昭和のキャンプの思い出
夕焼けひとりきり 始まりました。昭和
二桁生まれのパーソナリティー ミッキーロンリーが
ご案内します。昭和レトロ 今は懐かしい思い出
明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代 暖かく優しい昭和の情景
心のままにお話しできればと思っています どうぞお付き合いください。今日は昭和レトロのお話
テーマはあの頃の昭和のキャンプ 昭和平成の世代の皆さん
現代に生きるリスナーの皆さん キャンプにはどんな思い出があることでしょう
幼い頃 家族との思い出
学校行事でのキャンプファイヤー 半合水産
また学生時代に友との アウトドアでの
農塾 そんな思い出をお持ちになる方もいるかもしれませんね
私ミッキーがエピソードを交えてお話しします 聞いてあげてください
昭和のあの頃の思い出
皆様にとっても 学校行事で初めてのキャンプファイヤー
無心に帰って 矢倉の炎を見ながら
パチッパチッ 夜空に向かって
炎が舞い上がる 輪になった
僕たちの仲間とともに
あの炎を見つめた瞳
朱に染まった頬は
その表情は今も思い出すと 何か心が熱くなってしまいます
大人になった今あの頃の友はどうしているのだろう 同時にあの頃は純粋だったなぁと
テントの設計も 同様です
今の時代のドームのおしゃれなテント カラフルなものと違って
黄色や橙色の分厚い とても重たく
組み立てるのも大変だったけれども みんなで共同で
設計した 初めてのテントはとても嬉しくて中に入ってみたり顔出したり
窓から おーいって声出したり
半合炊飯も楽しかったですね 本当にできるのかな
野菜を カットしたり
鍋に放り込んで お米も
あの独特の半合ですね 英太さんが持ってた当時のものと同じデザイン
そこに水はここまでって感じで ふと今この秋の静にあの頃の昭和の
初めてのキャンプを思い出しました カレーライスも黄色く
甘かったです テント設営も
初めての火を起こす街 今のように便なチャッカマンもありません
現代との比較とアウトドアの楽しみ
火を燃やしやすくするような そんな便な道具もありません新聞紙で丸めてパタパタして
風穴を作るし風が張り込んでは いけないために風防で石ころで囲んでみたり
今の時代とはとても
違う 手間暇かけて
調理もした ナイフも
危なっかしいけども使うことによってその 危ないことを経験した
だからこそ慎重に野菜も果物も切る 火の扱いも同様です
夜にはキャンプファイヤー その
炎を囲んで 輪っかになって歌ったり
どうでしょう 若者たちを歌ったのかなぁ
坂本久さんの歌でも歌ったかな はっきりは覚えてないのだけれど
何か希望に満ちた歌ばかり歌ってましたね そして時代は
その後 私たちは大人になって様々なアウトドアの形
元々は私は親が山登りを好きで自分と弟も
教えられようとしていました ただ
なかなか根性なしで登山家にはなれなかった そしてアウトドアもほどほどに
ただその 好きなことには疑いなくその後
自転車旅行や オートバイで野宿をしたり外で一人旅という時に
火を起こすまではいかないにしても カセットコンドならぬガスカートリッジでのごとくのついた
もので コフェル
とってのついた鍋の重ね合わせできてコンパクトに収納できるものですね それで初めて
ウインナーを焼いたり コーヒーを飲んだり心配しながら塩コショウで味付けして
食べたんですけれども 美味しかったなぁ
という思い出話を手前ミスでしてしまいました
現在ではアウトドアの店はモールでも非常に便利な優れんものが
備えられていますテントもワンタッチで作れるものがあったり
また レトルト食品
バリエーションも増えて非常に高品質で本格的なものもアウトドアでも食べれる ようですね
この季節にもし お一人でも友人同士でも家族でもたまには空の下
夜空の満天の星の下でも良いかもしれません 自分の家のベランダでもそんな中で
コーヒーを飲んでみるそして アウトドア
の気分を味わって ジャガバター食べたり焼き鳥を食べたりするのも懐かしいあの気分を思い出せるかもしれません
今日は昭和レトロのお話 昭和のあの頃のキャンプをこの秋の行楽シーズンにふと思い出してしまいました
秋が年々短くなっているような気がしますけれども 秋ならではのレジャー
手軽なことでもシンプルでただ 自分を見つめ直して深く感じてみる味わってみる
そんなアウトドアの話をしていました 皆様もよろしければ
ぜひ 夕焼け一人きりこのあたりで終わりたいと思います
お付き合いしていただき誠にありがとうございます次回の番組お楽しみに