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2025-08-06 06:57

言葉をジャッジする前に自分の点検が必要だった話

自分の至らない点についての反省
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サマリー

このエピソードでは、相手の言葉を判断する前に自分自身のコンディションを再確認する重要性について語られています。特に、上司の発言を誤解し、感情的に反応してしまった体験を通じて、他者の言葉の受け取り方と自分の心の状態がいかに影響し合うかを考察しています。

上司の言葉の誤解
こんにちは、midoriです。 今日は相手の言葉をジャッジする前に、自分のコンディションを見直した方がいいんじゃないかという話をしたいと思います。
このきっかけとしてはですね、先週の出来事なんですけれども、 金曜日にですね、子供の体調不良というかですね、結果的には
誤診というか、変のために帰ってくださいというふうに言われてしまって、保育園で 登園拒否になってしまって、急遽お休みをすることになってしまったんですね。
もちろん私も子供の面倒を見るために、仕事を急遽休みにしなくてはいけなくなったんですけれども、
その時に上司から言われた一言がですね、 最近ちょっと休み多いけど、それってどういう理由なの?
体調不良なの?それとも別の理由?って聞かれたんですね。 それを見た時に、私は率直にですね、あ、疑われてるんだって思って、すごい悲しかったんですよ。
だって休む理由って、子供が体調不良って言われたのでとか、 あと自分も例えば病院に行かなきゃいけないんでとか、
あと家の都合でっていうのも最近ちょっと多かったので、そういう面についてはすごく申し訳ないなぁとは思っていたんですけれども、
ただ一方で、事前にこういう休みが分かっている時は、 こういう理由で休みますねっていうのも言ってたし、
仕事上確かに迷惑かけちゃうところはあったんですけれども、 なるべく他の方に迷惑をかけないように調整もしてるつもりでやってきてるのに、
なんか私疑われてるのかなって思っちゃったんですよね、その時。 でもすごいショックで。
で、その金曜日って結構自分でやらなきゃいけないことがいろいろあったんですよね、運悪く。
で、そんな時に朝急に休んでくれって言われて、ドタバタしながら休みの連絡を入れて、 子供を病院に連れて行って、しかも病院連れて行ったら、
これ病気じゃないです、保育園行って大丈夫なやつですって言われて、 いやーなんだよって思いながら帰ってきて。
でもまあ休んじゃったし、もう途中から保育園に預けることはできないので、 そのまま家で面倒を見てたんですけれども、
まあそんな中でですね、仕事に穴を開けるわけにもいかず、 もうちょくちょく仕事の連絡とかをチェックしながら、
いやいや昨日は子供の対応をしてっていうところで、 まあまあ結構しんどい1日だったんですよね。
でその中でずっとその上司の言葉が引っかかってて、 旦那とかにもこんなこと言われたんだけどって、
すごい愚痴を言ってたんですよ。 こんなこと言われるのひどくない?こんな聞き方しなくていいよね、みたいなことを言ってたし、
まあその時SWCの方々にもちょっと愚痴を言ってしまってたのはあったんですけれども、
はい、で土日を挟みまして、週明け、 上司の言葉をですね改めて見たんですね。
そしたらちょっと受け取り方が変わったんですよ。 あれもしかしてこれって疑われてたんじゃなくて違うのかもしれないって思ったんですよ。
その言葉としては、最近休みが多いけど体調不良なの? それとも別の理由なの?みたいな言葉としては一緒だったんですけれども、
最初に見た時は疑われてる。 なんか迷惑だと思われてるっていうふうに思ってたんですけれども、
よくよく考えると、これ心配してくれてるのかなって。 それも含めて金曜日には責められてると思ってたんですけれども、
自分のコンディションの点検
いやそうじゃなかったなって。 よく考えると、その上司の方もとてもいい方なので、私のことを心配してくれてるっていうのと、
上司としてリスクヘッジというか、 何か私に例えばメンタル的な不調があったりとか、
あとは例えば家庭の都合なんかで、いろいろと仕事を抱えきれない事情があったりするんであれば、
相談してほしいっていうような気持ちで言ってくれてたんだなということを改めて気づいて、 すごく自分が恥ずかしくなったんですね。
なんかすごく自分勝手な解釈で、上司に対しての怒りを覚えてしまい、 そのまま
周りの人にこんなこと言われた、あの人ひどいみたいなことを言って。 その聞いた方々は直接その人と関わりはないにしても、やっぱりそういうことを
周りにふらすのは良くなかったなっていうふうに改めて反省したという出来事でした。
非常にお恥ずかしい話なんですけれども、これで思ったのがですね、その相手の言葉を受け取るときって、
その学面通りに受け取ればいいっていうのはあるのかもしれないんですけど、その学面通りっていうのが結構難しいなと思ってて、
やっぱり言葉の使い方がお互い違っていたり、意味するところが違ったり、 そもそも私のこの今の捉え方も何が正解なのかわかんないんですよ。
本当にその上司の方が思っているのは迷惑だよっていうメッセージなのかもしれないし、
心配してるよってメッセージなのかもしれないしで、それはまぁ実際にはわからないんですけれども、 それをどうやって受け止めるかっていうことに関しては
自分のコンディションを考慮せずに、その時その反射で受け取った その感情でこうに違いないっていうふうに決めつけてしまっては良くなかったなという反省をしました。
こんなことを改めて考えるまでもないというか、いい大人なのにっていうところはあるんですけれども、
改めて気づいたのでちょっとお話ししてみました。 今後の自分の自解のためにも、
今回は上司に対してでしたけど、身近なところで言えば旦那であったりとか、 今後子供に対してもこういうことってきっと起こるだろうなと思うので、
その時にもちろん相手がどういう文脈で、どういう感情で言ってるかっていうのも大事なんですけれども、
その自分が受け取る時にどういうコンディションなのか、それをちゃんとまっすぐ受け止められているのか、みたいなところは一度点検しないといけないよなと思ったというお話でした。
はい、ちょっとなんか考慮が足りてない部分もありそうな気がするので、いろんな意見をいただきたいところなんですが、
今日はこのぐらいにしたいと思います。 聞いていただきましてありがとうございました。
スロスロスロース!
06:57

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