頑固さのメカニズムの考察
おはようございます、みこです。今日はですね、周りの方に言われた言葉を素直に受け取れない理由、
なんか頑固になってしまう理由、で、それがどういうこうなんかメカニズムで行われているのかなっていうのをちょっと考えてみましたので、そのお話をしていきたいと思います。
このチャンネルでは産業カウンセラーの私が音声配信でカウンセリングをもっと身近に広めたい、40代1オペ3人子育てしながら理想の働き方を切り開くための学びと成長の記録をお届けしております。
はい、今日はですね、ちょっとね自分の頑固さとかそういったところにもつながるんですけど、やっぱりね
大人になるとね、人はすごく頑固になってきません?皆さんどうですか?私はもうね、すごい頑固だったなと、まあ今はちょっと緩まってきましたけど、やっぱりね、蓄積されたものはすごく頑固だったなと思っていまして、
例えばこう周りからかけられた言葉こうだよね、美子さんってこうだよねとかって言われても、いやいやそんなことないですよってやっぱね、謙遜したり否定したり受け取らなかったり、むしろ反発したりとかそういうことをね、今まで繰り返してきていました。
で、今私は株式会社リフロールの代表の井原志佳林さんのファンビジネス講座という講座のコミュニティに属しておりまして、そこでねだいぶちょっと変えてもらったな、この頑固さを緩めていただいたなという自覚があります。
で、なぜまあそこが緩まったのかなとか、以前の私はこうだったなとか、まあちょっとそれをね自己分析して考えてみましたので、まあそのあたりお話をしていきたいなと思います。
で、まずね、まあ受け取ってこなかった自分はなぜそうなっていたかっていうところの分析から入るんですけども、まあ例えば周りから褒められたとかしましょうか。
で、その時って皆さんどんな反応します?ありがとうございますってすぐこう受け取れるか、いやいやそんなことないですよってこう否定するか。
で、日本人はやっぱり謙遜の文化なので結構謙遜されるのが当たり前、こっちの方が多いんじゃないかなと思うんですよね。
だからまあまず文化的にこう謙遜するのが当たり前だから、まあまあそうするっていう方が多いんじゃないかなと思うんですよね。
まあだからそういう文化的なところもありますよね。で、あとはそのね謙遜ってね結構楽だと思うんですよね。
何が楽かっていうと、特に考えずに、とりあえずああいうそんなことないですって言っておけば角が立たない。
これ結構大きくないですかね。
なんかそれがもう何も考えずにそういう良いこと言われたら否定しておく、そんなことないですって言っておけば、
あのなんだろうスムーズに進むというか、別にこう自分に害はないというか、なんかそういうところ、なんか自分を守る行為みたいな感じで、
となっている場合あるんじゃないかなと思います。
なので結構ねこの無意識で謙遜がもう行われている、なので反射的に謙遜してしまって、だからいろんなこうプラスの言葉かけされても受け取れない。
で受け取れないことがどんどんどんどん重なっていくとそれが当たり前になって、すごく大切なこと言ってもらって宝物のような言葉をかけられているのに、
それをもう受け取れない状態になってしまって、
で自分のことも鈍感になっていくというか、例えば気持ちとかね、そういうところも自分のことをこう、
考えて受け止めれなくなってしまうので、なんかそういうところが鈍感になって最終的に私何も良いところないですっていう風にながなってしまってるんじゃないかなっていう風に考えました。
コミュニティの影響
で、私はね今コミュニティに入ってますっていうお話冒頭でさせていただいたんですけど、そこでね、まあいろんな言葉をいろんな方からかけていただきました。
で、最初にイガラシカリンさんのコンサルを受けて、メコさんはこうですよとか、例えば体力がありますとか、こういう風にしてたらいいんじゃないですかとか、まあいろいろね言ってくださってたんですけど、
最初はやっぱり受け取り慣れていなかったので、いやそんなことないですってやっぱね反発してたんですよね。
で、
まあそれが何回か続きまして、でただそのねコミュニティって、まあその時間をかけていろんな人にいろんなこと言っていただけるんですよね。
でコミュニティの良さは、あの利害関係がないんですよ。そこもねすごい大きいと思います。
例えば会社とかだったら、利害関係ありますよね。例えば上司と部下とか、なんかそういう関係性というか、今後もあの関係がまあ言ったら続いていくし、直接的に何か、
何かもしあった場合、後々こう響いてくるっていうところがあるので、なんかそういうね関係性というところも結構大事だなと思ってるんですけど、
それに、それと比べてコミュニティは結構その利害関係があまりないので、フラットな感じでね、あの年齢とかもうバラバラですけど、フラットな状態で言葉かけしていただけるんですよね。
で、まあいろんな方に同時に徐々に時間をかけて言っていただくことで、かけられる言葉、似たような言葉を何回もかけていただくことによって、
あれもしかしたらそうなのかなっていうふうに、こうじわじわ自分に聞いてくるっていうことがあったなと思いました。
で、私はそういう例えば何かプラスの言葉かけしていただいた時に、自分の中でこう3つのパターンがあるなと思いまして、
で、まず一つ目はまあ反発ですよね。
例えば体力ありますよねって言われても、いやいや私体力そんなないです、運動とか苦手ですしっていう、なんかあの逆を言っていくというか、そんなことないですって反発してしまうっていうものですね。
例えば3人子供がいるだけですごいって言われても、そうかなって自分は思っている。
あとは先生みたいですねって言われるのも、え、先生なんかそういうのあんまり私先生かっていうなんかね反発する、なんかこれがまず一つ目の私の反応です。
で、あとはもう単純に全然気がついていない、全然そんな風に思ってなくて、え?って驚くタイプですね。
例えばあの最近皆さんにえっとタコ紹介みたいな感じで言っていただくんですけど、その中で清純という言葉があったんですけど、
え?全然そんな感じ私の中ではないんだけど、みたいなことですね。
あと威厳っていう言葉もいただきましたけど、え?なんかそんななんかちょっと怖い感じ、え?どうなのかな?みたいなことであったりとか、
あとは声が高いって前言ってくださった方いたんですけど、あの自分ではもう全くその声の高さを自分に対して注目したことがなかったので、
え?高いんだ、へーっていうことで気がついてなかったですね。
で、あとはこう落ち着きがあるとは言われたことは結構あったんですけど、あったら結構落ち着きがないというか興奮してわーって喋ったりとか、
それとかあるよねって言われて、あ、そうなんだ自分では気づいてなかったし、なんかほんと概念がなかったなっていう、もう気が全くついていなかった、そんな風に思ってなかったっていうパターンが2つ目だなと思います。
で3つ目、3つ目は言われたらなんとなく、あーなんかわかるかもしれないっていう、気づいてはいるんだけれども明確になっていなかったこと。
だから言われてやっぱりなーって思うことですね。
例えば、真があるとか、暑い女とか、そういうところですね。
うん、なんかそれはね、自分の中にそういう心の中に暑いものをあるとか、それはねすごく、うん、あの、私は暑い女ですとはこう認めてはいませんでしたけど、
言われたら、あ、そう、そうだな、そうだわ、あの自分の行動を振り返るとそうだなっていう風に感じましたね。
で、あとはわかりやすいとか言っていただいたりもしたんですけど、それは自分がすごくわかりやすくしたいっていう気持ちがすごく強いっていうのと、
まあ今までわかりやすいっていうのは言ってきてもらった言葉だったので、あ、わかりやすいと思っていただけてるんだなっていう確認ができた感じですかね。
はい、ということで、こう周りの方にプラスの言葉かけをしていただいたら、3つの反応があるなというところ、まあこういうところも感じたので、ちょっと表現をしてみました。
で、皆さんもね、多分絶対周りの方にプラスの言葉かけしていただいてると思うんですけど、反発してないですか?
私は本当に反発もしまくってました。本当にもったいなかったなと思うので。
まずはプラスの言葉かけをされているっていうところを気づくところからかなと思うので、
次はちょっと否定せずに、あ、そうですか?ぐらいの感じで受け取っていただければなと思いましたので、お話しさせていただきました。
最後まで聞いていただいてありがとうございます。