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夕焼けひとりきり、始まりました。 昭和二桁生まれのパーソナリティ
ミッキーロンリーがお話しします。 昭和レトロ
今は懐かしい思い出 明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代
どこか懐かしく暖かい そんな昭和の情景
皆さんと一緒に心の思うまま お話しできればと思っております
どうぞお付き合いください 今日は昭和レトロのお話
皆さん 子供自分に学校行事
そして プライベートでも経験したことがあるかもしれません
野外活動での キャンプ
そんな話題で今日はお話ししてみたいと思います 私ミッキーが
インタビューをしながら たくさんの子供たち
そして ブランティアさんの
お話 聞いてみましょう
ある アウトドアグループ主催の
野外活動の 子供たちがたくさん集まっています
緩やかな 斜面のある山合い
川もとっても 綺麗で
そこに 子供たちが
わいわい ライガーやテントを設営しています
屋根型の 黒い黄色の
テントのようですね 一生懸命作ってます
手を打ち込んで 下にもちゃんとシートを敷いてありますね
インタビューしてみましょう 名前なんて言うの
僕 昭和の時代の
漢字に 秋数って言うんだよ
あ いい名前だね秋数君
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テントを作るのは初めてなの いや僕は2回目
でも初めての子たちもいるんだ
少し
戸惑いながらやってるよ 作るのも楽しいな
そうなんだ 女の子たちは
向こうの方で作ってるんだね
うんそうそう 僕たちも手伝うことになってるんだけどね
秋数君今日は 晩御飯は何作るのかな
うん テントをみんな作った後
リーダーたちの人たちが一緒に遊んでくれるんだけども リーダーって
どんな人たちなの
うん なんか
大学生の 方とか
体育の先生とか学校の先生も混じってるみたいだけど みんな良い人なんだ
幅広い 年齢のリーダーがいるけどね
僕たちの班は 北海道っていうあだ名の
男の人だよ そうなんだ秋数君北海道って面白い名前だね
うんなんか そのかリーダーは
オートバイで北海道行ったりするのが好きみたいなんだよね そんなことの
あだ名みたいだよ うーんそうなんだ
秋数君 今から
巻き割りするのかな うん
そうそう 巻き割るの得意なんだよ
ミッキーさん見てて まず
木の上に 中をちょっとコンコンってやるんだよ
その後は 中と木をくっつけた状態で
一気にガツンとやるのさ 見ててミッキーさん
すごいでしょミッキーさん うわぁすごいなぁ
秋数君 僕が一番早いんだよ
うわぁそうか カレーも
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作ることになってるんだね うん
僕 オリエンタルカレーの粉を使って
黄色いカレー作るのが好きなんだ 別の子たちが
じゃがいもとか人参とか 切ったりしてお肉の用意もしてる
そうか いいねー
半合炊飯だね
もう 僕はそのご飯の担当なんだけどね
もうすぐできるんじゃないかな そうか
すごいなぁ気が付く そして
カレーライスができました ミッキーさん一緒に食べる
食べる食べる 少しだけあげて
いいよ うわぁ
甘いし香りがいいねー じゃがいも人参
いっぱい入ってるねー 大好きだよこのカレー
美味しかった ありがとう秋数君
秋数君 今からどうすんの
リーダーの 北海道さん
ベトラ そして
傑作くん その3パンの
リーダーたちと一緒に キャンプハイヤーやるんだ
うわぁすごいなぁ ミッキーも
昔したなぁ キャンプハイヤーちょっと外から
見たいな いいよ
真ん中に
ヤグラのように積み上がって 炎がパチパチ
パチパチ うわぁ
暖かい そして
周りの 子供たちも
秋数君もいた みんなワンなってる
一緒に 顔赤く
橙色に 照らされて
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なんかとってもいい顔してる なんか
いいなぁ リーダーの北海道が
階段話始めた うわぁ
面白いこと言ってる 皮膚のない話
は? え?
ほ? なんだ
ハイウエフォーで ヒットフォーがないだけじゃないか
なんだ北海道さんのギャグ しょうがないね
でも子供たち笑ってるよ そして
みんな あの天堂の中で
まだ ランプが灯ってる
そして 今晩の
キャンプファイヤー カレーライスの楽しいこと
夢見て 眠るんだろうな
話は変わります 今日は昭和レトのお話
ハンゴ水産での秋数君 張り切ってました
カレーライス リーダーたちと一緒に秋数君
そして多くの子供たち ワンなってとても楽しそうでした
こんな光景 皆さんも
子供自分に 戻って
少しは 思い出せたならとっても嬉しいです
夕焼けひとりきり 今日は
短くなりましたが こんなあたりでお話を終わりたいと思います
お付き合い下さいまして 本当にありがとうございます
次回の番組 お楽しみに