1. microCMS FM
  2. 6. モバイルアプリとmicroCMS
2024-09-25 21:08

6. モバイルアプリとmicroCMS

spotify

iOS/Androidなどのモバイルアプリ開発とmicroCMS、個人開発、モバイルとWebの違いなどについて話しました。

サマリー

モバイルアプリ開発におけるヘッドレスCMS、特にmicroCMSの活用法について語ります。アプリの情報管理やAPIの利用方法、個人開発の現状とその課題についても触れています。モバイルアプリにおけるマイクロコンテンツ管理とその利便性について考察しており、個人開発者がマイクロCMSを活用することで効率的な情報管理が可能になることを示唆しています。

モバイルアプリとヘッドレスCMSの関連性
はい、みなさんこんにちは。 microCMS FMです。
この番組は、microCMSの中の人が、 いろんなトピックについて雑談する番組です。
まず自己紹介ですが、僕が平松と申しまして、 プロダクトマネージャーという仕事をしています。
普段は優先度を決めたり、仕様を決めたりとか、 そういう仕事をしています。
はい、自分はmicroCMSでCTを やらせていただいてます大西です。
普段は開発の組織的なことだったり、 バックエンドに主軸を置いて、
いろんな課題解決をやっております。 よろしくお願いします。
お願いします。
この2人でちょっとやっていきたいんですけど、 今回のテーマですね。
テーマ、モバイルアプリとmicroCMSというところで 話していきたいんですけど、
大西くん、このテーマどうですか?
このテーマは結構話したいテーマでしてね。
もともと平松さんも自分も IOSエンジニアを長年やってましたんで、
モバイルアプリ、ネイティブアプリと ヘッドレスCMSというか、
microCMSってもっと使われてもいいんじゃないか っていうのをなんとなく思ってたんで、
ちょっと1回ね、喋ってみたいなと思ってました。
何年くらいやってたんですか? IOSエンジニアを。
IOSエンジニア、何年ですかね。 10年はいってないか?
僕は大学3年か4年くらいのときにやり始めて、
2020年くらいまでやってましたっけ、 2021くらいかな。
10年。
約10年。9年、10年。
でも今でも個人開発したりしてるから、 継続してやっておりますが。
ちょっと我々目線で。
自分もそれくらいやってたと思う。 10年くらいだと思います。
はい、なんですね。
結構長年やってますけど、
ヘッドレスCMSって使ったことありますか、 アプリ開発で。
それは自分もなくてですね。
それで今回話したいなと思ったんですけど、
そもそもヘッドレスCMSの説明はいいか。
CMSというか、アプリって何かお知らせ一覧とか、
ホーム画面にちょっとしたバナーを置くとか、 結構やったじゃないですか、今まで。
なんかあるやつしたと思うんですけど。
あの情報をどこに置くかっていう問題というか、
話題があるのかなと思ってまして、
個人開発と情報管理
会社とかだとわざわざAPI開発して、
アプリから叩く用のAPIをバックエンドのチームの方で 開発してもらってそれ叩くみたいな。
してたん気がしますね。
CMS相当のものを自社で作ってたってことかな。
そうですね。
あとムーバブルタイプ?
MT?
MTD。ムーバブルタイプかな。
使ったりとかはめちゃくちゃ昔ですけどね。
結構使いづらいなと思いながら使ったけど。
別にMTでもなんでもいいんですけれども、
そういうちょっとしたデータを置く場所って めっちゃ欲しいと思うんですよね。
そういうのみんな最近はどうしてるんでしょうね。
本当の最新はどうなってるかあんま分からないよね。
最近はもう個人開発しかしてないから、 確か2,3年は。
個人開発だと?
個人開発はどうするんですか?どうしてたんですか?
自分個人開発で趣味で作ったりするときは、
ほんと簡単なお知らせとかはファイヤベースの ファイヤストアに置いたりとかすることが多かったんですかね。
リアルタイムに更新されると言ってですね。 ファイヤストアに置いて。
自分しか入稿しないからお知らせ入れたりするの?
そんな頻度も別に高くないから、
結構それで十分だったかなという感覚はありましたね。
あとは最近思ったのだと、
最近ウェブサービスとかも個人開発で作ったりしてるんだけど、
アプリってApp StoreとかGoogle Playの ストアのお知らせみたいのがあるよね。
更新情報みたいな。
はい、ありますね。
こういう機能が使えるようになりましたとか、 こういうバグが修正されましたみたいな。
ああいうちょっとしたことを書くとかあるから、 まあまああるっちゃあるんで。
ウェブだと本当にそこも絶対作らないといけないから。
うーん、まあそうかそうか。
CMSとかでちょっとしたところを管理したいなって、 個人開発でも結構思いましたがね。
うん、確かに確かに。
本当にお知らせのページ自体を作りたいだけだったら、
Notionとかでウェブページとして公開とか、 そういうやり方もありますよね。
うーん。
ただ、ビューに溶け込んだバナーにしてみたいとか、
一覧を、一覧というか、何ですかね。
もうちょっとリッチアップしたいみたいなをする。
まあそういうのはできないから。
いやー、最近はどうされてるんですかね。 ちょっとわからないですけど。
そう、ビューに溶け込んだお知らせ出す。
まあ重要なお知らせはここに出すとかね。
未読何件あるかを出すとか、
なんかそういうのやりたかったら、
APIベースで使えるみたいなの結構便利ですよね。
そうですよね。
個人開発の感じかな。
会社のとこでいうと、
自分もさっき大西くんが言ってくれたとこと結構近いけど、
独自開発だったのかな、多分。
プッシュ通知と統合の課題
キャンペーンのシステムみたいなの作ったりしてて、
アプリエンジニアとしてはAPI叩くだけみたいな感じだったりしたんですけど、
結構めんどくさかったのは、
キャンペーンって結構分岐があるじゃないですか。
キャンペーン中、キャンペーン前、キャンペーン終了とか、
日時とかに応じて出し分けするみたいな。
結構大事なとこだから事故るとやばいからテストいろいろ細かくなんかもするんやけど、
そのシステムを自分は触れなかったんで、
毎回企画の人みたいな人に橋渡ししてもらってテストするみたいなのが、
環境クローンして自分でぽちぽちいじりながら試せたらいいなと毎回思ってた。
リクエストの内容を送ってくださいとか言われてね。
ヘッダーとか送ったりして、ヘッダーとか関係あるんかなとか見ながら送ったりして。
自分でいじれたら簡単にテストできたと思うんで。
当時もツールはあって導入してなかっただけかもしれないが。
そうなんですよね。そこはちょっと謎というか自分たちが本当知らないだけかもしれないですけど、
今ってどうしてるの?シンプルに何を管理してるのかっていうのは謎ではあって。
ほんまにただ一覧、お知らせ一覧とかを自分たちで開発してるんだとしたら、
マイクロシミュレーションみたいなそういうAPIベースで触れるCMSめっちゃいいと思いますし。
マイクロシミュレーションとかもし使うってなったら逆にデメリットみたいなのあったりするんですかね。
ウェブでは使われてるけどネイティブアプリでは使われてないと仮定しますけど今は。
あんまり浸透しきってないと仮定しますけど、なんか理由があるのかみたいな。
なんかネットで検索したりとかしてもあんまり聞いたとか全とか、
ウェブだとめっちゃ出てくるんですけど、ウェブフロントみたいな意味合いだと出てくるんですけど、
例えばiOSアプリ、iOSマイクロシミュレーションとかはもうほぼ出てこないに等しい。
でもiOSの個人開発者とかめっちゃおると思うし、
マイクロシミュレーションでお知らせ一覧取れるようにしましたみたいな記事1個ぐらいあってもいいんじゃないかと思うんですけどね。
1個あったなと思ったら弊社の代表が書いた記事だったりして。
そんなもんなのかなみたいな。
ちょっとなんで浸透してないかというか、こういう機能が一緒にあればもっと使われるかなみたいなのを喋ったりしてみたいですね。
ちょっと考えてみようか。
例えば、ネイティブアプリで絶対やるやつで言うとプッシュ通知。
お知らせ新しく入稿したら同時にプッシュ通知も飛ばしたいみたいな。
そういうのはあるかなと思ってて。
あえてマイクロシミュレーションで今やろうと思ったらできるんですか?
ウェブフックとかうまく組み合わせれば作れるって感じだよね。
ウェブフックがあるか。
ウェブフックとかAPIでもいろいろできるから連携を作ることはできると思う。
でもプッシュ通知送るところは結局自分でスクリプト書かなあかんと思うから。
確かに。
そういう統合できされているプラットフォームとかのほうがよりスムーズに使えるとかあるかもね。
そうか。
ファイヤーストアとかだったらここが変わったらプッシュ通知飛ばすみたいなの書けるんでしたっけ?
自分で書かないといけないね。
クラウドファンクションで多分。
同じようなことですよ。
ほぼ一緒やけどちょっとだけ楽か。
その代わりお知らせデータの管理がめっちゃ必要だしね。
いろんな人がめっちゃ触るみたいな感じではないからね。
他の統合的なところでシステムでいうと
ユーザーごとに出し分けたいとかはあるよね。
あるある。
この商品が明日届きますよとかそういうのって結構アプリだと個人個人に基づいた情報を出すことが多いのかなと思って。
確かに。
今マイクロシミュレーションどっちかというと全体に配信されるものを管理する立ち位置が強いから
そしたら自分で作るかみたいなIDベースで
お知らせのDBから引いて返す自分で作るかってなるかもね。
マイクロCMSの活用
確かにキャンペーンとかこのユーザーは対象だけど
このユーザー対象じゃないとかでそれを加味したレスポンスをそもそもBFF側で計算して
アプリにレスポンスしてあげてアプリはそのフラグ見るだけみたいなね。
ちょっとしたビジネスロジックを差し込みたいみたいなのはあるか。
結構ある。
それでもお知らせ一覧はBFF側でマイクロシミュレーションから取ってきて
BFF内でマイクロシミュレーションのお知らせ情報と認証情報とガッチャンコさせてレスポンスするとかでもできるようになりますよね。
それは結構できそう。
アプリから直接叩かなくてもね。
そうですね。一層かませばより柔軟には使える。
あとは何でしょうね。
キャンペーンとかで言うと1回きりのキャンペーンみたいなのあるじゃないですか。
1回使ったらもう使えなくなるようなクーポン的なことを考えると
ステータスも保持しておかないといけないね。その人がそれを使ったかどうか。
そうなると自社のDBに置こうってなるのかな。
お知らせとクーポンとはかなりクーポン的な使い方していくと
心頼りない感じがあるから。マイクロシミュレーションとか。
確かにですね。
これとやってないというか、なんでないのってずっと不思議なような。
クーポン的なのをどうせ作るんやったらお知らせのところも合わせて作っちゃうかみたいな発想になるのかなと思ってね。
なるほどね。
本当はそんなことないけどね。別物でいいと思うけど。
APIベースっていうのは使いやすいもんね。
インターフェースはいいですもんね。
ウェブだとブログとか企業のホームページとかでもマイクロシミュレーションの情報が主体みたいな。
そっちでメインのコンテンツを管理してそれを表示するみたいな感覚があるかもしれないですけど。
メインのコンテンツみたいな感覚があるかもしれないけど。
お知らせとかバナーにダウンロードするとか、
補足的な情報やからそんなにそれこれ使おうぜみたいなのあんまならんのかな。
サイドメニューかアプリ界では。
アプリモバイル、ネイティブアプリ業界からしたらそんな大した情報じゃないというか。
それは結構ありそうだね。
でもね商品情報みたいなのをマイクロCMSで管理してるサービスもあったりしますし、
メインのコンテンツを普通にCMSで管理するっていうのは全然ありますよね。
あるある。
あるある。
あるある。
あるある。
あるある。
あるある。
あるある。
あるある。
あるある。
普通にCMSで管理するっていうのは全然ありますよね。
あるある。
結構増えてきているという肌感ではあるんやけどね。
ショピファイの商品の説明をマイクロCMSで書いたりとかね。
組み合わせてアプリ上では表示するとかそういうのもあるんですけど。
確かに。
なんか昔百選巡りっていう、なんとか名水百選とか日本の百名山みたいなのをまとめるアプリ作ってましたけど。
それをマイクロCMSに移行した気がしますね。
移行前はどうしたの?
ファイヤーベースホスティングとかでJSONをそのまま置いてたような気がしますね。
更新とかはシーンから。
更新とかはしなかったんで。
百名山変わることそんなないもんね。
変わらない。
あれはもう普遍的なもの。
変わらないです。
でもなんかお気に入りの数とか、
PVみたいなものをやりたいなみたいになって。
ファイヤーストアとかに移行させちゃったかな。
そういうのやった記憶はあるな。
そこからマイクロCMSだったような。
一部そういう風にしたこともある。
個人開発の適当なやつだからあんま覚えてないんですけど。
アプリとウェブの違いでいうと、
SEO的なところも結構あるのかなと思って。
ウェブでいいコンテンツいっぱい書いてると見つけてもらいやすくなるよね。
いろいろな人に。
記事量産したりとか色々なことを書いてると。
そういうのがあって。
そういうのがあって。
そういうのがあって。
アプリってアプリ内のコンテンツが増えたから流入が増えるってことはないのかなと思って。
まあ確かに。
ユーザーが使いやすくとか迷いを解決するみたいなのはもちろんいいんやけど。
流入を増やすときにコンテンツマーケティングが選択肢にはそこまでならないっていうか。
規模でかくなってきたらあるんですけどね。ウェブドゥアップみたいな。
うん。
小規模なところではそういう違いはあるかなっていう。
あとあれか。
ネイティブアプリってそんなにウェブみたいにそんなホイホイホイホイ新規で立ち上げないっすね。
うん。
そういうのがあって。
だからウェブとかって本当めっちゃもう企業のホームページめちゃくちゃ作られてたりとかしますけど。
それに比べるとまあ帽数が少ないというか。
それはありますか。
だからもう昔から継続してるアプリだとまあその仕組みでいいわけやから。
確かにね。
帽数で言うと結構ありそうだね。カフェとか新しくできてホームページ作るってあると思うけど、
新しくカフェ作ってまずアプリ作ろうってならないもんね。
ならんのか。
ウェブのほうが文庫は開いてて、アプリのほうが開いてて、
それに比べるともう帽数が少ないっていうか。
そういうのもありますかね。
帽数で言うと結構ありそうだね。
カフェ作ろうってならないもんね。
ならんのか。
ウェブのほうが文庫は開いてて、アプリのほうがより深い付き合いみたいな感じやから。
アプリやってるカフェとかあるけど、それはよりディープな価値観持ってやってる。
だから帽数で言うとウェブになるね。
まあ確かに。
ちょっと20分ぐらい喋ったんですけど、ちょっとまとめますと。
お願いします。
ネイティブアプリの個人開発者の皆様はマイクロソフトで本知らせを管理していただいて、
めっちゃ使いやすいし個人開発っていう領域だとめっちゃ便利に使ってもらえるかなと思いますね。
それは間違いないから。
めっちゃ使いやすいやんってなって、会社とかにも導入してもらうという。
こういう流れですかね。
めちゃくちゃマイクロソフトの中の人かつ個人開発者のトーク。
いやいやでも使えるところは結構あると思うんでね。
知らないだけかもしれないから。
触ってみてほしいですね。
そうですね。
そのとこですか。
ありがとうございます。
まとめていただいたところで、
じゃあ今日はモバイルアプリとマイクロシミュレーションテーマでお送りしました。
アプリとウェブの違い
ありがとうございました。
ありがとうございました。
21:08

コメント

スクロール