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Hello everyone, this is みきさっく。 世の中を少しだけでも優しくする。
さきたみつきと申します。よろしくお願いいたします。 さて本日なんですが、今朝、私の娘がですね、
学校に出かけました。 学校に行くために、通学するために出かけました。 というか、家を出て行きました。
で、しばらく帰ってこなかったんですね。 あ、ちゃんと学校に行ったんだということで、家の中で過ごしておりましたら、急にドアが開いてですね、
えー、戻ってきたよということで、どうしたのということで、確認聞きましたらね、 お友達がグズって一緒に行かないというので言ってたから戻ってきた。
さらに雨が降ってたから、パパ送ってよということでした。 もう仕方ないですね、小学生、低学年っていうのは恐ろしいですね。
まだまだお子ちゃまだなぁということを実感いたしました。 大きくなるのも、成長するのも少し寂しいものはあるんですが、
早く成長してほしいなという一面もあり、 ちょっと心が揺さぶられましたよということになります。
本日はですね、多数決というテーマでお話ししようと思います。 皆様いかがでしょうか。何か物事を決める際にですね、多数決という方法をとられることもあるかと思いますが、
この多数決っていうのはビジネス、仕事を進める上ではですね、あまりよろしくないものと思っております。
その理由がですね、多数決というのは平均的な意見しか採用されないようということになっております。
どういうことか、多数決とは何か意見が出たとします。 その意見に対してですね、良いですか悪いですかという票を集めをしてですね、その集まった票、一番多かった票に対して合算員が出るよということになっております。
これ言い換えるとですね、平均的な意見しか採用されないよということになっております。
意見というのは平均的な意見の他にですね、すごい意見、最高の意見とひどい意見、最悪、最低な意見があります。
最高、平均、最悪ということになっております。 多数決というのはですね、このうち最高の意見を取り入れられることもないんですけど、最悪な意見も回避できるよということで、
その中間ですね、真ん中の平均的な意見が取られる仕組みなんだよということになっております。 最悪な意見、アイディアを採用しないというのは良いことかと思います。
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しかしながらですね、最高の意見というのも採用されないんです。最高の意見というのは一般的な人からは生まれません。
すごいぶっ飛んだ考え、アイディアを思いつく人からですね、生まれるものなので、そういった意見というのは平均的な人にとってはですね、何のこっちゃわかんないよということで、理解されない、受け入れられないということになっております。
ものすごく今の時代ですね、世界情報社会となっておりまして、時代の流れが早くなっております。
こういった社会ではですね、平均的な意見というよりも何か尖ったもの、すごい意見というのが採用というかね、すごい意見を使ってですね、成果を上げていくんだよという社会になっております。
ということは平均的な意見しか採用されないという社会、企業というのはですね、社会ではですね、大きな成功も収めることができないよということを言えるんじゃないかと思います。
多数決というのは極めて民主主義的な決め方となっております。民主主義ではですね、一般市民の意見を受け入れる社会イデオロギーとなっておりますので、最高な意見もなければ最悪な意見もないというか、回避できるということになっておりますので、
極めて平均的な平凡な社会を作り出す主義イデオロギーとなっております。ということでその原因ですね、多数決から来てるんだよということで言えるんじゃないかと思っております。
ミキサックラジオ、私ミキサックの喋りの向上を目的として毎日こうやってできる限りですね、配信を続けております。こんなミキサック応援していただけますと大変嬉しく思います。今日も本日も聞いていただきありがとうございました。それではまたねバイバイ
