1. 旅好き 煩悩夫婦の道草食ってく?
  2. 折りたたみ自転車で島旅〜八重..
2025-02-11 33:31

折りたたみ自転車で島旅〜八重山諸島編〜。与那国島2、3日目。

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2025/01/30収録。

1/27〜夫婦2人、折りたたみ自転車で島旅に出ました。

与那国島2、3日目。

中々濃ゆい出会いがあって楽しいです。

 

#与那国島 #夫婦旅 #自転車輪行 #折りたたみ自転車 #島旅 #ゆるポタ #島ポタ

サマリー

与那国島での二日目と三日目の旅行の様子が語られ、特に自転車でのアップダウンや夕焼けの美しさが印象的です。また、地元の人々との出会いが旅の思い出を彩っています。折りたたみ自転車を使った旅の中で、多様な出会いや美味しい食事が描かれています。特に、沖縄そば屋さんでのエピソードや地元の人々との交流が印象的です。さらに、折りたたみ自転車による旅が続き、地元の居酒屋で島マニアや外国のダイバーと交流し、島の美しい風景を楽しんでいます。また、気候の変化を体験しながら、地元料理を味わう一日となっています。

00:10
ひさぽん
旅好き 煩悩夫婦の道草食ってく。 This program is a podcast where couples who have moved to Nagano Prefecture talk about their experiences while taking a detour in life.
かなえ
番組パーソナリティーのヒサポンとカナエです。 I am Hisapon and Kanae from the program Personality.
与那国島の最初の夜
ひさぽん
いやー、カナエちゃん、今日は与那国3日目? Well, Kanae-chan, today is the third day in Yonaguni?
かなえ
三日目ですね。明日飛行機で石垣に帰るので、与那国最後の夜です。 Yes, it's the third day. We're going back to Ishigaki by plane tomorrow, so it's the last night in Yonaguni.
私たちは今、折りたたみ自転車で旅をしている島ごたの途中からお送りしております。 We are now on our way to Shimabuta by folding bicycles.
実は三日目で、前回が与那国上陸の日だったんで、おい、二日目どこ行ったっていうお話なんですけど、昨日ね、疲れ果てて、僕が寝落ちしちゃったので、今日まとめてね、二日目、三日目、まとめてちょっとお話できればなと思います。
昨日まではね、ソナイっていう一番開けた集落に二泊していて、今日はね、最後の夜ってことで、クブラっていうフェリーが発着する集落にちょっと違うところにも泊まってみようかなってところで、泊まってますね。
ひさぽん
なるほどね、まずあれだよね、与那国についてだけど、そもそもだけど、今話があったクブラ、今いるフェリーが泊まる集落と、ソナイっていう一番大きな集落と、あともう一つ、日川っていうあれだよね、ドクターコトンのロケ地で有名な場所がありますね。
この三つとりあえず全部自転車で回ったのと、あとそれから一番東のアガリサキっていうエリアにも自転車で足を伸ばして、一応島は一周して、南北を山登って横断したりみたいなこともしたので、結構隅々まで走り回ったかなっていう感じだね。
かなえ
なんかヒサポンはアレだよね、アガリサキとイリサキっていう文字を見て、ああなるほどね、おしゃれだねって言ってたね。
ひさぽん
おしゃれワードじゃないですか。
今音声で聞いていらっしゃると思うのでね、アガリサキとイリサキって言っちゃえばそんだけなんですけど、漢字で書くとどういう漢字で書くかっていうと、アガリサキが東西南北の東の先、東の岬ですね。
東の山崎の先で、東先って書いてアガリサキ。
イリサキの方は西先、東西南北の西って書いて西先でイリサキなんですよね。
これ何を意味しているかってわかります?
あの太陽の日の出と日の入りですね。これでアガリとイリ。
おしゃれ!
で、夜の国なんで、イリサキの方は日本最西端ですね。なんで日本最後に夕日が見れる場所というおしゃれ地名ですね。
かなえ
それは誰にも何も解説されてなくてもさ、文字と振り仮名を見てパッてわかるのがさすがだなと思って。
ひさぽん
これはそうじゃない?西先でイリサキって読ませるのもう確定だなって。
で、東行ったらアガリサキって書いてあるからもうすげーピーンってなった。
かなえ
全然そこ引っかからなくて方言とかなのかなとか思っちゃってた。
なるほどねって思った。
ひさぽん
そうそうそう。もう完全にコナンくんの状態でした。ピーン、そうかわかったぞっていうね。
かなえ
で、自転車で両方行ってね。
ひさぽん
そうだね。
かなえ
日本最西端の夕日を昨日と今日とチャレンジしたけど両方ちょっと残念ながらな感じだった。
ひさぽん
そうだね。でも1日目は結構すごいエンジェルラダーの天使のはしごってわかりますかね?
雲の隙間から光が射して落ちてるあの状態ですね。
あれが夕焼けで真っ赤っからはしごがたくさん落ちてすごい幻想的な光景でしたね。
あれは確かにもう日本最後の夕日でいいんじゃないかっていうぐらい綺麗な光景でしたね。
かなえ
ただねあの沈む方向には分厚い雲がねちょっと2日間ともかかっちゃってね。
あの入る瞬間までは見れなかったけどでもあれだよね。
あの空が焼けてるあの夕焼けの感じとかはすごく綺麗だったね。
ひさぽん
そうだね。また来ましょうね。
リベンジに。
かなえ
そうだね。
昨日京都めっちゃ疲労困敗で。
ひさぽん
島をまともに一周してないんですよね。一周以上しちゃってて。
かなえ
ちなみにね島の一周は27キロが一周が。
ひさぽん
普通に普段自転車の慣れてる人だったらもうさっさと一周できちゃう。
かなえ
3時間で一応自転車では回れて、車だと1時間ぐらいで回れるっていう風にはガイドバックには書いてありましたが。
3時間で回るのってほんとにただがむしゃらに漕いでたらって感じだね。あの感じだとね。
そうだね。観光なしで。
ひさぽん
そうだね。ただただ移動するだけだったら確かに3時間で27キロだったらいけちゃうかなって感じなんですけど。
まあ結構起伏がね。
かなえ
起伏が結構あったよね。
島だからさ、多少アップダウンはあるんだろうなと思ってたけど、結構意外とというか。
ひさぽん
そうですね。特に島の南方側、特にかなりアップダウンが多いですね。
かなえ
上がり先ら辺から日側の集落ぐらいまでが結構アップダウンそこまで。
ひさぽん
細かいアップダウンがグワーンと上がってグワーンと降りる。ただ景色もその分ダイナミックなんでやっぱ走ってて
雰囲気が変わって楽しかったなっていうところでもあるので。
まあそこはちょっと最後チャレンジングな場所として。
かなえ
そうだね。なんか意外と見てるとアップダウンあったからさ、
なんなら自転車降りて押してけばいいかななんて気軽に思ってたんですけど。
割といけた結果論で。
ひさぽん
ほぼ押さなかったね。
かなえ
ほぼ押さないで、まあよっぽどシャドーとかあるところはあれだけど、
ひさぽん
本当にごくわずかな感じだったから割といけたね。
かなえ
ちなみに私たちの折りたたみ自転車は私がギアが10段付いていて、
サポンの方が9段?
そうだね。
フロントシングルの自転車なんですけど、割とよく走ってくれて。
ひさぽん
全然大丈夫だと思います。自転車に乗れる人だったら全然大丈夫かなっていう気はしますね。
かなえ
ただね、私たちの旅のスタイルというか、
基本っていうかなんていうんだろう、
オートバイがベースになってるのかな、私たちのムーブメント的には。
ひさぽん
そうだね、何も考えてない。
かなえ
そう、何も考えてないで、とりあえずお昼ご飯ここで食べたいねとか、
そういうスポットスポットで行きたいところを探してから、
じゃあどうやって動くかみたいなことを考えているので、
あっち行ってこっち行ってまたこっち行ってあっち行ってみたいなのを
すごい右往左往して、っていうのを2日間やってきました。
なので、来週27キロに対して、
昨日が約40キロ。
そうだね。
今日も約40キロ。
ひさぽん
40キロぐらい走ってるね。
だけど、今日は上り先の方は行ってないし、
昨日は上り先も入り先もどっちも行ってるみたいなね。
なかなか愉快だよね。
夜のタイムラインがえらいことになってたね。
同じとこ何回とってない。
今日も日川の共同売店で、4時間後にもう1回来るみたいなね。
そうそうそう。
すごくだったね。
2回売店行ったし。
かなえ
同じ売店行ったね。
今晩泊まってる宿のおかみさんに呆れられてたよね。
えっ、どういうことみたいな。
ひさぽん
そうなんですよね。
結構ね、おかしなことをしていて。
かなえ
今朝でいうと曽内っていうところを出発してから、
まず日川っていう南側の集落に、
北から南に行くんだけど、
山越えだね。
山越えなので、そこでまずちょっと体力を使い、
ひさぽん
峠を越え、降りる。
かなえ
そっから久倉っていう今泊まってるところ、
西側にお昼ご飯を食べに行くんですけど、
その食堂がね、すごい人気な食堂で、
12時半ぐらいにはご飯が終わっちゃうかもって言ってたんで、
ちょっと早めに行こうって急いで西側に行きつつ、
そっからまたちょっと時間が限られて寄れなかったっていうので、
またほぼ東側、東側に位置する、
与那国で一番高い山があるんですけど、
浦布岳っていう、そこにアプローチするために、
また自転車で越えて、アップダウンを通り、
そっから山に入って、
で、斜度がねえげつなかったんだよね。
ひさぽん
浦布岳の山頂に行く道、
まあ基本簡易舗装、山頂にNTTの電波塔があるんで、
基本車というか作業車が入れるぐらいの、
簡易舗装の林道みたいなのが通ってるんですけど、
まあ斜度よかったよね。15度。
すんごい斜度だったね。
かなえ
すんごい斜度だったね。
ひさぽん
あれは焦げない。
かなえ
あれは焦げなかった。
ひさぽん
あれは焦げないね。
かなえ
あれは登山だったね。
ひさぽん
登山の方がまだ楽だったね。
かなえ
そうだね。
ひさぽん
直筒なんでね、アスファルトで。
かなえ
舗装されてるからね。
山道だったらもっと歩きやすいけど。
ひさぽん
そうだね。なかなかしんどかったね。
かなえ
っていうのを夕方にやって、
ひさぽん
で、また村内に戻ってお土産屋さんと売店で買い出しして、
久倉にまた戻ってくるっていう半周、
島半分をもう一回走るみたいなね。
で、なんかむちゃくちゃだよね。
ムーブメントがね。
かなえ
いや、わりと頑張ったと思う。
ひさぽん
ねえ、これヨナブリだから行けてるけどって感じだね。
かなえ
ちょっと沖縄ホント心配になってくるね。
ひさぽん
ホントは戻れないからね。
かなえ
そうだね。
ひさぽん
まあまあ。
かなえ
楽しかったですよ。
ひさぽん
まあそうだね。
まあそういう時にね、たまに宿の方に甘えさせてもらって、
荷物を早めに置かせてもらったりとか、
でね、重たい荷物をちょっと空輪にさせてもらって、
走るっていうこともさせてもらってね。
ヨナブリのみなさんね、すごいフレンドリーというか優しくて、
自転車で回ってるって言ったらみんな、
プラムキツイべって言ってね、優しくしてくれて。
かなえ
なんかわりと興味を持ってくれてる感じがするね。
ひさぽん
そうだね、みんなね。
それで待ってんの?とか。
かなえ
結構自転車の人多いかなって思ってたんだけど。
ひさぽん
レンタサイクルはまあ時々いるけど。
かなえ
基本はレンタカーがメインで、時々原付バイク。
ひさぽん
レンタカー7割、原付2割、レンタサイクル1割、
持ち込みチャリ我々だけみたいな感じだよね、今のところ。
かなえ
まあいるとは思うんだけど時期的にね、
1月末っていうこともあって多分少ないんだろうね。
ひさぽん
旅行者自体がそもそも少ない。
少ないね、今日は全然合わなかったね。
かなえ
そうで私たちは、
折り畳み自転車に13キロぐらいのバックパックを背負わせて、
ちょっとストラップで固定をして、
あとは自分たちはカメラバッグ一つ、
サッコッシュみたいにして背負って、
旅をしているっていう感じなんですけど、
重い荷物ね、
宿の人に預かってもらうと、
かなり楽に漕げる感じがして、
山道とかではね、すごい助かったね。
助かるね、やっぱりね。
ひさぽん
ありがたみが。
ありがたみがね。
今のところ聞いている感じだとね、
沖縄だと、
いるような人は、
沖縄本と石垣は結構普段多いよ、
っていうことなので、
ちょっと危惧してますね、いろいろとね。
人との出会いと旅の思い出
ひさぽん
まあゆっくり行きましょう。
へえ。
で、夜中にどうですか?
結構いろんな出会いがありましたけど。
かなえ
いやーなんかね、
旅がさ、
この島よかったなとかさ、
ここまた行きたいなとかって思うのも、
一番大きいところが結構、
私は人かなって思ってて、
出会いがね、結構あったよね。
ひさぽん
今回はすごいね、なんか、
昨日がすごいなんかね、
おとといの夜かな、せっかく見るとちょっと、
第1回で話した、
夜殴り第1回編で話したかと思うんですけど、
若い子と定年後の方とね、
いらっしゃって、
っていうお話をしたと思うんですけど、
与那国島の観光
ひさぽん
あの日が神引きだと思ったんですよね。
ゲストハウスってすごい楽しかったと思ったら、
翌日、まあ昨日ですね。
昨日もすごく濃密で。
かなえ
あーそうですよ。
昨日はそのアガリサキっていう、
東の灯台とかあったりね、
あの岩が、いろんな岩が、
観光名所になってるようなところとかに行ったんですけど、
なんかね、
私たちと同じペースで、
観光場所に立ち寄る方が、
結構何組かいらっしゃって、
その中の車で入ってきた1台がね、
軽トラだったんですよ。
ひさぽん
そう、軽トラだったから、
かなえ
地元の人かなと思った。
ひさぽん
そう思ったら、女性2人が乗っててね。
かなえ
そう、女性2人が乗ってて、
ひさぽん
ガイドブックを引き開けてね。
かなえ
で、ナンバー見たら、
ひさぽん
レンタカーじゃん。
かなえ
え?って。
ひさぽん
で、2回目ぐらいに会った、
駐車場で思わず、
楽しかけちゃったよね。
それレンタカーですかって聞いたら、
これしかなかったんですっていう回答でね。
でもこんな時じゃないと乗れないから、
ちょっと楽しいですなんて、
かなえ
ちょっといい笑顔していてね。
ひさぽん
多分親子だよね。
多分ね、お母さんと娘さんだよね。
楽しそうだった。
そこはもうね、その日ランデブー状態でね、
追い越す、追い越されを繰り返してて。
で、最後に僕らがちょっと、
ディープなスポットにね、
山の中に入ってこうとしたところで、
最後、そこなんかあるんですかって言われて、
なんか変な岩があるらしいですって、
僕ら山に入ってこうとしたら、
まあさすがにそこには立ち寄らないってことで、
じゃあ先行きますねって、
先に走られてって、
僕ら山の中入ってたんですけど、
で、森の中でも、森の中の木の向こうから、
道路の方からね、
すごい大きい声でね、
ファイター!ってお母さんの。
かなえ
イエールが聞いたね。
あれ娘さんがやってたの?
ひさぽん
娘さんがやってたのさ。
かなえ
めちゃめちゃ聞いた、あれは。
あれはすごかったね。
すごいイエール、応援されてね。
ひさぽん
ね、よかった。
そしたらその日の晩御飯を、
久倉に、
村内からね、わざわざ自転車こいで食べに行ったら、
晩飯の席にいらっしゃったっていう、
同じところに食べた。
あーっつってね。
かなえ
お互い手振ってね。
ひさぽん
やっぱりここからみたいな。
かなえ
ちょっとお話してね、
楽しく過ごさせてもらって。
そうだね。
沖縄そばの体験
かなえ
そんな出会いもあって。
ひさぽん
あったし、お昼ご飯もね、
日川の、
かなえ
沖縄そば屋さんにね、
行ったんだけどね、
そこのご主人が、
なかなか、
面白かったね。
ひさぽん
まず我々が、
そば屋さんどっちに入るか迷ってたんだよね。
かなえ
うんうん。
昨日は昨日で、結構予定をぶっ詰めてて、
結果的に。
そうだね。
お昼の時間もね、ギリギリだったんだよね。
あの、お早うさん2時ぐらいまでで、
多分ラストオーダー1時半とかが、
そうだね。
多いから、
最初は、
ひさぽん
二軒にすごく近くにね、
外山そこの店があって、
両方、せっかくだから食べたいねって言って、
両方行こっかって言って、
一軒目最初じゃあこっちから行こうって、
なんとなく思ってた。
別に理由はないんですけどね、
なんとなくこっちから行こっかなーって、
目つけてた方に行こうとしたら、
二軒目の方の前に着いて、
あれこっちってあれだ、
もう一軒の方じゃんって思ってたら、
中からご主人が出てきて、
出かけられて、
ああちょっとどっちこっか迷ってるんです、
っていうお話をしたらね、
もう閉まっちゃうよ、
もう1時半で閉めちゃうよって言われて、
時が1時16分くらいだったんですね。
どっちかしら食べれないなと思って、
せっかく声かけてもらったから、
これもご縁だと思って、
そっちのお店で食べることにしたんですね。
かなえ
ちなみに、
ひさぽん
里屋さんか。
そうだね。
食事残る里屋さんっていう、
里屋さんで民宿とか、
糸菓子とかね、
お宿も経営されてて、
いろいろやられてるみたいなんですけど、
おそろめっちゃ美味しかったね。
かなえ
めっちゃ美味しかった。
今まで食べた
沖縄そばの中で
一番美味しかったんですよ。
お出汁がさ、
食べた瞬間、
うまっ。
この汁うまっ。
美味しかったね。
ちょっと特徴的なのが、
車海老そばっていうメニューがあってね。
ひさぽん
日が終わって、
あれなんですよね、
車海老の養殖場がある
集落で、
養殖なんですけどね、
取れた車海老を
すぐ食べられるっていう
おそばにしてね。
なので、
普通の八重山そばとか沖縄そばって、
鰹の出汁だったりとか、
マフって言っていいのかわかんないですけど、
出汁なんですけど、
それに対して、
ここの車海老そばは、
車海老の海老味噌ベースなんですね。
めっちゃ濃厚な
味噌スープの
沖縄そばが食べられると。
かなえ
メニューがね、
ひさぽん
4つぐらいあったのかな。
テビチ、ラフテ、
テバサキ、
八重山そば、海老そば。
テビチもあったんだ。
かなえ
テビチ千円。
私がね、
テバサキにしたけど、
ひさぽん
それはそれでめっちゃ美味しかった。
ちょっとラフテ味のある、
甘辛い感じでね、
やってやって、
骨から身離れが良すぎてね、
ポロポロ食べれるしね、
コロコロのテバサキ。
どっちもめちゃくちゃ美味かった。
かなえ
食べ終わった後にね、
楽しい出会いと交流
かなえ
ちょっとお話ししてね、
そうしたらお父さんが、
今、自分が取り組まれている、
ひさぽん
プランがね。
かなえ
そう、プランについてね、
熱く語ってね。
ひさぽん
子猫で語ってくれてね。
そう、手招きされてね、
店の外出たら手招きされて、
今お店のね、
お店がそんなに大きいお店じゃないですよね。
テーブル2つとカウンターだけの、
そんなに大きくないお店なんですけど、
そのお隣にね、
今着々と、
着々にされててね。
お父さんがDIYでね、
作ってるそうで、
なんか見せてもらいました。
かなえ
すごかったね。
なんかアイディアマン。
ひさぽん
アイディアマンだね。
かなえ
ここ屋根をかやぶきにして、
ひさぽん
ここは竹で、
京都から寄せてて、
かなえ
ここはキッチンで、
ここはカウンターで、
これがトイレになるんだ、
ひさぽん
全部見せてくれたね。
マコトくんが手伝ってくんねえかな、
チラッチラみたいなね。
かなえ
マコトくんマコトくんって、
手伝いに来るならここだなって、
ひさぽん
こういう風になるんだから覚えときなって。
マコトくんってさっきのお店にいらっしゃった若い子ですか?
って言ったら、
君君って言われて、
俺のこと?って言う。
ちょっと手が空いたら行きますって。
かなえ
多分なんか来たお客さん、
いろんな人にね、
そうやって説明してくれてはいるんだろうけど、
そのお父さんのね、
喋るときの笑顔がね、
めっちゃ良い顔してた。
ひさぽん
すごい良い顔してた。
忙しいけど超楽しいみたいな顔してたよね、
本当にね。
かなえ
それでね、すごく良かった。
ひさぽん
良かったね、本当に。
かなえ
でね、宿に戻って、
そしたら、
昨日は民宿だったんだよね、
個室の部屋だったから、
あんまりゆんたくスペースみたいなのがなくて、
普通だったらたぶん
宿泊者同士で
話をするっていうタイミングが
そんなにない感じで、
それはそれでね、
プライベートスペースがあって
すごく良い感じではあったんだけど、
頭にシャワーに入ろうと思ったら、
声かけてくれた親子がいてね、
この親子もめちゃめちゃ面白かったよね。
ひさぽん
そうだね、なんか、
かなえちゃんがね、
あれで、
シャワー入ろうってしたところで、
あれ、もしかして、
かなえ
林行の方ですかって
最初話しかけられて、
あ、はい、そうですって言って、
名古屋からの方ですよね、
って言われたから、
私名古屋に何か
縁あったっけって思って、
ひさぽん
僕がそれちょっと離れたところで
聞いてて、
って思って見たら、
あ、あれだって、
昨日セントレアで中部国際空港の
チェックインカウンターで隣で
受付してた人だっていうのを思い出して、
あ、あの釣竿持ってらっしゃった方
って言って、
あ、そうですそうですって言って、
世の中に釣りに行くみたいなことを
何か言ってたなと、
受付の人にね、この道具何ですかって聞かれて、
釣竿ですっていう回答をしてたな
っていうのだけ
横で聞いて、
あ、この人も世の中に行くんだって思ってたのを
思い出したその人でしたっていうね。
そんなことあるみたいな。
かなえ
その方もね、なんか自転車とか乗られるらしくて、
なんか臨港の様子を見たら
すごい話しかけたかったんです。
まさか宿に着いたら
ここにもいると思わなかったから
って思わず話しかけちゃいました。
すごいね。
ひさぽん
嬉しかったね。
ね、いこよかな方だったね。
その人もディープだったよね。
釣りしに。
かなえ
いろんな遊びをね。
すごいよ。
ひさぽん
釣り。
トレラン。
自転車。
サーフィン。
かなえ
元かな。
ひさぽん
登山もやる。
トレランがメインだって言ってたけど今。
で、息子さん連れて
息子さんと一緒に今日は
沖釣りに。
2時間くらいかな。
クブラの集落から漁船に乗って
かなえ
2時間くらい沖釣りに行ってね。
シイラとカジキ。
ひさぽん
すごいでっかいシイラ連れて。
うん。
で、
カジキもか。
漁港に売ってきたって言ってたよね。
漁港。
かなえ
すごいよね。
ひさぽん
お刺身をね。
クムブリのね。
かなえ
お裾分けしていただいて
それもすごいおいしかったね。
ひさぽん
食べきれないから
って言っていただいてね。
僕らも朝ごはんにいただいたんですけど
かなえ
すごくおいしかったですね。
ひさぽん
クムブリですよ朝から。
天然のね。素晴らしい。
って言ってね、皆さん結構ね
いろんな人と
連絡先というか
インスタだったりとか交換したり
すごい楽しい一日でしたね。
かなえ
本当に楽しかった。
ひさぽん
そうだね。
今日の話になっちゃうけど
またそのね
親子さんね。
名古屋空港、名古屋じゃない
本当に嬉しかった。
親子さんとはね、また今日のお昼
かなえ
再会したよね。
まあちっちゃい島だからね、会うよね。
ひさぽん
クムブラの漁港に
お会いしましたね。
あと1時間半くらいの飛行機で帰るんだって言って
焦ってましたけど。
かなえ
楽しそうな、なんか人生を
謳歌されている感じがして。
ひさぽん
ほんとに。
いいなって思って。
ギリギリまで遊ぶ。
かなえ
でもさ、なんだっけ
同じ匂いを感じるって
ひさぽん
言ったんだっけ。
同じ匂いを感じる人と出会えて
かなえ
嬉しいですって言われたんだ。
めっちゃ面白かった。
そうですか。
与那国島での交流
かなえ
うちらもね、なんか特殊な旅の方法
というか折りたたみ自転車で
回ってるとかっていう
なかなか普通ではないのかな。
ひさぽん
普通ではないね。変だね。
かなえ
そんな旅の仕方をしてるから
結構わりと興味持ってくれて
話しかけてくれて
ひさぽん
嬉しいです。
かなえ
そうだね。
ひさぽん
どうしよっか。やばくなっちゃったね。
かなえ
今日の話は。
まあいいんじゃない。続けてで。
続けちゃいます?
今日は今日でね、あの
飲み屋さん。
昨日は漁協食堂に行って
今日はイスンっていう
居酒屋さんに。
クーブランのね。
人気の居酒屋さんに行ったんだけど。
そこでカウンターで隣になった
方々と
ちょこっと話させてもらったり
ひさぽん
とかして。
かなえ
島マニア。
自称。
島マニアな方。
ひさぽん
そうだね。すごかったね。
とあるね、仕事
前職のご都合でね、いろいろと
島を回ってた時期が
あったらしくて。
なかなか一般人が入りづらい島
とかね、行ったことがあるそうでね。
なかなか羨ましいなと。
かなえ
いやー、なかなかね
行けないからね。
一番好きなのが
リシリレーヴァンって言ってて。
ひさぽん
それは同意だ。
かなえ
ここだけは
行っとけっていうところは
津島オススマン
ひさぽん
おすすめされたね。
いやー、気になるね。
かなえ
じゃあ、ぜってー行きましょう、津島。
そうだね。
ひさぽん
島は行くでしょう。
かなえ
あとその隣にいたね、
イタリアから来られた
外国の方もいらして。
ひさぽん
そうだね、スキューバダイビングに来て
ハンマーヘッドシャーク見に来たんだ
かなえ
って言ってましたね。
ひさぽん
今時期だからね。
そうなんですよね。
ハンマーヘッドシャークね。
夜の海の近くにいっぱい来るらしいので。
なんかね、陸からでも
上から見ようと思えば
見れるポイントもあるらしいんですけどね。
なかなか僕らはまだそんなところ
そういうのにはめぐり合えてないのでね。
かなえ
まあ、あれだよ。
柳国は海底遺跡とかもあるからね。
あるからね、また。
ひさぽん
またリベンジというか。
かなえ
そうだよ、海遊びに来たいね、今度はね。
ひさぽん
暖かい時期に。
かなえ
せっかくだったら海底遺跡ね、
あのグラスボートみたいなのから
見えるらしいけどさ、
ひさぽん
ちょっと潜れたら。
潜れたら潜りたいね。
せっかくだったらダイビングもしてみたいね。
かなえ
まあ、そんな機会がまたあればいいなと思って。
ひさぽん
そうだね、また機会があればね。
夕日もまだ見てないしね。
で、今日はあれだったね。
人じゃないけど、天気がひっくり返ったね。
かなえ
あ、そうだったね、今日はね。
そう、最初曇り予報だったのが
めちゃめちゃ快晴になって。
ひさぽん
そう、朝起きたらびっくりしちゃった。
あれ、今日どん曇り予報だよ。
で、昨日が本当は快晴予報だったんだけど、
昨日はあんまり、
午後からちょい晴れぐらいで
基本曇りみたいな。
だって沖縄の冬こんなもんだよね
なんて言ってたら
まさかの
今日はどん曇り予報が
土快晴で
暖かったね。
かなえ
暑かった。
ひさぽん
暑かった。
今日はね、半袖料理でした。
かなえ
半袖料理ですよね。
ひさぽん
25度ぐらいになりましたね。
暑くて。
かなえ
昨日一昨日ぐらいはね、
気温自体は15度ぐらい
たぶんあったんだけど、
北風が結構強くてね。
寒かったね。
ひさぽん
今日はめちゃめちゃ穏やかだったね。
穏やかだった。風もほとんどなくて、
自転車こぎたらちょっと涼しい風が
海風が浴びれてね、
クルダンして気持ちいいって感じだったね。
登りでは汗だくみたいなね。
そんな感じのね、
天気の中で。
本当にあの南道路、
日川から
クグラに向かっていく
階段線沿いの道が
本当に絶景
ロードだったね。
馬もいっぱいだったし。
そこが本当に
今日一番印象に残ってるかな。
おかげさまで
元々の予定全部ひっくり返してね。
そうだね。
今度は室内観光。
京都資料館というか、
世田谷交流館とか、
あとは世田谷で見れる
世田谷さんっていうね、
世界最大の館がある
展示してあるね。
早見浴びる館。
っていう
かなえ
世田谷の自然を
ひさぽん
勉強できる場所だったりとか、
あとお土産買いに行ったりとか、
そういう室内アクティビティーの日にしよっかな
って言ってたのに、
今度は
アクティビティーの日にしよっかな
って言ってたのに、
もう晴れちゃったから外で遊ぶよねっていうことで
山登りとかわけわかんないことしてたわけですね。
なんで、
天候と観光
ひさぽん
明日飛行機が
午後の1時40分ぐらいなんですけど、
午前中ちょっと早めに出て、
その辺の
残してきた宿題を
やりに行こうかなと。
かなえ
という感じですね。
明日も頑張って早起きしましょう。
早起きしましょう。
こんばんは、この辺で。
ひさぽん
だらだらといっぱいしゃべっちゃったけど、
夜なぐり最高ですね。
良かったです。
美味しいものもいっぱい。
景色も最高。
次は夕日とダイビングに行きましょう。
地元料理の体験
ひさぽん
という感じですね。
かなえ
今回はこの辺にしておきましょう。
ひさぽん
はい。
かなえ
あと皆さんにおすすめを、
クグラの魚卿食堂に
行ける機会があったら、
魚卿定食をぜひ。
ひさぽん
定食をぜひ。
かなえ
1500円で夜なぐに島の
おすすめのものが
すべて食べられる。
そうだね。
ひさぽん
ほぼ全部入ってるんだよね。
ほぼ全部入ってたね。
そうだね。
さらい損ねたというか、
そこでも見えなかったものが
かなえ
今日夜行ったイスンでね。
ひさぽん
イスンで食べられた。
長明層の料理がいっぱいあったのと、
あと、
大谷…
かなえ
大谷…
ふぐりかな。
ひさぽん
ふぐり?そんな名前ない。
大谷渡りでした。
大谷渡りでした。
大谷渡りっていう、夜なぐにの山菜。
ゼンマイみたいな。
かなえ
ゼンマイみたいなこうやって巻いてるような。
ひさぽん
うず巻いてるね。山菜があるんですけど、
それの料理。
地元の人がね、
今日泊まっているやつのおかみさんが
それがおいしいよって教えてくれたんでね。
食べてみたんですけどね。シャキシャキでおいしかったね。
かなえ
おいしかった。
ぜひぜひ体験してみてください。
ただ、ご飯屋さんはね、
基本予約が必要なので、
その辺は計画的に。
ひさぽん
宿が決まったらお早めに
どこでも居酒屋さん
お食事食ってもらうと
いいかなと思います。
あとついでに、漁業食堂ついでに。
漁業食堂は今1月いっぱいは
夜営業をやっていて、
それが1月以降どうなるかは
わかんないんですけど、もしかしたら
夜営業をやっている時期も
あるんじゃないかなと思うので。
かなえ
電話で問い合わせてみると
いいかもしれないね。
ひさぽん
そうですね。スタッフの方も
すごいいい人たちだったので、
かなえ
気軽に答えてくれると思います。
じゃあそんなところで、
今晩は以上で。
ひさぽん
See you.
かなえ
おやすみなさい。
33:31

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