人の言葉の受け止め方
はい、みなさんこんにちは。今日はですね、人に言われた言葉をですね、受け止めすぎない、鵜呑みにしない、受け流す、みたいなそんな話をちょっとしたいなと思ってます。
やっぱり経験値が低いと、どうしてもですね、経験値の高い方から言われた言葉を受け止めやすいんですよね。全部。
でも、受け止めた時にですね、ちょっと考えてもらいたいのが、自分にとって本当にその言葉は必要な言葉なのか、そうでないのかっていうことですよね。
例えばですね、これ商品とか広告とかにも言えると思うんですけど、商品を買ってほしいからといって、広告を何度も何度も出てくるのありますよね。単純接触効果っていうんですかね。
あれはよく使うマーケティングのパターンだと思うんですけれども、あれを見てるうちに欲しくなって買っちゃうとか、テレビのCMとかそうですよね。
CM見て買っちゃうとかっていうのはまさにそれなんですけれども、SNSとか、例えばその文字で書いてるものっていうのはそこまで大きく影響されることないと思うんですが、
テレビとか、あとはこの音声配信ですよね。ここは声に対して感情が入るので、
繊細な方っていうのはその感情が映ってしまうっていうことがよくあると思うんですよ。私もですね、こう見えて割と繊細なんですよ。
というのが、細かいところまで目がつく人っていう人はですね、長所でもあるんですけれども、これ短所でもあるんですよ。短所は結構繊細なんですね。
で、鈍感力ってすごい必要なんですけど、私はちょっとその鈍感力があまり足りなかったんですよね、今まで。
なので人の言葉とか、自分より経験値の高い方からの言葉っていうのをバッと受け取ってしまうような傾向があって、そこでちょっと傷ついてしまったりですとか、考え込んでしまうことっていうのはそこそこあったんですよ。
ただこのちょっとしたことで気にできるっていうのは良い部分ももちろんあるんですよ。長所は短所にもなるし、短所は長所にもなるので。
その部分で細かい皆さんが気がつかないようなところも確認していけるっていうのは良い点だとは自分で思ってるんですね。
ただいかんせん鈍感になる瞬間っていうのをどのように自分をコントロールしていったらいいのかわからないので、ちょっとしたことで落ち込んだりちょっとしたことで言葉をですね受け取ってしまったりっていうのはよくあったんです。
これはですねみんなあると思いますし、繊細であればあるほど、あとは真面目であればあるほど受け止めてしまうっていう部分があるんです。
考えるとですね、多分20代30代の方っていうのはまだ経験値も浅いので、一つの言葉に対して一つの言動に対して受け止めやすいと思うんですよ。
情報の影響力と受け取り方
そういった方が一番受け取りやすいのはテレビだったり音声配信ってやっぱり音の部分かなと思ってます。
先ほども言った通りその声が感情が入るので共感してしまう。繊細な人はやっぱり共感しやすいんですよね。
でなってくるとですね、この今音声配信ってすごく私とか配信もさせていただいたり聞いたりしてますけど、ニッチな世界ではあるんですけど、ちょこちょこちょっとずつ流行りだしてると思うんですが、
ここでですね、インフルエンサーの方とか発言力のある方がちょっと発言をしてしまうだけで、やっぱりその受け止める方、経験値の浅い方っていうのは自分と照らし合わせて自分が気になっているところを、
例えば否定されてしまったりすると傷ついたりですとか、過剰に受け止めてしまうっていうことがあると思うんですね。
そこでですね、考えてほしいのが、情報化に離れるだったり受け止めすぎないっていうところもあるし、鵜呑みにしないっていう部分もあるんですが、
その前にですね、発言される方もですね、やっぱり気をつけていくべきかなと思ってます。私も含めなんですけど。
例えばですね、自分がこういうことで悩んでますとか、どうしようかなと思いますとか、それをですね、やはり配信を何度もするっていうのは
単純接触効果につながると思っていて、例えば悩みがない方も同じ年代同じような状況の方が悩んでいたら、一緒に悩み出すっていう可能性があるんですよ。
なので、このやっぱり発言する内容っていうのもやっぱり注意が必要かなって、私はいろいろ最近聞いたり見たりしていると感じた部分なんですね。
で、聞く側も聞く側です。聞く側もやはり受け止めすぎない。まずは聞くときですね、対等な立場で聞かないってことですよね。
聞くものがあったとしたら、上から見下ろして聞いてみるってことですね。俯瞰するっていうことになるのかな。
なので自分の意見ではないということ、相手の意見であるっていうことをですね、前提に聞いたり見たりする必要があるんじゃないかなって私は思ってます。
で、私は結構それが今できるようになってきてるんですよ。理由はやっぱり経験値もありますし、あとは職業からもあると思います。
営業とかマーケティング的なそういった仕事をしていると、もう何か商品を売るとか何かを出すってなると、その中で何をするかっていうからくりを作らなきゃいけないので、
仕組みなんかはなんとなくわかってくるんですよね。詳細が違ったとしても。なのであんまり誰かに何か言われたからといって、便乗したりですとか、受け止めすぎないようにはしてます。
なので常に冷静にやっぱり情報を収集する。情報を受け取る、受け取らないも合わせて冷静に判断するっていうのはすごく必要なところなんじゃないかなって私は思います。
皆さんどうですかね。何か同じ年代同じような育った環境の方が悩んでいるところだったり、悩んでなかったとしてもその可能性あるかなっていう話を聞いたときに共感してしまって一緒に悩み出すことってないですか。
自己の判断と発言の注意
これが多分一番怖いことだなと思ってるんですよ。一緒に悩み出したり一緒に考え出すと相手の思うツボになってしまうっていう部分もなきにしもあらずなんですね。
なので情報っていうのは提供されてはいるけれども受け取る受け取らないっていうのは本人次第なんです。
で、またその配信する側に関してもやはり人に対して自然と傷つくようなことを言っていないかだったり、あとは自然と他の方を惑わしていないかということもですね、少し注意していく必要はあるんじゃないかなっていうふうに私は思いました。
今日はちょっと真面目なお話ししちゃったんですけど、私も好きなようにアウトプットはしていて、趣味で始めたんですけど、ちょっと思ったよりですね、私の想定外でフォロワーが増えてきてしまったので、今後の配信もちょっとやっぱり気をつけなきゃいけないなって思ったので、次回の意味も込めて少しお話をしてみました。
なので誰かに何か言われたとしても受け取る受け取らないっていうのは自分自身の判断なんだよっていうのを分かった上で情報を選んでいってほしいな私も含めですねっていうふうに感じました。
ちょっとまとまっているかわからないんですけれども今日はこんなところで終わります。失礼いたします。