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みきさっく、世の中を少しだけでも優しくする。
さきたみずきと申します。よろしくお願いいたします。
さて本日なんですが、人間関係がうまくいかない原因、理由というテーマでお話ししてみようと思います。
皆様いかがでしょうか。皆様の周り環境というのは人間関係良好でしょうか。
それとも、うーんという方いらっしゃるんじゃないかなと思います。
心理学者ですね、アドラーさん、アドラー心理学のアドラーさんがおっしゃっておりましたが、
人の悩みのほぼ大半というのは、人間関係が原因なんだよということでおっしゃっておりました。
人の絡み合いと言いますかね、人間関係ですよね。
それらが原因で人は悩むんだよということをおっしゃる。それがアドラーさんだったんですが、
今日はですね、人間関係が悪化するメカニズム、原因だったり理由っていうのをお話ししてみたいなと思ってるんです。
人間関係がうまくいかない理由ですね。私みきさっく、このように定義付けております。
人間関係がうまくいかない理由というのは、情報不足。情報不足が原因である。そのように思っております。
人間関係と情報の不足ですね。どのような相関関係があるのかというのをお話ししてみようと思います。
わかりやすいようにですね、まず人間関係がうまくいっていない人というのを想像してみようかなと思うんですけど、
例えば怒りっぽい人だったり、常にイライラしている人だったり、周りに悪影響を及ぼす方。
もしくはですね、頑固者っていうのもあるんじゃないかなと思います。
これらの人々共通して言えることっていうのがこれなんじゃないかなと思うんですが、
これらの人々っていうのは自分の意見が全てである。そのように思っているんじゃないかと思っております。
自分こそ正義、自分が一番、自分が基準なんだよという人たちですね。
これらの人たちっていうのは扱いが難しいと言いますかね、なかなか人の耳を傾けていただけないということで、
人の立場に立つことが難しいよということになっております。
人の立場に立てないということはどういうことかと申し上げますと、
もう自分の脳みそが凝り固まっているということですね。
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自分の意見、自分の考えこそが正義であり一番正しいものなんだということで、
そのように思い込んでしまっているからですね、雑念だったりですね、他の人の意見というのがですね、
邪魔になってそんなものを聞くものかという体制に入っているわけですね。
人の意見を聞かない、もう自分こそが正しい自己中状態に陥っているということなので、
いくら声をかけようと何も響かないということになっております。
というわけで、全然人の意見を持ってもらえないよう、立場に立ってもらえないようということになるんですが、
これってもう少し紐を解いていくとですね、まず人の意見というのは常に表裏一体となっているんです。
表裏一体、つまりですね、メリット、デメリットがあるよということになっております。
良い面もあれば悪い面もある。もっと言いますとね、この人、ある人にとってすごく良いこと、
もしくはすごく悪いものっていうのは、別のある人にとっちゃすごく悪いもの、もしくはすごく良いものになり得るということになっております。
ある人にとっちゃ最低なものでも、そのまた別の人にとっては最高のものっていうことあり得るんですね。
だからこそ、人の意見というのにはちゃんと耳を傾ける必要があるんですね。
自分の意見しか知らない自分の意見のみを妄信しているとですね、他者の気持ちに立てない、他者の立場に立てないよということになります。
ということは、他の情報を得ることができないよということになります。
たくさんたくさん選択肢を持つということはですね、もう少し紐解いておくと、たくさんたくさん情報を持つということになるんですね。
情報の多さこそが選択肢の多さにつながるよということになります。
というわけでですね、選択肢を持てない人、つまるところ頑固者だったり嫌われ者っていうのは、人の意見を聞けない人ということになっておりまして、もう少し紐解いていくとですね、
情報を持とうとしない人、あるいはですね、情報の量が少ない人ということを言えるんじゃないかと思っております。
ということからですね、人間関係の悪化に紐づいて導いてしまうんじゃないか、そのように私みきさく思っております。
というわけで、今日のテーマである人間関係の悪化ですね。人間関係をうまく維持すること、良好な関係をうまく持てないという人はですね、情報をたくさん得ようとしていない情報不足が原因なんじゃないかということでお話しいたしました。
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みきさくラジオでは、私みきさくが思っていることだったり、何か話してみたいなということを毎日できる限りですね、配信いたしております。こんなみきさくを応援していただけますと大変嬉しく思います。本日も聞いていただきありがとうございました。それではまたね。バイバイ。
