microCMSのチーム文化
microCMS FMは、ヘッドレスCMSサービスであるmicroCMSで働く人たちが、
普段どんな雰囲気やカルチャーで、 そしてどんな思いを持って働いているかを、
雑談を通してお届けするトーク番組です。
こんにちは、microCMS FM、メインMCの下松まがりです。
普段はカスタマーサクセスチームで働いています。
はい、ということで、今回がシャープ15ということで、
MC変わりまして、3回目の収録になるんですけれども、
今回ですね、セールスチームから内田さんをお呼びして、
お話ししていきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、内田です。よろしくお願いします。
内田さんは、内田さんと社内では皆さんから呼ばれていると思うので、
内田さんといかせていただければと思うんですけれども、
今セールスチームの所属というところで、そもそもあれですよね、
去年microCMSがHEMグループにグループジョインするタイミングで、
出向してくれたメンバーということで、どれぐらいですか、
洒落で言うと。
そうですね、下松まがりさんおっしゃったように、
昨年の6月からになるので、ちょうど1年とちょっとというタイミングですね。
もう1年経ちましたか。
早いもんで、はい。
早かったですね、この1年。
率直に今どうですか、その1年。もうざっくりとした感想で大丈夫なんですけど。
そうですね、もともと私セールス職でずっとHEMの方では携わっておりまして、
microCMSに今回携わるっていうお話をいただいてから、
ちょうど1年少し経つんですけども、本当あっという間でしたね。
本当に気づいたら半年経ってて、気づいたら1年経ってる、そんな過ごし方をしてまいりました。
はいはい、そうですよね。
もともと立ち上げの時、立ち上げってのが去年の春ぐらいにセールスチームが立ち上がって、
もう多分何も整備も特にされていないというか、
本当にやりながらプロとかいろいろ作り込んでいくみたいなタイミングで上院してくれたんで、
本当あっという間ですよね、そういうタイミングで来てもらうと。
そうですね、本当にいろいろ整備しながら組織作りみたいなところも一緒に並行してやってきたところではあるので、
そういった意味ですごく楽しみながら過ごした1年間だったかなというふうに思えております。
多分めっちゃ大変なこととかもたくさんあったと思うんですけど、楽しんでもいたというところで。
ちょっと僕印象的なエピソードが1個ありまして、内井さんに対して。
内田さんの営業経験
先月ですかね、いつもマイクロSMSって新しいメンバーが入社してくれるときに、
ウェルカムコールって言って、例えば7月入社の人だったら、
7月1日の朝10時とかに全社で集まって、ビデオで映しながら自己紹介したりとか。
その自己紹介に対していろいろメンバーが質問を投げたり、そういうやりとりがある回があるんですけど、
ちょうど前回のウェルカムコールのときに名古屋にいらっしゃるというメンバーの方が入ってくださって、
そのときにみんな元々いるメンバーは名古屋に関してここ行ったことありますとか、
そういうエピソードをコメントしてくれたんですけど、内井さんだけ元カノが名古屋ですっていうふうにコメントしてて。
これ言って大丈夫ですか、そもそも。
これ大丈夫ですし、ちょっと訂正させていただくと、
確かその名古屋に今入っていただいた方って四国に確かいらっしゃったんじゃなかったでしたっけ。
別の場所に、はいはい。
そうなんですよ、当時四国にいる方とお付き合いしてたことがあるので、
新しく入ってくださった方が結構緊張されていたりっていうところなので、
なんとか上手く場を和ませるといいますか、緊張をほぐしていただけるといいかなと思って、
ちょっとぶっ込んでみました。
さすがセールスマンですね、その辺の仕草が。
嬉しかったんですよね、なんか。
面白いより先に嬉しいが勝つっていう変な感情で。
出港されて入ってくるっていうところでちょっと関わり方が違う。
最初の方は特に違うし、恐る恐るみたいなブームも多分あったと思うんですよね。
やっぱりその意識せずともちょっとその控えめな感じじゃないですけど。
そんな多分ところからスタートして、
もうその全社の場でボケをぶっ込んでくれるという感じに至ったという。
そこの嬉しさがちょっとあらしたね。
ありがとうございます。
そうですね、やっぱりなるべく早く新しい方には会社に慣れていただきたいっていうところと、
僕も新しく入って来た側の身ではあったので、
よくすぐに定着していただけるような形、
何がいいかなみたいなふうに考えているような形ではありますね。
確かに嬉しいですよね、
ああいう時に投げかけてもらうとか質問されるだけでも
ちょっと自分に興味持ってくれてるっていうのが分かるんで、
めっちゃ嬉しいと思いました。
そうですね、そういうコミュニケーションが取れるといいかなというふうには意識しております。
なるほど、なるほど。
僕個人としては最初紹介した通りカスタマーサクセスチームというところにいるので、
結構業務での関わりはかなり深いというか、
セールスの方とは密にやらせてもらっているんですけれども、
そこでちょっと改めてといいますか、
あんまり普段話さないようなことまでちょっと聞いていきたいなと思ってまして、
もともとHMにいた時のどういう仕事をしてたとかって改めて聞いていいですか?
はい、ありがとうございます。
そうですね、いろいろHMグループという形で仕事内容いろいろあるんですけれども、
主に職種としてはセールスグループみたいなところに所属をしておりまして、
提供しているサービスがいろいろあるんですけれども、
基本的にライフスタイルに関わる自社サービスのセールスとして所属していたという形ですね。
例えば中古車とかの販売するサービスとか。
はいはい、そうですね。
一括見積もり、中古車の一括見積もりであったりですとか、
引越しをする際の料金比較で使っていただけるような見積もりサイトであったりとか、
あとは結婚式上の比較系のサイトであったりですとか、
そのあたり、あとは当時は不動産系のサイト、
ウェブサイトの営業職としても携わっていたことがありますので、
結構あれですね、いろいろやってるみたいな形です。
確かに家とか車とか結婚とか、もう人生の全部みたいな感じですね、そのライフイベントの。
そうですね、一応就活という形で、お墓とかも当時はやってたりはしましたね。
ゆりかごから墓場までというやつですね。
そうです、それがコンセプトになっていて、
人生の中で何度か何回かサービスを使っていただけるといいよね、みたいなところからサービスを提供していたみたいなところがございますね。
出向と新たな挑戦
結構あれですよね、割とある程度期間しっかり働かれていて、
もうそこでの経験も積んだ、ある程度積んで、
じゃあ次何やろうかなみたいなタイミングで出向の話が来たみたいな感じなんですか。
そうですね、ある程度いろいろこたずさわらせていただいて、
いろんなサービス横串でこたずさわらせていただいた上で、
ある程度自分の中でも一定の達成感みたいなのはちょうど本当にあったタイミングで、
そのタイミングで出向の話をいただいて、
自分的には結構新しい交渉線がもう一度できるっていうところのチャンスをいただいたみたいなところの認識を持っていたので、
本当に声がかかったタイミングで割と2つ返事で、
ぜひ移動したいみたいなお話はした記憶をしていますね。
ちょっとその話もちょっと深く聞きたいんですけど、
出向するってなって何人かというかセールスの人をマイクロSMSに送り込むっていうことが決まったときに、
候補も多分何かいらっしゃると思うんですよね。
その組織の中にピックアップされるような人って。
その中でうっちいさんが選ばれたと言いますか、
選抜された理由っていうのは何か元からそういうふうにアピールしてたというか、
何かちょっと次を考えてみたいな話を元々お気持ちとしては持ってたんですか。
そうですね。新しい取り組みをしたいみたいなことは結構、
正直結構飽き性なところは正確的にあるので、
その部分を見抜かれていたのかなっていうところも、
肩やあればアピールというわけではないんですけども、
そういった何か挑戦できる場があれば挑戦したいみたいなところは結構、
そうですね、いろんな人に話してたこともありますね。
じゃあもう、冗長の方とかは、
じゃあここがうっちいさんの出番だというところで送り出してくれたっていう、
そういう感じですね。
そうです。その辺のちょっと敬意はすごく全然、
あやふやというか正しく理解してなくてですね。
当時、社長の方からちょっと声がけいただいて、
突然のミーティングが組まれるわけなんですけども、
あまり突然ミーティングを社長と組まれることってあんまり滅多にないので、
怖いですよね、めちゃめちゃ。
そうなんですよね。
なんか全然覚えがないけどドキドキするみたいな。
そういった状況でお話をいただいたっていう形で、
割と、
僕も社長からうっちいって言われてるんで、
うちどうみたいな話をいただいて、
翌日ぐらいにはぜひお願いしますみたいな、
即答させていただいたみたいなところですね。
社長ってマセさんですか?
そうですそうです、マセになりますね。
マセ文夫さんですよね、オチームライフデザインの社長。
はい、そうですね。
なるほどな。
結構気になるところとしては、
例えば働く職場とかも変わるんじゃないかとか、
勤務体系とかも結構変わる場合もあると思うんですけど、
異動と新たな挑戦
その辺もあんまり気にせずというか、
詳しいことは把握する前に行きますって感じですか?
そうですね。
ある程度働く環境みたいなものが、
仕事をする上ですごく重要視しているかって言われると、
割とそこまで重要視してないというか、
場所だったりとか、
どっちかっていうとやる仕事の内容だったりとか、
扱う製品だったりとか、
そういうところに非常に興味があったりするので、
割とどんな環境でも、
適応できるかなっていうところは思っていたので、
その辺りちょっと気になるところは、
鈴田区さん、鈴田区さんって言って分かるかな、
なんて言えば。
弊社の取締役ですね、
セールス部門の責任者。
そうですね、とコミュニケーション取りながら、
ある程度イメージはできた上で、
返事はしてるんですけども。
はいはい。
急転直下なんですね、やっぱりそのお話が来るのは。
僕らの時というか、
Micro CMS側の人間も、
急に朝10時ぐらいに、
全社ミーティングみたいなものが開かれて、
そのことの経緯を告げられるみたいなタイミングがあったので、
情報解禁していい部分として、
良くない部分がいくつかあったので、
メンバーにはそのタイミングで一気に降りてくるっていう話だったんで。
そうですね、僕も全く、
事前情報、前情報なくの話ではあったので、
はい。
今振り返ると、
すごく決断してよかったなっていうのは思ってますけどね。
すごい。
いやーでも、
Aチームってグループでいうと、
1000人とか超えるぐらいの規模の会社だと思うんですけど、
そこからは言ってしまえば、
2,30人っていう規模のベンチャーへの出向ということで、
ほぼ転職って感じですよね、感覚的には。
そうですね、働く内容ですとか、
携わる方々も含め、
完全、転職したなっていう認識でおります。
知り合いというか、
顔見知りの方は何人か、それこそ鈴拓さん含めいらっしゃるけど、
やること、なすこと、全部新しいことっていう感じですよね。
そうですね、鈴拓さんはもともとKiitaっていう、
一部のグループ会社になるんですけども、
そこにいらっしゃってというところなので、
僕がいたライフデザインという会社とは、
完全にほぼほぼ関わりがなかった。
なるほど、なるほど。
なので、鈴拓さんの存在自体、そもそも知らなかったんですよ、僕は。
そうなんですね、この話が始まる前。
そうなんです。
鈴木さんっていうすごく背が高い業績伝承の方がいるんだっていうのは、
本当にマイクロCMSに移動のお話をいただいたタイミングで、
初めて知るっていう。
はい、はい。
なんで、さっきしもとさんおっしゃったように、
1000人弱ぐらいに、今人数になるんですけど、グループ全体で。
それぐらいいると、やっぱ知らない人たくさんいるよね、みたいなところが。
はい、はい、もちろんそうですね。
その時思いましたね。
うん。
でも多分、マイクロCMSだとまだその規模じゃないというか、
みんな顔も名前も一致するぐらいの規模感だと思うので、
結構その差は大きいですよね。
そうですね。
ただ、僕ちょっと移動してきたから思ったことがあって、
割とAチームにいる方々の特徴と、
マイクロCMSにいる方々の特徴が結構似てるなっていうところは、
移動してきて感じてはおりますね。
それは具体的にどういう点で似てるなと思いました?
なんかとにかく人がいいっていうところは、
結構特徴としてあるかなっていうふうには思っていて、
僕もその、
Aチーム自体は中途入社なので、
いろんな会社を渡ってきて、今マイクロCMSに携わってきてはいるんですけども、
やっぱり仕事する上でいろんな方が関わっている中で、
やっぱりAチームに入って、かつマイクロCMSに移動して、
本当にコミュニケーションしていて気持ちいいなみたいな方が本当に非常に多いなっていうところは、
すごく日々業務をしている中で感じていたりとかするところではありますね。
確かに。
前回とかもそういう話は結構多分出てて、
いい人が多いっていうのと、
バリューを体現している人がめっちゃ多いよねって話はよく出るので、
多分そうなんだろうなと思いつつ、
なんかカルチャーが似てるみたいなんで言うと、
そのキックオフの日があったんですよね。
はいはい。
マイクロCMSがAチームにジョインするタイミングで一堂に返して、
神奈川に来てくださったタイミングですかね。
そうですそうです。
あれ僕もいました実は。
そうですよね。
分かります。
その時にお互いの自己紹介とかしたりして、
昼間はちゃんとフォーマルなトーンで今後の事業計画とかの話をして、
夕方以降はお店を貸し切って飲み会をするみたいな、
懇親会みたいな感じでやったと思うんですけど、
異常に盛り上がりましたもんね、なんかあの時。
そうですよね、楽しかった記憶がありますね。
なんか信じられないくらい盛り上がったんで、
あれ確かにあそこですごいシーンってなってたら、
多分こうはなってないんだろうなと思いつつ、
それは確かに感じましたね。
そうですね、結構最初が大事というところと、
あとそうですね、さっき清本さんおっしゃってくださったバリューみたいなところ、
マイクロCMSで言うと4つあると思っていて、
1つがオープンで言おう。
で、もう1つが誠実に振る舞おう。
で、もう1つが本質を見極め行動しよう。
で、最後に気づきを与えようみたいなところ。
で、この部分でも結構共通する部分。
バリューを体現できているっていう意味で言うと、
割とこの辺りもすみませんが高いというか、
近しい人が相互的に多いかなっていうような認識をしてますね。
だからスッと溶け込めたっていうのは絶対ありますね。
企業文化の比較
はい、あると思います。
出向されて前後で全然お仕事も変わりますし、
ワークスタイルも変わった中で、
扱う商材というかサービスが全然違うものになるわけじゃないですか。
もともとは多分ITサービスではあると思うんですけど、
それこそ中古車だったり不動産とか結婚式とかっていうのは、
B2Cのサービスですもんね。
基本的にはそういったコンシューマーといわれる領域を対象に展開されていて、
Micro SMSってほぼほぼ完全にB2Bっていう領域で、
そこの違いってすごい大きかったんじゃないかなって思うんですけど、
いかがですかその辺。
でも僕がHMで携わっていたときは、
どちらかというと法人向けの、
今はB2B、B2Cっていうサービスだったので、
どちらかというと僕は2B側、
法人向けのファン営業カウントという形でやっていたので、
その法人様と向き合うこと自体は、
特段違和感はなくっていうところではありますね。
じゃあもう法人様と仕事を進めるやり方であったり、
その流れみたいのはもうほぼほぼ熟知されていて、
ただ売るものが変わったということですよね。
そうですね。
割と当時は結構レガシー業界のお客様が多かったので、
割と対面での打ち合わせを好んでご依頼いただくとかですね。
なので割と出張が多かったりですとか、
直接顔を合わせてお話をさせていただくみたいな機会は、
当時多かったんですけども。
そうなんですね。
マイクロシミュレーションで移動してきて、
完全オンラインでの打ち合わせっていうところが
メインになってくるっていうところで、
そこのギャップは少々食らったなっていうところもありますね。
オンライン営業の課題
具体的に手間取った部分とか難しかった部分とかあります?
オンラインがメインになったことで。
そうですね。
オンラインで結構僕難しいなって、
今でも思っているところなんですけども、
割とですね、
多分下元さんも経験あると思うんですけど、
1回の打ち合わせに多いと10名近く参加していただける
ご機会があると思っておりまして、
やはり参加していただく方の人数が非常に多いとですね、
それぞれの役割であったりですとか、
主に具体的に何に担当されている知見があるみたいなところのですね、
把握ができないままにですね、
60分過ぎちゃうみたいなことがよくあるかなと思ってまして、
やはりお顔は見えているもののですね、
なかなか反応であったりですとか、
そこを感じ取ることっていうのが結構難しかったりするので、
人数が多くなれば多くなるほどですね、
その辺りの理解度を測るみたいなところは結構難しかったりするかなと思ってますね。
いやー、それめちゃくちゃ感じますね。
オフラインだと物理的な場所も制限されているから、
人数がめちゃくちゃ多くなるってことも多分そんなないですし、
参加している分そこのコミットメントもちゃんと高くあられるので、
この方がどういう意義を持って参加しているかとかも、
お互い分かった上で結構商談とか進むと思うんですけど、
オンラインって結構この方はどのポジションのどの役割の方なんだって、
分からないこと結構ありますもんね。
結構あります。対面だとですね、
お名刺交換をすることがほぼほぼ100%。
商談スタイルの変化
そこにお役職が記載されていることが多いんですね。
それを見た形で、この方はどういう役職の方で、
っていう理解をした上でお話を進めることができるんですけども、
オンラインですと企業様によっては画面オフにされていたりですとか、
背景の設定が自由度が高かったりしますので。
そうですね。
どこの複数者様が入られる時もあるじゃないですか。
そうですね。クライアント様とベンダー様が一緒に入ったりとかっていう。
そうですそうです。
ちゃんと最初、冒頭、自己紹介の時間を取らずで進めてしまうとですね、
そこの理解ができないままお話ししてしまうみたいなところはあるので、
結構その点はちゃんと最初、自己解除をさせていただくんですけども、
先方からもお伺いするみたいなところはちょっと徹底させていただいているような形ですね。
なるほど。
多分これまでの話って商談のスタイルというか携帯が変わったことの難しさの話だと思うんですけど、
詳細としてマイクロCMSっていうITの開発に使うツールというところで、
多分これまで売ってきたことなかった部分だと思っていて、
僕の経験で言うと商談に出ていた時期も実はありまして、
それこそ入社して3、4ヶ月ぐらい経った時、
そうですね、マイクロCMSの機能のことがだいたい分かっていて、
基本的なことには応対できるぐらいの知識がついてきた頃にある商談に出て、
10名ぐらいの方が出てくださっていて、
しかもそれぞれが微妙に異なる目線だったりポジションの方で、
いろんな観点からの質問をめちゃくちゃ集中的にいただくという商談の機会があって、
めっちゃ滝汗をかきながら手汗びちょびちょになりながら、
すぐ頑張って答えするみたいな時があったんですけど、
そういうことってありましたか?
そういう冷汗かいた商談みたいな。
ありますあります。
ご迷惑おかけしないように何とかお打ち合わせの最中でも、
すべて網羅的にお答えできれば一番ベストなんですけども、
個々の案件によって要件が全く違ってくるので、
場合によってはちょっと持ち帰らせていただくみたいなところもあったりする中で、
そうですね、ちょっとうまくお答えができない時にはですね、
いまだにちょっと冷汗をかくところはもちろんございます。
そうですよね、もう千差万別なのでそのユースケース使い方が、
もうパターンが決められないんですよね。
そうなんですよね、型を一個作ればいいみたいなものでは全くなくて、
本当にクライアント様によっていただける要件みたいなものがバラバラではあるので、
それぞれで柔軟に対応できるためには結構、
事前準備であったりですとか、一定の知識量みたいなところとか、
もっと言うと競合さんとの比較みたいなところもお話いただくことが多いので、
そのあたりはセールスとしては理解を日々深めないとなっていうところではございますね。
ヘッドレスCMSの理解
これまでいろんなサービスのセールスをされてきた中で、
例えば詳細変わるタイミングって結構経験されてきたと思うんですよ。
例えば結婚式上の比較サービスだったり、中古車の販売の比較サービスだったり、
変わるごとにそれぞれの知識をちゃんとインプットしたりっていう機会が多分出てくるんですけど、
今回もそれで言うと延長線上みたいな感覚はあるんですかね。
また売るものが変わるだけで、この辺の知識は入れておかないといけないとか、
ここは最初はまず集中的に勉強しておかないといけないみたいな、
そういう経験値みたいなのって内井さんの中であるのかなと思って。
そうですね。大きく分けると2つかな。
要点はいくつかあるかなと思ってまして、
僕がHMにいた時のサービスっていうのは割と先ほど申し上げたように
ライフスタイル系のサービスではあったので、身近なサービスなので
割とユーザー目線としても利用イメージができるものだったんですね。
なので実際に自分が使ってみてどうなるかみたいなところが比較的
頭の中でイメージができたっていうところではあるので、
そこへの詳細理解っていうのは一定早かったんじゃないかなっていうところは思っておりまして、
かたや今回ヘッドレスCMSっていうところのサービスを取り扱うってなった時に、
私自身がそもそもビジネス系の職種になりますので、
エンジニアの知識がもちろんそこまで深いわけではないというところですね。
かつこうサイト制作の方に関わった経緯もないので、
割と利用イメージっていうところが最初全くできないままスタートしたっていうところがあったので、
たぶん過去経験してきたよりもキャッチアップするまでに時間が一番かかったんじゃないかなっていう。
その辺の難易度みたいなところはあったかなと思ってますね。
実際たぶん結構キャッチアップも時間かかると思うんですけど、
商談、最初はたぶん他の方と同席とかしたりとか、
その同席の後録画とか見たり、そういったインプットを繰り返した上で、
ある時からたぶん一人立ちっていうタイミングが生まれてくると思うんですけど、
自信を持って商談に臨めるようになったまでの期間ってどれぐらいとかって覚えてます?
そうですね、でも結構かかりましたね。
ちょっと幅を持たせてお伝えさせていただくと、どうだろう。
3ヶ月から半年ぐらい。
これぐらいの期間はかかったかなっていうところですかね。
そうですよね。
僕自身もウェブサイトの制作とか開発とか、そういった経験はあるにせよ、
商談っていうとまた別の全然仕事になるので、
結構全然慣れる前にセールスの仕事っていうのが、
から離れるようになったみたいなところはあるんですけど、
全くそこをこれまでの経験で通ってない方が商談をできるようになるっていうのは、
めちゃくちゃハードル高そうだなって正直幅から見てて思ってますね。
そうですよね。
結構その打ち合わせにご参加いただける結構職種の方はもう様々じゃないですか。
結構そのビジネスサイドより、いわゆるコンテンツ管理運用者の方ですとか、
あとはマーケターの方がいらっしゃったりとか、
方が組み込んでいく場合のエンジニアサイドの方もいらっしゃったりとかっていうところで、
割と本当に参加される職種の方によってお話しする内容って、
結構108度ガラッと変わるような印象は持ってますね。
確かに確かに。
そこら辺が難易度高いなっていうのは常に感じてます。
確かに。
エンジニアの方主体だったら割と技術的な話、
仕様の話とかそこの辺あたりの擦り合わせとかが結構メインになってくるところもありますもんね。
そうですね。
ちょっとセールスチームっていう観点で見ると、
今はチームとしては全員で4人ぐらいですかね、
マネージャーも含めると。
そうですね、4名で対応しております。
新しいメンバーとかも最近は増えてきて、
ちょっとずつ内井さんの役割と言いますか、
もう変わってきてるっていう感じですか。
そうですね、ちょっとまだまだ対応、
人数自体は少ないか多いかで言うと、
まだまだ全然少ないかなっていうふうには思っておりまして、
割とセールス目線で言うと、
ザモデル型みたいなふうに言われることが多いんですけども、
役割を分担してやっていくみたいなところは、
実はやってなくてですね、
基本的には営業活動を一気通貫でやるような形の体制を
今取ってるっていう形で、
フェーズに応じて対応を細分化してるわけでは
現状ないんですけども、
より規模が大きくなってっていうところでは、
ちょっとそういったセールス自体、
セールス組織の展望
セールス組織自体のあり方みたいなところはですね、
ちょっと柔軟に変えていく必要性はあるかな
っていうところは思っておりますね。
まだまだっていう組織的には、
規模的に細分化するほどの大きさじゃないってことですよね。
そうですね。
まずはやはり一通り、
どこのポジションであってもできるような形で、
力をつけていく必要が当然あるかなっていうふうには思っておりますので、
それをメンバーがしっかり経験した上で、
じゃあ次のフェーズっていう形で、
いろいろ試しながらやっていけるといいかなっていうところですね。
我々サクセス側としてはもうガンガンお客様に、
Micro-SMSの魅力を伝えてもらって、
どんどん導入してもらってというのを期待しておりますので、
これからもよろしくお願いしますというところで。
こちらこそお願いいたします。
何か最後にお伝えしておきたい、
言っておきたいこととかありますか。
抱負とかじゃないですけど。
もうプライベートでも、
パブリックなことでも何でもいいですけど。
そうですね。
仕事をしていて、
モチベーションにつながる瞬間っていうのがいくつかあるんですけども、
わりとしもつさんも実際にインタビューとか、
導入インタビューとかされたことあるかと思うんですけども、
当社が公開している導入事例インタビューみたいなものがあるかと思うんですけど、
実際にMicro-SMSをクライアント様に導入いただいた経緯であったりとか、
実際に抱えられていた課題を製品を通じて、
いかに解決されたかみたいなものが公開しているものがあるんですけども、
より鮮明に具体的に当時のお困り状況から課題解決に至るまでの経緯、効果みたいなところをお話しいただいていて、
開発に関わっているエンジニアの方から実際の運用者の方まで、
MicroCMSの導入とファン作り
わりとポジティブな意見をいただくことが多いんですけども、
それはすごく仕事する上でのモチベーションにつながっていて、
わりと利用していただいて好評だったので、
社内で横展開していただく、別サイトに導入に至る、
こういったケースもいくつかあるじゃないですか。
そういうのでお話を聞いたときに、
Micro-SMSのファンが増えているような認識を持てているので、
すごくこれが仕事をしていて嬉しいなと思っていて、
こういうケースっていうのをどんどん増やして、
どんどん認知拡大をした上で利用してファンになっていただくみたいなところ、
こういうケースを今後も増やしていけるといいかなっていうのは思っております。
それ本当に嬉しいですよね。
よくあるケースが本当に1人、社内でもチームの中でも1人の熱烈な
Micro-SMSのファンでいらっしゃる方がいて、
ちっちゃいプロダクトからまず導入してくれて、
そこで成功体験を得て他のチームであったり、
他のプロダクトに横展開されるってことが結構効く範囲でも多くて、
それめっちゃ嬉しいですよね。
そうですね。なので本当にお問い合わせいただいた中でも、
実際に社内の方からご紹介いただいてみたいな形で、
当社にお声掛けいただくみたいなところが割合としては非常に多いので、
そういった意味ではすごくファン作りみたいなところができているのかなっていうところと、
もっと今後もどんどん増やしていけるといいかなっていうところは思っております。
そうですね。あと先ほどおっしゃっていたエンジニアの方の声とかあると思うんですけど、
先日、アイブリーさんって会社の導入事例インタビュー、
僕行ってきまして実際にお話聞いたんですけど、
そのエンジニアの方がちょうどお話答えてくれて、
MicroCMSを導入して、これまでは結構ある記事を公開したくても、
セールスチームの活動と感想
エンジニアの稼働が必要だったり、本来は必要のない稼働が必要で、
ちょっとそこにコース掛かっちゃっていたみたいな状況があったんですけど、
MicroCMSを導入することで、全くそこが手が離れて自動化できたみたいな。
そういったことが実現できて、実際にエンジニアが全く手を触れずとも
コンテンツが公開されてるとか運用が回ってるみたいなのを見たときに、
めっちゃ感動しましたみたいなことを言ってくれて、
それを聞いて感動しましたね。
感動が伝播するみたいな感じですね。
伝播しましたね。
それめっちゃ嬉しいですって話を伝えしてきましたね。
なので、僕はインタビュアーとしては、
どちらかというと応対してないんですけども、
記事を読んだだけでも結構僕は嬉しい気持ちになるので、
下元さんとかは直接インタビューしていらっしゃる立場なので、
よりその辺は感じていただけるのかなと思ってますね。
そうですね。もっともっとその良さを広げて、
より使ってもらう人を増やせればなと思って活動してますので、
一緒にこれからも頑張っていければと思います。
はい。
じゃあ、今回はセールスチームの内井さんにお話を聞いていきました。
マイクロCMSFMでは今後も社内のメンバーをゲストにお呼びし、
お話をしていきます。
約3週間に1回程度の頻度で更新をしていきます。
また番組のご感想はFixedでハッシュタグ、
マイクロCMSFMをつけてご投稿いただけると嬉しいです。
それではまた次回お会いしましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。