00:07
みきさっく、世の中を少しだけでも優しくする。
佐吉田光と申します。よろしくお願いいたします。
さて本日は、お金の使い方についてお話ししようと思います。
皆様、大金を手にされたことありますでしょうか?
大金を手にした人っていうのは、そのお金をどう使うかということで考えると思います。
そこで重要となるものが、普段からのお金の使い方になるんです。
考えてみてください。
物事がうまくなるには、それをたくさんしなきゃいけないことです。
しなきゃいけませんよね。
練習をして、お金だったり、他のことに対しても全てそうなんです。
練習をして、そのことがうまくなるんだよということになっております。
お金に対しても同じなんです。
お金もたくさん使うというか、うまく使う人が、結局はうまく使えるよということになります。
これを大きな視点で見たときに、ビジネスっていうのがあるんです。
ビジネスっていうのは、お金をたくさん集めて、そのお金を運用して、さらに大きなお金を生むということがビジネスとなっているんです。
ビジネスでもお金の使い方がうまくない人が幹部になったり、取締役会の方々、上役になっている人たちっていうのが、
お金の使い方を知らないままその役に就いたときに、お金をうまく使えないということがあるんです。
よく考えて使わないと、お金っていうのは大きくならないんですよということになります。
そこで良くないというのが、昔からの年功序列という制度になっているんです。
ある一般企業にずっと勤めていたら、その分役職に就いたり、役が上がっていくよということになっております。
それがですね、ただ長いだけ、ただ経験があるというだけでですね、上役に就いていくとですね、
お金が使えない人、お金の使い方を知らない人がですね、お金を使う役に就いてしまうんです。
それっていかがでしょうか。良くないですよね。
このお金はどういった効果を生むのか、どういった相乗効果みたいなお金を生むのかということを考えられない人がお金を使うということ、恐ろしいですよね。
03:04
まるで免許のない方が運転をして事故ってしまうよということ、それとよく似ているなと思います。
というわけでですね、お金の使い方っていうのはものすごく大事なんだよということになります。
ちなみにお金の使い方、皆様学校で習われたよという人いらっしゃいますでしょうか。
日本という国はお金の使い方というのを学校では教えてくれないんです。
さらに言うとですね、親、家庭でもですね、お父さんお母さんがお金の使い方を教えてくれるよということはないんです。
お父さんお母さんがよく言うことを思い出してください。貯金しろ貯金こそが全てだということで言ってなかったでしょうか。
これはですね、貯金が良いとされていた時代があったんです。
実際にですね、年利が数%10%とかっていう時代があったので、銀行に貯金さえしておけばですね、利益、金利がついてですね、お金がどんどん膨らんでいくよという時代があったんです。
その時代、良き時代があったからこそ、そういった時代を経験してきた人がですね、貯金はいいよ、神なんだよということで、時代にそぐわないお金教育をしてしまっているのが現代ということになっております。
というわけでお金に対して大切な知識っていうのはですね、言い換えてみるとうまい使い方っていうことになりますね。
上手に使ってこそですね、お金をうまく使い、うまく運用していき、さらに増やしていくことができるんだよということをお話しさせていただきました。
今日も聞いていただきありがとうございました。それではまたね。バイバイ。