1. microCMS FM
  2. 4. microCMSのバックエンドを..

microCMSへの転職、バックエンドの技術スタックの歴史、microCMSからの転職などを話しました。

番組の感想は #microcms_fm でお待ちしております!


Show Notes

サマリー

入沢さんは2年前にマイクロシミスに入社しました。彼はバックエンドエンジニアとして活躍しています。彼の仕事は主にテックリードとしての役割であり、テクニカルな難題に取り組んでいます。入沢さんはマイクロCMSのバックエンドエンジニアであり、マイクロCMSのバックエンドの開発や改善について話しています。彼の働きはマイクロシミュレーションのバックエンドを支えるために重要です。非同期ワークやテキストコミュニケーションが必要であり、リモートワークと同期的な集まりをバランスよく活用することが求められています。

入沢さんの入社と業務
おだしょー では、microCMS FM第4回ということで
今日は、入沢くんに来てもらって ます。お願いします。
入沢 入沢です。よろしくお願いします。
おだしょー よろしくお願いします。入沢くんは、
バックエンドエンジニアっていう 紹介でいいんかな。
入沢 そうですね。最近はテックリード
みたいな感じでもらった感じはするんです けれど、一応バックエンドの仕事を
メインでやってるって感じですね。
おだしょー 入沢くんと30分ぐらい
しゃべっていきたいんですけど、まず 入沢くんって入社は何年前ぐらい
のかな。
入沢 ちょうど2年前ぐらいですね。2年前の
9月末あたりに入社ですね。
おだしょー 退社はいつぐらいのかな。
入沢 退社は、実は今月いっぱいで
毎回締め切ると終わりで、今月末 退社という予定ですね。
おだしょー ありがとうございます。
入沢 こちらこそありがとうございます。お
おつかれさまでした。
おだしょー この会社のポッドキャストって
新しく入ってきた人の紹介を結構 するじゃないですか、みんな。
入沢 はいはい。
おだしょー してるよね、他の人。
入沢 そうですね。
おだしょー 自分としては辞める人の紹介
をしていくスタイルで。
入沢 ありがとうございます。
ありがとうございますという返答が正しいのかもちょっとよくわかんないですけど。
忘れないで言ってくれて。
おだしょー いいさ君入社して、たぶん
次の社員が自分なんです。
僕、ひらまつと申します、皆さん。
たぶん3ヶ月ぐらい空いてね、僕が 入社するみたいな感じで。
ほぼ同タイミングというか。
いろいろ働きぶりを見させて、近くで 見てたんですけど。
おだしょー よくも悪くも。
入沢 結構良かったです。
おだしょー そうですか。
入沢 何様って感じ。上から見て。
おだしょー ありがとうございます。
入沢 ちょっとね、なんで今9月5日なんで、
今月いっぱいで入社ということですよね。
おだしょー そうですね。
入沢 9月末まで働くんだっけ。
おだしょー 9月末は契約上の終了みたいな感じで、
最後に有給償果があるので、最終出社は 9月14日みたいな感じで、
あと7営業日とかそれぐらいなんですけど。
入沢 寂しいね。
おだしょー 僕も寂しいですが、ちょっと申し訳ないですが、
そんな運びとなっております。
おだしょー 入沢君と結構成長期から支えてくれた存在だと思うんで、
振り返りというかしていきますかね。
入沢 はい、お願いします。
おだしょー まず2年間か。
入沢 そうですね、ちょうど2年間ですね。
おだしょー 社員的には何人目とかって分かる?
入沢 社員番号で言うと確か5番なんですけれど、
業務委託で入ってくれてる方とかもいて、
5、6人目くらいって感じですね。
おだしょー 一桁台で。
入沢 そういうことになりますね。
おだしょー 多分インフラとかバックエンドエンジニアで、
社員で入ってきたのって初めてなんよね。
入沢 そうですね、マイクロシミスの立ち上げが経営陣2人ともエンジニアで、
その2人で立ち上げたっていうのが多分一番最初で、
その後2人くらいエンジニアが入ってくれて、
割と2人ともフルスタック寄りな感じではあるんですが、
専門分野はフロントエンドみたいな感じで、
バックエンドがメインっていうのは自分が初めてですかね。
経営陣2人もモバイルとかWebフロントエンドが得意みたいな感じで、
バックエンドがメインという感じではなかったかなと認識しています。
マイクロシミスの立ち上げと初期の印象
おだしょー 初期の頃の印象みたいなのありますか。
入沢 そうですね、マイクロシミスのサービスというか、
アーキテクチャみたいなところで言うと、
アンプリファイを当時メインに活用してるという感じで、
アンプリファいわゆるモバイルバックエンドアーザーサービスみたいなものだと思うんですけど、
そういうのをヘビーに使ったサービスを見るのは初めてだったので、
新鮮だったなっていうところと、
スタートアップというか、
立ち上げ時に結構賑やかな構図だなみたいな印象がありましたかね。
おだしょー 勢いのある構図でしたね。
おだしょー 結構前に聞いたんで、間違ってたあれなんですけど、
入沢が面接受けてくれて、
面接時にマイクロシミスのシステム構成図みたいなのをイメージで書いてくるみたいな、
書いてきてくれたのが、社内のドキュメントよりも正確で、
それに差し替えられたという噂を聞いたけど。
大体そんな感じであってますね。
技術面接の時に技術課題みたいなのを出してもらって、
マイクロシミスのアーキテクチャを想像して構成図を書いてくださいっていうのを課題として出してもらって、
それを提出して、
実際それをそのまま会社のアーキテクチャとして採用したわけではなくて、
ちょっと細かいところは手直ししたりはしたんですけれど、
おおむねその通りですね。
すごいね。
ありがとうございます。
すごいかどうかはわからないですが。
逸話感あって好きなんですよね。
どうでしょう。
アンプリファイ使い構成としては結構オーソドックスなものなのかなと思ってて、
NetflixとかGoogleのアーキテクチャを書きなさいって言われたら多分僕は全然できないんですけれど、
当時のマイクロシミスの規模のものだったらわりとオーソドックスだったのかなみたいな印象ですね。
なるほど。
もともと入社したのってどういうモチベーションだったんだっけ。
そうですね。
前職でそれなりに気持ちよく仕事はしていたんですけれど、不満がないわけではなくて、
うっすらと前職先を探してるみたいな状況だったんですが、
もともとエンジニアに使われるサービスを作りたいみたいな気持ちが結構強くて、
なかなかそういう会社ってないんですけれど、
前職でウェブサイトを構築するときにマイクロシミスをユーザーとして使っていたっていうのがあって、
マイクロシミスで働けたら面白そうだなって思ってたのと、
たまたまTwitterでそのタイミングでマイクロシミスのバックエンジニア募集っていうのを見かけて、
時期とモチベーションがボロボロ重なって、これは行くしかないと思って参加したみたいな感じですね。
タイミング重なってって。
そういうことですね。
技術スタック的にはやってる仕事は前職と近い感じだったの?
そうですね。当時のマイクロシミスはアンプリファイをメインで使って、
技術スタックとして採用してて、課金はStripeでみたいな感じだったんですけれど、
当時の自分の仕事も、アンプリファイは使ってるんですけど、わりとサーバーレスな環境で、
ノードJSとかラムダとか使うみたいな、そういう仕事をメインとしてたり、
Stripeも結構使ってたりみたいな感じで、技術スタック的にもぴったりでという感じでしたね。
じゃあ即戦力というか、パフォーマンスいきなり発揮しやすい状況ではあったんですかね。
そうですね。そこは多分採用面接に出てくれた方々も即戦力前提でっていう感じで面接してくれたかなと思います。
入沢さんの成長と技術的なチャレンジ
この2年ぐらいで印象残ってる仕事みたいなのあります?この機能とか設計とか。
印象に残ってる、そうですね。入社して多分3ヶ月後くらいから着手したものなんですけれど、
カスタムドベインっていう機能とサムルの連携機能、その2つの機能は多分大きめのお客さんしか使ってないもの。
結構技術的に面白いポイントはいくつかあって、あんまり恥ずかしがらずに言うと誇りに思ってるというか、
いい仕事したかなと思ってるという感じですね。
いいですね。
ありがとうございます。
そっかそっか。確かにね。結構技術的な難所があったって感じなのかな、難しいところが。
そうですね。多分Googleってあんまり見つからないような難所があるというか。
ウェブアプリケーションのことなんとなく知ってるだけでは解決することができなかったかなみたいな課題もあったりして。
詳しくは以前マイクロCMS社が一回主催していたJAMJAMJAM TAGっていうイベントで発表したので、
興味がある方はその辺の情報を追ってもらえるといいかもしれないですね。
資料をね、ポッドキャストのショーノートみたいなのがあるんでそこにリンクしておきます。
ありがとうございます。お願いします。
イーサ君的には技術的にチャレンジングなやつあると思えるみたいな感じなの?
そうですね。エンジニアは結構技術志向かプロダクト志向かみたいなそういう区別というか質問が結構あったりすると思うんですけど、
自分は割とどっちかというと技術志向寄りで難しい問題をいかに解決するかみたいなところに一番熱中できるタイプの人間ですかね。
そうかそうか。いいですね。
賛否両論あるとは思うんですが、どっちがいいかみたいなのは。
どっちも重要だよね。
そうです。自分もそうは思っています。あんまり偏りすぎてはいけないのかなと思っています。
技術志向的にはどうですか。マイクロCMSの中は。
そうですね。結構その面白い要素に集中できる環境かなとは思っていて、
これも以前ブログとかで書いたりしたかもしれないんですけど、
割とオーソドックスなウェブアプリケーションを作るときって、
そのバックエンドエンジニアの仕事としては、データベースからデータを取ってきてそのままJSONで返すだけみたいな、
そういう割とシンプルな仕事も結構生まれがちなのかなと思ってはいるんですけど、
マイクロCMSの場合、ちょっとうまく原告ができないです。難しいですが、
マイクロCMS自身がシンプルなクラットっていうんですかね。
Create, Read, Update, DeleteをするAPIを作るサービスなので、
そういう単純なAPIを作るだけみたいな仕事はなくて、
なくはないですけど少なくて、難しいアルゴリズムを考えるとか、
インフラ設計について、パフォーマンスについて悩むとか、
そういう時間が多いような気がしますかね。
確かにデータベースに置いてAPIでただ渡してみたいなのをめっちゃシンプルにできるサービスなのね、マイクロCMS自体が。
そうですね。
いろんなサービスのそういうのになるために抽象化してみたいな。
そうですね。
ちょっと自分も一瞬バックエンドのコードをコミットしたこともあるんですけど。
その説ありがとうございます。
すごい初期の頃ね。
はい、ありましたね。
マイクロCMSのバックエンドの開発
めっちゃ難かったよ。
そうです。難しいことが本当にいいことなのかみたいなのを覚えたことあるんですけど。
確かに。
頭使わずにコードを書いて、それでプロダクトが改善していくんだったらそれが一番望ましいと思うんですけれど。
確かに。
働いてて楽しいと思うポイントはいくつもあるという感じですね。
今ってアンプリファイの構成から移行していってるんだよね。
そうですね。アンプリファイ、プロトタイプを作るとか、めちゃくちゃサービス立ち上げ当初でエンジニア1人しかいないみたいな。
そういう状況だったらいい選択なのかなと思うんですけど。
今はもうそういう規模ではなくて、アンプリファイの機能を活用していいところを表示するっていうよりは、
アンプリファイ特有の仕組みみたいなのが足枷になってるというか、そういうふうに感じることが多くて。
ちょうど1年前くらいからなのかな。
アンプリファイできるだけやめて別の技術スタックに移行していこうみたいなことを
全体的に取り組んでるっていう状況ですね。
結構良くはなっていってるんですかね。
そうですね。まだ完全というか、自信を持って良い開発者体験を提供できますとは言えるような感じにはなってはないんですけど、
だいぶ改善はしているかなと思っております。
いいっすね。
開発者体験みたいなところで、結構社内の開発者が気持ちよくコード書けるような仕組みとかを伊沢君ってめっちゃ作ってくれてたイメージなんですよ。
そうかもしれないですね。
ツール作ったりとかね、スクリプト書いてくれたりとか、あれってそういうの意識してそういうのやっていこうみたいな気持ちはあったんですか。
そうですね。あんまり意識してという感じではないかもしれなくて、
単純に自分が気持ちよく開発できる環境をできるだけ整えていこうと思っていて、
可能な限りそれを自分一人じゃなくてチーム全体で共有できる形にできたらいいなと思って、
ツール作ったりしてたみたいな側面が大きいですかね。
言っちゃいいやん。
ありがとうございます。
改めて寂しくなりましたけど。
うまくいった施策だけではないと思うので、吉橋はあると思いますが。
そういうふうにしていこうっていうのがいいよね。
そうですね。それをトライを受け入れてくれるメンバーも揃ってるなと思うので、
お前余計なことすんなよって言われたことは一回もないので。
確かに。
いりさくんが改善した内容とかをスラックにバーンって書いてくれて、
それにめちゃくちゃスタンプつくみたいなね、よう見たなっていう。
そうですね。そういういい反応をしてくれるのもありがたくて、
そういう改善をするモチベーションにつながるっていうところがありますね。
いいですね。
本当にマイクロCMSのメンバーには感謝してます。
良かったですか、働く環境としては。
そうですね。良かったですね。
結局転職というか退職という形にはなっちゃうんですけど、
別にマイクロCMSが嫌でっていうことではないので、
自信を持ってそこはマイクロCMSのメンバー良かったなと思っています。
ありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
転職の理由みたいなんて話せたりするんかな、聞いていいんかな。
はい、全然。それは、何だろうな。
あんまりこれだっていうものがあるというよりは、
薄々ずっと思ってたものを形にしたっていう感じなんですけれど、
転職の理由とセキュリティエンジニアへの転職
さっきも自分は割と技術志向寄りの人ですみたいな紹介をちょっとしたと思うんですけれど、
プロダクトを作るエンジニアとして仕事をしていると、
結構人の一つの技術スタックに寄っちゃいがちだなーみたいなことを思っていて、
実際今自分はGoとAWSが得意です。
サーバリスも結構やりますみたいな感じで、
マイクロCMSで仕事してるんですけれど、
転職サイトとか登録して、他社からいろんなスカウトをありがたいことにもらえたりするんですが、
それでも井沢さんぜひGo書いてくださいみたいな感じだったりして、
それはそれでありがたいなーと思うし、悪いことではないとは思っているんですけれど、
自分としてはいろんな技術スタックにチャレンジしたいみたいな思いが結構あって、
それを実現するための手段の一つとして、
プロダクト開発するのを一回やめて、
セキュリティエンジニアになるのもあれじゃないかっていうのを思っていて、
要は脆弱性診断をする側になるっていうことですね。
それで、自分はずっとプロダクト開発してたんで、
セキュリティエンジニアではないんですけれど、
セキュリティエンジニアの未経験枠で募集している会社をうまいこと見つけられて、
面接してありがたいことに来ていただけたので、
来月からはセキュリティエンジニアになりますという形ですね。
めっちゃ面白いね。
そうかもしれないですね。
あんまり似たような話を聞いたことはそんな多くはないですね。
伊沢君ってインフラとかバックエンドとか結構自分から見たらできるエンジニアだなと思ってるけど、
ありがとうございます。
他の領域を伸ばすというか、やったことないところで勝負っていうので、
セキュリティだから本当に未経験から行くってことだよね。
そういうことですね。
ジャンル的にはバックエンドのコードを読んで、
セキュリティの診断をするっていうのは普通にやるんですけれど、
多分ウェブフロントエンドのコードも普通に読むことになるし、
ゆくゆくはモバイル向けのコードを読んだりとか、
そういうこともやっていくだろうなという感じですし、
もちろんセキュリティ全般の知識もこれから身につけていこうという感じの状況ですね。
それって最終的にこういう感じのエンジニアになりたいみたいなのがあるってことなの?
特にはないですね。
自分はあんまりキャリア的に良くないなと思ってるんですけど、
10年後こうなってたいみたいなのはなくて、
単純に技術要素みたいなのが好きなので、
そういうことを好奇心に従って生きていって、
それで上手いこといけたら、
その好奇心が上手いこと社会に還元できて、
お金もらえて生活できていく人生がずっと送れたらいいなーくらいの感じのテンションで過ごしてるって感じですね。
へー。そうなの。面白いね。
そうそうなんですかね。どうなんでしょう。面白いかもしれないですね。
なんかでも自分はもうちょっとキャリアとかを考えた頃もあったんですけど、
なんかのポッドキャストで、キャリアって元のなんかギリシャ語とかだよね、語源が。
あー、全然知らなかったですけど。
で、その意味が輪立ち、車のタイヤの跡みたいな。
はいはいはいはい。
だからキャリアっていうのは後ろにできていくもので、
前、キャリアって前前って考えちゃうけど、後ろにできていくものだから、
その好奇心でいろんなものに触れていったらそれがキャリアになっていくみたいなのを何回も言われてて。
あー、なるほどなるほど。
そういうとキャリア感はありますね。
そんな感じはあるね。
そうそうそうですね。
その考え方結構好きやなと自分は思ったんですけど。
あー、ありがとうございます。
今それを思い出しました。
そうですね、はい。なんか本当は逆算思考というか、目標をちゃんと定めて、
それのために頑張るっていうのが一番効率いいのかなと思ったりはしてるんですけど。
セキュリティ診断と開発のスパン
確かにそういうスタイルもあるよね。
うんうんうん。
そんな感じですね。
ちょっとあえて聞くんですけど、
はい。
セキュリティの専門性を伸ばすみたいなのをマイクロCMSでやるっていうのはやっぱり難しいの?
そうですね。マイクロCMSの規模がもっとさらに大きくなってきたら、
その社内のセキュリティ部署で働くみたいなことは可能性もあるかなとは思うんですけれど、
そのセキュリティエンジニアの働き方も大きく分けて2種類あるのかなと思っていて、
その事業をやってる会社のセキュリティエンジニアのポジションとして、
その社内のプロダクトを主に見ていくっていう、
そういうセキュリティエンジニアと診断会社というか、
そういう会社に行って、いろんな会社のプロダクトを見て診断していくっていう、
そういうスタイルの2通りあるかなと思っていて、
事業をやってる会社の社内でセキュリティエンジニアをやるってなると、
よりプロダクトに寄り添った仕事ができるのかなと思ってはいるんですけれど、
自分のやりたいこととしては、いろんなプロダクト、いろんな言語、いろんなフレームワークに携わってみたいみたいなところが多いので、
セキュリティ診断を専門にやってる会社に入って、セキュリティエンジニアとして活動していくのがベストだろうみたいな形ですね。
なるほど。フェーズ的にも、まだセキュリティ部門があるようなサイズではないし、もうちょっと大きくなったとしても、
一社見るよりはいろんな会社見た方が広く詳しくなれるってことだよね。
あとは、仕事のスパンみたいなのを考える方もあるかなと思っていて、
自分がいろんな言語を見たいみたいなことを言ってるのは、例えばその住宅開発の会社でも同じことできるじゃんみたいなのは思ったりもしたんですけれど、
自分はそのセキュリティ業界に入ったわけではないので、確かなことは言えないんですが、
開発のスパンよりは多分診断のスパンの方が短いだろうみたいなことを思っていて、
より効率よくいろんなギルチェスタックに触れるには、セキュリティ診断をしていく方針がおそらく良さそうだという考えもあってという感じですね。
確かに。わかんないけどそんな感じするね。
素人が言わんほうがいいかもしれないけど。
自分も素人ではあるんですけれど、セキュリティ診断をする素人ではあるんですけれど、
セキュリティ診断をしてもらったことはあって、その診断のスパンがどのくらいかっていうのは、
自社製品の場合はっていうユースケースは一個だけ、ゲストしたい一例だけなんですけれど、
なんとなく肌感覚があって、多分そうじゃないかとは思ってるっていう。
なるほどね。素人って言うと俺のことね。
僕もなんでお互い様というか。
面白いですね。
そうですね。面白い決断になったんじゃないかなと僕は思っております。
来月から?
そうですね。はい。
応援してます。
ありがとうございます。
非同期ワークとテキストコミュニケーションの重要性
僕からも何様だよって感じであるんですけど、マイクロシミュレーションの今後というか、
大変というか応援してます。
辞めることではなっちゃうんですが。
この2年間働いてみてどうでしたか?
そうですね。率直な感想としては、本当にいろんな経験積まってもらってありがたいなっていう気持ちと、
とはいえ全部のやりたいことをやりきれたわけでもなかったかなと思っていて、
多分中途半端に残してしまった仕事もあるかなと思っていて、そこも申し訳ないなと思うところもありつつという感じですね。
働き方でちょっと聞きたいんですけど、非同期ワークってマイクロシミュレーションやってて、
勤務体系的にはフルリモートでみんなで、非同期ワークっていうのは、
手入れミーティングとか極力しない、避けてるわけじゃないけど、
スラック上で完結するやつはして、自分のペースで返信しときましょうみたいな。
はいはいはい。
なんかそれってもともと伊沢くんの思いとかもあって、みんなが巻き込まれていったような感覚やった?
そんなことない。
それはあるかもしれないですね。
ちょっとあるよね。
自分は結構割とテキストコミュニケーションが好きというか得意というかそういうタイプで、
好きだし実際それがいいものだと思っているので、みんなこうしていったらいいんじゃないかみたいなことを割と言ってたっていうのはあるかもしれないですね。
集中できる時間を増やしたいってことだよね、エンジニアとして。
そうですね。
作業に向ける時間を増やしたいなっていうのと、
あとMicro-SMSのバリューでオープンっていうのは結構長くあると思うんですけれど、
それに通じるところもあるかなと思ってて、
テキストでやり取りするとログが残るのでオープンになりやすいっていうのと検索もしやすいみたいな、
そういう側面もあってテキストコミュニケーションが好きみたいな感じですね。
最近面接とかも自分ちょっと入らせてもらうときあるんですけど、
非同期ワークで集中できる時間が多いみたいなやっぱりみんなエンジニアの人はすごいいいですねって言ってくれますね。
なるほど、はいはいはい。
エンジニアリングマネージャーの方々がどう思ってるかみたいなのはあんまりわかってないですけれど、
結構コードに向き合う時間が多い人たちは多分それはすごいやりやすいんじゃないかなと思っております。
結構いい作の思う非同期ワークっていうのに現状近い?
そうですね、だいぶ近いというか巻き込んじゃってごめんみたいな気持ちもあるくらいだいぶ非同期ワークが徹底されてるというか、
うまくいってるんじゃないかとは僕は思っています。
みんなイヤイヤやってるんじゃないか。
たぶんそうだろうなとは思っておりますが。
リモートワークと同期的な集まりの活用
なんとなくみんな思ってたんですよね、フルリモートで。
みんな各自自分の場所からおのおの場所から働いてるけど朝会とかして集まる時間とかあったりして、
なんか時間こま切れやなみたいなのは結構みんな思ってたんですよね。
はいはいはい、やっぱりそうですよね。
その時に伊沢くんがリモートワークと非同期っていうのはまた違う概念だみたいな。
はいはい、言ったっけな、言ったような言ってないような。
そろそろ内容自体は正しいです。
その時の議論でそういうのが出てきて、
同期的に働いてるんじゃないかみたいなのから最適な設計はどういうのかみたいな話になったと思うから、
自分的には感謝してます。
それはなんか自分がどこまで貢献したかわからないですけど。
いいきっかけをくれたというか。
きっかけには確かになったかもしれないですね。
その辺ちょっと一応サポートというかカバーしておくと、
リモートワークじゃなきゃダメとは思ってはなくて、
同期で集まるからこそ生まれるコラボレーションみたいなのもあるかなと思ってて。
あるいは同期で集まるとお互いの人柄が分かってコミュニケーション取りやすくなるみたいな。
そういうのもあるかなと思ってて。
マイクロシミュレーションでも実際半年に1回かみんなで集まってするみたいなシーンがあったりすると思うんですけれど。
物理出資者が悪だとは思ってなくて、使い分けだよなと思う一方、
リモートワークを活かすんだったら日付でコミュニケーションした方がいいかなという思想が少なくとも自分の中にはあるという感じですね。
ありがとうございます。めっちゃいいフォローや。
一応反対側で言っておかないと。
物理出資者の会社終わってるとかじゃないってことですよね。
そういうことです。
全然ね、どっちもいいとこあるもんね。
そうですね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
非同期の働き方で、コラボレーション生まれにくいみたいなのもあるけど、そういうのをカバーする工夫とかもして、
いきたいなとは思ってますね。
そうそうですね。これは必要かなとは思います。
そんなとこですかね。
はい。
ちょっとだけ宣伝なんですけど、マイクロシミュレーション採用をオープンしておりまして、一緒に働いてくれる方募集してますので、もし興味あったら、
ショーノートのところに書いておきますので、リンク踏んでみてください。
ぜひよろしくお願いします。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ちょっとね、30分ぐらい一緒に喋ってもらいましたけど、
寂しいけど、また狭い業界ですからね。
そうそうですね。
また一緒に働くかもしれない。
そうですね。地球からいなくなるとかではないので、どっかで会えたらなとは思っております。
ありがとうございます。
今日はそのところで終わろうと思います。
じゃあありがとうございました。
ありがとうございました。
31:25

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