2022-06-11 10:15

意思と意志

#意志 #意思 #意思決定  #意志決定
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Hello everyone, this is みきさっく。世の中を少しだけでも優しくする佐木田美月と申します。よろしくお願いいたします。
さて本日ですが、意思というテーマでお話ししようと思います。意思ですね。何か持っていらっしゃいますでしょうか。皆様の強い意思なんでしょうか。
こういった話になるんですが、ちょっと話は戻りましてですね、昨日のお話をしようと思います。昨日ですね、私の会社の部長からですね、何名か呼ばれましてですね、こういった相談があるんですが、何かいいアイディアないですか、ということで言われたことがあります。
それがですね、私の会社、海運関係になるんですが、海運関係で、私の会社と申し上げましたが、働いております。サラリーマンとなっております。私、みきさっく。
サラリーマンとしてですね、海運代理店業ということで運送業、その海岸ですね、海運業を営んでいる会社に勤めているんですけど、
海運関係ですね、船が入ってきたらその入出港手続きをしているようということになっております。その入出港に携わる業務としてですね、船が接岸離岸する際にですね、うまくできない可能性があったりですね、
天候や海上模様の状況に応じてですね、単独で接岸するのが難しいようといった場合ですね、
タグボートと呼ばれる、本船というか船をですね、押したり引いたりサポートする船、それが衛船となっております。英語ではタグボートと言うんですが、そのタグボートの手配に関してですね、
通常の会社、通常の港だったらですね、タグボート専門会社というのがあるんですけど、私の勤める会社ではですね、港ではですね、そういった専門のタグボート会社がないんですね。
じゃあどうしているのかと申し上げますと、そのタグボートを所有しているというのが、県となっているんですけど、県がですね、委託をしてですね、海運代理電業だったり通貨運業だったり、輸出輸入貿易業を営むミキサックが勤めております会社に委託しているよということになっております。
私の会社ですね、その他にも、船の積み上げ作業だったり積み下ろし作業をですね、通常荷役作業と言うんですが、この荷役作業も行っておりますので、それに加えての衛船事業ということになっているんですね。
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衛船委託業をしているよということになるんですが、その衛船作業に携わる人間ですね、船長さん、機関長さんの他にですね、業務をサポートする、綱を取ったり、綱を操作する作業員の他にですね、無線作業員というのもいます。
でですね、基本的には船内のですね、荷役作業を行っている人がこの衛船のサポートをしているよということになるんですが、何分ですね、入ってくる船というのは内航船、日本の船の他にもですね、外航船といって日本以外の船ですね、中国だったり韓国だったり、
書面上ですね、タックスヘイブン、税制上の、何だろう、節約といたしまして、ペーパーカンパニーをタックスヘイブンに設けてですね、書面上はパナマだったり違う場所の会社となっているんですが、
まあ、そういった船籍ですね、船の国籍で船籍って言うんですけど、そういった船籍の船が入ってくる、そういう船は外航船、外国の船となっておりますので、乗組員の皆さんもちろん外国人なんですね、で、どうやってコミュニケートを取るかと言いますと、英語になっているよということになるんですが、船内の荷役作業ですね、積み上げ作業、積み下ろし作業をしている人たちは、
無線係として、今現状は乗っているんですけど、やっぱり英語に不安があって、何か想定外のことが起きるとですね、焦ってしまって、うまくコミュニケーションが取れないよということで、私の務める部署ですね、会員代理典業の人たちっていうのは英語ができるので、無線係として誰か乗ってくれないかということで、
他部署の方から、私が勤める部署ですね、会員部の部長さんにですね、相談があったよということで、何かいい案ありませんかということになります。
結果申し上げますとですね、私の勤める部署というのは、今この4月からですね、部内移動があってですね、実質ですね、一名減となっておりまして、その他の人たちですね、かなり残業が増えているよという状況になっております。
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加えてですね、この働き方改革ということで、残業時間にもかなりうるさくなっているよということがあったりですね、一番の懸念というのが、だいたい4時、5時ぐらいに仕事は終わっているんですが、船が10時ぐらいに入ってくる予定ですよ、夜の10時ですね。
その際にですね、衛船、タグボートをオーダーいただいた場合ですね、これタグボートメンバーとしてですね、私の勤める部署の者が出るようとなった場合ですね、この空いている時間のカウント、超過時間のカウントはどうなるんだといった問題があったりですね、実際今はですね、その作業部の方々っていうのは、
その衛船の使用時間だけ残業をつけてですね、その間の時間は空白の時間としてですね、超過時間にはカウントされてないよということになっているんですが、それはそうですね、作業員というのは作業がない限り時間的なもの、仕事がない状況となっておりますので、そういったカウントされているわけなんですけど、
私の勤める会務部というのは、その他の作業をやろうと思えばあるんですね、その時間帯を空白の時間を使って仕事をすれば良いのか、でもそうすると超過時間が莫大な時間になってしまう、じゃあどうしたらいいのといった問題等があるよねということでお話ししたんですけど、
最終的にはですね、時々今もお手伝いというのはしてるんですね、なので今の延長戦としてですね、現状とあまり変わらずほぼ同じ状態でですね、できる限りのサポートはやろうと思いますという回答をすればどうですかという結論に至ったわけなんですけど、
何が言いたいかと言いますとですね、部の方針、部長の方針としてですね、その部が動いているわけなんで、部長の方針としてはどちらなんだ、作業を手伝う方向を向いているのか、それともあまり前向きではないのか、そのことに対してですね、否定的なのかっていうのを決定しなきゃいけないんですね、
その部長としての方針を見せろよという話になるんですけど、これって意思表示をしてくださいねということになるんです。意思表示ですね、もっと言いますとですね、何かを意思を持たないとですね、その方向には進めないんです、ということで言い換えますとですね、意思とは決めることなんです。
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意思の本質、それは決めることなんだよということで、部長としての意見、部としての意見としては、どちらに決めるんだっていうことを言いたかったんですね。ただですね、そういった話し合いにはならずしてですね、最終的には今まで通りという決定に至ったわけなんですが、
この何が言いたかったかと言いますとですね、意思とは決めることなんだよということで、決めることは意思、意思とは決めること、これを念頭に置いておけばですね、何か道に迷った際にですね、手短に判断する材料の一つとなるだろうということで、本日はお話しさせていただきました。今日も聞いていただきありがとうございました。それではまたね、バイバイ。
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