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Hello everyone, this is Miki Sack. 世の中を少しだけでも優しくする。
佐吉田水木と申します。よろしくお願いいたします。 本日なんですが、頭の良い人というテーマでお話しようと思います。
皆様いかがでしょうか。頭の良い人と聞いてですね、思い浮かべる人、どんな人がいらっしゃいますでしょうか。
通常だとですね、頭の良い人とは勉強のできる人だね、ということで解釈されていることが多いんじゃないかなと思います。
学生時代ですね、勉強のできた人イコール頭の良い人ということで、この教育をずっと長らく続けている日本にとってはですね、
頭の良い人とは勉強のできる人なんだよ、ということで解釈されているんじゃないかと思っております。
ただですね、私、みきさっく思うにですね、勉強のできる人が頭の良い人ではないんじゃないかと思っております。
というのも勉強のできる人がですね、社会に飛び立ちましてですね、学生を終えて社会人になってですね、
勉強のできる人が社会で羽ばたく良い成績を残しているのかと申し上げますと、そんなことはないんじゃないかと思っております。
これは頭の良い人、勉強ができる人が社会に飛び立って、社会に羽ばたいていってですね、社会人として成功するんではないよということを言えるんじゃないかと思いますが、
そもそも頭の良いが勉強ができるという解釈が間違っているんじゃないかと思っております。
じゃあどんな人が頭がいいと言えるのか、私、みきさっくが思うにですね、頭の良い人とはわからない現象、事象をですね、
この世の解釈可能な有限要素に置き換えて説明することができる人、難しいことをですね、誰にでもわかりやすく簡単に説明できる人、これが頭の良い人なんじゃないかなと思っております。
難しい人同士での会話っていうのはかなり難しいですよね。専門用語が飛び交ってですね、何を言っているのかさっぱりわからないというのが頭の良い人の会話と思っている人も多いんじゃないでしょうか。
これはですね、何だろう、専門用語だったり言葉っていうのはコミュニケーションのツールなんですね。難しい言葉っていうのは、難しい要因をですね、簡単に一文字で言い表すことができるよ、その方が時短でですね、コミュニケーションを図ることができるので、
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あの簡単だよということで、時短のため有効なコミュニケーションツールとして使われているんじゃないかと思っております。ただですね、この言葉を使って一般の人に説明しようとしたところでですね、何を言っているのかわからないねということで、その人が本当に難しいことを言ってるだけ、理解不能な言葉を使っているということで、
言ってみればですね、言葉のわからない国に一人で言ってポツンと取り残されているような状況状態で、周りの人が自分の使っている言葉とは違う言葉を使ってコミュニケーションをとっているので、その人たちの会話内容っていうのがわからないじゃないですか。
ということはこの人たちが難しいことを言っているかどうか、つまりですね、社会的に有意義なことを言っているかどうかっていうのはわからない。どういった判断する材料がないんですかって言葉がわからないので、というわけで専門用語というのはこのような感覚に近いんじゃないかと思っております。
いかがでしょうか。この例をとって言葉のわからない言葉を使っている人が本当に賢い内容のことを話しているのかどうかというのがわからないよということで、頭の良い人と判断するのが難しいねというお話でした。
まとめますと頭の良い人とはミキサックが思う頭の良い人とは難しい事象現象をですね、わかりやすい言葉に言い表すことができる人なんじゃないかということになります。本日も聞いていただきありがとうございました。それではまたねバイバイ。