2023-02-08 08:58

文化と表現の関連性

文化に多様性があると表現が画一的になり、文化が画一的だと表現が多様的になる
#文化 #表現 #多様性 #画一性
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世の中を少しだけでも優しくする。みきさっくと申します。よろしくお願いいたします。 さて、本日ですが2月8日は水曜日となっております。
平常日ですよね。いつもの日常と変わらない、そんな曜日となっているわけなんですが、 なんとなんと私、本日お休みをいただいております。
というのも私のお勤める会社ですね。結構土日関係なくですね、 週に1回は必ずと言ってもいいんじゃないでしょうか。
土曜日か日曜日かは出社しているよということになっております。 その代わりですね、時々になるんですが平日でですね、
暇な日と言っていいのかな、手薄な日でも大丈夫、手薄な働き手でも大丈夫、そういった日は順番にですね、お休みをいただけるんだよということになっております。
でですね、本日お休みの過ごし方に関してなんですが、 いつもより少し長く寝れたよということになっておりまして、
その後は掃除をしましたね。 部屋中の掃除機をかけて風呂掃除を終えましたよということになっております。
でですね、お休みなんだよということで嬉しい人はなっているんですが、 ちょうどですね、実はここ数日前からですね、
私の奥様がですね胃腸炎にかかりましてですね、 似たような状況を自分も持っていたわけなんですが、昨日だったかな一昨日だったかに奥様が
病院の方に行ったところ胃腸炎と判断されたよということで、 その症状がですね
鼻水が出るようだったり、喉がちょっと意外がするようだったりね、 定期的に、周期的にかトイレに駆け込みたくなるよという
そういった症状が同じくですね、私にも出ているよということで、 まあ同じ症状で同じ
家に住んでいるよということなので、まあ奥様含めですね夫婦揃って 胃腸炎になっておりますということになっています
これね何が辛いかって言ったらやっぱりお腹が痛くなることなんですね、 お腹が急に痛くなってですねトイレに駆け込みたいそんな気持ちになりますので
気持ちというかねもうそんな症状に駆られますので、 これ仕事してたら結構辛いそんな症状なんだよということになってます
はいというわけでですね今日はそういった冒頭から始めさせていただきましたが、 なんとなくですね
日本人文化ってありますよねそれから多様性だったりっていうものがあるので、 文化と多様性のつながりみたいなお話をしてみようと思います
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最近どうでしょうか多様性っていう言葉も一般化普及しておりますよね もうよく聞くありがちな言葉となってきたそんな印象をイメージを持っているわけなんですが
そもそもですね多様性っていう言葉のですね 反意語っていうのはどういった言葉になるのかなって考えてみたところなんですが
多様性の反意語、反対の言葉っていうのは 画一性、画一性なんだよということになっております
ちょっと意味がわかんないかなそんな方もいらっしゃると思いますので 画一の意味なんですが
全体がですね一様に揃っている様を指しているんだよということになっております その他の言い方しますとですね一つの枠にですねはめ込まれているよ
そんな様子なんだよということを指しております でですねこちら画一性だったり多様性っていうのがですね
文化に紐づいているということでお話になるわけなんですけど 文化っていうのもそれぞれありますよね
日本の場合だったら島国となっておりますので 人種等も少ないのでですねどちらかといえば世界的観点で見ると文化には
画一性があるんじゃないかそんな感じに見受けられるんじゃないかなとは思うんですが 実は実はそれ反対なんじゃないかなと思っております
文化にですね画一性があるとですね対象とするもの何かですねあったものに対するですね 共通認識っていうのが同じなんだよということを言えると思います
表現を変えてもですねその対象物対象となっているものが何を指しているのかが わかるそういった状態だと思います
これちょっとわかりにくいので例え話としてこういったものを出してみます 例えばですね日本人とアメリカ人の文化についてということでお話しいたします
日本というのはね海に囲まれていますので単一民族 一つの民族ですねこちらを基本としているので
文化的に見てみると画一性が根付いているんだよということを言えると思います 一方ですねアメリカっていうのは移民大国
各国からですねいろんな人を受け入れておりましたのでまあそういった意味でですね いろんな人種だったりねその人たちのバックグラウンドっていうのが多種多様となっている
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よということを言えるのではないかなと思います でですね
アメリカのようにですね 多様性があった場合ですね何か言いたいものを対象となるものを表現するときっていうのは
正確でわかりやすい正確さとわかりやすさですね こちらを表現しないと相手には伝わらないんだよということになっております
一方の日本ですね例えばなんですが大丈夫です あっ結構です大丈夫ですっていう言い方ありますよね
この大丈夫ですという言い方なんですが この大丈夫ってイエスなのノーなのどっちなのということをそういった経験された方も
いるんじゃないでしょうか 大丈夫ってどっちの意味で大丈夫なんだよということですね
これって言い換えるとですね曖昧な表現を使っている持っているんだよって言えるのでは ないでしょうか
これね日本人ならではなんじゃないかと思います アメリカ人だったり多言語っていうのはもうはっきりとイエスかノーかなんですね
でこういった日本のですね曖昧な表現を持っているっていうことは いろんな表現ができるんだよということで言えると思います
つまりですね表現に多様性があるんだよということになっております 日本人っていうのは先ほど申し上げましたが文化的な視点で見るとですね
確率性を持っている確率的なんだよということになっておりますが 表現に関してはですね文化がみんな共通認識として持っておりますので表現の方は
多様性を発揮できるんだよということになっております 他方のですねアメリカは逆ですよね
文化的にですねいろんな人種が混じっておりますので多様性を持っている なので表現をする際はですね
確率性を持たせなければいけないイエスノーをはっきりとさせなければいけないよという そういった文化とですねなんというのかな表現の
つながりと言いましょうかねそういったお話で本日は返させていただきます まあ別の言い方するとですね日本人っていうのは文化的にですね
多様性に優れたそういった人種なんじゃないかというお話でした 本日もお聞きいただきありがとうございました
ミキサックでした just do it それではまたねバイバイバイノバイ
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