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はい、皆さんこんばんは。githubのくばはらです。
本日もやっていきましょう。kkeethのエンジニア雑談チャンネルです。
この番組では、ウェブ業界に関すること、エンジニアについての雑談などの情報を発信していきたいと思います。
第13回ですね。第13回もゲストトークになります。
今回は、私の知り合いのKANEさんという方に来て、お越しいただいております。
KANEさん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
KANEさんとは実は結構付き合い長かった気がします。
実はもう2、3年とか?
そうっすよね。もう3年くらいになるんじゃないですか、なんやなんや。
意外と長く。
あと、これでやってるのか全然覚えてないんですけど。
あれっすよ。なんちゃらの登壇応援する会みたいなやつですよね。
やっぱりあれなんですかね。あれ以外。
それとなんかの、なんだっけ。
でもそれ前にTwitterとかでちょっと知り合ってて、
でも実際会ったのはそのイベントの時でみたいな。
ぐらいっすよね。
そうっすね、そうっすね。
このアイコンだけは知ってて、なんかいるなと思いながら。
じゃあ、すいません。前後しましたけど、
軽く自己紹介的なお話していただければと思います。
はい。KANEと申します。
今、会社は株式会社ウルルという会社で、
今は事業企画というようなポジションで働いています。
なのでちょっとエンジニアチャンネルというところで、
元エンジニアであるんですけども、
今がっつりエンジニアやってるかというと、
そんな感じはしないんですけども、
エンジニアだったことの知見とか、
エンジニアのコアとなるような、
知識みたいなところは全然使えるような、
働き方をしているので、
そんなことをお話ができたらなと思っております。
はい、ありがとうございます。
そうですね、KANEさんっていうと、
もともとエンジニアの人っていうイメージあったけど、
途中でスクラムマスターになって、
ちょっと俯瞰した目線のお話することが増えたなという印象だったんですけど、
今はさらに違ったところにいった?
そうなんですよ。
どんどん事業側に寄っていってるというか、
どっちかというと、
開発っていうのは、
プロダクトを作るの中でも、
上下とか言いたくはないんですけども、
いわゆる下流工程の方に、
一応位置してたところが多かったんですけど、
そこをもうちょっと上の方から、
いわゆるPOとか、
あとはそもそもの経営層。
そういったところに近づくような感じで、
キャリアを移動していってますね。
望んでいったんですか?
それとも頑張ってきたんですか?
結構望んでって感じですね。
03:03
一つはやっぱりあれですよね、
エンジニアとしての限界を感じてたのは、
やっぱりあって、
スクラムマスターになったってところから、
とはいえ、
やっぱりもうちょっと、
プロダクトの根幹というか、
どうやってプロダクト伸ばしていくかとか、
どうやって事業を伸ばしていくかみたいなところに、
結構興味が湧いてですね。
なのでそういう方向に進みたいみたいな話を、
会社の人とも話してて、
今の部署に行くことになったって感じですね。
エンジニアの限界を感じたってところがちょっと気になったんですけど、
どういう意味で限界っていうことを出したのかなって気になったんですか?
一つはやっぱり最新の技術にくっついていくことが、
ちょっとしんどくなってきたっていう気がしてですね。
でもわかるかもしれないですね。
別に枯れた技術でやっていきたいって感じはしてなくて、
なるべくやるんだとしたら、
新しいものとかちゃんとキャッチアップしてやっていきたいみたいな気持ちはあったものの、
ちょっとしんどいなーみたいな。
わかりますけどね。
しんどいというか、幅も広いし、
どんどん新しいの出てきて、
エネルギー足りないって感じですか?
そうですね。
そこからどっちかっていうと、
チームビルディングとか、
クラブマスター的なこととか、
またそもそも事業を考えるとか、
そういった方向をちょっとやりたくなった時に、
ちょっと技術の追っていく余裕なくなったなーみたいな。
はいはい。
でもそうでしょうね。
技術って勉強するけど、
自分で閉じることが結構多くて。
そうそうそうそう。
でもそれが楽しくて、
それを深めていきたいっていう人もたくさんいらっしゃるんでしょうけど、
かねさんは人の中に飛び込みたい感じが強いと僕は思ったので。
そうですね。
そもそも興味がそっちの方が強い傾向にあるなって思いながら話したので。
そうなんですよ。もともとガッツリプログラミングとかっていう感じではなかったっていうのはあったので。
まあそう、出前、出前かなみたいな。
そんな別に変な方向ではない。
そうですよね。
少なくともテックリードとかシニアエンジニアっていうワードは似合わないなと思ってたり。
そんな感じはしてなかったですね。
もちろん技術は分かるっていう話ですけど、分かるって言っても深めたい意味ではないなーみたいなところでした。
そうそうそう。
しかしチームビルディングとかはイメージあったけど、
事業側によるのは想像してなかったので面白いなと思いました。
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そうですね、これも結構ちょっと悩みはあったんですけど、
やっぱりチームビルディングだけでやっていくのは結構、それもそれで先細りをするなっていうイメージだったんですよね。
なった時に自分でいろいろやっていきたいっていう時には、
もうちょっと事業側の話というか、
なんか主導できる、それこそPM?プロダクトマネージャーとか。
PDMの方?
PDMの方。
とかになってみたいなーって思いがあって。
なのでそのためにはもっと事業を知らなきゃいけないし、
なんかいろいろとお金のこととかも知らなきゃいけないなって思ったので、
事業企画っていうちょっとそういうところと触れられるところに移動したってことですね。
なるほど。
僕らものづくりを基本は好きなんだろうけど、
手を貸さなくても物は作れるって話ですかね。
そうそう。
でも物は作れるが、いい物が作れるとは限らないというか。
でもやっぱり私はいいものを作りたいので、
じゃあいいものって何かっていうと、もちろんユーザーが使いやすいもそうですけど、
健全に稼いでいることとか、
正しく使われることとかみたいなところもちゃんと深めていきたかったので、
そういうところもしっかり学ばなきゃなっていう意味で。
なるほど。
ちょっと聞いてて感じたのは、
自分の中でいろいろ変化があってそっちに来たのかなっていうふうに感じたんですね。
もともと何かね、金さんっていうのは事業っていうワード出さなそうな人だったので。
はいはいはい。
確かに。
事業って言ったのは、その俯瞰目線はでも最初からあって、
その影響範囲が広くなったというか、何だろう。
分かんない。ちょっと僕には分かんない。そんな感じはしました。
はいはいはい。って考えると割とやっぱり今の会社の影響はあるかなと思っていて、
結構事業会社、そこそこの規模の事業会社で、
いろんな事業が会社の中にもあって、
それがしっかり売り上げ立てて成長していくみたいなところに今、
会社としてはあるので、そういうのを見ているとちょっと興味湧いたっていうのがありますね。
なるほどですね。
対エンドのことを意識するのもすごく大事だけど、
対お客さんというか会社のことを意識すると、
またそれはそれで考えること変わるし、アクションも変わってくるので。
そうそうそうそう。
でも会社に貢献すると結局そのお客さんの会社が持っているクライアントがさらに下にいるので、
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結果人数は増えるんですよね。
そうですね。うん、確かに。
いわゆるP2P2Cって話ですけど。
意識するとまたそれはそれで面白いけど、
ただキャッシュフローとかビジネスのことを考えると、
エンドの本当幸せだけを考えるとそうはいかないみたいなことがよくあると思うんで、
そこが次の活動になるんじゃないかと思います。
あるある。あるあるですね。
ちょっと汚いことを考えるとか、
ダサン的なことを考慮するとか結構出てくると思うんで。
うん。
やってみて初めてわかることもあるし、
あと自分だとこういう意味で貢献できるっていうのは、
できるとそれはそれでまた楽しくなるかもですね。
そうですね。
今のポジションになってどれぐらい経つんですか?
まだ1ヶ月。
おお、おお、おお。
ちょっと。
おお、楽しいじゃん。
今から調和になるし。
いや、いいな。
でもそこ、ポジション的にまだ経営層に入りかけてるけど、
入ってるわけではないって感じですか?
まだまだ全然ですね。
下っ端、めっちゃ下っ端なんでまだまだ。
経営会議とかでよく出る話、数字的なものとか、
KPI、KGIとかのコミットについての話とかはしてないんですか?
そうですね。
なんかその話で言うと、
例えばKPIどうやって決めていくのか、
どうやって測っていくのみたいなところを話に上げるんですね。
どういう指標でどうやって事業を健全に見ていくといいんですか?
はい。
なんかそういったことを今着手したりしてますね。
うーん。
いやーすごいでも本当に経営層っぽい視点の動きをして始めてる感じがすごいな。
そんな感じしますよ。
見た目的に経営層っぽいですけどね、かねさん。
ラジオ的なもので見た目の話をする。
またお互いのパーソナリティを知っているからね。
声だけ聞いてる人はそうじゃないって言うかもしれないじゃないですか。
でもそうかもしれないですね。かねさん。
声しか知らない人はそうかもしれない。
そこら辺は反応を楽しむんですね。
確かにこのアイコンだけを見るとかねさんの印象にもっと何でしょうね。
なんか俺最初背の低い人かなと思ってたんですよ。
なんとなくこうキャラ的なアイコンを使う人がなんとなくインドア派の人が多い。
インドアの人ってあんまり運動神経とか身長低いのかなみたいな印象があったっていう。
わからんではないです。真逆ですかね。
真逆でしたね。
ちゃんとガッチリした人だったのでおおーってなりました。
12:00
面白い。映像の話か。
オンシャーって今人数何人くらいの会社でしたっけ?
今だいたい働いてる人だけで言うと200から250くらい。
うちよりも多いのか。出したら。
かもしれないですね。まあまあ大きいですよ。
うちの会社、最近ホームページ見てあれ300人従業員いるじゃんって書いてあったんですけど。
社内の営業資料見たら210人くらいしか書いてなくて、あれどっち?
どこ行ったの?
たぶん300は嘘らしくて、ホームページの数字間違っちゃマズくないと思う。
切り上げたんじゃないですかね。
僕は数と300だと思ったので、300って外で言ってたけど違うわってなった。
やらかしたなと思いながら。
まあ余談でしたけど。
いわゆるマネジメント系とかリーダー職の人ってどれくらいの比率いるんですか?
うちのリーダー職が何人くらいだろう?
20、30くらいかな。
役員は?
役員は正確な数字は出てこない。
パッと出てこない。
役員、でも10人弱だったり。
大体そうでしょ。
100人、250人の会社だから。
10人いたらむしろ多いんじゃないかと思うんですけど。
確かに。そこまでいないかもしれない。
でもまあまあいますよ。
そんないろんな事業展開してるってことですか?
うちは事業がメインとして今4つ走ってて。
4つもあるの?
そうです。かつ子会社もあって。
だいたい主幹としては5つくらい。
まあその代償あれ。
そうなると確かに役員は多いとしても理由はわかる。
各事業と、あと全体的な人事とか、あとセキュリティのCIOとかみたいな感じ。
CIOいるのは強いな。事業会社だからそうなんだろうね。
とかとか。
市にはCIOみたいな人いないからな。
ちなみにエンジニアはどれくらいなんですか?
エンジニアどのくらいだろう。
それでもそんな多くなくて。
その印象はある。
50、60くらいかな。
なるほどですね。
金さんが今関わってる人っていうのはエンジニアと関わることが多いんじゃないですか。
15:01
今はもちろんエンジニアも関わりますけど、
やっぱあれですね、エンジニアだけじゃなくて営業さんとかとも全然関わるので、
ほんといろんな人と関わるようになりましたね。
影響と関わるのすごく大事だよな。
大事です。
営業も大事だけど、総務とか経理、いわゆる管理部門の人も大事だしな。
もちろん。
大事じゃない人はいないんですよ。
みんな大事。
お金を生まない人ほど大事だよなっていうのはつくると思いますよ。
直接的に。
いわゆるバックオフィスと呼ばれる人たち。
そういう方々ですね。
会って初めて僕らが自由に動けてるなっていうのはあるね。
言ってしまえば私自身もバックオフィス側ですからね。
もうその世界にいますよね。
直接売り上げを上げてるというよりは間接的に売り上げてるって。
もう全然。
そうなんですよね。
役職が上がるというか、資産が上がったポジションに立つと、
ブンって売り上げを出してるわけじゃない。
自分の評価ってすごく気にしません?
どう評価されてるのかっていう基準とかがあるんであればいいんですけど。
評価されづらさっていうのはやっぱあったなと思ってて。
特にスクラムマスターっぽい動きとか、
チームを補佐するみたいな役割の人って、
受け評価されづらいよなっていうのはやっぱありますね。
会社の問題というよりは構造的問題。どこでもそうなんだろうな。
構造もそうですけど、スクラムマスターの動きって定量評価できないんじゃない?
そうなんですよね。
これやったから売上げ伸びたって言えるもんない?ないって言ったら誤弊あるかもしれない。
ほとんど考えられない。
かといって仕事してないわけじゃないしな。
スクラムマスターはすごく大事で。本当に好きなのをちゃんとやるって意味で。
そうそうそうそう。
これは分かるけど。
なので自分のコミットに対する責任的なのを意識するなと思うんですよね。
山で生きてる人がどれだけいるかって話ですけどね。
うちみたいに全員が自分のことを自分で評価する会社にいると余計にそれを重く感じる。
そこは特殊だと思います。
普通の一般的な会社の人たちはそこまで考えてないと思いますけどね。
評価テーブルってすげー難しくないですか?
18:00
難しいと思います。
私も全然別にそこの策定に関わってるわけじゃないので。
一回でもそれ入ってみると面白いですよ。
確かに。
会社全体のことを見なきゃいけなくなるんで。
難しそうだなと思います。
答えわけないんですけどね。
一旦決めて運用してみて改善をしようというのに尽きるんですけど。
いろんな会社さんの評価テーブルとか評価の基準とかっていう話聞きますけど、
まあ皆さん試行錯誤して苦しんでるから。
そうですね。評価の話は苦しみますよね。
今だいたいリモートワーク増えたじゃないですか。
もともと出社してたとしても8時間いて、
ちゃんと会社にいてコミットしてるってせいぜい2,3時間じゃないですか。
まあまあ言ってしまえば。
ぶっちゃけそうじゃないですか。
休憩したり、ぶっちゃけてスタッフにたまにしたりとか。
僕らエンジニアはGoogleだけで下手したら3時間かかるじゃないですか。
延々とね。
最後コード書いたら実は1行で終わりましたよくあるんだけど。
あるある。
でもそれをどう評価というかというのも正直難しくて、
昔は結局会社にちゃんと8時間勤務したなっていうその時間で評価をしたじゃないですか。
そのコミット量とかこの人の貢献度っていうところを別の人たちの評価があって、
商用とかに反映されるのかなと思ったらしい。
でも今リモートで見えないからマジで8時間働いてるとも限らんじゃんみたいな。
今の評価制度のままリモートワークだけ導入した企業ってどうやって評価してるのって疑問なの。
あー、確かに。
評価できてるのかなっていう。
それに対する逆にメンバーの方々が不満を持たないのかなって思ったりもする。
確かに難しい。
評価変わらないところもあると思うんですけどね。
変わらないでとりあえずなんとかしのぐみたいな。
しのぐにしかなってないので、それって要は対策してはないので結局目を瞑ってるんですよ。
それはそう。
普通に考えてリモートワークでの評価ってフリーランスと一緒になるはずなんですよ。
あー、まあ成果主義みたいなところがあるってことね。
これだけのものをやったものに関してはお金払う。
一歩一歩のタスクとか、やることは全部タスク化して、それのコースとかを切って、ゴールまでチケット化してしまえばちゃんといけるなってなる。
ある程度の低評価は一応できなくはない。
21:00
それがちゃんとできてる企業はどれだけやるのっていうと、それもまた疑問だよなってなる。
そうですね、確かに。
音者はリモートじゃないですか?
うるうるさんはリモートじゃないんですか?
リモートですよ。ほぼほぼリモート。もちろんリモートできない部署の人もいたりとか、
あと方針としては別に会社でやりたい人は会社でやればみたいな。
選択性なの?
厳密に言うと、なるべくリモートかな。
一応その都の方針とかではあんまり出社とかしない方がいいですよ、みたいになってるわけで。
それは?
やっぱりそこら辺の感染拡大を抑えるって意味で、
別に意味もなく出社するみたいなことはやめましょう、みたいになりますけど。
別に出社した方が効率がいいとか、
まあ別に部署の中で一人だったら行ってもいいよねとか、
要は会社の中でソーシャルディスタンスを保てるようになったらいいよねとか、
みたいなところはある程度柔軟にやってる感じですね。
なるほどね。最後は多分ここの判断というか、
中のガイドライン的なのが定めてると思うんですけど。
この中で最後は一曲自己判断をせるって感じですかね。
そうです。自己判断、あとは部署の判断とか。
効率が良くなる方向で。
部署語とかある?
どっちかというと出社の意義としてはチームワーク的なところとか、
チームビルディング的なところでいくのが強かった気がするので、
逆に言うとそれ以外の理由あんまりないよなみたいな。
この仕事をするだけだったら、そこまで。
僕最近またやっぱり出社したくなってきた勢なんですよ。
それは何でですか。
最近ちょっと前も一応出社は週に2,3回してたんですけど、
また地球事態宣言第2回発令で、今度はずっと家にいるんです。
全然パフォーマンス上がらなくなった。
家に開発環境、割と机も椅子も用意して結構揃えたんですけど、
そもそものメンタル的モチベーションが上がんねえよっていう。
おかげさまでも自炊も結構する人なので、
お金の出費はだいぶ減りましたけどね。
ウーバーは高いけど、それ以上にお金使ってねえなっていう。
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そこはいいんだけど、延々とダラダラ仕事してしまう感がすごいですね。
それ言いますよね。逆に時間できちゃってるみたいな。
基本的にセルフマネジメントあんまり得意じゃない人なので、
他の人に見られたり、ある程度監視されてる方が逆に言うとこっちは
なんか気合い入るというか。
あとはやっぱりあれですよね。移動時間があるじゃないですか。
あそこでちゃんと区切られてるなっていうのがよくある。
僕はワークアホリックなので延々とやるタイプだから、いろんな人に怒られるんですよ。
確かに。だからちゃんと区切りがあるのがいいですね。
いないとねえ。本当に家にいると全然ないので。
そういう人いますよ。
やばい奴です、僕は。
ちなみにオンショット、今年新卒は何人くらいいるんですか?
何人だったかな。それも5、6人いますよ。
ちゃんとこの状況でもとっています。
4月1日、明後日ですけど、入社式的なのはやっぱりリモートなんですか?
どうなんだろう。なかなかこのご時世、入社式みんなで集まろうみたいなのできないですし。
もしかしたら該当者だけちょっと集まってとかはあるかもしれないですけどね。
彼さんあんまり採用には関わってないんですか?
全然。採用関連は特に。
最近採用関連的なものが増えてるので。
割と楽しいっちゃ楽しいんですけど。
最近のほかまたレベル高いなって毎年言ってるが。
そこら辺追わなくなってきたからわかんなくなってきたんですよね。
結構僕いろんなとこで早く僕の技術を追い抜いてほしい。
僕のレベルが低いなって言われるようになりたいみたいに言ってたけど、
いざ新卒レベルが上がってくるとさすがに焦るわってなりました。
ほんまにやばいかもしれないと思い始めた。
これが妨害というか、境外観になってくるのかなというか、痛感してますね。
でも実際わかりますね。うちの会社の新卒も優秀ですもん。
最近学生ってよく社会見て自分どう動くかっていうのも意識してるなって思いました。
弊社とか夢見さんとかに行くような人は優秀なのかもってのがあるかなと思っていて。
27:06
多分、この前の何だっけ、ギークタイトィイベント。
はいはいはい。
やっていただきましたけど、本当にやっぱり真面目に自分からやってる人って1割ぐらいだもんね。
本当にそれっぽい。
そうそうそうそう。
イベントやってるって言ってとりあえず行ってみるかぐらいで参加する人が残り5、6割で、
それすら行かないっていうのが下2割みたいな。
おっしゃる通り、優秀なのは確かに優秀だけど、優秀な人と会うっていう確率が結構低いのかもしれない。
それはあれですよね。大人でも同じというか、別に新卒に限らず。
中途単位は特にそうかも。
どこでもそうで。
やっぱ実際活動してる人たちって全体の1割とかそんな感覚ありません?
全然ありますね。
中にいても自分でこうしたいとか、組織とかにコミットしたいみたいな人ってやっぱ上1、2割しかいないなって感じ。
そういう人が結構責任職になるかもしか任されるんだなと。
でもそう考えると意外とやってる人って少ないって思えば、今何かくすぶってる人もいるとしたら、やればいいってところはあります。
そういう能動に任すというか、自発性に任すってなかなか難しくない?
もちろん。
いい感じで引っ張り上げるとか任せてみて、反強制じゃないけど、多少の強制力を持って任してしまったら動いてくれる人はいっぱいいます。
でもリモートになったらそれみんなに本来求められるものじゃないですか。
さっきの評価制度もそうですし、そもそものマインドセット的なところでみんなリモートやりました、はいどうぞって。
機能するとは僕は思えてなくて、みんな各社どうやってるんだろうなって。
ノウハウとかあるなと言ってみたいと思います。
細かいノウハウではないと思うんですけど、やっぱり変な人入れないことって大事だと思います。
それは確かにあるな。
ざっくりしてるかもしれないですけど。
いやいや、わかりやすいですね。
変な人入れない。
30:01
人間と対人とのコミュニケーションっていうのがリモートにおいて、やっぱり難しさがあるのと、さっき言ったこのパフォーマンスっていうのが大事になってて、
今まではもしかしたらこのパフォーマンスを集団でカバーみたいなのがあったかもしれないですけど、それもやりづらいところがあるんですよ。
考えると、おかしな子が入ると結構崩れるなって印象を持っていて。
うちの会社はそこらへん採用厳しくしてるので、変な人入らないように絞ってるという言い方があれですけど、ちゃんと見てるので、だからうまくいってるところがあるなって思ってるんですよ。
いわゆるカルチャーフィットだと思うんですけど、カルチャーフィットは名別とか採用プロも最初に人事の人が見てるってことですか?
いや、別にうちの会社は人事じゃなくてもそこ見るっていうのが定義してる感じ。
そうなの?みんなで見てるからね。
そうですそうです。
うちはもうカルチャー大事。ほんと大事みたいな。
どの企業もカルチャーは本来大事ですけどね。
でも企業によるじゃないですか、そこって。
いやほんとね、能力だけって振り切ってる企業もありますからね。
もちろんそうですし。
カルチャーのためだったら何でもするぞみたいなところって結構うちは特殊なところあるなと思って。
だからこそ会う会わないが激しいんですよね。
そうですね、でもある意味で会わない人っていうのはよくも悪くも淘汰されていって結局会う人が残るんであれば結果いいんじゃないですか。
でも例えばその仕事的なスキルがあってもカルチャー合わないからちょっとみたいな人っていうのはやっぱ合ってるなと思っていて。
でも悪くはないもののいやでもあのスキルを取れないんだみたいな。
難しいところですよね。
難しいところですよ。
難しいところですけど、でもその判断は僕はやっぱ正しいと思います。
うん、そうなんですよね。結局そこは正しいですが、なので採用は大変っていうところですよね。
ただ能力的なところだけを欲しいんだったらそれはもうなんか外部的にとして入って参入してもらうとかであれば。
そうそう、あとは自分たちで頑張るっていう。
それも本来そうですよ。メンバーの能力が上がってくれれば一番。
まあそんな感じの方針は見えますよ。だからちゃんとメンバー育てるぞっていう。
33:03
育てるのは本当またそうですよね。結局教育的な話ってどの企業もやっぱ今後出てくるようになると思うよ。
でもまあそこの投資も難しいと思うんですよね。結局、目の前の利益と目の前の課題とどうするかっていう。
はい。
エンジニアなので私もなんだかんだ言って、エンジニアの成長とか教育ってぶっちゃけめちゃめちゃ分かりやすいんじゃない?
うん。
ある程度だいたいこの辺までやれたらまあまあ戦力としてもいけるなんとか。分かるけどそうじゃない。いわゆるマネジメント性系もそうですし。
事業側の人とか企画側の人もそうですけど。ある程度そのノウハウあるとはいえ、言語化もしづらい能力を求められる人たちって、どうやって協力したらええねんってすごい難しいと思う。
分かんない。自分自身もよく分かってない。
スクラムマスターだったら僕らもうお金出してマスター研修行ってこいとするかもしれないけど。
PMってプロジェクトマネージャーですね。プロダクトじゃなくて。プロジェクトマネージャーは求められるけど、プロジェクトマネージャーって、例えばピンボックとかってあると思いますけど、あれ学んでも結局現場はそうはいかないってよくあるので、経験則のイメージが強いじゃない。
そうですね。
そういう人でもやっぱり中間職じゃないけど、何らかの回す人も必要で、その人をどう育てるかってめちゃめちゃむずいなっていうのがすごく悩ましい。
難しいところだと思いますよ。だから経験するしかないのかなと思う。
そしたらちょっと話を変えていきますね。
そうすると、もうちょっとカネさんにもう一回フォーカスを戻して。
今やってることがまだ1ヶ月なので、あんま深掘りしようにも、まだ右も左も的な流れだと思うんですけど。
この先どういうビジョンで考えてますか。
そうですね。さっきも言ったと思うんですけど、事業側に寄っていった理由としては、将来的にはプロダクトマネージャーとかプロダクトオーナーみたいなところをやっていけたらいいなと思っていて。
もちろんスクラムマスターとしてそういうところを支援しながらやっていくでも全然働けると思うんですけど。
主軸としてちゃんとプロダクトを成長させられるとか、良いものを作れるようになるっていうところをやっぱり目指したいんですよ。
36:12
なのでそういう方向に進んでいくのかなと思って、今勉強してるって感じですね。
ブリッジ的な人になりたいと思う?
ブリッジでもいいですし、普通にオーナーシップとってこんなの作っていくぞみたいなのでも全然やってみたい。
なるほど。どっちでもいいというか、どっちもやってみたいかなと。
そうですね。プロダクトに対する関わり方としてちゃんと事業としてであったり、プロダクトとして見ていこうみたいな感じですかね。
開発側ももちろん見れますし見ることあると思うんですけども、それよりもう少し事業に近い形で見れたらいいなって感じですね。
なるほどですね。
事業会社だもんな、本来は。
だから僕らの場合は、ものそのものを作ることが本来のソリューションかっていうと違う時もあったりするので。
一応良いものを作るのは大事だけど、そもそもエンドのお客さんにとっての良いとは何とやっていうところを生み出していけたら面白いかなと思ってた。
かねさんはそういうのがハマりそうなのかなと思ったけど、なんか意外とプロダクト寄りなんだなっていうのは、いい意味でも悪い意味でも意外性だったんですかね。
やっぱなんか、ものあると面白いなっていうのは感じていて。
と同時に、やっぱこうまだまだなところがあるし、まだまだ世の中にはまだまだ不完全なプロダクトとかがいっぱいあると思っていて。
いや、いっぱいある。
プロダクトも不完全であり、開発チームも不完全だし、なんかいろいろ不完全みたいな。
そんなところが多分いっぱいあると思っていて。
そういうのを立て直したりとかっていうところを考えていきたいなと思っているので、なのでこう開発側からプロダクトオーナー側まで全部ちゃんと把握したいって感じはあって。
3つあると思ってて、方針として。
いわゆるないからこれを作って解決するクリエイティブ系な人という思想と、今あるけどこれが足りない、もしくはこれがもう不備だっていうから、いわゆるリファクターに改善系に行きたい人と、
回ってないだけで物としてはいいからそれをグロースさせたい人とか、この3つだと言うと、かねさんどれですか。
でも最後のやつが近い。
グロースなんだ。
どっちかっていうと、物が良かったり、可能性はいっぱいあるんだけど、回し方がおかしいとか、現場が散らかってるとか。
39:11
なるほど。
その3つやっぱりかねさんはプロダクトじゃなくて人にフォーカスを当てるイメージがやはり強いかなと思いました。
もちろんそこはおろそかにしないと思っていて。
それだと、おろそかにする人じゃないとは全然思ってますけど、
この人もっと輝けるとか、この人ここにポジションを当てたらすげえ活躍するみたいなところが、
もったいないなっていうふうに視線、そういうとこが見えてそうだなと。
そうですね。そういうところももちろんあるような気はしますが。
うんうん。確かに確かに。
なんかね、この人とかこの場においてはこのものがあったら解決するっていうのももちろんあるけど、
人に対して、うーん、やばい、言語ができない。はい、ちょっと日本語が入ったね。
まあ、もちろんそういうところの強みっていうのは多分あると思っていて、
ただまあ、そこの部分だけだと足りないかなっていうのはあるんで。
それはそうですね。
今の自分の方針というか生き方としては、今自分に足りないものを埋めにいってる感じなんですよね。
そこをちゃんと埋まっていけば、その人とかチームもちろんちゃんといますし、
プロダクト自身をちゃんと成長させられるような、そんな視点も持ってて、
割とバランスの良いプロダクトマネージャーとかになれるかなっていう思いはあるんですよね。
最近ちなみに感動したプロダクトとかありますか?
これいいなーっていう思いだもんね。
そうですね。これいいなーか。
プロダクト感若干ないかもしれないですけども、さっきうまむすめってアプリにハマっておりました。
あれは何か発想が逆転すぎたなと思いましたね。
やっぱり作り方はうまいなって思っていて。
エンターテインメントとしての面白さもそうなんですけど、
ストーリーちゃんと作るのが、そういったところをしっかりやる。
あとは作り込みとかもしっかりやってるし。
ソーシャルゲームって割と使い捨て感みたいな感じのところが多いこともあったと思うんですけど、
42:01
そこよりもっとちゃんと作り込みとか、そういうのにこだわったプロダクトだなと思っていて。
そこは感動してます。
僕は実はまだやってなくて、何個かプレイ動画を見たぐらいなんですけど、
割と最初アイディアを聞いたときは王道じゃないって思ったんですよ。
過去に事例で、カンコレもそうですし、
トウケンランプだっけ?
はいはい。
偽人化的なあれです。が、大元のネタになるから、
線としては王道なんだけど、全然考えもしなかったなっていうのを、
さらにそれが女性になるっていうのが面白かったです。
そうですね。
確かに。
もちろん女性にすることによって受け入れが変わるんですけど、
もちろん女性にすることによって受けを狙っている部分っていうのは、
それももちろんある。
実際あると思っていて、そこは聞けましないんですけども、
結構やっぱりウマ娘というプロダクトで見ると大事なのは、
実材のものをなるべく使うっていうのが、
やっぱり結構冒険というかチャレンジだとは思っていて。
あれだった?
思った以上に、話聞きを調べるほど、ちゃんとゲーミング性強くて、
まず本当に何でしょうね、ほぼ競馬なんですよ。
そうだね。
しっかり育てるし、こういうアビリティとかがちゃんとゲームだなっていうところで、
上手いこと融合しているなって感じました。
うん。
そこら辺のゲームとしての面白さも残しつつ、
ちゃんとその競馬の世界観とか、大切にしていて、
あと歴史、もともとのモデルとなったウマの生い立ちとか、
歴史とかも大切にしているっていうので、
すごく作り込まれているなと思っていて。
しかも現実のウマの名前そのまんま使うもん。
そうなんですよ。
本当にインパクトあったと思いましたね。
そこまで再現するには。
その現実のウマたちが印象が悪くならないように、
すごいちゃんとされているなという感じで。
性格とか脚力とか、個性とか、
すごいちゃんとキャラクターに反映されていて、
これめっちゃウマ詳しい人いるなと思いました。
いやもうほんとそう。
めっちゃ詳しい人。
めっちゃ詳しい人。
ウマ娘やってると競馬に詳しくなれるんですよ。
みんな言ってたし。
競馬場行こうってなる。
なるなるなる。絶対なると思う。
そういう効果は絶対あるなと思っていて。
45:03
競馬場って別にやらなくても、
ただ見るだけでも全然楽しいんですよね。割と。
そういう話は結構ウマ好きな人から聞くんですよね。
外をするだけの場所じゃないよっていう話を聞いた。
競馬パーク感ありますね。
とはいえ、今まで若干離れ、敬遠してたのも、
このウマ娘っていうものがグッと引き寄せてくれて、
コラボイベントとかあったら行っちゃうわって。
なるほど。
こういうことか。
なかなかピンポイントというか。
競馬って本当に鐘の動き方が尋常じゃないから。
面白さが面白いですけどね。
1日で数の分間余裕で動けますからね。
そうなんですね。
ギャンブルとしてではなく、
もっとウマというものに着目させるっていう、
そこが結構強いゲームだなと思って。
もちろん競馬自体の収益の方向とか、
成り立ちとしてはギャンブルっていうのはもちろん大切にあるものの、
でも多分、例えばウマを育ててる人とか、
超教師さんとか、あとウマイノトリジョッキーさんとか、
そこら辺の人たちとかって、
もっと単純にウマが好きとかってあると思うんですよね。
うん。
分かるけど、知り合いはマジであれで、
ウマ飼うか悩み始めたんですよね。
それはもう沼だから一回やめとけって言ってましたけどね。
自分のウマがゲームに出たら最高ですよ。
それは最高だと。
ウマってすごい繊細ですよ。思った以上に。
そうそうそうそう。
実は生活的なところを考えると結構繊細で、
結構人間の感情疾病とか感じるんですよね、彼らは。
しかもやっぱこうね、体の大きさゆえの怪我とか、
それは引退リスクみたいな話とかもありますよね。
ありますよね。
ああ、やっぱウマの引退は怪我なんだ、みたいなものですよね。
ちゃんと表現されていたり。
老衰、普通に年とかじゃなくて怪我の方が圧倒的に多いんですよね。
そうなんですよ。
そういうことを知れるのってすごく良くて、
多分ウマ娘がなかったら絶対知らなかったこと。
一応でも過去に競馬の漫画はいくつかあるんですけどね。
そうそうそうそう。
でも牧場王とかありましたけど、
48:01
ここまで注目してなかったなって実際あるんですよ。
牧場王めちゃくちゃ面白かったんですけどね。
絵がちょっとあんま綺麗とは言えない。昭和なので。
エンターテインメントが、
エンターテインメントだけで閉じないようにしていることが、
とても良いなと思っていて。
そうですね、確かに。
割とそういうのにですね、心を打たれるタイプだと思う。
グロースっていうより、
日常生活にプラスアルファーをつけたいって感じですか?
というのもそうなんですけど、
今既存で走っているものを盛り上げる手法として使っている感じはやっぱりある。
別に競馬ってウマ娘がなくても、
もちろん衰退していくところとか、
落ちていく部分はあるものの、
別に維持は可能な部分ってあったと思うんですけど、
ウマ娘によって活発になったり、
クラスになることっていうのが実際あるらしくて。
今日ニュースで読んだのは、
ウマ娘の収益の一部は、
引退したウマの保護とかに使われるっていう話があって。
それはめっちゃいい話。
いい話じゃないですか。
課金する気が起きちゃうよなって思っちゃって。
課金しますね。
そうそうそう。
それはすごいな、なるほど。
そういうような現実とつながっていろいろやってるみたいな。
いいなと思っていて。
それも完全プロダクトっていうか、事業そのものがすごい。
ウマ娘の目線がさらに変わったわ。
そういうのに心を打たれて、
ちょっと前にハマってたものとして、
俳句。
弊社でもいろんな人が俳句ハマってるから。
去年最終回迎えて無事終わったんですけども、
俳句もバレーボール業界に大きな影響を与えて、
それは、俳句のキャラクターに憧れてバレーを始めて春孝に出たみたいな話もあるくらい。
もう春孝出た人いるんだ。
そうそう。
俳句だって10年前くらいからやってるから。
確かに長いんですよね、よく考えたら。
小学生とかで俳句を読んで、高校生になった時に。
あるらしくて。
いい話だな。
51:01
熱いし。
バレーボールっていう競技を、
特に男子バレーボールって日本だとそこまでメジャーじゃない競技。
まあね。
男子バレーボールに着目をしてくれたことで、
それが盛り上がるきっかけになったっていう意味で、非常に良い。
いやー、これなー。分かるなー。
バレーもそうですし、僕ずっとバスケやってたから。
バスケもね、なかなか世界で一番有名な競技はバレーボールだと思うんですけども、
バレー勝てないので日本。
そんなに注目されない。
勝てないから、数字取れないんでテレビ放送もしないし、盛り上がらないから大人の事情なんですけど。
でも漫画はたくさんあるんですよね。
バレーでもバスケも割と漫画の数だけ言ったら意外とあるんですよ。
そうですね。バレーマンガも私もいくつか読んでますけど、ぽつぽつあるんですよ。
男子のバレーは、その肉体の差がものすごい顕著に出ちゃうから、なかなか厳しい面はありますけどね。
そうなんですよね。どの競技でも実際そうだと思いますけど。
バドミントンと卓球はなぜか日本で結構いい勝負するんですよね。
まあ確かに。
そうですね。
あとバレーボールも、女子は体格じゃないところ。
そう、体格じゃないところで意外と勝負できるんです。
そうそう。
競技の特性とかにもよるので。
うん。
やっぱバレーボールとかバスケは、男子は特に体格勝負になっちゃうので、しょうがない。
いやー、ハイキューね。漫画というコンテンツはなかなか今後もどんどん面白いものが出てくるんだろうなと思いますけど。
でもやっぱこう、なんだろうな、ちゃんと初心者でも分かるようにすることって多分大事で。
うん。
ハイキューもしっかりバレーボールが分からない人でも分かるように、ちゃんと解説を入れたりとかすることを結構心がけていて。
なるほどね。
そういう世の中の視野を広げるじゃないけど、世界を広げる系プロダクトとして。
私はハイキューしかり、馬娘しかり。
そうやって、そういうとこをきっかけに興味を持って次へ行ったりすると、いいなーって感じですね。
それでいくと、この話の流れで雑談コーナーに入ってるけど、僕が最近ハマってる漫画として、カバディわかります?
ほいほいほいほい。
54:00
カバディの漫画で、灼熱カバディっていう漫画があるんですけど。
カバディの漫画があるんですね。
めちゃくちゃ面白いですよ。
初耳だわ。カバディの漫画があるんだ。
超絶スポコン漫画で、ただただ王道の激アツ展開しかないんですけど。
えー。
なんだろう、興奮してしまいますね、読むと。
マジっすか。
16巻まで出た。
結構出てる。
意外と続いてるでしょ。
最近始まったとかじゃないですよ。
ほんとね、もしあれだったら読んでもらえて、読んだ後にこれについてまたひたすら酒飲みながら喋りたいレベルで面白い。
なんて言って、灼熱のカバディ。
灼熱カバディ。
灼熱カバディ、もうそんな漫画があると思わないですよ。
それもね、カバディの漫画を読むとは思わなかったんですけど。
いや思った以上にこれ激アツで、舐めてかかったらほんとに吹っ飛ばされるくらい面白いですよ。
公式サイトとかないのかな。
あると思うんだけど。
ブラサンデー、ブラサンデー。
ブラサンデーか、ブラサンデーじゃない。
どこでも。
いやー、まずいんでね。
多分赤いユニフォームを着たやつなんで。
おー、あったー。
ちょっと買ってみよう。
読んでみます。
全然これ読む価値あると思う。
すげーなー。
こんなちょっとカバディ舐めていくかって読んで、気づいたら全巻買ってしまった。
表紙はなんかすげーかっこいい感じ。
いや、表紙以上に中がかっこいいですよ。
まじか。
最初の方ちょっとギャグなんですけど。
これはつかみだろうなんて感じで。
加速してきますよ、熱さが。
ちなみに聞いてる人の中でカバディ知らない人もいるかもしれない。
簡単に説明するとあれですよね。
カバディ、カバディ言いながら相手の陣地から逃げてくる。
まあそうですね。相手のタッチしたらそのまま点数になるって感じです。
はいはいはい。
で、自分の陣地に戻らなきゃダメで、その間ずっと攻撃する人はカバディを言い続けなきゃいけない。
言い続けてる間は倒されようがなんだろうが動いて良くて、そのまま陣地に指一本でも触れたら得点になる。
はいはいはい。
球技じゃなくて手に触れたら、どこでもいいから触れたらいいっていうので意外と危なかったりする。
あー、なるほど。
なるほど、なるほどじゃね。
点数を取り合って、触れられた人は外に出なきゃいけない。ドッジボールみたいな感じ。
中の人は点取ったら取った分だけ最初に出た人が入ってこれるみたいな。
57:03
守備の人数も変わってくるしっていうね。
言ってしまえばそれだけなんだけど、これが意外と戦略アップで本当に良い。
本当にそれで漫画15巻くらいまでいってるのがすごい。
これね、YouTubeでだいたいインドが強いんですけど。
インドが強いんだ。
だいたいインドが強い。
見ても多分分かんないかもしれない。
これ面白いのみたいな。
ルールとか分かってみるとおーってなる。
ぜひぜひ学んでいただいたら。
すごいマイナースポーツだからね。
でも多分名前だけ知ってるみたいな人いる?
いると思いますね、ちょいちょい。
うらさんで読んでる人はどれくらいいるか分からないけど。
アニメもやってるくらいだからね。
アニメやってるの?
すげー。
なるほどね。
完全にこの話脱線をずっとかましそうなんで戻ってくるか。
こういう話も本来は結構したいんですけどね。
会社の人だけで雑談してもある程度知ってしまってるから意味なくなっちゃってるもんなんですよ。
意外とこういう雑談の中にこそね、いい話があったり意味があったりする。
ネタを仕入れるだけでもいいけど。
でもなんでしょうか、かねさんの今回は全然ポジションとか変わって視点が変わるので、
やっぱ出てくる話も違うなっていう印象がすごくある。
そこはそうっすね。全然なんか、触れるもの変わっていきますよ。
読む本とか変わりません?
あー確かに。
やっぱこう、プロダクト寄りになっていったりはしてますね。
テクニカルな本って早々読まなくなってきてますよ。
そこはまあ、エンジニアやってないからそうなっちゃう。
去年ラストの本買ったけど結局まだ1ページも読んでない。
そういう言語的な本とかアーキテクチャーの本とかあんまり読まなくなった。
これは別に書けなくてもよくて、そいつのメリデメとかどういう強みがあるとかは知りたいけど。
でも多分書かないと知れないとこもあるよな。
1:00:00
いやもう全然わかんないから、わかる人に聞くになっちゃうから。
そうそう、そこなんですよ。
最近はもう新卒の子達がどんどん勝手に勉強して勝手にアウトプットしてるんで、教えてって頭下げるようにしてるんですよ。
はいはいはい、それいいですよ。
それいいのかわかんないけど。
こうしてどんどん自分から学ぶ意欲がなくなってくるのかっていう怖さはなくはない。
学んでないって意味じゃなくて、技術に関しては本が熱量なくなったって感じ。
でも技術のこと以外でも学ぶことだらけです。
それは本当そうですね。
その外側へ。
よくエンジニアは勉強してるとか勉強しなきゃいけないとかって言いますけど、
正直それ以外のとこも勉強しなきゃやっていけないですよ。
これは。
エンジニアリングって確か幅広くて、すごく勉強するものも量は多いし種類も多いんですけど、
でも何でしょうね、広くビジネス自体に立つとエンジニアリングってやっぱその中の一つ、一要素でしかないじゃないですか。
なのでビジネス回すとしたらお金の話とかキャッシュフローの勉強するとか、
マーケティング、ブランディング勉強するとか、やはり組織設計とかチームビルディングの勉強するとかってなって、幅広すぎるじゃない。
エンジニアリングはその中の問題解決を手で動かす側の方の人たちだってところで、
こう言ったらあれですけど視野が狭いのかなっていうイメージはあります。
視野が狭い。
この言葉は正しくないというか、議論ありそうだけど。
なんて言うのかな。
わかるわかる。言いたいことはすごくわかっていて。
それはそれで専門家だから、そこは伸ばしてほしいのはもちろんあるし、
そういう人たちがいないと結局ものは作れない。
そこはもちろんそうなんで。
検査はもちろんしていただきたいし、僕らがそこを諦めたというかできないと思った範囲なので、
やってもらえるのはすごく嬉しいですけど。
曲の言うと、物を作らなくてもお客さんが満足すればそれで良いなという感じなんですよ。
もちろん良い物を作ってお客さんに満足させてもらえるんだったらそれはベストだし、
本来のソリューションは物じゃなくても良いっていう可能性は全然あるよなと思う。
気づけるかって言っても、こういう視点とかいろんな自分の中に持っている物があって初めて気づくことだったりするので。
1:03:16
もちろん物を作ること自体は全然良くて、
何のためにとかっていうところを常に考えていって欲しいとは思っているんですよね。
何のために作るのかによって作るか作らないかも決まるし。
そこら辺を考えるのってエンジニアなの?みたいな話もあったり、人によっては思ったりする人もいると思うんですけど、
そこが大事なんですよ。
すげえ大事ですよね。何のためにっていうのはマジで大事です。
僕らが作る側もそうですし、提供する側の人たちも本当に何のためにかは意識した方がいいのかなと思いますが、
多分経営とかビジネスの話が出てくるので、とはいえ儲けなきゃいけない話が出てくる。難しいね。
まあでも、何だろうな、儲けることといいものを作ることって相反しはしない?
相反しはしない。本来一緒であれば最高ですけど。
そうそうそうそう。何だろうな。でも難しいことではある?
いや本当にそうなんですよ。儲けることっていうとやはり自分たちのことを意識する話が出てくるじゃないですか。
本当にエンドのことを考えたらぶっちゃけると、こっちがむしろ赤を食ってても、お客さんの満足のためにっていう僕は思う。
そうすると経理組織としては回らないからって話が出てくるんで。
そうそうそう。そこもそうだし。何だろうな、稼ぐことも含めていいものだと思ってる。私は。
うんうんうん。でもその視点はある。確かに。
いいものはお金を稼げるって考えると。
これを言うとなんか、使ってもらった人がやっぱこれはお金払うべきだみたいな風に言ってもらえたら最高かな。
そうそう。単純に売れないものっていうのはお金を払う価値を提供できていないかと思っていて。
特にこと日本においてはって感じですね。別に。
1:06:00
ちゃんと資本主義の社会があるわけなので、現に売れてるものはあるわけですから。
さっきも言いましたけど、例えばうまむすめには課金されてるわけなんですよ。
そうね。
3月で100億円ですって。
そんな言ったらヤバい。
伸び率ヤバい。
これって単純にいいものだから売れてるっていうことでしかないってことでしかない。
そうっすね。でも良いものだと思う。面白さがすごいんだろうな。
面白さもすごいけどスポンサー企業もいるんじゃない?
スポンサー企業っていうか。
広告ってまだ出てないんですか?このアプリ。
普通にテレビCMとかもやってるし。
ああ、なるほどね。
全然。もともと作成がサイゲームスだから大きなところが作ってるわけです。
そもそもサイゲームス。
そもそも大きなところ作ってるものの、でもやっぱり課金をしようって思えるっていうことって良いものだから。
そうっすね。
もちろんあって。
さっきの漫画の話もそうかもしれないけども、やっぱり良いものは売れてるしってなるわけなんですよね。
そこの部分ってすごく大事なところだなと思っていて。
よく売れるもの作るからちょっと嫌になってるみたいな話もあるじゃないですか。
お客のこと見てないとか、お金のことばっか考えてて会社の利益ばっかり考えててみたいな話をする人がいるんですけども。
はいはいはい。
いやでも多分やっぱそこら辺を不満に思って、もし例えばエンジニアだとしたら、いやもう売れる良いもの作ればいいじゃんって話だと思ってて。
それはそうですね。
例えば、もしあるかわかんないですけども、お客を騙してるとか、なんかちょっと変な手法でお金稼いでるみたいに思っちゃうことに不満を持つんだったら、正当法で稼げるものを作ればいいじゃんとか思ったりする。
話的にはそうですね。
まあそれが難しいからみんな苦労してるだけなんですけども。
世の中にはこうね、正しく作って売れてるものってやっぱあると思うので、やっぱそれを目指していってほしいし、そういうことをちゃんとできるエンジニアの人増えると絶対世の中良くなるよなと思うんですよね。
1:09:07
はい。
その良いものって言っている良いの定義とか基準が多分人によってまちまちなので。
この良いを作る側もそうだし、提供する側ともしっかり認識合わせしたり、その上でここが最高だなっていう青写真を一緒に描いてから動き始めたらいいんだろうなと思うんですよね。
そうそう。
そこはそう。
だからその、そこの視点でいうと、やっぱこう、別に自分が良いものを作るんじゃなくて、あくまでも使う人が良いと思うものを作るように提供できるようになるっていうのが多分大事。
そうですね。
ずっと追い続けなきゃいけない、考え続けなきゃいけないものとしては。
そうですね。
何が欲しいかよく分かんないし、言ってくんないしみたいな。
そう、本当に。
エンドの声ってなかなか吸い上げづらいんですよね。
難しいですよね。欲しいって言ってたものを作ってもいらんって言われるしね。
なんやねんみたいな。全然。
難しいよ、本当に。ニーズをしっかり、未来のニーズを読み取るのはやっぱ難いから、やはり生み出していくって話になるんだろうな。
だから感度を高くすることに対する差っていうのは多分あって。
あるね、あるね。
やっぱこう、今流行ってるものがなぜ流行ってるのかとか、ちゃんと意識すること。
そういう意味で物事見れるとより良い。
馬娘を真面目にすげえ分析して倒したら、結構見えてくるものがいっぱい出てきそうですよね。
そうそうそうそう。だから馬娘は別に私は遊んでるんじゃなくて、そういう意味では学んでるんですよね。
ということにしてる。
純粋に楽しむ視点も大事だと思うよ。
もちろんもちろん。でもやっぱ物事を純粋に楽しめなくなってきてる自分はいます。
いいですね。こっち側に来ましたね。
漫画とかでもね、排球とか読んでるときもこれチームビルディングの話かなとかしか思ってなかった。
はいはい。
スポーツ漫画は本当にチーム戦なので、まさしくチームビルディングですよね。
そうそうそうそう。
あと最近だと見たアニメで、呪術回戦。
はいはい、流行ってますね。
流行ってるじゃないですか。あれやっぱ個人の動力とか、成長みたいなところに結構フォーカスされてたりするんで。
あれも僕の読みにくくないんですけど。
1:12:01
結構話的にはあれとしても、ストーリー的には王道なんですか?
ストーリー的には王道なんですか?
あーでもこれ多分人によるなーって思う。
私はまあ王道だなというか、なんかすごい見当たらしさは感じなかった。
そうですね。
なかったなかった。でもあんだけ流行ってアニメバンバン広告出してるぐらいだもんね。
まあやっぱこう、今は他にない感じもありますし。
ただタイミングだと思います。
例えば単純に思ったのは呪術回戦がですね、ブリーチと同じタイミングでやっていたら、どっちかが落ちてたと。
なんかそれも言われてましたね。
いやもう完全にブリーチとはかぶってる要素が多いんで。
結構多分お互いを食い合っちゃってたんだろうな。
えーそうなんですか。
でも今はブリーチがなくて、っていう感じだから、ちょうどいいかな。
いやブリーチなって73巻まで出るでしょ。
そうそうそうそう。
いやー呪術回戦の作者の人は、あれ作者って誰だ?知らない人か。
そんな有名じゃないんじゃないかな。あ、わかんない。
知らない人ですね。そして読めない。
あんまりね漫画版の評価はそこまで高くなかったと思っていて。
やっぱアニメでちょっと跳ねてるというか、アニメで評価良くなった。
最近多いですよね。ジャンプ漫画の最近売れるパターンの多くがアニメから来るパターンで。
鬼滅も多分そっちが強くて。
鬼滅これ、あーでもそうかもしんないな。鬼滅スタート原作分かんないんだよね。
あ、そうそうそうそう。
えっとね、あとやっぱこう、漫画ってそのストーリーと絵と両方なところがあって、
ストーリーが上手いけど絵がちょっとな人、やっぱいるんじゃないですか。
あの進撃とかスタート絵がひどかったり。
あーそうそうそう。でもああいうのは逆にアニメとかになって、
アニメクリエイターが頑張ることになって、ストーリーはいいから化けるみたいなのは絶対あると思う。
ありますね。
みたいなところ。
そうそうそう。
まあとかそういうのを感じて。
でもほんとね、そういうの、呪術回戦も面白いですよ。
いや普通に勧められましたけど、ちょっと今他の漫画に手がいっぱいなって。
1:15:03
はいはい、全然なんか暇があるときに出てくるけど、非常にまあ面白いなあと思いながら見てて。
そういうのもね、でも素直に楽しめてるかっていうか。
ちょっと。
まあまあまあね。
一回純粋にこのこれで読んで、2回目に分析に入るのがいいんだとは思うんですけど。
そうなりたい。
そうなりたいんだけど、もう多分僕らは戻れないんだよ。
そうなんですよね。
もうあの頃の純粋さに戻れなくなっちゃったんだよね。
そう。
まあでも、戻れないけどおかげさまで見えてくるものもたくさんあるって意味では。
あるんでしょうね。好感だったんだろうなと思いますね。
なんか別に娯楽で遊んでてもいいやって思いますね。
いいやって思えるというか。
ものもありますよね、そういうものも。
遊んでんじゃないしみたいな。
学びあるしみたいな。
そんな気持ちですげえ、思って。
学ぶこともぶっちゃけ楽しいからね、本来は。
そうなんですよ、そもそも学ぶことは楽しいことで、
学ぶって言うと教科書的なものとか、それこそ本とか、
そういうイメージが強いと思うんですけど、でも全然そんなことなくて、
漫画とかアニメとかエンターテインメントでもいいし、
本当に日常の些細なことから学べることって多分いっぱいあって、
そうなれると楽しいですね。
人生が楽しいというか。
それは本当にそうですよ。
なるほどね。
まさしくそうです。
これは別に映画とか関係なしに、みんなそうだろうな。
そうそう、みんなに思ってほしいことで、
漠然と物事を見るよりは、そうやって楽しみながら、
学びながらみたいにいろいろ入れるといいんじゃないかな。
そうですね。
そんなところで気づいたら1時間くらいですかね。
そんなに話してたら長くなってしまいましたね。時間がかかってなかった。
普段この番組は何分くらいのあれなんですか?
そうです。
だいたいエンドレスに行っちゃう可能性があるんで、
基本行かなくていいのかな。
私が雑談大好きなんで、永遠にべしゃれるんで。
わかる。
1:18:00
これね、ラジオの罠、時間もね。
聞く人からすると、ちょっと長すぎると。
いつまで話してるの?みたいな。
それはそんなこともあるけど。
じゃあ次回はまた、
エンジニアとかITとか関係なしに、ただただ楽しいだけの雑談をしてもいいなと思って。
ちょっとね、カバディの本読んだら声かけます。
読み終わったら声かけます。
ガチで面白いんで、ぜひぜひ。
楽しみだ。
でも異文化すぎて。
異文化すぎますよ。
異文化すぎてさ。
あとクリケットの漫画あったら読みたいなと思う。
ちょっとまたこうね、マイナーな。
めちゃめちゃでもあれじゃん、インドってほぼみんなクリケットやるじゃん。
競技人口確かめちゃくちゃ多いんですよね、確か。
世界有数の量で、スポンサーの企業数も世界有数のスポーツですよ。
単純にインド人の人口が多いからそうなってる。
ええ、そうです。
かつ1回のプレイが下手したら普通に10何時間もいくから。
クリケットめっちゃ長いみたいな。
1回ルール見たけどよくわかんないんだったのでもう1回調べたいなと思う。
でもそういうマイナースポーツを漫画にするはいいよ。
いいと思うし、そうでもしないと誰も興味は示せない。
なかなか。
確かに。
そういう取り組みもっと増えたら面白いなと思う。
もし聞いてる人の中で、そんな感じの漫画とかエンタメとか知ってる人いたら。
ぜひ教えてほしいぐらいですね。
この場で1時間延々と喋ってもらってもいいのに。
この本読んだらこういうこと知れるとか、こんなマイナーなスポーツを題材にした本があってな。
自分たちの学びをね。
エンターテイメントでもなんでもいいから、共有しられたらもっと面白いけど。
学びってほんとなんでもよくて、知らなかったことが知れたって学びじゃないですか。
それがほんと一番。
カバディのルールを知れたって学びだと思うし。
そんなレベルでよくて。
それをもっと共有してほしいんで。
ツイッターとかでもいいから。
これハッシュタグとかある?
この番組ハッシュタグつけてなかったらつけてもいいですけどね。
ハッシュタグとかつけて。
リスナーの皆さんの感想とかね。
ちょっと聞いてみたい。
1:21:00
聞いてる人がどのくらいいるのかもわからない。
くわはらさんの人脈でいっぱいいると信じて。
毎回の放送2,30再生ですね。
やってることに私も興味つった。
本来スタンドFMの方が多いですね。
そうそうそう。スタンドFMじゃないんだって。
スタンドFMも両方やってます。
ちゃんと番組としてアンカーで枠とってんだってのはびっくりした。
アンカーもそうですね。だいぶ前やってる。ずっとほったらかしててまたやろうってなった。
お手軽ポッドキャストサービス。
楽っすね。しかもこれで一発やったらいろんなところでも聞ける。
それはほんとデカい。
そのありがたみがわかるのはポッドキャスターでしかないから。
iTunesでも聞けるしっていう。
ほんとデカい。
しかもそのアンカーを知らずに自作というか自前でやってた時から知ってる人からすると革命なんて。
ですよね。
iTunesに流すのがどれだけめんどくさいか。
あんま編集しないからね。
ラップでいいわ。
私はほとんどノーカットで背景に音を入れるぐらい。
アンカーそこやってくれるじゃないですか。
編集カットもアンカー上でできるから。それはそれで強いけどね。
さすがに編集はやらないな。
ガッツリやろうって予想してたらしんどくなる。
それは本当にいいと思う。プロじゃないし、気楽にやってる。
気楽にできるから、増えてほしいですよね。こういうのをやる人は。
最初クラブハウスが出てきて、クラブハウスもいいかと思ったけど、アーカイブ乗っこってないからダメじゃんって。
最近ちょっと飽きてしまったクラブハウスね。
飽きてしまったクラブハウスね。
趣味の部屋だけ作って、そこでワーワー出す感じでもいいけどね。
別にね、残す必要があるものかどうかっていうのは多分あって、
今日の話も残すといい部分と、どうでもいい部分は実際あると思う。
流して聞いてもいいし。
聞きたいところだけピンポイントで聞いて、あと普通に通じてもらってもいいと思う。
なんかね、クラブハウスみたいなのも楽しいので、会ってもいいけど。
こうやって普通にテーマ、テーマってことはテーマないかもしれないですけど、
1:24:00
1時間話しましょうって番組を作るっていうの。
そうっすね。
面白いですもんね。
多いね。
こんなところで、いきなりご声かけて、今日いきなりやり始めるという、
このフットワークの軽さですけど。
じゃあ最後に、はかねさんから何か宣伝とか言っておきたいことありますか?
え?急に宣伝?
いやいや、ポッドキャスターはこれ聞くでしょ。
分かる。
えっと、ちょっと待って。これ配信予定いつ頃だったんですか?
今夜中に配信するんで。
本当ですか。じゃあですね、近々開催する、私が運営に関わっている、
4月10日にある振り返りカンファレン。
そちら、振り返りっていう、皆さん知ってるかどうか分からないですけども。
有名なのはケプトウとか、スクラムでいうレトロスペクティブとかっていうような、
そういうイベントがあるんですけども、そこのカンファレンスの上にしてて、
当日いろんな人が振り返りについて話したり、実際に振り返りの手法を試したり、
あと当日のセッションの振り返りも、そのカンファレンス中にやれたりしたりするので、
ちょっと他のカンファレンスとまたひと味違った、新しい形のカンファレンスできたらなと思っているので、
ぜひ興味のある方は振り返りカンファレンスって、Googleと多分スッと出てこないんですよ。
多分。
ちょっとGoogleアビリティが悪いっていう。
一応概要欄に載せときますけど。
お願いします。うまいことアクセスして参加してみてください。
僕も一応参加表明はしたんですけど、別のイベントと諸被れして、そっちがむしろ行きたくて仕方がなくて悩んでますね。
分かりますよ。でもご自由に。
お金払ったからなっていう予約もあります。
動画公開とかもあったりする。
ただですね、振り返りカンファレンスで言うと当日やることも結構あったり、振り返りを実際にカンファレンス中にやるとか。
いいですよね、それは。
あるので、当日参加した方が楽しいのはもちろん。
絶対それはそう思います。
ちなみに被ったイベントは日本CTO協会主催のオンラインイベントですね。
知ってます。
びっくりした。
すげえの被ったな。
すげえの被っちゃったよ。
こっちの方が日付決めてたのは先だった。
これはもうどうしようもない。
1:27:01
土日を奪い合ってるんですよ。
これは本当に仕方がない。確率の問題です。
とはいえ、いきたい方に行けばいいですし。
それはそうですね。
身近な話とか、振り返りって別に個人の振り返りもあると思うんで、
割とすぐ実用的に活かせるって言うとこっちかもしれない。
なんとなく思います。
やっぱりCTO協会だとレイヤーの高い話が多いだろうなと。
それが聞きたい方はそっちに行けばいいと思います。
こんなところで、カネさんが主催ではないけど、
ちなみにカネさん、登壇をしないんですか?振り返りカンファレンス。
私、司会者です。
なるほどね。めちゃめちゃ活躍してる。
共同主催に近いですよ。
そうですね。黄色い服の人と。
黄色い服の人とやってるんで、コアでかっつり関わってるので。
4月10日、何時でしたっけ?
朝です。朝10時スタートです。
健全な時間にあるな。
振り返りカンファレンス、第1回か第2回かじゃない。
第2回はあるんですかね?
第1回の皆さんの反応次第です。
でも、引き続くイベントにしていきたいですし、
学びの場はどんどん増やしていきたいと。
第2回あるかしらないけど、第1回の皆さんの盛り上がり次第で2回になるというところで。
どんなカンファレンスもそうだと思うんですよ。
いろんなカンファレンスとか皆さん参加されると思うんですけども、
参加者がイベントを作っていくっていう意識ってすごい大事なので、
ぜひですね、盛り上げる。
いろんな関わり方あると思う。
もちろん参加する、ただ見るだけでもそれは大事ですし、
ありがたいんですけど、ぜひTwitterとか、
もし会場のDiscordサーバーとかがあるならその中でも。
一言でもいいから書き込んでみて。
ということで、振り返りカンファレンスありますよというお話でした。
はい、すいませんでした。
ありがとうございます。
まずはそうしたら、一応今回の話はこの辺で以上かなと思います。
1:30:02
じゃあちょっと1時間ちょい長い間ですけど、
今回のゲストはうるるさんの役職忘れましたけど、かねさんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。