1. 写真と万年筆のイチゴカメラ
  2. Ep123 生成物を当てよう(Haru..
2025-03-06 27:34

Ep123 生成物を当てよう(Haruka・薄明)

Harukaさん、薄明さんをゲストにお招きして、薄明さんの新作写真集『ambient』、HarukaさんのAdobe MAX 生成AIチャレンジ特別賞受賞作品「Create magic.」について話しました。


このエピソードのページ

https://15scope.jp/ichigocamera/ep-123.html


【新刊】写真集『ambient』(薄明写真VI)  写真集新作のお知らせ

https://x.com/_hakumei_/status/1892150135549043122


Adobe MAX 生成AIチャレンジ特別賞受賞作品「Create magic.」

https://x.com/harugonsuke/status/1871537394668999038


HarukaさんのSNS

X ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/harugonsuke⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/haruka.sano_0/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

note ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/toyamanoyome/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


薄明さんのSNS

X ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/_hakumei_⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/hakumei_kappa/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

note ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/hakumei/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


イチゴカメラカメラへのお便りはこちらから

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://15scope.jp/mail/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


イチゴカメラは、カメラ・写真が好きな一神 友郎(Tomoo Ichigami)がお届けするカメラ雑談プログラム。フィルムカメラから最新デジタルカメラの話題、写真表現についてなど、幅広く興味の赴くままに話します。同じ趣味を持つ方々とコミュニケーションとりつつ、その愉しさ、奥深さを共有していければと考えております。


---


いちがみのSNS

- YouTube ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/c/tomooichigami⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

- X ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/ichigami⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

- Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/ichigami/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

- Blog ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://15scope.jp/⁠⁠⁠⁠⁠


00:04
薄明さんの写真集が6冊目。
そうですね。写真集としては6冊目。
写真子集と合わせると11冊目になります。
タイトルが、アンビエントということで。
いつもの私の写真といえばそれまでなんですけれども。
表紙とかどうですかね。パッと見た感じ。
なにこれ。
場所を知ってるからな。
不思議なんですよね、ここ芸術村の。
神奈川市民芸術村のある一角なんですけれども。
はいはいはい。
タイトルはなぜこのタイトルを。
アンビエントって意味としては、よく聞くのがアンビエントミュージックとかね、
環境音とか環境音楽みたいなので、単語としては知ってたんですけども。
それって要は、何かを取り巻くっていう意味なんですよね、アンビエントって。
そういう意味で、自分の中、自分を、私を取り巻いている、いろんなものだったり。
ただ今回はどっちかというと、生活音とか環境音みたいなものに、
ちょっと意識を向けた写真のセレクトになってまして。
いろんな四季の中で、自分の生活していく身近な目線の中、
それは街砂もそうなんですけど、スナップとか、いろんな身近なものとかの環境音、生活音みたいな、
それ自体が何かを奏でているわけではないと思うんですけども、
それ自身が自然と発生している、あるいはその空間に自然に発生している音みたいなものを、
その空間ごとを写真に撮れてたらいいなという感じで、
そういう意味で、私を中心にした、私を取り巻く環境音、
という意味で、アンベントという単語で一言でまとめた感じです。
とはいえ、最初からその音をテーマに写真を撮ろうとして取り集めたわけではなくて、
一冊何か作りたいってなって、いろんな写真をひとまずはより集めた中で、
03:08
共通したテーマというか、何か見えてくるものがあったんですね。
それがさっき言ったような、自分を取り巻いている音みたいなもの。
もちろんそれ、すごく音に、明らかに音を発生しているような写真が多いわけではないんですけど、
その写真を見たときに、例えば上空から姿は見えないけど聞こえてくる鳥のさえずりであったりとか、
歩いているときの草の踏みしめる音であったりとか、広場で遊んでいる、遠くで遊んでいる子どもの声とか、
街行く中のざっと車の通り過ぎるような音とか、
そういったものが何となく、自分の中で感じられるなというのがあって、
最終的にそのタイトルに決絶していったというような感じです。
ちょっと遥香さんに説明しながらも、遥香さんの手元にはまだお見せできてないので、
写真を見てみないと伝わりにくい部分もあると思うんですけど。
ただ写真の質というか、写真の性格的な部分って、
石ころの写真、私は石ころみたいな写真が撮りたいっていう、
あそこから大きくは変わってないなっていうのが、実際取りまとめてみて思ったとこです。
なるほど。
何ページぐらいあるんですか?
72ページの英語スクエアサイズのものになってます。
基本的にカラーメインではありますけど、モノクロも一部あったり、
で、フィルムとデジタルも混合ですね。
私もさっき手渡していただいて、パラッと見ただけですが、
私が写ってることを確認したのです。
あ、そうですね。写ってるっていうか写り込んでるというか。
写り込んでる。
ぜひ探してみてください。
どこかにいるよ。
いちがみを探して。
はい、これ買いたいときはどうしたらいいんですか?
確かに。
そうですね、主にXかインスタのメッセージのほうでお声掛けいただければ、
ご案内差し上げられますので、もしお気が向いたらよろしくお願いします。
あと、この作はまだなんですけど、
過去作、実は石川県立図書館さんのほうに所蔵していただいてて、
06:07
貸し出しできるものもあるし、
図書館って全然離れた県の図書館からでも、
遠隔で申し込んで貸し出しとかもできたりするので、
いきなり買うのもなぁ、でもちょっと見てみたいなっていう人は、
そういうのを申し込むのもありかなと思います。
ああいうのって、本の後ろにつくISBNコードみたいなやつ?
ありますね。あれはうちの絵はついてないですけど。
あ、なくてもいいんだ。あれは書店に置くんですか?
書籍として流通するためのやつなんで。
なるほど。えー、それはすごいね。
いや、すごくはないですよ。
そんなシステムが。
こういうふうに自主制作の、例えば曲集とか歌集とか写真集とか、
そういうのを自分の地元の作家扱いなのか、
地元の何かを取り扱った資料として寄贈されたりとかして、
そうやって図書館が所蔵してるってことは、よくある話ですね。
それの一環と思ってもらえればいいです。
私が別に何か特別待遇を受けて、所蔵してもらってるわけではなくて。
じゃあ検索システムで検索したら出てくるんですかね。
出てきますね。白名で出るんじゃないかな、たぶん。
すみません、ちょっと余談が長くなりましたが。
では続きまして、はるかさんのアドビマックス。
生成AIチャレンジ特別賞。
はい、そうですね、いただきまして。
今その写真を画面に映しますね。
ああ、はい。
そう、これ、マックスチャレンジは過去にも何回か応募してるんですけど、
応募動機が、グランプリのiPad Proが欲しいっていう動機なんですけど。
健全な動機だと思うんですけど。
そうなんですけど、今回ちょっとグランプリ逃して、
生成AIチャレンジ特別賞っていうことだったんですけど、
今回取り組むにあたって、今までコンペに出すときって、
特にそんなにあんま考えてなかったなってちょっと思って、
09:02
応募するにあたって、事前にちょっと仮説を立てて取り組もうかなって思ったんですね。
で、自分がわりと好きなことっていうのと、
あと今だからできることっていうのを、
この2つの要素を入れた作品を作ろうっていうふうに思って、
それやったらワンチャン引っかかるんじゃないかって思ってやったら、引っかかりましたね。
なんか、何ですかね、自分が好きなことだと、
私、写真が撮るの好きなので、写真を使ったグラフィックにしようっていうのが1点と、
あと、今だからできることっていうのは、
生成AIっていうのは去年ぐらいからも結構作品の中で使われてる作品が結構出てきてたので、
自分もそれを使って、何か作ってみようかなっていうのを入れたっていう感じですね。
じゃあ、はくめさんと私で当てますか。
え、これ当てる?
謎のどれが生成物か。
生成物じゃないのはわかりますよ。
石はたぶん生です。
石ころは生だと思うんですよ。
そうなんですよ。これ私のことをよく知ってる方だと、石は地前だと言ったことある。
なんかね、当てるかわかんないけど、これは生成したものかなっていうのはわかる。
1個ずつ言い合いますか。
いいんですか。
どっち先行でいきますか。
じゃあ私先行でいきます。
じゃあまあ、先行有利。
まあいいでしょう。
生成したやつを順番に言っていくってことですね。
でも私もこれかなっていうのは3つぐらいしかわからない。
3つもわかってるの?
わかってるんじゃなくて、かなって言うだけ。
1個目は腕時計の横にある鉛筆は、これは生成かなって思ったんですけど、違いますかね。
あたりです。
くっそー。
1点選手。
なんかあのー、なんだっけ、メーカー当てクイズみたいなのが来ましたね、あの時の。
これ、どっちかが間違えた時点で終了ね。
あ、わかりました。
じゃあ先行有利かもしんない。
そうだね、あっぶねー。
いきなり終わっているところだった。
いきなり終わってた。
じゃあ私、水色のメジャー右側の方にある。
12:00
あ、あの、Xの文字のメジャーですか。
はい、ハズレです。
よっしゃー。
終わった。
終了。
終了。
ちなみにもう1個、これかなって思ったのを一応言っとくじゃん、と。
V2ぐらい。
V2ぐらい。
ただ、ハズレてる可能性は高いんですけど。
さっきの腕時計の右下にある赤い糸、巻き。
はいはいはい。
これは生成物です、よね?
じゃないですね。
あー、ダメだったー。
いや、これそっか、みんな全然、私も多分完全に見せられたらわかんないけど。
いやー、一発目で間違えた。
あの、メジャーのメモリがね、なんか10と9ってあって、なんで9だけあるんだろうって思って。
メジャー、9。
でもこれたぶん伸ばしたらそれぞれ普通にあります。
ここたぶん、なんとかテープっていう。
確かに、なんで9だけあるんだろう。
確かにこれ不思議ですね、9。
でもこのメジャーが下の方にあるから、そこに重なるようにものが置いてあるから、
いやー、こんだけ綺麗に生成できるかいと思いつつ。
そこを詰めていった感じでもありますよね。
これプロンプト難しそうですね。
あー、でも実物でしたか。
実物ですね。正解を言ったほうがいいですか?
言っちゃっていいんですか?
言っちゃっていいんですか?
どれぐらいあるのかもね、検討つかんからね。
もう一個は、左上の筆かなと思ったんです。
あ、正解でした。
僕も一個ぐらい当てたいな。
じゃあ私見つけたというか、思った3つのうち2つは正解。
だけど全体が何個かわかんないからね。
終了じゃないじゃん。
終わってねえじゃん。
まだ続ける気かこいつら。
ちなみになんでわかったんですか、今の筆は。
なんかね、綺麗すぎるなと思ったんですよ。
なるほどね。
はるかさんが使うものにしては綺麗すぎる。
そういう意味じゃないです。そういう意味じゃなくて。
そういう意味じゃなかった。
なんか、道具としての造形が整いすぎてるかなと。
鉛筆は逆に、結構芯のあたりはリアルっぽいんですけど、
こんな削り方するかっていうところはありますけど、
なんとなく床面というかテーブルの木目との馴染み方がちょっと不自然だなと思って。
左下の鉛筆ですか。
時計の左側。
15:02
時計の方ですね。
ってことはもう1本鉛筆が。
色鉛筆。
色鉛筆かな。
色鉛筆、ちょっと待って。
やべえわからん。
そうか。
あーわからん。1個ぐらい当てたいけど。
なんか、このXのメジャーの端っこ。
メジャーでぴゃって左下に向かって引かれた左。
その端っこの右側にある青い石みたいななんか。
はいはいはいはい。
なんかキャップなのか石なのか。
石です。石です。
え、ということは?
それは石です。
生成物かなと思ったんですけど。
いえ。
私も別に生化してるわけじゃないけど、これは生です。
本当に?
これは私の私物ですね。
実物です。
あーそうか。こんな綺麗な石があるんだ。
あるんですよ。この石すごいいいですよね。
はくべさんと一緒に拾いに行ったときに、拾ったやつです。
そうか、そのときなんだ。
でもその後Xに投稿されてましたよね、この石。
あー、そう。普通に出てると思います。
登場したことがあったかな。
くそー。
ちょっと左にあるマダラ模様の石は?
マダラ模様の。
赤いボタンの左。
赤いボタンの横ですね。これも私物ですね。
これも?
全然ダメだ。
石は本物か。
この辺も全部見たことあります。
むしろその赤いボタンの方がちょっと作り物っぽさはありましたけどね。
実際どうかは別として。
どうかな。
どうですかね。
あーもうやめた。1個も当てれなかった。
まだ2つじゃないですか。
あーまあ3つ言ったんか。
いやーすごいですね。そうか。
正解ってそんな簡単に発表できるようなもんなんですか?
隠してます。
別に言っても全然いいですけど、言っちゃってもいいですか?
もう1個ぐらい言わなくて大丈夫?
10個ぐらい当てなくてもいいんだよね。
煽っていく。
あなたのタブレットが生成物です。
正解です。
あーそうか。これそうなんですね。
なんかわかんなかった。
1個当てれた。
なんかアップルっぽくないから、アンドロイドでもこんな感じはなさそうみたいな。
ちなみに何個あるんですか?
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10。
18:12
ちょっとこれは明かさないほうが良くないですか。
あ、そうですか。明かさないほうがいいんですか。
いくつか私たちで当てちゃったけど、
残りはぜひこのラジオを聞いたみなさん、探してみてください。
生成物を当てるクイズ。
当てるって言ってもね、答えを即座に返してくれるわけじゃないけど。
そんなにあるんだ。
わかんないです。
ボタンのどれかとか。
ボタンどれか怪しいですよね。
ヒントを言うと、私手芸も割と好きなんで、道具は割と持ってません。
手芸系は手持ちの可能性が高い。
周りが全部、タブレットもそうだったけど、全部そうなんじゃない?
色鉛筆とか。
左下の色鉛筆。
鋭いですね。
確かに筆もそうでしたし、タブレットもそうでした。
右上の付箋も、はるかさんが使うにしては綺麗すぎる。
だいぶ失礼な方向に言ってる。
おかしいぞ、道具が綺麗すぎる。
物持ち悪いみたいな話。
悪いんですけど。
こうしてみると、腕時計の横の鉛筆、さっき私が当てたやつ小さすぎますよね。
小さい、これが一番わかりやすいと思うんで、一個ぐらいわかりやすいやつ残しとこうかなみたいな感じで。
じゃあ一番イージーなやつを私一発当てて、子供のように喜んで飛び跳ねていたわけですね。
でも言われるまで気づかなかった。
今改めて見て思いました。
そっか。
糸切り鋏とだって大きさあんまり変わらないことになりますからね。
そうなんですよね。
そっか、スケール感っていうのが一個ヒントになるかもしれないのか。
そうですね、チャコペンシルとかに比べて明らかに細くて短いみたいな。
なんか手帳用のすごい細くて短い鉛筆っていうかボールペンとか鉛筆あるんですけど、
でもそれってこういうデザインじゃないんで、たぶんちょっと不自然かって、今改めての話ですけど。
なるほどね。
まあでもね、本当絵としては質感で作り物っぽさはないですね。
21:03
ないですよね。バッと見たときに、あ、写真やなって思いますもんね。
実際写真はベースですけど。
いかにこの生成AIの、これPhotoshopで全部作ったんですけど、
いかに精度が高いかっていうのが感じますよね。
これ一発ポン出しってことはないんでしょう?部分調整とかもしてるんですか?
一発ポン出しっていうと。
プロンプト1回打って。
プロンプト1回でもう全部生成されたみたいな。
それか、それとも一旦出した後に部分的にこの部分を別のものに差し替えたりとか。何度か。
差し替えはしてないですね。
ものを最初に置いてって、その隙間部分で足りないなって思ったところを部分的に生成してたって感じですね。
こんなにみんな引っかかってくれるとは思わなかったですね。
いや、面白いですね。
下手したらこのノートパソコンすら怪しく見えてきてしまうわけですからね。
確かに綺麗だな。
綺麗すぎる。
すべてが怪しく感じるみたいな。
そんな感じで。
コンペで私最初にいろいろ考えて、仮説みたいなのを立てて、それに向かって作ってたみたいなことを言ったと思うんですけど。
ある程度決めてはいるんですけど、その中でも自分が楽しんで作るっていうのはすごく大事かなと思ってて。
こうしたらみんなよく見てくれるんじゃないかなとか考えたりとか。
こういうものを置いてみようかなとか、その場その場で楽しむっていうのは多分、
何にせよ写真でもデザインでも自分が楽しんでやるっていうのは絶対作品に出ちゃうだろうなって思うので。
頭でだけ考えて作るっていうのはやめようっていうのはすごい気をつけてましたね。
それだけでやっちゃうと、狙いすぎちゃうとつまんないものになっちゃったりとかするかなっていうふうに思うので。
24:12
楽しむっていうのはすごく大事かなと。
自分が楽しく作ったっていうのが伝わって、それが審査員の方に評価されて賞をいただけたのかなっていうところは結構あるのかなって思ってるので。
やっぱ大事だなって思いましたね。
なんか関連する話のような気がするんですけど、僕毎月ジンを作るののやつの一環で、
2月は文字だけにしようと思って、AIと一緒に小編小説をずっと作ってたんですね。
プロットとか考えて投げた、それなりに書いてくれて、文体とかも自分好みに調整していって、なんとなく面白いものができたと思ってたんですけど、
一晩寝て起きてもう一回見たら、いや全然ダメだなと思ってオクラにすることにしたんですけど。
もったいない。
やっぱりそこに自分がいないっていう感じがしたんですよね。
自分で書いてない。
一部ぐらいしか書いてないけど。
でもそこで、自分がよなよな小説作ってもらって読むっていうこと自体は楽しいから、今もやってるんですけど。
ただそれを作品として、私の作品として人に出すっていうところはちょっと違うというか。
もうちょっと踏み込めば何か変わってくるかもしれないけど、なんかまだまだ人様に出せるようなもんじゃないなっていう感じでした。
なるほど。確かに私の今回の出したやつでも、あくまで補助的というか、そんな使い方しかしてない感じはあるので。
なんかそこ、生成愛によってより良くなったっていう使い方をしたので、そこが全部生成愛になっちゃうっていうと確かに、
なんか自分が今言ったように、自分が果たしてこれは作ったものなのかみたいな感じにはなっちゃうかもしれないですね。
難しい。
いやー、でも楽しめました。
解説ありがとうございました。
なんかそうですね、もしコメントいただければ答えます。
27:06
どれが作り物かとか、全然絡んでいただいて。
では、はくめさんの写真集のこととかは、またエピソードのページにリンクも貼っておきますので、気になった方はチェックしてください。
では、はるかさん、はくめさん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
27:34

コメント

スクロール