2022-05-06 06:02

自分の定点観測

#読書
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Hello everyone, this is みきさっく。世の中を少しだけでも優しくする佐久田美月と申します。よろしくお願いいたします。
皆さま、読書されますでしょうか。私、みきさっく、かなり読書が好きとなっております。好きです。
読書が趣味っていうのも言えるんじゃないかなと思っております。
ただ、私の読書の時間なんですが、基本的にはジムですね。ジムで走っている時に本を読んでいるということになっております。
ジムのランニングマシンの上にですね、Kindle電子書籍を置いてですね、本を読みながら走っているよということになっております。
なので、これいいですよ。運動不足っていう方もですね、ジムに行って本を読むんだっていう目的にすり替えちゃえばいいんです。
目的をですね、読書しにジムに行くっていうことにしてしまったら運動が臆病だなという方にとってもですね、大変読書をお勧めしやすくなったりですね、運動もさらに進めることができるよということになります。
かなりお勧めの方法ですね。ジムで本を読むということになります。
読書についてなんですが、面白いですよね。読書のいいところ、それは擬似体験ができるよというところかなと思っております。
擬似体験ですね、例えば物語、ストーリーに関して、ストーリーを読んでいるとですね、その世界の中、その読書の本に書かれている世界に没入できるよということが言えるんじゃないかなと思います。
そういった意味からですね、読書は擬似体験できる場所だよということになっております。
それから面白いのはですね、ビジネスショーというかですね、ビジネスマン、世間でいわゆる成功しているよという方々がしてきた奇跡ですね。
そういった自己啓発本の中にある辞伝みたいなものっていうのを読むとですね、それまた面白い世界が書かれております。
こういうことをして成功します、失敗しましたよということで、成功から一つというのは、学ぶことっていうのは少ないんじゃないかなと思ってるんですが、
失敗したことっていうのに関して言うと学びがかなりあると思っております。
成功の要因ですね、成功の要因というのは人それぞれ置かれている環境が違ったりですね、状況が違ったりする、さらには時代が違ったりするということなので、
成功の追体験をするということは難しくなるよというので思ってるんですけど、逆に失敗の追跡というか、こうしたら失敗するんだよということは追体験しやすいんじゃないかなと思っております。
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これをしたら失敗しましたよということ、成功よりも失敗の方がですね、再現性があると思ってます。
再現性のある失敗方法を潰していくということで負けない戦略と言いますかね、これをしたら失敗したよということを避けていくと、それは成功につながるんじゃないかな、最短ルートだったり成功への近道になるんじゃないかなと思っております。
さらに面白い本の利用法としては、読書って実は定点観測になるなと思っております。
定点観測どういうことかと申し上げますと、本ってその時々によってですね、内容が違って見えるんですね。
例えば5年前に読んだ書を5年後に読んでみるとしたら全く違うことが書かれているように思えるのです。
それはいわゆる書いてあることっていうのは同じことになってるんですが、自分が成長してたり自分の観点みたいなものが変わっているよということになっておりますので、本っていうのは定点観測になるんです。
自分がこういうところで感動していたのかというポイントですね。
過去読んだ本をマーカー入れる方はいると思うんですけど、そういう方法もとっても面白いんじゃないかなと思います。
マーカーを引いてある場所にですね、再び目を通すと、こんなところで感動してたんだ、こんなところで感心してたんだなということがわかるようになっておりまして、
それを時が経ってみるとですね、面白いですね。こういうことで感心してた自分、今では違う視点を持っているよみたいな見方もできるので、大変面白い定点観測が本ではできますよということになっております。
本っていうのは良いですよね。知識を入れるということ、それからですね、知識を入れたという自己満足にもつながりますので、大変有意義なものの一つかなと思っております。
はい、というわけで本日は読書というテーマでお話しいたしました。
ミキサックラジオでは、私ミキサックの喋りの向上を目的としまして、毎日こうやってラジオ配信いたしております。
こんなミキサックを応援していただくと大変嬉しく思います。
今日も聞いていただきありがとうございました。
それではまたね。バイバイ。
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