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世の中を少しだけでも優しくする、みきさっくと申します。よろしくお願いいたします。
さて、ここ最近なんですが、昨日の放送でもお伝えした通りですね、ここ数日、胃腸炎で苦しんでいるよということになっております。
胃腸炎、病気なんだよということなので、今日は病気について考えてみようということで、
病気で怖いのは、やっぱり重大な病にかかってですね、命を落とす、そんな危険性もあるんだよということなので、
今日はガンについてですね、お話ししようと思います。これガンってね、皆さんどうでしょうか、なじみありますかね。
長生きするとですね、必ずガンのリスクだったりですね、ガンについてですね、直面する機会っていうのが増えるんじゃないかなと思っておりますが、
なるべくなら、そういった機会に恵まれたくないよねということになっておりますね。
そういう観点からも今日はね、ガンについてということになっておりますが、そもそもガンっていろんな種類がありますよね。
ガンの種類でですね、毎年トップ3に入るガンの中でもですね、かなり強いというかポピュラーなガンがあるんだよということになっておりますが、
そのガンというのをトップ3、毎年トップ3に入るガンっていうのが、実は胃ガンなんだよということになっております。
このトップ3に入るポピュラーなガンですね。ちょっと響きは綺麗なんですが、症状としてというか病気としてはよろしくないよねというものになっているわけなんですが、
この胃ガンに関してなんですけど、実は最も予防することができる、そういった種類の、そういった類のガンなんだよということになっております。
胃ガンというのはですね、原因となるものがあるんです。その原因となるものが菌となっているわけなんですが、その菌の種類なんですがピロリ菌となっております。
このピロリ菌というのがあるのか、いるのか、いないのか、そういったので胃ガンリスクが発症しやすいのかあるのかどうなのかというのが変わってくるよということになっております。
胃を検査してピロリ菌がいない人っていうのは胃ガンにならないんだよと言われております。これもう学問的に証明されているものなんだよということになっております。
また、仮にピロリ菌がいたとしても、除菌というのができるわけなんです。なので、この除菌さえしておけば、胃ガンになる確率っていうのを爆発的にスーパー下げることができるんだよ、そういうことが言われております。
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胃ガンはピロリ菌が左右しているんだよということになっておりまして、これは除菌することでリスクを爆発的に軽減させることができるんだよということになっております。
もう一つ、予防しやすいガンというのがあるみたいなんですが、それが子宮経ガンとなっております。女性特有のガンなんじゃないか、そういったイメージもたれておりますが、男性も発症するリスクがあるんだよということになっております。
子宮経ガンというのは、人パピローマウイルス、HPVと呼ばれたりする人パピローマウイルスのことになっているわけなんですが、このHPV、人パピローマウイルスが原因となっておりまして、
このHPV菌というのは、性交渉だったり、傷口から感染する菌となっております。
これは別の名称というか、別の特徴も持っておりまして、このHPV、人パピローマウイルスというのは胃簿がありますよね。体にできる胃簿ですね。気持ち悪いやつですよね。
この胃簿を作る菌、それが人パピローマウイルス、HPVなんだよということになっております。
なので、男性も発症する菌となっておりまして、胃簿というのはわかりやすいかなと思うんですが、ちょっと恥ずかしい病気として、男性の極部に胃簿、胃簿、ブツブツができるというので、
特計コンジローマという病名があるわけなんですが、そういった意味からも、男性女性関係なく発症する菌なんだよ、がんなんだよということになっております。
胃簿のできるHPVなんですが、種類が100種類ほどあるみたいなんですね。
ただ、日本では悪性の上位の4つの方に効くワクチンがある。
いろんなワクチンがあるわけですね。
それこそ、COVID-19ですね、コロナのワクチン、もう何回目打つんだよということで、ヘキヘキ、アキアキとしている方もいらっしゃるんじゃないかなと思うんですが、それとはまた別にですね、HPVに効くワクチンがあるんだよ。
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それもね、100種類あるうちのですね、悪性の上位4つに効く、そういったワクチンなんだよということになっております。
そのワクチン名というのがですね、ガーダシルって呼ばれるものと、サーバリックスと呼ばれるものがあるみたいなんです。
ちなみにですね、これが日本の場合となっておりましてね、先ほどから申し上げている通りですね、悪性上位4つの方に効くワクチンなんだよということになっておりますが、
海外ではですね、9つ、9ですね、9つの方にまで効くワクチンがあるんだよということになっております。
ただね、日本の医療制度というのは大変厳しいよということになっておりますので、現状は4つですね、4つの方に効くワクチン、それがですね、ガーダシルって呼ばれるものとサーバリックスと呼ばれる、
こちらがですね、日本で打つことのできるワクチンなんだよということになっております。
でですね、このワクチン自体はね、もう10年ぐらい前からにですね、
流行ったというかね、一時10年ほど前にですね、マスメディアにですね、もてはやされたことがあるんです。
それがですね、ちょっと悪い方向の取り上げられ方だったよということになるわけなんですけど、
まあそれどういったものだったのかと申し上げますと、ワクチン接種した人にですね、副反応が出ちゃったんだよということになります。
この副反応というのがですね、慢性的な痛みだったりね、運動機能の障害ですね。
運動機能障害が起きてですね、これは危険なワクチンなんだということを10年ほど前にもてはやされたよということになるわけなんですが、
これ実は後にですね、平成の28年、29年にですね、厚労省ですね、厚生労働省の研究チームがこのワクチンについて先ほど申し上げたガーダシルとサーバリックスですね、
について調べたところ、先に申し上げました慢性的な痛みだったり運動機能の障害ですね。
この副反応がですね、ワクチンによるものではなかったよという研究結果が出ておりますということになりますので、
28年、29年平成になるわけなんですが、このワクチンというのが原因でですね、副反応が起こったよと言われていたものがですね、
関係なかったんだよということで証明されたんだよ、研究結果が出たんだよということになっております。
というわけでですね、予防できる病気というのは皆さんなるべくですね、予防できた方が今後の健康寿命も伸ばすことができて、
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幸せな人生を送れるよねといった観点からですね、本日の放送とお返させていただきます。お聞きいただきありがとうございました。
それではまたね。バイバイバイのバイ
