2022-05-07 09:30

感動しました

#鴨頭嘉人
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みきさっく、世の中を少しだけでも優しくする、さきたみずきと申します。よろしくお願いいたします。
突然ですが皆様は、悩み事をお持ちでしょうか?
悩み事ですね、世間の人々が一番多い悩み事といたしまして、悩み事ナンバーワンですね。
悩み事のナンバーワンの原因が、人間関係ということになっております。
この人間関係、皆様いかがでしょうか?
いくつかのコミュニティに所属していると、人とつながるようということになるんですが、
人間関係その中でもですね、良い人間関係、悪い人間関係あったりするんじゃないかなと思います。
人の悩みっていうのは、人間関係に基づくものが一番多いですよということになるんですが、
本日5月7日ですね、私毎朝ボイシーというラジオアプリを聞いてるんですけど、
そのラジオアプリボイシーでですね、鴨頭さん、鴨さんですね、鴨頭さんの本日の放送、
ラジオ放送に深く感銘を受けましたので、その記録として本日は音声として残しておこうかなと思います。
鴨さんのラジオコンテンツ、今日のボイシーでですね、深く感銘を受けたという内容がですね、
人間関係の悪化の原因っていうのは全て情報不足から来るものなんだよということをおっしゃっておりました。
鴨さんの放送ではですね、視聴者さんからの投稿というかお便りがあって、
人間関係ですね、情報不足が原因だったという実証というか実例ですね、というのを紹介していたんですが、
その内容というのがですね、学校の先生からのお悩みだよりということになってたんですけど、
その内容がですね、その投稿者さんですね、お便りをくれた人が、自分の生徒の中でどうしても好きになれない生徒がいますということで、どうしたらいいですかみたいな内容だったんですけど、
苦手な人ですね、苦手な人を克服するためにはまずその人のことを知らなきゃいけないよということで、
どうしても苦手だなと思ってたらしいんですが、一応ですね、内心症みたいなものを学生時代は学年が上がるたんびに先生がですね、
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引き継いでいくよということになるんですが、その苦手だよと思ってた生徒さんの内心症を見たらしいんですけど、
1年生の頃はものすごく立派な生徒さん、挨拶もちゃんとできて、先生の話もよく聞くし、大変将来が有望だよということで書かれていたそうです。
悩み相談の登校者さん、先生がその内心症に書かれていることを見たときに、これは別の生徒さんの間違いだろうと思ったみたいなんです。
2年生の時の内容を見たら、お母さんに病気が発覚しましたということで、休みがちになりましたという内容が書かれていたみたいです。
もう1年上がった3年生の時に、お母さんが亡くなられたそうで、大変深く落ち込んで、学校にも来れないような状況が続きましたということになっておりました。
4年生になった頃には、お母さんを亡くした苦しみから、お父さんの生活も悪態化していきましたということで、日常的に暴力等を震われるようになってきたということになっておりました。
翌年には、お父さんからの虐待を受け始めて、服装もみだらになってきたということ、要するにちゃんと洗濯物をしてくれないという状況が起こったりして、
その生徒さんがすごくだらしなくなったよう、着ているものも洗ってないものを着てきたりということで、だらしなくなってきたようという内容になっていたのですが、
その先生がその生徒さんを受け持ったのが、4年生だったかな、5年生だったと思うんですけど、その辺で引き継いだということになるんです。受け持ったということになるんですけど、その原因を知って、こういった過去があったんだということで、
その原因がわかったので、何とかしてあげたいなという気持ちが生まれたみたいなんですね。
その先生が何か仕事で残業等をする際には、その生徒さんに、先生今日お残りでお仕事していくから、よかったら一緒にお残りして勉強していかない、わからないところがあったら教えてあげるよ、みたいな行動をとっていたそうなんです。
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そしたら5年生の時に、そういった行動からようやくその生徒さんに笑顔が生まれて、その生徒さんの成績も伸びていったよということになります。
6年生になった時に、その生徒さんの担任は離れたみたいなんですが、数年後、5つのお便りが届いたみたいなんです。
そのお便りの内容というのが、先生のおかげで今うまくやれておりますという感じで書かれていたそうです。
さらにその数年後、またお便りが届いたみたいなんですけど、そのお便りの内容が、5年生の時に僕を助けてくれてありがとうございます、先生は僕にとっての一番の先生ですということで書かれていたみたいです。
さらには、今回医学部に入ることができましたという内容で書かれていたそうです。
さらに数年後、お便りが届いたらしいんですが、その時は結婚しますので、ぜひとも結婚式に参加してください。
それも、僕のお母さんの席に座ってくださいということで書かれていたそうなんです。
話している時点で、私もすごく感銘を受けて感動しているということになっておりまして、その状況を思い浮かべるとうるるくるものがあるなということで感じているんですけど、
要は、その生徒さんにとって、5年生の時に担任をしてくれた先生、お便りの登校者がお母さん代わりになってくれたんだよということで、今の僕があるのはその先生のおかげなんです、どうもありがとうという内容になっているんですけど、
何が言いたいかと申し上げますと、その登校してくれた先生、最初はその生徒さんに対して苦手だな、厳しいな、生理的に受け付けないなという印象を抱いて、そういったお便りをくれたということになるんですが、その原因が結局は自分の情報不足だったよということで、
その情報を知ったら、行く先には親代わりになるようなくらいにつながりを持つことができましたということになっております。ものすごくいい話だなと思いました。
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今日はそういったことで感動しましたよという内容でお届けしました。今日も聞いていただきありがとうございました。それではまたね。バイバイ。
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