2022-06-06 07:12

スペックの種類

#スペック
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みきさっく、世の中を少しだけでも優しくする。
さきたみずきと申します。よろしくお願いいたします。
さて、本日はスペックについてお話ししようと思います。
スペックといきなり言われても、なんだかよくわからないですよね。
ビジネスで言われるスペックだったり、人のスペックということで、
大雑把に見てクオリティと言い換えることができるんじゃないかなと思う。
このスペックについてなんですが、3種類あると思っております。
ロースペック、ハイスペック、オーバースペックというのがあるんじゃないかなと思います。
このスペックについては、ビジネスでも転用できると思っておりますので、
今日はそのスペックについて、ビジネスに関してお話ししてみようと思います。
まずビジネス、最近ですね、近年スマホが普及しまして、
インターネットの普及、スマホの普及がありましたので、
世の中の商品がコモディティ化して、
悪い質のものはなくなったよねという概念が生まれたんじゃないかなと思っております。
昔はあったすごくまずいラーメン屋さん、今ではないですよね。
ほとんどの店がある程度、ある一定基準に満たしているよということで思っております。
これがコモディティということになっているんですが、
どの店に行ってもハズレはないよね、そこそこまずいということはない、
美味しいというわけでもないかもしれないですが、
すごく美味しいはあまりないとは思うんですが、
相手は美味しいねというような感じなんじゃないかなと思っております。
これが通常のスペックなんじゃないかな、
今コモディティ化されたこの世の中にとっての基準というのが、
ノーマルスペックになるんじゃないかなと思っているんですが、
その中でですね、やっぱりなんだこれは美味しくないよという、
ある一定基準にまで達してないものですね、あんまりないんですが、
これがロースペックとなっております。
このロースペックの商品だったり売り物というのは、
クオリティが低いよということになっておりますので、
クオリティを上げるということが大前提となっております。
ある一定基準にまで達したら、一応コモディティ化の一つとなりますよということになります。
差別化を図るためにですね、皆様企業努力をされると思います。
そのお店にしてもですね、企業にしても自分の商品売り物が、
他のコモディティ化された商品とは一味違うんだよということで目指しですね、
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ある優位性と言いますかね、尖った一部を売り出して、
それが差別化となり、そこを前面に押し出してですね、
差別化ということで世の中にローンチしていく、
ローンチというのは発表ですね、発表して商品化したものを
生産していくよということになっております。
ロースペックからコモディティ化されて、
ハイスペックの商品、それが優位性ですね。
ここがいいんだよというものがあってこそですね、
消費者の手に取っていただけるよということになるんですが、
さらに頑張ったところでですね、ハイスペックの上としてですね、
オーバースペックというものがあります。
このオーバースペックというのはですね、
ハイスペックをさらに上回っている商品ということできるんですが、
そのオーバースペックというのもどうでしょうというお話になりますが、
オーバースペック必要のないところにまで過度に頑張りすぎているという商品だったり、
売り物ということになります。
例えばF1カーだってそうじゃないですか、
通常の車というのは安全性だったりスピードというのをある一定基準まで保ちまして、
内装だったり外装で優位性を出していく、これがハイスペックとなっておりますよね。
さらに上ということでオーバースペックになっているんですが、
このオーバースペックとしてこの車は300キロを出せるんですよ、
出せる車なんですよというところで売り出したとしてもですね、
300キロ出す車を手にする人って300キロのスピードを出す機械ってありますかという話になります。
やりすぎて別に必要のないところまで頑張りすぎているというものがオーバースペックとなっております。
これちょっと順に申し上げますと、スペックについて最初冒頭ですね、
ロースペック、ハイスペック、オーバースペックあるよということでお伝えしたんですが、
話の中でノーマルスペックもあるよということで、
ロースペック、ノーマルスペック、ハイスペック、オーバースペックというものがあります。
ノーマルスペックというものがいわゆるコモディティ化された普通の商品となっているんですが、
あとの残りの3つですね、ロースペック、ハイスペック、オーバースペックについて考えていきますと、
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まずロースペックというのは商品売り物としてはもう本当に使い物にならないダメ商品ということで言えるんじゃないかと思います。
その次にオーバースペックもですね、実は売り物にならないよということ、
頑張りすぎているところが違うので、その分のコストが高まりですね、
はっきり申し上げますとロースペックと同じような扱いになっちゃうよということになっております。
一番良いものがハイスペックですね、ある一定基準コモディティ化された商品よりも優位性のある商品ということで、
ハイスペックがあるんだよということになっておりまして、
ハイスペックが一番いいですよ、その次がノーマルスペック、
ロースペックとオーバースペックというのはカスですよというお話になりました。
ニキサックラジオ、今日も聞いていただきありがとうございました。
それではまたね、バイバイ。
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