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Hello everyone, this is みきさっく。世の中を少しだけでも優しくする。 佐久田瑞希と申します。よろしくお願いいたします。
本日は、PDCAサイクルについてお話ししようと思います。 仮説検証についてかな、というのでお話ししようと思います。
PDCA、皆さんご存知でしょうか。頭文字を取っているんですね。PDCAはプランのP、DoのD、Cがチェック、Aがアクションという流れになっておりまして、ビジネスを進める上に、こちらのPDCAサイクルを使うとうまく運びますよ、ということで言われていることとなっております。
最近では、このPDCAというのも古い概念となりまして、 OODAというのが大切だよ、ということになっているんですが、
オブザーブ、見る、観察するというので見るですね。 もう一個のOがオリエント。オリエントというのは状況判断、つまりわかる、DがDoですね。実行する、Aがアクションということになりますが、
どちらも仮説検証をして、仮説検証を繰り返してうまくやってくださいね、ということを言っております。
この仮説検証なんですが、すごく大事だよと言われているんですが、仮説検証のまず仮説の方ですね、仮説を立てられないんだよということがあったりですね、仮説の精度を高められないよということになったりするとは思うんですけど、
今日はこの仮説の精度の上げ方というのでお話ししたいんですが、仮説の精度の上げ方ですね、皆さんいかがお考えでしょうか。仮説の精度の上げ方っていうのは方法があるんですね、その方法というのが2つの要素を使うといいよということになっております。
その2つの要素とは何ぞやと申し上げますと、まずは数字ですね。数字を見るんだよということになります。数字というのは、ものすごく数字で表されているものっていうのは判断の基準がしやすいんですね。うまくいってる、うまくいってないっていうのが数字で見えることによって大変判断しやすい、わかりやすいよということになっております。
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もう一つがですね、顧客を設定するということになります。言い換えますと、コアターゲットは誰なんだということで、コアターゲットの設定ですね。コアターゲット、どんな人に売りたいのか、どんな人を対象としているのかっていうことを明確にするということになります。
この数字を見てですね、判断しながら、顧客、コアターゲットを設定するというのを繰り返すという概念2つの要素をですね、うまく使うと仮説の精度を高められますよということになっております。
実業家の堀江門なんかは、PDCAサイクルだったり仮説検証を高速で繰り返せばいいということでおっしゃっておりますが、これは日本人の性質に基づいているんですね。
日本人っていうのは何事も石橋を叩きまくってから渡るということになっております。これって原因があるんですね。日本人の学校教育によるものかと思っております。
日本人の学校教育っていうのは、唯一正解主義なんですね。正解っていうのが一つあって、その正解一つの正解こそが正義なんだよという教育をしてるんですね。それが染み付いている人たちっていうのは、もう事前調べというのが欠かせられないんですね。
徹底的に調べて調べて調べてようやくいけそうかなと思ってからですね、報道に移すよということになってるんで、行動に至るまでの時間がすごくかかるよということになります。
時間がかかる今の時代ですね、ものすごく高速で回っておりますので、特にインターネットが出てきてからですね、ネットが出てきてスマホが出てきてですね、時流が速くなった。時代の流れっていうのがものすごく速くなったよということになっておりますので、すぐに行動しないと時代に取り残されちゃうよということになります。
なので、いろいろと考えて行動するよりも、とりあえずトライアンドエラー、PDCAだったり仮説検証を高速で繰り返す方が効率がいいよということで、ポリエモンだったりですね、他の実業家だったりですね、ビジネス論者っていうのはとにかく行動する。
行動するのがいいんだよということを言っているのは、このことからということが言えるんじゃないかなと思います。
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はい、というわけで本日は仮説検証というテーマでお話しいたしました。
ミキサックラジオではなるべく毎日ですね、私ミキサックの喋りの向上を目的としてこうやってラジオを配信している次第です。
こんな私ミキサックを応援していただけると大変嬉しく思います。
今日も聞いていただきありがとうございました。それではまたね。バイバイ。
