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みきさっく、世の中を少しだけでも優しくする。
さきたみずきと申します。よろしくお願いいたします。
さて、本日2回目の放送となります。
2回目の放送ということで、ちょっと新たな試みを試してみようと思います。
どういった試しかと申し上げますと、
今朝ですね、話したテーマ、石というテーマでお話ししたと思いますが、
その石についてですね、少し時間が経ちましたので、
頭の中でその石について、もう少し整理してみようということで、
整理した結果の放送、もう少しまとまった考えがまとまった上での放送ということで、
そのまとめをお話ししてみようと思います。
はい、というわけで、テーマなんですが、
人が立ち止まってしまう行動原理ということでお話しようと思います。
行動に移そうにも、何からすればよいのか分からないということで、
なかなか行動できずに立ち止まっている人がいます。
多くのものが絡み合っており、身動きが取れない状況、状態となっております。
悩みを抱えて何もできないという人も同じですね。
悩んでいる状態とは、多くの問題が複雑に絡み合っている状態となっております。
悩んでいる状態とは、多くの問題が絡み合っているということですね。
悩み事が多くて何もできないと言っている人に効果的なアドバイスがあります。
それが、自分の悩みを一つ一つ書き出してごらんということです。
悩み事が無限にあると思っている人でも、一つ一つ書き出してみると、実は大した数にはなっていないのです。
どれだけ多い悩みを抱えた人も、その悩み、詳細に言うと問題ですね。
その問題が100個あるという人ほぼいないでしょう。
そして、それらの悩みの中には、自分でどうこうできる問題、自分でハンドリングできる問題と、
自分ではどうしようもできない問題、どうもできない、ハンドリングできない状況、あ、状況じゃないや、問題があるよということになります。
そして、自分ではハンドリングできない問題というのは、悩んでいるだけ無駄なんです。
自分でハンドリングできる問題を一つ一つ解決していくと、悩みから解放されて行動に移しやすくなる。
大切なのは自分の意思を持つということです。
意思がなければ行動は生まれません。意思というのは言い換えると決定するということです。
こっちの方向に進むんだよということを決めなければ、どの方向に向かって足を動かせばよいのかわからない、前進できないようということになります。
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物事を俯瞰的に見てですね、行動の目的を考える。
その目的を忘れないようにですね、時々タイミングを見て振り返って、目的と手段の始終関係ですね。
これが逆にならないようにするということです。
よくですね目的と手段の始終関係が入れ替わってですね、なかなかおかしな方向になっている、方向を向いているという人がいらっしゃるんですが、
これはですね目的がどうなのかということを忘れている方、忘れているからということが言えるんじゃないかなと思っております。
ということですね、物事はできるだけですね、広い目で見てですね、目的と手段の始終関係を忘れないでいるということ。
これが行動に移すための良い手段、良い方法なんじゃないかということで、本日はお話しさせていただきました。
ミキサックラジオを聞いていただきありがとうございます。
それではまたね。バイバイ。
