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2025-08-19 39:56

16. マーケ組織を立ち上げた1年/microCMS Meetup 2025を今年も開催

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#16では、マーケティンググループの中嶋さんと、microCMSのマーケティング組織立ち上げの話や、microCMS Meetup 2025についてお話ししました。


ゲスト:

中嶋さん(マーケター)


聞き手:

下津曲(カスタマーエンジニア, @shimotsu_)

サマリー

今回のエピソードでは、microCMSにおけるマーケティンググループの設立から1年が振り返られ、チームの成長や挑戦について語られます。今年も予定されているmicroCMS ミートアップ2025についても言及されます。マーケティングチームの立ち上げが振り返られ、ヘッドレスCMSでの挑戦や運用に関する知識が共有されます。また、社内のバリューや人間関係の重要性が認識され、今後のマーケティング施策についての反省点が共有されます。さらに、マイクロCMSミートアップ2025の準備についても触れられ、緊張感を持って迎える準備状況が語られます。このポッドキャストエピソードでは、マイクロCMSのイベント「microCMS Meetup 2025」についての詳細が紹介され、盛り上がる懇親会や多様なセッションが用意され、ユーザーやパートナーとの交流の貴重な機会が提供されます。

microCMSの紹介とサポートの雰囲気
microCMS FMはヘッドレスCMサービス であるmicroCMSで働く人たちが
普段どんな雰囲気やカルチャーで そしてどんな思いを持って働いているかを
雑談を通してお届けするトーク番組です。
こんにちは、メインMCの下妻がりです。
普段はカスタマーサクセスグループで カスタマーエンジニアとして働いています。
シャープ16ということなんですけど、 今回はマーケティンググループの
中嶋さんと話していきたいと思います。 よろしくお願いします。
中嶋です。よろしくお願いいたします。
中嶋さんって言ってるんですけど、 社内で何人かの人は中地という風に
彼のことを呼んでるので、僕含めね。
今日も中地と呼ばせてもらいたいと思います。
お願いします。
microCMSにマーケティンググループ というチームがありまして、
マーケティングを行うグループがあって、 チームとしては2名ないし、
マネージャーもいると3名という形なので、
microCMSの中でマーケティングの仕事って どういうことやってるんですかとか、
あとは数日後に控えているmicroCMS ミートアップ2025について
話し聞いていきたいと思います。
お願いします。
ちょっと本題入る前になんですけど、 今これ撮ってるの8月なんですけど、
5月頃に中地と遊んでまして、
休日にですね、今お住まいの静岡まで。
これ静岡って言っちゃっていいですか。
全然大丈夫です。
ノートとかでも発信してるんでいいですよね。
大丈夫です。
静岡まで、僕が別の用事であったんですけど、
静岡って誰かそういえばいたなと思って。
中地がいると思って、ちょっと声かけてね、
お昼ご飯食べたり、何しましたか、あの日は、あとは。
昼食べて、カフェ行って配信したって感じなんですけど、
その日めちゃめちゃ雨がひどくて。
本当だったら富士山がよく見える場所とか行けたらいいなと思ってたんですけど、
全く無理そうだったんで、ご飯食べてカフェで終わりました。
ちょっとねドライブを楽しんで、富士山どころじゃなかったですね、
数キロ先見えないぐらいの嵐でしたけど。
すごかったです。
結構僕が、マイクロソフトMSってリモートがメインの会社なんで、
リモートワークで働いてる人が多いんで、
入社の経緯とキャリア
各地に同僚がいるって感じなんですよね。
東海地方とか関東、関西にも、九州にもいるという感じで、
その土地土地の友達というか、同僚とたまに声かけて遊ぶみたいなことをやってるので、
めちゃめちゃ楽しかったです。
ありがとうございます。誘ってくださって。
ありがとうございます。
そういう感じの中地なんですけど、
そもそも今1年経ったという感じですよね、入社されて。
そうですね、1年ちょっと経ちました。
去年の8月に入社して、今1年ちょっと経ったというところで、
そもそもどうやってマイクロソフトMSにたどり着いたのか、
みたいなところから言っていきたいんですけど、
なぜ入社したのかとか、どういう経緯でマイクロソフトMSにたどり着いたのかって、
聞いてみていいですか?
はい、大丈夫です。
めっちゃざっくりとした質問なんですけど。
全然大丈夫です。
そうですね、まず最初に診察でWebメディアを運営する会社に入って、
そこは基本B2Cのサービスなんで、
そこでWebメディアを利用してアクセスだったりとか、
売り上げ上げていきましょうみたいな仕事をずっと4年ぐらいやってたんですけど、
ちょっとその会社で組織変更やら諸々があって、
メディア事業が継続するかしないかみたいな感じのところまでなってしまったので、
ちょっとそれを機に転職しようというところで、
マイクロソフト前の会社が2社目になるんですけど、
そこで初めてB2CじゃなくてB2Bのサービスを扱うようになって、
同じくマイクロソフトと同じSaaS形式のサービスだったんですけど、
あそこで1年ぐらいB2Bのマーケティングを経験して、
B2Bもちょっと面白いなみたいなところがあって、
なので今回の転職のときは、マイクロソフトのときですね、
そのときはB2B、B2C限らず結構幅広く見ていたところではあったんですけど、
一番の軸だったのが、静岡に戻りたいっていうのが大きな軸で、
もともとずっと関東に住んでて働いてたんですけど、
静岡に戻りたいっていうのがあって、
そうなったときにフル出社、東京の会社でフル出社みたいなのは無理だし、
後で静岡にそういういい会社があるかって言われたら、
それはもうちょっと微妙だなみたいなところがあったので、
静岡からいわゆる出社とリモートを組み合わせたハイブリッドのチームができるか、
もしくはフルリモートができるかみたいなところで、
今の触手は変えずにみたいなところになると結構それだけで選択肢が限られるみたいなところがあって、
その限られた選択肢の中でたまたまマイクロCMSを見つけて、
もともと石上たけんウェブのメディアの運用していて、
CMSを使っていたっていうところがあったので、
CMS自体馴染みはあって、
ただそのヘッドレスCMSみたいのはあんまり知らなくてっていうところではあったんですけど、
その選考を進めていくうちに結構興味を持って、
実際こう面接で対した方々もすごくいい方もおかれだったので、
結構僕の中では即決に近い形で入社を決めたみたいなところではありました。
じゃあもうここに絶対入りたいみたいなモチベーションというよりは、
条件に合致する会社というところで応募してみて、
人と接する中でもちょっと志望度を高めていったみたいな、そんな感じですか?
そうですね、はい。
じゃあ結構マーケティング畑にずっといたって感じですかね、今の話だと。
もう新卒の時から。
そうですね、メディアっていうところもマーケティングの中の一部ではあるかなと思うので、
そういったところから入って、
2社目は結構広くマーケティング、メディア運用以外のこともいろいろあったので、
そこでいろいろ経験してみたいなところなので、
ずっとマーケティングに近い職種とか業務のところで経験をしてきたというところではあります。
なるほど、はい。
マーケティングチームの立ち上げと活動
でもヘッドレスCMSって普通知らないじゃないですか。
普通にウェブメディア運用する人として。
だからなんやそれって感じじゃないですか。
ヘッドレスCMSって何?みたいな。
なんやそれって感じでしたね、最初は。
で、こんなんがあるんかみたいなところで。
結構転職先としては、働く環境ももちろん合致してたってところだと思うんですけど、
プロダクトとかサービスもマーケターとしては面白そうではあったんですか。
そうですね、一個結構大きかったところとしては、
日本のヘッドレスCMSの中では一番知名度だったり、
導入実績が多かったってところが一番大きなポイントで、
やっぱりもともといた会社とかのサービスとかだと、
どうやって市場のナンバーを取っていくかみたいなところのマーケティングをずっと経験してきたので、
ペンチマークは市場の一番のいいところ。
これを見かけて何がサーブを見られるかみたいなところの目線でしたんですけど、
逆にすでに市場でナンバーワン取れてるところのマーケティングって経験したことないなっていうのがあって、
そもそも市場のナンバーを取るみたいな話じゃなくて、市場自体をどうやって広げていくかみたいな目線も必要になってくるフェーズなのかなと思ったので、
それはそれで新しい経験になって面白そうだなと思ったので、そこはすごく魅力的に感じたところでありました。
確かに、もう1万社以上とか使ってくれていて、ヘッドレスCMSとしては国内トップのシェアを誇るということで。
だからあれですよね、フォロワーとリーダーの戦い方の違いみたいな感じ。
そうですね、本当に未知数って経験したことなかったので、
今1年経っても本当に手探りの状態はずっと続いてますけど、それはそれでいい経験になってる。
はい、ちょっとね、その手探りの話とかね、おいおいしていくんですが、
でも働き方で言うと、今結局静岡に地元に戻ってきて、もうフルリモートで働いてるという感じで、
そうですね。
出社ってないですもんね、僕もそうですけど。
出社はなくて、ただ不定期で、実際にマイクロCMSを導入してくださってる企業さんにインタビューしに行ったり、
っていうのがあったりするので、絶対にずっと家というよりかは、たまにちょっとプチ出張みたいなのがあったりします。
プチ出張、はい。確かに取材とかね。
あとイベントとかもね、自分たちで主催するのもあるし、参加したりとかもね、たぶん今後ありますもんね。
そうですね、はい。
はいはい、なるほど。
で、それが1年前に入社したという出来事があって、で、その時2名一緒に入ったんですよね。
マーケターとしてチームに。
そうですね、はい。
で、そのタイミングでマーケティングチームが本格的に爆誕するというところだと思うんですけど、
で、これまでもマーケターっていう役割の人は会社にはいるはいるっていう状態で、
ただ明治的にチームが立ち上がったのは初めてという感じだと思いますと。
はい。
で、中地はもうそのB2Bとか内緒サースのマーケターっていうそのマーケターの役なんですかね、領域の中でもそういうポジションじゃないですか。
はい。
で、もう1人のメンバーはどっちかというとそのCMSの知識を持っていたりとか、
あとはそのWeb系の制作会社にもともと長く勤めてたんで、開発とかの知識があるっていうところで、
全然違う領域のメンバーがそれぞれ2人一気に入社してくれるというタイミングがありまして。
はい。
なんかそれについてなんですけど、入社当時その状況についてどう考えてたのかなっていうのを聞いてみたくて、
いきなり立ち上げたところでかなり手探りというか何も多分耕されてないところからマーケターチーム作っていくみたいな話だったと思うんですけど。
はい。
その当時どんなことを思ってました。
そうですね、その当時マイクロCMS自体がそのAチームグループにジョインするっていう話も結構走り出した段階みたいなところがあって、
そのAチームから何名かマイクロCMSに出向いただいて、ビジネス組織自体が結構しっかりと立ち上がるみたいなスペースでもあったので、
本当にあったと思ったところは大変そうだなって。
シンプルに。
シンプルに、整った環境に入るというか、まだほんとさらちに近い状況の中で入ったんだなっていう感覚は当時はありました。
そうですね。
いや、ほんとそうだと思います。さらちでした。建物建ってなかったですね。
そうです。
なんか小屋みたいなのはポツポツあって、離れた箇所に。
はい。
コンテナみたいなのあったけど、ちゃんとしたでっかいビルディングはなかったっていう状態ですよね。
そうですね。
何からしていこうみたいなことを思ってたんですか。何から着手したんですか、そういう時って。
そうですね。まず僕自身がマイクロCMSに対する理解を深める必要があるかなと思ったので、
マイクロCMSのブログだったりとか、あるいはユーザーの方向けに届けるホワイトペーパーだったりとか、
そういうところの制作を自分でやってみて、まずは理解を深めようっていうところが走り出しとしてはあって、
で、その後はいろいろマーケティングって本当にいろんなチャンネルできることがあるなって思った中で、
当時のそのB2Bマーケティング、今もですけどトレンドとしては結構セミナーだったりイベントっていうのが集客をする手段として有効的であったっていうのがあったので、
まずはそのセミナーイベントやってみようみたいなところで動き始めたのが結構最初の方にやっていた動きでありました。
マーケティングチームの成長
はいはい。確かに最初はバーっていろんなホワイトペーパーを作ってましたね。
確かに。
そうですね。とりあえず。
導入事例集とか。
はい。
で、どんなお客さんが使ってくれてるのかとか、どういうニーズがあるのかみたいなのを掴んでいくみたいな。
そうですね。
はいはい。それで結構分かるようになったもんですか?
ヘッドレスCMSというサービスのことがなんとなく分かって。
そうですよね。概念は分かるようになったかなと思うんですけど。
はい。
やっぱりその細かい、例えばその実装するエンジニアの方と話すみたいな話で言うと、そこまでの知識はないなっていうのがあるので、
そこは本当にいろいろこれからやりながら身をつけていきたいなと思いつつ、
はい。
ある程度そのB2Bマーケティングとしてこういった施策をやるべきだっていう方向性を定めるにあたって必要な知識。
うん。
プロダクトの知識というところは一通りは身についているかなと思っています。
うーん。そこまでいくのが結構難しいですよね。
CMSの中でも特にヘッドレスって概念みたいなもんじゃないですか。ヘッドを持たないっていう。
そうですね。特にそのエンジニアじゃない方に、
うん。
なんでそれがヘッドレスCMSがいいのかっていうのを理解してもらうのが、
もしくは本当に理解してもらわなくてもいいかなって思うときもあったりするんですけど、
うん。
まあそういったところをいろいろなんでマイクロCMSを選ぶべきなのかっていうところを説明していくのは、
まあ本当今でもそうですけど難しいなと思ったりする。
はいはい。確かに。
普通にそのウェブメディアとして、
まあメディアとかコーポレートサイトとか運用する人からしたら、
まあぶっちゃけ何でもいいですもんね。
その中身がどういうふうに作られてやろうが。
そうですね。
まあ機首のところはそんなに。
使いやすくて。
うん。
まあある程度こうサイトの見た目とかも自由に変えられて、
やりたいことが実現できるみたいなところがあれば、
はい。
CMSの種類、今だとノーコードとかもいろいろ流行ったりしてると思うんですけど、
はいはい。
まあノーコードでもヘッドレスでも、
まあ何でもいいなっていうところがあったりすると思います。
そうですよね。
だから使う人がその運用者としては、
その開発の知識ない、なくても使えるのが嬉しいっていう軸と、
まあ開発者としては、
そのAPIで自由に連携して開発できて嬉しいみたいな、
こう2つの軸があるかなと思っていて、
はい。
どう訴求しようかみたいなところは、
だから多分今もすごい苦慮してるところですよね、この。
そうですね。
本当にそのCMSを使おうと思って、
まあ導入に至るまでに本当にいろんな職種、役職の人が、
その先行というか先手に関わるなっていうところが、
すごい感じたところではあるので、
うん。
なんか違いに、
じゃあエンジニアだけに訴求すればいいかって言われたらそうでもないし、
はい。
あと言ってエンジニアじゃない人向けばっかりにやったとしても、
エンジニアの人が理解してなかったら導入できないしっていうところがあったりするので、
本当にこう全方位的に訴求をする必要があるなっていうところは感じていて、
そういったところで、
まあ今先ほど話にもあったその、
僕自身がB2Bマーケティングの経験が中心にある方で、
もう1名のマーケティングのメンバーが、
エンジニア、元エンジニアで制作の経験があるっていうところが、
結構バランスよく取れてるのかなみたいなところがあったりして、
まあそれぞれエンジニアじゃない人、
エンジニアの人に対してどういったコンテンツを届けるかっていうところは、
割とこう完結しやすい構成にはなってるのかなと思っています。
ちょうどいいバランス取れてる感じしますね、今。
バリューの重要性
そうですね。
メンバーのスキルセットが。
なるほどな。
仕事面以外のところで、
フードとかカルチャーみたいなところの話なんですけど、
なんか僕、なんか1個、
そんな感じでXかなんかで、
マイクロCMSはこう、
バリューマッチしてる人が多くて働きやすい、
みたいなことを言ってた気がするんですよ。
僕の勘違いじゃなければ。
言ってました、はい。
言ってましたよね。
言ってました。
どんなこと言ってましたっけ、具体的に。
具体的には、
バリューマッチしてる人が多い組織の方がいいっていうところと、
マイクロCMSに入って、
バリューマッチしてることがどれぐらい重要かっていうのをすごい思い知ったっていう。
はいはい、そうだそうだ。
のがあったっていうので、
今までの会社はもちろんバリューとかミッションとかビジョンとか、
いろいろ定めてあったんですけど、
なんか定めてあっただけで、
それにみんなマッチして動いてるのかって言われたら、
そうじゃなかったかもなみたいな。
はい。
振り返って思うことが多くて、
今のマイクロCMSの場合は、
本当に職種に限らず、
ちゃんとバリューにマッチしてるメンバーがいて、
新しく入ってくるメンバーもそうですけど、
そういったところはすごく重視というか浸透されていて、
本当に働く上で、
人間関係でストレスを感じることがないんじゃないかっていうぐらい、
すごく社内のメンバーと連携を取るっていう面では、
めちゃめちゃ働きやすい環境なので、
そこは本当にいい組織だなっていうのが、
1年振り返って思います。
はいはい。確かに。
どんだけ浸透してるかってめっちゃ大事ですよね。
ある掲げてるところはたくさんありますし、
それを大事にしてますっていうところは、
ほぼほぼ大きな会社が今結構そうなってると思いますけど、
それがどんだけちゃんと体現してるかみたいなところが、
大事だと思い知ったという。
だから次の会社があるとしても、
そういうところを選びたいっていう話でしたもんね。
そうですね、結構そのバリューを重視して、
今までそんなに転職の優先軸みたいなところで、
バリューに合ってるかとか全然意識したことはなかったんですけど、
分かります分かります。
次から絶対意識するだろうなと思います。
確かに確かに。
これね、ガツガツ稼ぐとかね、
そういうバリュー合わないだろうなとか、
個人的にはめっちゃ欲しい。
他人を蹴落としてでもとかね、
そういう風土は合わないんだろうなって、
今の環境を経て思うようになりましたね、改めて。
ミートアップ2025の準備
そうですね。
はいはい。
でまぁちょっと簡単にですけど、
振り返りみたいな感じで、
1年間やってみてざっくりどういう手応えというか、
活動してみて、今どういう風に思ってますか。
率直に言うと、
個人的にあまり手応え感じてないなっていうところが、
真面目な正直な。
正直な意見ではあって、
もちろんその導入企業数も順調に増えていってるので、
本当に多くのユーザー企業様に使っていただいてるなっていうのは思うんですけれども、
それが自分の起こしたアクションとか、
施策とかによって実現できた数字なのかって言われると、
そこはすごい疑問不が残るような、
1年だったかなっていうのは思っていて、
ただ何にも影響を及ぼせてないかって言われると、
そうでもないと思ってるんですけど、
そこをちゃんと可視化できるようにしなきゃいけないよねっていう話と、
より直接的にインパクトにつながるような、
施策を行わなきゃいけないよねっていうところの2つは、
この次2年目は何か重視して、
自分自身の手応えがあるような1年できればなと思ってます。
なるほど。
1年、最初はヘッドレス CMS ってなんぞやったところから入ってもらって、
戦略とかもちゃんと立て出したのもこの1年ですもんね。
マーケティングとしてどういう数字を追っていこうかみたいな。
そういう地盤ができた上で、
2年目に突入という感じかなと思うので、
一緒に頑張っていきましょうって感じですね。
そうですね。一緒に頑張っていただければ。
関係する人も多いですしね。
開発者だけじゃないし、事業責任者とか、下にいらっしゃる運用担当者とか、
いろんな人がヘッドレス CMS 触る中で、
誰にどういうアプローチをするかみたいなところは、
多分ずっとついてもある難しい問題だと思うんで、
引き続き手探りながらという感じ。
有効なアクションというか、
これやったらちょっと響くんだなみたいなのも見つけていきながらやっていけといいですね。
そうですね。やっぱり僕はいつまで経っても非エンジニアではあるので、
1年通してマイクロ CMS の社内にいてもエンジニアの方が多くて、
いろんな知識もインプットして、
どうしてもマイクロ CMS とかヘッドレス CMS を知ってる程度の話し方とか、
伝え方になってしまいがちだなと思うんですけど、
あくまでも非エンジニアでっていう目線を忘れずに、
エンジニアじゃない人に対してどうやってちゃんとメッセージを伝えていくかっていうところは、
いい意味で中立的な立場を保てるようにしていきたいなと思っております。
確かに確かに。
なんかさも当たり前みたいな感じじゃなくて、
一歩俯瞰したところからマイクロ CMS の価値をお届けするっていう感じですよね。
そうですね。これは極端に言えば学生でも分かるのか、
はいはい。確かに。
話のとこまで落とし込めれば、
本当に知識がない、まだ知識を得てない人でも理解していただけるのかなと。
そういったとこは大切にしたいですね。
ありがとうございます。
ちょっとね、1年間の話とか仕事のこれまでの振り返りとかしながらですが、
今目先の話で言うと、
マイクロ CMS ミートアップ 2025 の準備を進めてもらっているというところで、
ありがとうございます。
ありがとうございます。
もう恒例と言っていいですかね、ミートアップ。
そうですね。今年で4年連続。
4年連続。
最初の2年間はオンラインでYouTubeとかでやってたけど、
去年からオフラインで始めたと。
そうです。
という感じで、率直にかなり忙しそうだなと思っているんですけど、
準備の状況どうですか、今。
準備、もちろんいいイベントになる準備には現状進んではいるんですけど、
内心はすごい緊張というか、
うまくいいコンテンツを届けられるかなみたいなところは、
日々そわそわしながら過ごしています。
何かオペレーションミスんないかなみたいな、そういう。
もちろんそういうのもありますけど、
ちゃんと参加してくださる方に良いものを届けられるかというと、
一番頑張らなきゃいけないなと思うので。
確かに、責任重大ですね。
そうですね、今回は僕がメインでいろいろと進行させていただいているので、
あとは当日、僕が多分表に出ることはないと思うんですけど、
ユーザーの皆さんとか参加してくださる前に出ることはないと思うんですけど、
とどこおりなくイベントが進行できるように、
当日は頑張りたいなと思っています。
ありがとうございます。
microCMS Meetup 2025の準備
めちゃくちゃ細かい裏方の準備とかを進めてくれているのは、
社内では周知のおじいちゃんさんで。
ありがとうございます。
当日はマイクロSMSを、
基本的には普段仕事とか、
個人の範囲で使ってくれているユーザーの方々をお招きして、
トークセッションを開いたりとか、
あとは懇親会で社内のメンバーと会話できる機会があるみたいな、
そういうイベントですよね。
そうですね。
結構これが好評でというか、
去年とか特にね、
30分ぐらい懇親会の時間を取ってたんですけど、
かなり盛り上がってはいて、
全然足りなかったねみたいな話とかしてましたもんね。
そうですね。
なので今回は懇親会の時間を、
1時間はとりあえず取れるように、
スケジュールは組ませていただいてます。
ありがとうございます。
30分正直短かったですね。
盛り上がったところぐらいで、
お酒とかも一応出たりしますもんね。
ケータリングみたいな形で。
そうですね。
食事とか。
食事とお酒は今回用意してないんですけど、
ドリンクとケータリング用意はしておりますので。
飲み食いしながら、
晩ご飯時ですもんね。
夜なのでちょっと食事しながらお話ししてという感じで。
建物がすごい今回、
戸田ホール&カンファレンス東京っていうところで、
めっちゃ綺麗なところですね。
めちゃめちゃ綺麗ですね。
1回準備の関係で下見に行かせていただいたんですけれども、
綺麗すぎてびっくりしました。
できてすぐなんですかね。
本当に多分できて2年か3年かそれぐらいなので、
すごく建物も綺麗ですし、
東京駅から徒歩で行けるので。
確かに近い。
徒歩1、2分ですもんね。
そうですね。
1、2分はいいすぎてるか。
地上に出てからは1、2分で着きます。
地下が長いですからね、東京駅。
地下がちょっと長いです。
結構テンション上がる会場ではあると思います。
写真見ただけでもこうって思ったんで、
そういうところでできると。
内容的にも今回、前回は社内から新機能の追加のセッションだったり、
あとは製作会社の方、パートナーの方とかをお呼びして、
事例とかをお話ししてもらうみたいな感じでやってたんですけど、
今年はどんな感じになっていきそうですか?
昨年は全部で4セッションあって、
それぞれ1名の方が登壇する形を取ってたんですけども、
私はセッション3つしかないんですけど、
全部、全セッション、複数名の方が登壇する予定になっているので、
社外の方もかなり多く登壇いただくので、
よりマイクロCMSの中の人の話だけじゃなくて、
実際に普段の業務からたくさん使っていただいている方の話を聞けるので、
僕自身としても楽しみですし、
今までマイクロCMSのユーザーの方々も知らなかったような内容が
たくさん聞けるかなと思うので、
その点は楽しみにしていただければなと思っています。
そうですね。
結構社内のメンバーもこんな使い方してたんだとか、
こういう課題があって、こういうふうに解決されたんだみたいな、
細かいユーズケースってそんなに知らなかったりもするので、
お客さんだったりパートナーの方がそういうことをしゃべってくれるのは、
普通に勉強になりますね、めちゃくちゃ。
そうですね、すごく僕としては勉強になります。
前回はピッチというかスライドを用意して、
1人の方が10分とかで発表するみたいな、
そういう形式だったんですけど、
今回は全部複数人の方がしゃべるって感じで、
もうちょいにぎわいそうな感じですかね、雰囲気として。
そうですね、通常のセミナー形式の登壇もあれば、
パネルディスカッションっていう複数人の方が一緒に登壇して、
トークセッションをするというセッションもあったりするので、
より前回よりも少し系との違ったセッションをお届けできるかなと思っております。
これはめちゃくちゃ楽しみ。
コロナってもうちょっと懐かしいぐらいの感じがしますけど、
コロナから開けてオフラインの場の勉強会とかイベントとかも、
ちょっと滑況を停止しているというか、
ちょっとずつ人の雰囲気も盛り上がりを再び見せてきているみたいな感じではあると思うので、
久しぶりにオフラインの場とかに出て勉強会とか参加したり、
似た業種の人とかとしゃべりたいなみたいな思っている人がいたら、
ぜひ参加してほしいですね。
そうですね、本当に登壇する方だけじゃなくて、
参加する方もいろいろマイクロシームスのパートナーの会社の方々もたくさん参加いただきますし、
本当に広くそのエンジニアだけじゃなくて、
エンジニアじゃない方々もたくさん参加する予定になっているので、
本当に広い業種、職種の方々と交流できればいいのかなと思っています。
結構去年、今日びっくりしたんですけど、
カスタマーサポートのなんとかさんいますかね、みたいな問い合わせがあったりして、
というのもカスタマーサポートのメンバー何人かいるんですけど、
チャットで日々応対してくれているんですけど、
かなり限られた人数だったりということもあるので、
名前を覚えてくださって、まるまるさんみたいな感じで、
そういうことを気にかけてくださるユーザーさんもいらっしゃるので、
そういう交流も僕らとしてはかなり楽しみにしているというところをお伝えしておきたいですね。
そうしたら、ぜひ会いたい方がいたら積極的に話してみてください。
当日社内のメンバーはマイクロシームスのロゴが入っているTシャツと、
あとは名刺を入れた名札、フォルダを首から下げて会場の中にいると思うので、
もし会いたい人が見つけ合えなかったら、
その服装の人にこの人いますかって聞いて連れて行っていただければ全然大丈夫なので、
気軽に話しかけていただければと思います。
イベントの参加呼びかけ
お願いします。
ありがとうございます。
これ配信するのがイベントの数日前にはなるかと思うので、
そんな感じのイベントを準備しています。
聞いてくださっている方、ぜひ参加してもらえればと思います。
よろしくお願いします。
時間もいい感じになってきましたので、
では、マイクロシームスでは今後も社内のメンバーをゲストにお呼びしてお話をしていきます。
今回はマーケティンググループの中島さんをお呼びしてお話ししました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
番組のご感想は、
X.OでハッシュタグマイクロシームスアンダーバーFMをつけて投稿いただけると嬉しいです。
それではまた次回お会いしましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました。
39:56

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