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2023-12-01 07:50

#95 言葉や行動で示さないと伝わらない

会社の後輩がやらかした失敗の尻拭いをしつつ、ご迷惑をかけた相手から言われたことから感じたことを収録してみました。


#毎日配信 #会社員 #副業 #尻拭い
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こんばんは、室屋みきよです。私は北陸在住のミドフォー会社員で、会社員をしながら副業活動をしています。
今回は、言葉や態度で示さないと伝わらない、というテーマで話をしたいと思います。
私は平日会社員をしているんですけど、私が勤めている会社で、私の所属している課で今週ちょっとしたトラブルが起きました。
といっても、結構大きなトラブルで、私は今週ちょっと風邪ひいてしんどいんですけど、そのトラブルが発生したせいでちょっと休みにくいという状況になって、
ちょっと忖度して、ちょっと無理しながら会社に行っているという状況になっています。
そのトラブルというのが、どんな内容かというと、例えば理科の実験で例えると、
アルコールランプで何か物を温めるときって、石綿が入った網を敷いて、石綿越しに温めるというのをしないとダメなんですけど、
それなのに石綿がなくても大丈夫だろうというふうに思って、石綿がない網を敷いて温めた結果爆発してしまった、
みたいなそんな感じのトラブルが起きたというような状況になっています。
そのトラブルの対応は、結構いろんな関連部分にご迷惑をおかけしてしまうようなトラブルだったので、
その内容を整理して、その状況、どういう状況だったのかとか、何でそういうことをやってしまったのかとかっていうところを整理をした上で報告をするというのが、
来週やらないといけない私のミッションになっています。
それで、私は報告をする立場ではあるんですけど、実際にそのトラブルを発生させたのは私自身ではなくて、私の部下にあたる子なんですね。
その子がですね、やってしまいました、みたいな感じで来たんですけど、一切謝らないんですよ。
そういう自分がトラブルを起こしてしまった。何ならですね、ちょっと爆発をしてですね、損害を与えてしまったみたいな。
復旧するのにも半日ぐらい時間がかかってしまった、みたいな状況になっているにも関わらず謝らないんですね。
で、それが同じ方だからっていう、そういう親しみっていうか慣れっていうか、そういうところが悪い方向に出て謝らなかったのかなっていうふうに思ったんですけど、
今日ご迷惑をかけてしまった部門の責任者の方と話す機会があって、先日は申し上げられませんでしたっていうふうに私が話をしたときに、
その方に言われたのが、ちょっと発生させた当事者に対して腹が立っているということを言われて、それはなぜかというと、全然悪びれた様子がなかったと。
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だからそういうふうに迷惑をかけたことに対して、謝罪の言葉も態度もなかったということで、そういう態度をする人は信用ができないということを言われてですね、
私は同じ課に所属する部下の話なので、ごめんなさいっていうふうにもう一度追加で謝った次第なんですけど、
それを聞いたときにすごく思ったのがですね、仮に心の中で自分自身が申し訳なかったとか、やってしまったことに対してめちゃくちゃ反省しているとか、
っていうことを仮に思ってたとしても、それを言葉だったりとか行動に表さないと、相手には全然伝わらないなっていうことなんですね。
で、それを伝えるべきタイミングでちゃんと伝えないと、相手は先ほどの方みたいに悪びれてないみたいな感じで、悪いことしたと思ってないというふうに受け取られてしまって、
もう一気にですね、信頼が下がってしまうというような状況になってしまうことに気づいて、ちょっと危機感を抱いてしまいました。
その当事者の子はですね、結構そういう傾向が昔からあってですね、都度言ってはいるんですけど、なかなか直らないので、どうしたらいいもんかっていうふうに頭を抱えている状況ではあるんですけども、
とりあえずですね、今回の事例をですね、私にとっての反面教師としてですね、謝るべき時にはしっかり謝る。それはですね、心の中で謝るのではなくて、ちゃんと言葉や態度にして謝る。
また、そういう自分自身が起こしてしまったトラブルが原因で何か損害を与えてしまった場合に、その状況を整理して報告するということをやらないといけないんですけど、そういうのもですね、今回の当事者の人はですね、言われてからやるっていうスタイルをずっと続けていて、言わないとやらないっていうのがあって、
そういうのをされるとですね、私もですね、当事者の人を見て、全然自分事じゃないなと他人事だなと、自分でやったくせに何で他人事なんだみたいな感じで、イライラ度がさらりますという状況になるので、私自身がもしトラブルを起こしてしまうことがあったらですね、行動で示すっていうところでは、
速やかに状況を整理して、自らそういう説明する場を設定して、1分でも早く情報を共有するということを実践していきたいなというふうに思いました。
今話したことをですね、今日また別の新人の子がいてですね、その子にですね、この話をちょっとしたんですけど、その時に私がその新人の子に最後に言った言葉がですね、これから仕事をしていく上で、もちろん私もですけど、その新人の子も絶対ミスをすることがあると。
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そういう時に反面教師にすべきは今回の当事者の人だと。逆の見方をすると、今回の当事者の人みたいに、全然自分でトラブルとかを起こしているのに、全然主体的に行動しない人のほうが珍しいから、そういうサンプルを身近で感じられるっていうことは、こういうことをしたらダメだということを実践してもらっているということだから、
本当にいい反面教師のサンプルとして、こういうことはしたらダメなんだなっていうような感じで、自分の気づきとか学びにしてほしいっていう話をしたんです。
その新人の子に言いながら、私自身もその通りだなっていうふうにちょっと思ってですね、当事者の尻拭いをちょっと風邪引いている状態でやってるのは結構しんどいですし、
なんで私が自分の仕事ができない状態になっているんだろう、みたいなところの苛立ちも感じるんですけど、それはですね、一旦その個人的な感情は一旦横に置いておいて、まずはですね、ご迷惑をかけてしまった相手方に対する、私が所属しているかとしての信頼を回復するための行動を最優先でとっていきたいなというふうに思いました。
はい、そんなわけでですね、今回も結構熱が入って喋ってしまったので、喋ってしまった別に悪いことではないので、喋ったので7分半を超えることができました。
はい、そんなわけで最後まで聞いてくださった方がいましたらありがとうございました。
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