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2025-06-10 12:26

話がまとまらない


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サマリー

このエピソードでは、制作や孤独についての思索が展開され、特にキャンプを通じた制作の意義が考察されます。また、チャットGPTを用いたディスカッションを通じて、制作とは何かについての理解を深める試みが行われています。

制作の意味を探る
今日はですね、昨日書いた2話の話に関するノートで、書いてるうちにですね、まとまらなくなって、ちょっと本来書きたかったことと違う結論になってしまったので、本来書きたかったことをちょっと話したいと思いますが、全然まとまっていないので、結構しっちゃがめっちゃかな話になるかなと思います。
話したかったことっていうのはですね、もともとその2話の話について書こうと思ったので、両太郎さんとかワーパパさんとかが、その2話の話とSWCに絡めていろいろ話してくださってはいたので、興味はもともとあったんですけども、ただちょっとやっぱり理解が難しくて、何かこう、何か言いたいけど、なんか難しいなみたいな感じではあったんですが、
土曜日にマスコットさんが配信されてた内容を聞いて、何かちょっとだけ輪郭が見えた気がしたんですよ。
っていうのも、そのマスコットさんの配信の中で、チャットGPTにその2話の話についての解説をしてもらって、それを読み上げるっていうのをしてたんですけれども、その中で、その制作っていうことについて、
その確かチャットGPTでは、世界からの呼びかけに対して、とか問いに対して答えるとか、何かこう世界に対する違和感に対して答える営みみたいなことをおっしゃっていて、
なんかそういうふうに聞くと、制作ってやっぱり何かこうものを作るって、そもそもハンナー・アレントの主張ってそういうものだったと思うんですよね。
これもただ調べただけなので、あってんのかわかんないんですけど、調べた限りだと、人間の条件の中で言っている労働、制作、行為っていうものの中の制作は人工物を作ることであって、
その人工物を作ることによって世界に影響を与えるっていう定義なので、なんかそう聞くとやっぱりこう、
実際に何かものを作るであったりとか、あとは絵を描いたりとか、音楽を作るとか、今だったらデジタルなもの、だけどソフトウェアを開発するでもそうですし、
何かAIで生成をするっていうものでも制作に値するんだろうけれども、ただそれってやっぱりある程度の技術力が必要だし、
あとクリエイティビティみたいなところも必要だよねって思ってて。
で、なんか私も多少なりともAIを触って何かを出力したりはしますし、なんかこうしてスタイフで配信したりノートで文章を書いたりとかをしてるんですけれども、
なんかその、それが心血を注いでやる制作みたいな、私が受け取ったイメージでそういうイメージで。
宇野さんのおっしゃってる主張って、たぶん孤独を紛らわすため、紛らわすためなのかな。
そこらへんもよく分かってないで喋ってるんですけども、ただその孤独を乗り越えるための手段の一つが制作であり、
で、それを共同体だったりとか、あとはその承認とかを前提とするSNSプラットフォームみたいなところじゃなくて、
ゆるいつながりの中、庭の中で制作をするっていうことがいいんじゃないかみたいなことをおっしゃってるなと理解してるんですけども、
その孤独を乗り越えるような制作って、なんかちょちょっとやってできたっていうようなものじゃなくて、
何か自分が心血を注いだりとか、なんかこうやって言うとちょっと重たくなりすぎるのかもしれないんですけど、
でもやってて熱中しちゃうとか、ついついやっちゃうみたいなものを指すんじゃないのかなと思って聞いていたんですね。
で、なんかそうなった時に自分のやっている配信だったりとか、ノートだったりとか、
あとはそのXに投稿する時のAI出力したイラストとかそういうものって制作って呼べるようなものなのかなみたいなところがちょっと引っかかってる部分もあって、
なので、もちろん昨日のノートに書いたこと自体は嘘じゃないし、配信をすることによって、
しかもそれが承認を前提としてるんじゃなくて、コミュニティの人たちに届けたい、共有したいっていう気持ちでやることによって、
承認のゲームから逃れて、でもそれを作ることに対して楽しみを感じるっていう部分は少なくともあるんですけど、
なんかもうちょっと違うものがあるのかなっていうところが実はスタートだったんですよ。
それで言うと、制作としての定義には当てはまらないかもしれないし、かすってる程度かもしれないんですけど、
もしかしたらキャンプでの営みって制作につながる部分もあるんじゃないのかなって思ったのが実はきっかけでした。
それはどういうことかというと、キャンプでやってることって基本的には商品にしかならないので、
何かものを作って世界に影響を与えるみたいなことはしてはいないんですけど、
でもキャンプに行くにあたってサイトをどう作るかみたいな、テントどれを持って行ってとか、
どの道具を持って行って、キャンプの中で何の経験をするか、どういう体験をして過ごすかっていうことを設計するっていうこと自体も、
もしかして一つの制作になるのかもしれないとか。
そこまでだとただ単に趣味を楽しみに行くだけではあると思うんですけども、
それを何かしら切り取って形にして、SNSであったりとか、こういうプラットフォームを使って周りの人たちに提供する、
共有するっていうことも、制作として捉えられないのかなって考えたりしたんですよ。
キャンプの体験
だからそうですね、すごく難しいところではあるんですけど、
制作って言ってしまうと、やっぱりスキルがすごく必要だったりとか、
ちょっと他の人たち、並の人たちには到底ないような熱量であったり知識量みたいなところが必要になりそうなイメージをどうしても私は持ってしまうんですけど、
しかもそれがクリエイティビティがないといけないみたいなイメージがあるんですけど、
そこに乗れない側であると認識している自分が制作と言えそうなことを見つけようと思ったときに、
別に人に認められたいからやってるわけではないキャンプっていうところと、
制作って結びつけられないのかなって考えたのが、実はスタートラインでした。
まあでもここまで喋ってもですね、結局でもキャンプに行くこと自体は制作ではなく、
消費というか、自分の中での楽しみの一つでしかないし、
結局それを人にシェアしようっていう風になると、
SNSとか何かしらで発表するっていう話にはなってくるので、
それって承認も求めてるよねみたいな部分もどうしても出てきちゃうし、
やっぱりなんか違うのかなみたいなところもあって、あんまりうまくまとまってないんですけど、
ただマスコットさんが言ってた、世界からの呼びかけに応じるみたいなところで、
ちょっとキャンプの中で感じる経験にもつながりそうだなーって思ったという話です。
あとそうですね、これも制作とは言えないのかもしれないんですけど、
毎週キャンプしてた時に一度だけ薪が、毎回買うのがですね、結構コスト的にも高くて、
それがちょっとしんどいというか、もったいないよねって軽く旦那のご両親にお話ししたら、
じゃあ山の木切って作ればいいじゃんみたいなことを言われて、
旦那の実家って農家で山をちょっと持ってたりするんですけど、
そこで結構山に木が生え放題で困ってるみたいなところもあって、
山に良いブナの木が生えてるから、どうせなら切っていけばみたいな、
そういう軽いノリでですね、自分たちで一回薪を作ったことがあったんですよ。
それはまあなんか、何だろうな、作りたいという欲で作ったっていうよりは、
どっちかっていうと燃料として確保したいのために作ったっていう話にはなるので、
これも労働とかにあたるような話なのかもしれないんですけど、
でも薪を作るって結構いい体験だったなと思って、今考えると。
それが旦那の実家福島なんですけど、年末のすごい寒い時期にちょっと雪がちらついている中でですね、
山に入って、木を切り倒すのは私たちじゃ危ないので、お父さんに切ってもらってチェーンソーで。
結構立派な木だったんですけど、立派なブナの木を切り倒してもらって、
それを30センチぐらいの長さに切り分けていって、軽トラに運んでっていうのを、
すごい冬の寒い中でやったんですけど、
でも30センチってそんな大した大きさじゃないんですけど、
ものすごい重くて、いつも薪でブナの木とか持ったりしてて、
同じぐらいの束で持ってたりする時は、多少重いけど持てないことはないぐらいの重さだったんですけど、
でも切り倒したばっかりの木で30センチぐらいの丸太ってこんなに重たいんだなって実感したりとか、
あとはやっぱり丸太の状態、まだ乾かしてない状態だと水分がすごくいっぱいあるので、
なんかその木のみずみずしさ、さっきまで生きてたんだなっていうそのみずみずしさとか、
あと木の匂いとかそういうものを感じて、
それをまた薪を割って棚に並べて乾燥させるみたいなことを一連の作業をした時に、
なんかちょっと感じるものがあったんですよね。
それがもうちょっと剥き合う時間が長かったりとか、こうしたいとか、薪の造形をこうしてとかみたいなのがあれば、
もっと製作味を帯びた話になるのかもしれないんですけど、
何かを作りたいとか作らずにはいられないみたいな熱意を持っている人たちではない私たちみたいな存在でも、
そういうちょっとしたものがもしかしたら製作につながるのではないかみたいなことが話したかったんですよ、もともとは。
制作と承認の関係
でもな、やっぱりちょっと前提が理解ちゃんとできてないので、ちょっとこれは違うかもしれないですね。
なんか今回もあんまりまとまりのない話でしたが、以上でございます。
いろんな方のご意見をぜひお聞きしたいです。
では、そろそろスロース。
12:26

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