2025-07-07 15:48

#9 私たちが人生のプレゼンをつくるお手伝いをしている理由

今回のエピソードは、むねおとさとのがボランティアでお手伝いをしている、心理カウンセラー・ばんちゃん(阪東朝康さん)のセミナーのお話です。
なぜ私たちは、人生のプレゼンをつくるお手伝いをしているのか?

FPのプレゼンについて↓
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RTMについて↓
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【番組概要】
50代の人生後半戦でふと立ち止まった経営者・ムネオと、40歳の壁を前に惑っている小説家・さとの。そんなふたりが、様々な人の生き方に触れ、考えたことを語りながら、「私たちは、どうやったら幸せに生きられるんだろう?」ということを模索していく番組です。


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https://stand.fm/channels/6811b0194d20b5ed8816e4bc

サマリー

このエピソードでは、むねおとさとのがボランティアとして人生のプレゼンテーションを作るセミナーについて話しています。特に、心理カウンセラーのバンドーによるセッションや、彼ら自身の体験を通して、他者の人生に深く関わる楽しさや学びを共有しています。さらに、人生のプレゼンを手伝う理由や、受講生の変化を通じて人とのつながりの大切さを探っています。発達障害を抱える彼女の経験から、人生がどのように変わるかという希望が語られています。

久しぶりの収録
むねさん、むっちゃくちゃ お久しぶりですね。
言われてそうなんだけど、ほんとに 1年?4ヶ月ぶり?
そう、今、実はですね、リアルで 会ってるんですよね。
名古屋に来て、僕は東京で、 さとのが今、福岡だから。
なんで、今までの収録も、基本的には 全部オンライン収録だったんですね。
ですが、今日は実は、とあるイベントがありまして、
現地で、むねさんと収録を しておりますという状況です。
ライブ収録です。
とりあえず、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
人生 道すがら 幸せについて語る
道すがらじお
50代の人生後半戦で、ふと立ち止まった 経営者、むねおと、
40歳の壁を前に、まどっている 小説家、さとの。
そんな2人が、さまざまな人の生き方に触れ、 考えたことを語りながら、
私たちはどうやったら 幸せに生きられるんだろう、
ということを、模索していく番組です。
じゃあ、今、僕らは どういうところにいるんでしょうか。
はい、私たち今いるのは、
バンちゃんのリバティハウスという、
僕のもともとの同僚で、
バンドーさんというですね、心理カウンセラーの 人がやっているセミナーなんですけれど、
心理学を中心とした、いろんなセッションを やっていて、
そのうちの1つ、僕も昔、バンドーさんと受けて、
で、さとのを昔、お誘いして、受けた研修があって、
で、それの今は、後輩たちが受けているのを、 2人で応援しているんですよね。
そうそう、だから私たちは、
ボランティアのサポーターという立場で、 ずっと関わっているんですよね。
もう1年、今回のこの期って言いますか、
去年の6月だから、ちょうどまるまる1年ですね。
で、具体的にどんなことをやっているかというと、
自分の人生を1年かけて、振り返って、 いろんなことをやってみる中で、
自分がこれからどういうふうに生きていきたいのか、
っていうのを考えて、決めて、 プレゼンテーションをするっていう、
そんな感じのやつなんですね。
そうですね、だから僕も昔、 もう僕はお昔なんだけど、
15年?いや、20年近く前。
そんな前?
もうそうですよね、そういうぐらいで、 もう会社の経営者になりますと決めて、
今があるのと、さとのもね。
そう、私は2年に、3年近くですね、 2年半前ぐらいに、やっぱりすごくその、
今、私小説を書いて、兼業で小説家として やってるんですけども、
実はその2、3年前っていうのは、
自分が小説を書き続けるかどうかに、 すごい迷いがあったところを、
この、そのセミナーを受けて、 1年かけてすごい考えたり、
いろいろやってみた結果、 小説家としてやっていこうって決めた。
で、そういうプレゼンをして、 その時、私は優勝させてもらったんですよ。
素晴らしい、見事な、 圧倒的な優勝を貸し取った、優秀な受講生でした。
で、その時のプレゼンの中で、私は、 自分の書いた小説が出版されるっていう未来を、
描いたら、実際それがその1年後か、 1年半後ぐらいに本当に、
叶いまして、本が出版できたという。
みんな感動。
はい。
っていう感じの、そういった感じの セミナーなんですね。
もしかしたら、そういう、いわゆる 自己啓発とか心理学セミナーに、
なじみのない人って、なんかちょっと 怪しげな感じを受けるかもしれないんですけども、
ボランティアの意義
なんていうのかな、うまく使えば全然すごく、 誰にとっても役に立つというか、なんていうんですかね。
そうね、その人にとっての課題があるので、 その人にとって必要なものだけ、
なんか学ぶっていうことが、できればいいと、 僕も思っているし、
結構タイプって、人によってさまざまだから、 その人にとっての課題を見せてくれる、
そういうプログラムかなとは思ってますよね。
私たちがなんで、そのサポーター、 しかもボランティアなんで、
もちろん無料無償なんですよね。 全然お金はもらってなくて、
自分たちの意思でお手伝いをしている、 っていう状況なんですけども、
ちょっとなんでボランティアをやっているのか、 っていうお話もちょっとやりたいんですけども。
僕もね、僕はその意味で昔から、 なんだかんだ言っても長い歴史があるので、
本当に最近ボランティアを入れ始めたっていうのは、 里野が受ける、その1年前から。
なんで、たまたまそれが5年続けて、 やってるんですよね。
それまでは10年以上は、自分が受けた後、 少し手伝った後は、あんまりやってなかったんですけど、
ちょうどコロナの頃ですね、 僕は里野と出会った頃ですけど、ラオスにいて、
その頃にリモートで、暇だったのもあるので、 ロックダウンでですけど、
お手伝いを始めて、それがなんだか 今につながってるっていう感じですけど、
なんでじゃあ、ボランティアをしようとしているか、 里野は聞かれたらどう答えますか?
それは、私の場合は、自分にとって学びがあるから、 っていうのと、私小説を書いてる中で、
小説ってやっぱり人を描くものなんですね。
このセミナーって、みんなが自分の人生について、 すごい深く向き合って、それについて、
サポーターとして、すっごく人の人生に関わる、 人の思いを聞く場に、むちゃくちゃなるんですね。
普通の人間関係者も絶対聞かないように、 むちゃくちゃ深い話もするっていう、
その人の人生を知れる場だっていうのは、 小説家として、めっちゃ面白い。
役に立つでしょうね。
役に立つし、単純に面白いって思ってる。
人間そのものに、確信に迫らないと、 その人の抱えている問題については、解決できなかったりするし、
あとそこに、日常生活の人間関係では、 そこまで踏み込まないで、通り過ぎていくの、当たり前なんだけど、
ここの何かの課題を扱って、そこに対して、 解決するのを手伝いするっていう立場で関われば、
そこに踏み込める、その必要があるっていうことがあって、
自分では、通常の自分では取れない コミュニケーションの練習ができるっていうのもあるかもしれないですね。
あともう1個、自分が受けてっていうのも そうなんですけれども、
このセミナーって、迷ってたり、不安があったり、怖いから 行動できない人の後押しをするっていうのが、一番大きな目的なんですね。
私自身も受講生だったときに、すごい後押しをしてもらった。
それに対する感謝みたいなのもあるから、 自分もそういう人の後押しをしたいっていうのも、もちろんありますね。
そうですね、なんていうのかな。
僕は、会社の経営者をやってるので、
自分のコミュニケーションの根本のところを 扱うことも結構できていると思うんですよね。
そして、出会う人々の、何だろうな、 意欲というか、この人の感覚的に、
この人、こういう感じの人じゃないかなっていうことを 理解するのにすごく役に立っている感じがするかな。
いや、わかります。私も今、仕事で、基本的にコーディネーターというか、 人のサポートをするタイプの仕事をしてるんですよ。
やっぱり、そこにものすごい役に立っています。
そうでしょうね。大学の先生とかと関わること多いけど、 多分、特殊な人たちが多いから。
はい。いろんなタイプの人がいらっしゃる中で、
相手は、今ここに不安があるのかもとか、 あるいは、何か反発しているのかもとか、
あるいは、こういう時に、こういう言葉をかけてあげたら、 この人は、私と一緒にやっていこうと思ってくれるかも、みたいなものを、
すごいいろいろ想像できるようになったってなりますね。
あと、サポーターという形で、援助する、 ただ、助けるっていうことを、あえてやらなきゃいけない立場になるっていうのは、
日頃、なかなか使ってないチャンネルを使うってことになるんで、
自分自身の人間性を、たぶん、 ちょっと手こいでするというか、はあるかなと思いますよね。
たしかに、普段だったら、踏み込まない場所に あえて踏み込むとか、
自分で全然理解できなかった人の感覚を 少し理解できるようになるとか、そういうのありますよね。
日常では、やっぱり人間ってさ、 自分の住んでる世界があって、
なんだかんだ言って、 同じような人たちとしか出会わないんだよね。
でも、こういうセミナーで、いろんなところから来た人と会って、 その人とまた、肉迫して話をする機会をもったりすると、
絶対に、通常と付き合わない人と、 本当に深く理解し合うっていうことを、
やらないといけないってなってしまうんで、 そこに学びがあるよね。
例えば、具体例を言うと、
これちょっと去年なんですけど、 私、発達障害のある人、障害手帳も持ってるぐらいに、
わりとたぶん、重度と言えるような、 発達障害のある人の、けっこうサポートをたくさんしたんですね。
覚えてます。
それは、私にとって、本当にすごく大きな学びになって、
やっぱり、私、発達障害の人が どういう感覚を持って生きてるかって、
まったく知らなかったんですね。
だから、最初のころは、何でそんなことも考えないとか、 何でそんなことも想像しないのとか、
やっぱ、思っちゃったことあったんですね。
でも、よーく話を聞いていくと、
サボってるのでもないし、やってないのとか、 自分勝手なんじゃなくて、
受講生の変化
本当にわからない、本当に認識できない、想像できない、
あるいは、そういうのを求められても、 混乱してわけがわからなくなる、
っていう特性が、本当にあるんだっていうのは、
ずっと何ヶ月も、その人と対話を重ねるうちに、 やっとだんだんわかってきたっていうのがあったんですよ。
なんていうのかな?
こっちの思い込みで、カテゴライズをしとかないと、 もともと整理できないので、
ある程度、類型化して人を整理してると思うんですよね。
その類型化に、まったく当てはまらないタイプの 人たちがいるんだってことに気づくんですよね。
その人を受け入れられるようになって、 自分自身のものの見方は変わると思う。
本当に、世界が広がったっていうか、 自分の認識が広がった、なんていうのかな?
自分ってやっぱ、全然何も知らなかったっていうか、 結構決めつけてたんだなって、そのとき思ったんでね。
僕は、受講生の彼女も知ってるので、
彼女からもいろんなフィードバックを、 そのときの経験とかを聞くことがあるけど、
彼女の人生変わったのも、僕らにとっても重いよね。
すごく価値がある経験というか、 それはすごいことだなと思ってね。
本当、発達障害になる人は、 だいたいすごい生きづらさをかかえてるんですけど、
やっぱその人も、ものすごい生きづらさをかかえて、 40何年、生きてこられたのが、
その40何年目に、すごく変わっていったっていう。
世界のたぶんね、とらえ方が変わった みたいなことを、彼女は言ってたと思うんですよね。
全くしかも、活動の内容も変わっているし、 楽しそうになったし、
今もむっちゃ順調に、どんどん 活動の幅が広がってるらしくて、
友達がすごい増えたし。
そう、すごいなと思ってね。
だから、そういう意味で言うと、40過ぎたとしても、 人生ってこんな変わるんだってね。
そうね、おもしろい話ですよね。
プレゼンのサポート
私はね、このセミナーの中で、 いろんな人とつきあう中で、
むちゃくちゃ希望をね、感じるんです。
人って変われるんだ、っていう希望ですね。
めんどくさいですけどね。
まあ、めんどくさいけどね。
時間めっちゃかかるけどね。
その一瞬でね、なんかちょっと こうじゃないって言ったら、
それね、ああそうですねって変わる人なんて いないですもんね。
全然、こんだけ何時間も話したのに、
翌日、ほぼ忘れてるね、みたいな。
ほんとにね。
それが現実なんだけど、それも含めて 人ってどういうものなのかって、
いろいろ考えるよね。
そうなんですよね。
そんなこんなで、今日はね。
もう朝から来ていて、発表があったんで、
今日はですね、予選みたいなことだしですね。
で、明日がいよいよ最後。
本番のね、本選があって、
私たちも今、その本選に出る人たちの プレゼンのブラッシュアップのお手伝いをしている合間で、
ちょっとこの収録をさせてもらってます という状況ですね。
ちなみに、僕は明日、僕もプレゼンするんですけどね。
いやね、もうこれ、一般公開されてないのが もったいないぐらいに、
むねさんのプレゼン、むちゃむちゃかっこよくて よくて、
ちょっと今度ね、そのお話もしてほしいね。
そうね、僕はプレゼン好きなんで、
初めて自分が経営者になるって プレゼンをしてから、
じゃあ、翌年になりましたの プレゼンをやったりとか、
やってるんですけど、それでその人生が 進んでいくのを、
その過程で、じゃあ今度どうしていくか っていうプレゼンをやったりしてるので、
うまくいかないときに、自分が何が課題なのか とか、
いうことをまた人に伝えるみたいな こともやってきてるんで、
僕の人生にとって大きな習慣として、 今回7回目なんですよね。
7回もプレゼンしてるんですね。
普通の仕事のプレゼンとか よくやるけど、
これは結構自分自身の あえて言わなかったこととか、
未来自体ぼんやりしてることを 言語化するとか、
そういうことをするもんだから、 なかなかヘビーなんですよね。
そうなんですよ、過去のつらかった体験とか、 失敗したこととか、もちろん嬉しかったこととか、
そういう本当にパーソナルな体験を 話すんですよね。
話さなくてもいいんだけど、 大事なことを話したいって思うと、
結構そこに触れることになるよね。
それは結構みんなそうなるから。
まあまあ、そんな感じで、そういうセミナーで、
もしこれを聞いておられる方の中に、 どんなセミナーだろうって思った人がいらっしゃった、
エチュアの概要欄にリンク貼っておくので、 覚えてみてください。
はい、また多分ね、僕はね、 また今度出会うと思うんで、
ということでやってまして、今追い込みなんで、
今日はなんとか、明日のプレゼンに向けて、
僕はもうとりあえず、メインの自己紹介じゃないんで、 ちょいちょい言ってやりますけど、
余裕なんですけどね。
仕上げにかかりましょうということで、 やっていこうと思ってます。
というわけで、今日は本当に珍しい、 もしかしたらもう当分ないかもしれないリアル収録で、
ズームで話すことが多いから、 人ってやっぱり最近会ってる気になってんだけど、
実はリアルに1年当たっちゃったみたいな。 そう、当てないんですよね。
そうそうそう、不思議な感じしますね。
ね、本当にそうですよね。
じゃあまあ、そんな感じで、 ちょっと今日は短めなんですけれども、
私たちがどういう活動をしていたか、 あんまりちゃんと喋ったこともなかったなって思って、
ちょっとボランティアのセミナーのサポートっていうのの お話をさせていただきました。
もし気になる人がいたら、
お便りフォームから、いろいろ質問とかしてくださっても 大丈夫なので、よろしくお願いします。
またよろしくお願いします。
はい、ありがとうございました。
15:48

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