1. microCMS FM
  2. 13. 筋トレするにはmicroCMSは..
2025-06-17 38:12

13. 筋トレするにはmicroCMSは良い環境/入社2ヶ月にして"すべてを理解"したカスタマーエンジニア

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今回は、入社後2, 3ヶ月目のメンバーをゲストに迎え、microCMSでどんなふうに働いているか、これまでの環境とのギャップはなかったか?などを話しました。


ゲスト:

  • 片田さん(プロダクトエンジニア)
  • 圓山さん(カスタマーエンジニア)


聞き手:

下津曲(カスタマーエンジニア)

サマリー

このエピソードでは、microCMSに新入社員として入社したカスタマーエンジニアの体験が語られています。入社からの環境の変化や従来の業務との違い、スムーズなオンボーディングの重要性が強調されています。さまざまな業務をこなす中での成長や、お客様との商談における技術的なアプローチについても言及されています。マイクロCMSの開発や文化について話されており、特にAPIグルーピング機能の導入や社内制度の整備が重要なポイントとして挙げられています。また、入社後に感じたギャップとして、エンジニア同士のコミュニケーションの柔らかさが印象に残ったようです。エピソードでは、カスタマーエンジニアとしての経験に加え、日中に筋トレを行うことのメリットについても触れられています。そして、今後の働き方やエンジニアとしての成長の展望についても議論されています。

microCMS FMの始まり
microCMS FMは、ヘッドレス CMS サービスであるmicroCMSで働く人たちが普段どんな雰囲気やカルチャーで、 そしてどんな思いを持って働いているかを雑談を通してラフにお届けするトーク番組です。
はい、ということで始まりました。 microCMS FM。
ということで、この番組結構聞いてもらっている人からすると久しぶりの更新かなと思うんですけれども、
今第13回目の配信で、前回の配信が約半年前になります。
なので、めっちゃ久しぶりに急に配信されたなっていう感じになると思うんですけど、
MCの方も変わりまして、私、始末曲がりが代わりに勤めさせていただきます。
はい、ということで、久しぶりのmicroCMS FMちょっと撮っていきたいんですけど、
まず簡単に2代目MCの私の自己紹介させてもらいます。
始末曲がりと申しまして、大体社内では始末とか呼ばれてます。
所属的にはカスタマーサクセスホームというところにおりまして、
カスタマーエンジニアを担当しております。よろしくお願いします。
今回は2人のゲストをお招きしておりまして、
最近数ヶ月前にmicroCMSに入社していただいた方をゲストにお招きして、
どういうふうに働いてますかとか、ちょっと慣れてきましたかみたいな話をしていきたいなと思います。
ではまず丸山さんの方から自己紹介をお願いします。
はい、丸山いぶきと申します。
始末さんと一緒でカスタマーエンジニアとして、
4月ですね、4月入社でmicroCMSに入社しました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、では片田さんお願いします。
はい、片田亮太と申します。
僕はプロダクトエンジニアとしてプロダクト部のストリームアラインドチームという機能開発をするチームで開発をしております。
今年2025年の3月1日に入社しました。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
丸山さん4月で片田さん3月なので、今取っているのが6月中旬なので、
2ヶ月とか3ヶ月とかそれぐらい経った頃という感じでの2人をお招きしてちょっとお話しできればと思います。
まずですね、簡単に今日の流れというかどういうことなんですかというと、
実際に入社されてこれまでの環境からどういうふうに変化があったかとか、
ちょっと率直にマイクロCMSってどうですかとか、
そのまま外から見た感じと実際に中に入ってみて見え方どう違いますかみたいな話を聞いていきたいんですけど、
その前に率直にお二人慣れましたかという話を聞きたくていかがですか。
じゃあ丸山さんお願いします。
はい、率直に慣れましたね。
もう慣れましたか。
まだ慣れないですみたいなことを言うこと多いのかなと思うんですけど、慣れました。
もう2ヶ月半で。
慣れた感じがしますね。
だいぶなんかもうしばらくいる感じの雰囲気ありますもんね。
もう僕同僚なんで分かるんですけど。
ほぼ未経験触手という感じで入らせてもらったんですけど、
オンボーディングはやっぱり丁寧だったっていうのもありますし、
慣れちゃいました。
そうですよね、丸山さんはもともと大きなデカめのベンチャー、
これ言っちゃっていいんですかね、某S社とかで大丈夫ですか。
言っちゃっても全然大丈夫です。
スマートHRさんの方におられて、そこからMicro-GMS転職ってところで、
職種も全然違うんですよね結構。
そうですよね、そうですよねって一言みたいですけど。
どんな仕事をしてたかとか言えたりします?
スマートHRでは主にヘルプセンター全般の管理みたいなことをしていて、
それこそスマートHRヘルプセンター社開発というか、
完全にフルスクラッチで開発していたので、
そのヘルプセンターに対してどういう機能を追加するかとか、
どういうふうに記事を載せていくかとか、
その辺の管理だったり、あと開発もしたりとかっていうことをやってましたね。
なので結構違うんですよね、やることが。
そうですね、Micro-GMSのカスタマーサクセスチームもヘルプの更新とか、
記事作ったりとかもちろんするんですけど、
一部っていう感じですもんね、仕事の。
そうですね、割合で言うと2、3割いくかなぐらいの感覚なんで、
他の7、8割はほぼやったことないお仕事を今させてもらってるんですね。
でももう慣れましたということですね。
慣れちゃいました。
ありがとうございます、よかったです。
一方、片田さんはプロダクト部のストリーム洗いの事務というところで、
前職からの繋がりで言うとポジションとしては似たところになるんですかね。
そうですね、全くやってることは同じというか開発ですし、
前職でも2B向けのCMS作っていたので、
その辺りは結構シミマセンはあるかなと思います。
でも私なんか有山さんほど自信持って慣れましたって言えるかって考えてたんですけど、
どうだろう、慣れたけど、慣れたと思います、慣れたと思うんですけど、
有山さんほどの自信はないかもしれないですね。
だいぶ慎重なスタンスですね、謙遜されてますね。
でも何か有山さんも言われてたんですけど、
最初のオンボーディングとかキャッチアップ、
エンジンの場合はソースコードのキャッチアップとかしていくと思うんですけど、
かなりAIを活用したキャッチアップみたいなところをさせていただけて、
そういった意味では前職とかの入社して3ヶ月とかと比べると、
だいぶキャッチアップも進んでるし、慣れてるなというふうには思います。
幅広い業務内容
確かにそれめちゃくちゃありそうですね。
多分ですけどその前職に入られたぐらいの時って、
カーソルとか多分そういうツールってなくて、
本当に自分でGitHubのリポジトリをどんどん潜っていって、
コード読んでいくみたいな、そういう感じですよね。
本当にそんな感じでした。
今は結構知りたいことを自然言語で聞いていくと、
どんどん返してくるみたいな環境を整ってると思うんで、
コードベースを理解することはすごいスムーズかもしれないですね、現時点。
そうです。かなり楽になったなって思います。
なるほどですね。
さっきお話にあった2B向けのCMS作ってらっしゃったっていう話があると思うんですけど、
結構マイクロCMSとしては近いところにあるプロダクトなんですか?
そうです。CMSっていう意味では近いと言えば近いんですけど、
主に置いてる機能みたいなところが、CMSは一応最低限できるとして、
ノーコードでウェブサイトを作るっていうところを目指していたプロダクトでもあるので、
違って言うとこの管理画面からドラッグ&ドロップだけでウェブサイトがポチポチ作れていくっていう方ばかりを作っていたイメージがあります。
なるほど。
CMSの実際の機能の部分というよりは、UI部分をうまくいい感じで使えるようなところを開発されてたっていう感じですかね。
はい、こんな感じです。
なるほどですね。
そうですか。
実際今やってる仕事としては、
丸山さんの話だと、うち2割はヘルプ作ってたりとかしますってお話あったと思うんですけど、それ以外のお仕事って今どういうことされているんですかね。
はい、そうですね。それ以外で言うと、一つやっぱ大きな問い合わせの対応ですよね。
マイクロCMSに日々来るお客さんからのお問い合わせに対して答えるっていうのが今日も一つ大きいところかなと思います。
マイクロCMSってヘッドレスCMSなので、マイクロCMSだけで全部が完結することってあんまりなくて、
どちらかというと、この実装はどう進めればいいかとか、こういうふうにサイト構築していってるんだけどみたいなサイト構築全体に関するお問い合わせみたいなのがあったりして、そういうのに答えてるっていうのが一つですかね。
もう一つあるのは、最近はJiva FreeSalesとして商談にも付き合いさせてもらっていて、やっぱり先ほどもお話ししたんですけど、マイクロCMSっていうヘッドレスCMSなので実装のお話とかかなり深いところまでお客さんと会話をしながら商談を進めていく必要があるときもあって、
そういうときに技術面とかマイクロCMSの仕様に対して詳しい人が同席することによって、そういうお客さんからの商談での疑問みたいなのもすぐに解消できるみたいなところで、FreeSalesにも同席をしているっていうのもお仕事としてありますね。
あと、カスタマーエンジニアとしての仕事としては、もう一つは既存のお客さんのカスタマーサクセス活動っていうのもあって、プランによってはかなり定例ミーティングを設けていたりだとかっていう形で、かなり手当てサポートをしてさせていただいてるところもあって、
そこにこの活動もカスタマーサクセスチームとしてはあるっていう感じですかね。
今お話聞くと、かなり幅広いですよね。それぞれ仕事の力点を置く場所が違うような仕事がいくつかあって、これまでやってらっしゃったようなヘルプはそのうちの一つであって、
だいぶ幅が広がったという感じじゃないですか。
はい、もうめちゃくちゃ幅広がったなと思っていて、多分僕すごいすぐ調子に乗るタイプの人間なので、今ダニングクルーガー高科でいうちょうど山のてっぺんにいるので、
たぶん慣れたって自信持って言えたのも、その状態なんで自信持っちゃってるんですけど。
一番最初に来るピークのところですね。
そうですね、一番最初に来る分かっちゃった状態にはなっちゃいました。
もうあと2、3ヶ月ぐらいしたらたぶん何も分からないっていう状態になるのかなと思ってます。
鼻を折られる瞬間が来ますか。
そうですね、絶対来るなって今もう慣れたって自信持って言えちゃってますけど。
もうちょっとしたら、もうタイミング来るかなと思ってますけど。
なるほどですね、そういう自己評価をされてると。
はい。
面接をさせてもらった時に、丸山さんの。
はい。
だいぶ前に、で僕も出させてもらってお話した機会があったと思うんですけど。
覚えてます。
ありがとうございます。
なんかその時に、大臣のサポート業務とかが結構初めてだというお話があって、
そこに対する不安とかありますかみたいなお話をしたら、
あります、みたいな。やったことないんであります、みたいな。
でもまあ、なんかそのいろいろこれまでの経験とか踏まえて、
いろいろ手探りでできるとは思ってますみたいな回答で。
はい。
結構そんな感じですか、今の時点では。
そうですね、当時ありますって言った人間が慣れましたって、
どういうことなんだって話なんですけど。
やっぱり大臣のお客様に直接対峙してお仕事するっていうの自体は、
やっぱり経験としてはかなり浅いので、そこに対する不安みたいなものは引き続きありますね。
やっぱりそこは今後爆発踏むしかない部分なのかなっていうのは思ってるので、
どんどん経験していきたいなと思ってます。
そうですよね。
確かに。
サポートチケット一つ取っても、いろんなスタンスだったりタイプだったり、
職種もバラバラなお客さんからご連絡いただく中で、
やればやるほど経験値溜まっていって大丈夫になっていくみたいなのはありそうですよね。
そうですね、ありますね。
なるほど。
APIグルーピング機能の開発
片田さんの方は現在というか、今取り組まれている仕事でいうとどういうところになるんですか。
今はもう機能の開発を進めていて、直近だとマイクロシミュレーションにAPIがあると思うんですけど、
APIをたくさん作った時に整理しやすいようにグルーピングしておける機能みたいなのを作っていて、
あと少しでリリースできそうだなっていうような気持ちです。
めちゃくちゃ熱いですね、これは。
それを頑張って作っているので。
マイクロシミュレーションの管理画面を使ったことある方なら分かると思うんですけど、
管理画面を開いてサービスの中に入った時に左側にAPIが出るんですよね。
ニュースとかお知らせとか。
例えば小規模なユースケース、個人のブログとかだとAPIって3本とか、
最近ちょっと5本に拡張されましたけど、それぐらいで済むことが多いんですけど、
最近結構大規模な利用事例、ユースケースが増えてきてまして、
それこそ数十本とか何十本で使われるお客さんも出てきた中で、
結構要望として大きかったんですよね。
APIをまとめて置きたいという。
僕もお客さんとインタビューとかさせてもらったりサポートする中で、
方々からAPIグルーピングできないかっていうお話は聞いてたので、
これはめちゃくちゃ熱いです。
そこまですごい方々からお要望いただいてる話は今初めて聞いたので、
リリース緊張しますね。
そういう、確かに。緊張しますね。
はい、でも頑張ります。頑張ってリリースするんで。
でもすごいよ、本当待ち望んでる人めちゃくちゃいると思うので、
待ってましたっていう声は大きいと思いますし、
今って機能を改善したときに、その要望をくださったお客さんに
個別に報告してるんですよね。
それが例えば1年前、2年前にいただいた声であっても、
ずっと会社の中では溜めてるのでログを。
このアップデートはこの要望に紐づいてるってのを、
リリース時点で1回全部洗い出してお客さんに報告してるんですけど、
多分めちゃくちゃ多いと思います。APIのグルーピング機能。
そうなんですね。
社内文化と制度の整備
確かに僕もNotionで使用を策定してるNotionとか、
デザイン作ってるやつを拝見したんですけど、
なんか機能としては多分、ユーザーとしては割とシンプルな機能だと思うんですよね。
フォルダっぽいものにまとめておいて、
それは自由に動かせてっていう。
でもそれを実際作りこむのってこんなめちゃくちゃ大変なんだなっていうのを
改めて思い知ったというか、その辺の感覚どうですか?
もうまさにおっしゃる通りで、
見た目だけ、最終範囲で言うと見た目の部分だけじゃなくて、
裏側の罰ゲームのデータベースまで最終の範囲まで行くので、
触る部分すごく多かったなというのはありますね。
あとは結局グループ分けして並び替えたのに、
何かシステム側のトラブルとか不具合で順番入れ替わっちゃってたとか、
そういったいろんなパターンの洗い出しみたいなところが結構大変だったりして、
開発としてはやることをたくさんあったなって思います。
そうですよね。めちゃくちゃ盛りだくさんですよね。
でもやることあったなってことは結構過境に入ってるということですもんね。
そうですね。今はテストをして本当に大丈夫だよねっていうのを確認している段階なので。
無事出したいですね、これは。
今はそういったお客様からのご要望が増していて、
まさにそういう開発がしたくてマイトロシーネメッセに入社したので、
改めてモチベーションが上がりました。
いい話ですね。
いい話ですね。
それまではあんまその手触り感というか、
作ったものが直接お客さんに届いているというか、
価値を届けられているという実感がちょっと持てない時もあったという感じなんですか。
そうですね。
ツール向けと言いつつ、特に前職だと、
ツール向けと言いつつ、社内の人が使うツールみたいな側面もあったので、
そういう意味では届いてはいるんですけど、
それが社内なのと社外の実際のユーザーさんなのと結構違うなと思いますし。
確かにその差はありますね。
しかもAPIのグルーピング機能は多くの人が使えるというか、
シーンとして使える機能なので、
本当にその幅は広いなと思いますね。
めちゃくちゃプレッシャーがかかるようなことばっかり言ってすみません。
面白い。
でも何かあったら僕たちがサポートするので、
お任せくださいという感じです。
心強いです。ありがとうございます。
開発お願いします。
仕事業務のところ以外で言うと、
カルチャーのところとか聞いてみたいんですけど、
入る前にそれこそ採用サイトのインタビューとか読んでくれたり、
マイクロシミュレーションが発信するものは何となく見てもらってはいたかなと思うんですけど、
前後でのギャップというか、いい意味でこうだったとか、
そういう違いってお二人的にはありますか?
まずマリアマさんとかどうですか?
そうですね。
カルチャー的なギャップはなかったような気がしますね。
インタビュー記事それこそ読ませてもらったりもしましたし、
このマイクロCMSFMも聞かせてもらったりしてたんですけど、
そこから感じられるカルチャーとのギャップを入社後に感じるというのはなかったですね。
じゃあ結構思い描いていた通りの働き方だなって感じですか?
そうですね。カルチャー面に関しては結構それが近いですかね。
逆にこういいギャップだったなっていうところで言うと、
制度がかなり想像より整ってたっていうのがいいギャップ。
制度っていうのは働き方というか、申請から何からフローみたいなもんですかね。
会社たらしめてるものって感じですよね。
そうですね。そこが30人規模の会社じゃないですか、今マイクロCMSって。
ここを考えると無茶苦茶整理されていてびっくりしましたね。
今自分マイクロCMS5社目なんですけど、
過去一整っているかもと思うぐらい整理されている感覚があります。
はいはい。確かに。
びっくりでしたね、それはちょっと。
でも前職もいっても数百人とかも今多分千人以上いるじゃないですか、スマートHRさんも。
そこも多分もうすでにめちゃくちゃどんっていると思うんですけど、
そこを経てもちゃんとしてるなみたいな感じってことですか。
そうですね。こう、ちゃんと、ちゃんとしてますね。
確かにそうがしかないですね。
そうです。ちゃんとしてます、本当に。そこはすごいなと思いました。
確かに。大体のことはなんかドキュメントに残ってるし。
そうですね。
調べればわかることが多いですよね。
そうですね。
Notionで管理してるんですけど、最近はNotion AIも使えて、
Notion AIに聞いたら大体会社のことなんでも教えてくれるみたいな状態になってるのも大きいですよね。
確かに確かに。
なんか毎回、ちょっとこの近代のこれってどうしたらいいですかみたいなのを聞くのちょっと申し訳ないですもんね。
そうですね。そういうの全然聞かなくても、もうドキュメントに書いてあるし、
ドキュメントがやっぱりこう、ちゃんとメンテもされてるし、構造化されて管理されてるっていうのもあるので、
めちゃくちゃ見つけにくくてお手上げみたいな感じではない状態かなと思うので、そこもすごい信頼ものとしてはありがたいですね。
入社前後のギャップ
確かに。
ちょっと今度コーポレート部門の方もちょっと呼んでお話ししたいなと思ったので、その辺めっちゃ聞いておきたいと思います。
気になりました僕も。
楽しいですね。
片田さんはさっきのこの入社前後のギャップはどう感じていらっしゃいますか。
そうですね。ギャップはなんかいい意味で結構あったかなと思っていて、
というのも僕はこのマイクロCMSを知ったのはプロダクトからで、もともとエンジニアとして使ってたんですけど、
エンジニアのためのプロダクトと言ってもわかるもんではないと思うんですけど、
そうなるとすごいギークな方たちが出発として働いてるのかなっていうイメージをなんとなりに持っていて、
ちょっとおそれおそれ応募して面接いただいたら、面接いただいた方たちはすごく柔らかい方ばっかりで、全然違うなって思ったんですけど、
入社するまでわかんないって思って入ってみたら本当皆さんそんな感じで、全然、もちろん本質的にギークというか、
スキルがすごく高いエンジニアの方ばっかりだなと思うんですけど、
その技術の押し付けとかそういうのが全くなく、皆さん余裕を持っていいものを作ろうと働かれている感じっていうのが、
あんまりこう今までの環境だと想像できなかったなと思ったり、
そういう意味ですごいギャップだなって感じてました。
確かに、なんかエンジニアがエンジニアのために作るツールみたいな感じですもんね。
そもそも。
だから、中の人はどういう人たちなんだろうっていう不安は多分ある。
すごいありましたね。
よく分かります。でも蓋を開けるとかなりニューアナ人たちというか、
コミュニケーション柔らかい人多いですよね。
そうですよね。むしろコミュニケーション柔らかい方しかいらっしゃらないし、
どなたとお話ししても、すごい多目コーヒーチャットで定期的にお話ししてるやつあるんですけど、
どなたと渡しても気づいたらもう30分終わっちゃってたってなるのがすごいなと思ったんです。
確かに確かに。
コーヒーチャットっていう制度がありまして、
スラックのコーヒーチャットチャンネルに入っている人たちをランダムでセッティングしてくれるみたいなやつがあるんですよね。
そこで2週間に1回とかランダムに抽出されて、1対1で話すみたいな機会がおのおの設けられるんですけど、
それもすごい楽しくて結構やっちゃいますよね。すぐ時間がかかるし。
そうですよね。役員の方とかとマッチすることも一応あるんですけど、
全然ずっと喋ってすぐ終わっちゃうみたいなことがあって、すごいなって思います。
確かに。ちょっと申し訳なさとかもありますよね。大丈夫なのかみたいな。
時間を使わせてしまいますもんね。
それもすごい大事な取り組みとして会社ではやってるっていう位置づけではあるので、めちゃくちゃいいことだとは思ってます。
なんならこの話も、さっきマリノさんと喋ってたんですけど、
コーヒーチャットをオープンにするみたいなものをなんとなく想定してやるとこしっくりきたなというところで、
自分的にはそんなテンションで今やってます。
入社すると全員とコーヒーチャットするんですよね。
うん。
1ヶ月ちょいぐらいかけて、
1回一周するんですよね。
そう、1回一周するんですよ。
それがすごい良くて、僕が選んで多分30人以上の方とコーヒーチャットさせてもらったんですけど、
本当に皆さん穏やかで優しい人ばっかりで、びっくりしましたね。
1人くらいは、
1人くらいは。
1人くらいは、
パワー系の人がいるのではないかと思ったりしたんですけど、
マイクロCMSでの筋トレ環境
本当にパワー系の人がいたらダメですというわけでは別にないんですけど、
本当に皆さん穏やかで優しくてお話しやすい方ばっかりだったのは、それもギャップだったかもしれないですね。
そうですね。
スキル的にはパワー系の人ばっかなんですけど、スキル的な能力の高い人ばっかなんですけど、
プロトコルが丁寧というか。
そうですね。
触りますかね、この感じ。
すごいわかりやすい。
多分スラックのやりとりって各社ごとになんとなく雰囲気というか、こういう感じだよねっていうのが意外と出るものだと思うんですけど、
それがすごい親切みがあって丁寧な感じを僕は受けますね。
パワーをこのまま発散していない感じがありますね。
うんうん、確かに確かに。
それはめちゃくちゃ思います。
こんなの入らないとわかんないですもんね、入社前にお試しでスラック見るとかできないんで。
そうです。
あとすいません、片田さんのカルチャーの話は変わっちゃうんですけど、
はい。
結構筋トレをされていらっしゃるじゃないですか。
はいはいはい。
それ聞いておきたいなと思っていて。
はい。
あれですよね、割と日中に筋トレ出かけてきますみたいな感じで行かれること多いですよね。
そうですね、やっぱりジム空いてるんで、日中行きたくなっちゃうっていうのはありますね。
やっぱりその就業後とか土日より全然快適ですか?
もう快適です。人がやっぱりいないので集中できるっていうのはありますね。
なるほど、集中力結構大事なんですね、トレーニングは。
そうかそうか。
なんかその日中に筋トレに行くっていうイメージを周りに持たれてるっていうところにちょっとびっくりしたんですけど。
いや、僕が勝手に着目してただけなんですけど。
よく筋体のチャンネルで、フィットネス系のチャンネルで筋トレやってきましたって報告見るので。
そうですね。
今日も鍛え上げられてるなと思いながら。
でもありがたいことに、コアタイム以外だったら自由に中抜けできるっていうところで活用させていただいてます。
そうですよね、しかも特にエンジニアチームって日中に打ち合わせとかってほぼないから、
非同期的に働いてると思うので、かなり行きやすい感じですよね、そういう意味では。
行きやすいですね。決まったミーティングが週に2,3本とかしかないので、
切りついていい感じに体が栄養を吸収したらいこうとかできちゃうのがすごいありがたいですね。
それはめちゃくちゃトレーニーにはいい環境ですね。
そうですね、トレーニーには最高の環境。
カスタマーエンジニアとしての展望
体でかくしたければマイクロシミュレーションに入ってもらって。
そうですね、めちゃめちゃおすすめです。一緒にマッチョになりたいですね。
マッチョな人なんか多いんですよね、ちゃんとトレーニングしてる人が多い気がします。
多いですね、トレーニングされてる方。
そういうのも背景にはあるかもしれない。
時間も結構揃ってきたので、お二人にそれぞれ、こんな感じで今後も働いていきたいみたいな、
展望じゃないですけど、そういうのがあったらお聞きできたらなと思って、
まれまさんありますか。
そうですね、展望っていうほどでもないんですけど、
今まで自分がやってきたお仕事で、コーポレート領域は財務として働いたことがあって経験したことがあり、
開発の領域も経験したことがある中で、ビジネスであったりカスタマーサクセスの領域って今まで全然やったことがなくて、
今まさにそれをやっていく中ですごい面白いなって思っているので、
本当にこれを突き詰めていきたいという気持ちが今あるっていうところですかね。
ダニングクルーガー現象もね、トップに。
そうですね、ダニングクルーガー福岡の山頂に。
山頂に今おりますので、もう鼻だけは伸びていると。
そのままもう突き抜けていってほしいですけどね、上まで。
画面の上まで行ってほしいですね。
そうですね、もう谷に陥らず、このまま上がっていこうと思います。
同僚としては頼もしい鍵です。期待しています。
ありがとうございます。
畑田さんもいかがですか、今後働き方というか。
そうですね、さっきのこのAPIグループ機能のご要望の話とかでも改めて思ったんですけど、
自分がエンジニアをやってて楽しいハンドルをやっている意味だなって思うのが、
いいものを作ってそれをユーザーさんに届けられることが楽しくて、
エンジニアやってるっていうのを改めて思ったので、
今後はもっとマイクロSNSをいいものにしていけるように、
もちろんエンジニアとしてスキルを高めていくってところは意識しつつも、
ユーザーさんのどんな要望があるんだろうみたいなところを改めて考えられるようになったり、
もっとエンジニア組織のチーム作りみたいなところも学んで、
自分の力を発揮していけるようにしていきたいなって思います。
ありがとうございます。
プロダクトエンジニアの鏡みたいなお話ですね。
確かにそういう人が向いてる感じますもんね。
技術とかこれを使いたいとかこれを作りたいだけよりは、
お客さんに価値を届けて上手い感じに使ってもらうっていうものを作りたい。
ここに喜びを感じる人はめちゃくちゃいい環境ですね。
そう思います。
なるほど。ありがとうございます。
まだ本当に入社数ヶ月というところでバリバリ活躍されてると思うんですけど、
今後もどんどんダニング・クルーン川の山を登ってもらって、
お二人にはやっていってもらえればと思います。
ありがとうございます。
では、時間もいい感じなので今回の収録は一旦ここまでとさせてもらって、
最後のお話なんですけど、
マイクロCMSでは現在一緒に働くメンバーを募集しています。
募集中のポジションや社員インタビューなど採用サイトで公開していますので、
興味ある方はぜひご覧ください。
お二人とも今日はお時間いただきありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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