1. 私のままで、パートナーシップはうまくいく
  2. 4歳ママっ子娘の寝かしつけを..
2025-10-15 16:42

4歳ママっ子娘の寝かしつけを卒業して、心から良かったと思う。

※昨日収録したので「連休明け」というていで話しています笑

数ヶ月間かけてやっと完了した「ネントレ」。
セルフねんねに移行するにあたり、ギャン泣きする娘を見て罪悪感もありましたが、母親としての自己価値価値を見直す格好の機会になりました。
子育てでイライラしてしまうママさんパパさんや、「〜ねば」思考に囚われてしまいがちな方に聴いていただけたら嬉しいです🍀

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サマリー

寝かしつけを卒業した母親が、セルフ年齢の体験を通じて得た自己価値や母親としての満足感について語っています。彼女は、子どもとの時間や親離れの重要性を再評価し、自身の自由時間の大切さを実感しています。4歳の娘との寝かしつけを卒業した経験を通じて、親としての成長と主体的な育児の重要性が語られています。睡眠の質の向上と親子の関係性の改善に焦点が当てられ、自己肯定感を高めることの重要性が強調されています。

子育ての課題
3連休が終わりましたね。皆さんいかがお過ごしだったでしょうか?
私はですね、バーバが先週今週と連続で来てたりとか、子供の運動会ですね。
会った方も多かったと思うんですけど、会ったりとか、そんな感じでちょっとバタバタしてるんで、
なかなかね、いつもなかなか取りそびれる。スタイルがさらに取りそびれて、そんな感じの日々を過ごしておりました。
今日はですね、ちょっと子育ての話をしてみようと思います。
寝かしつけの話ですね。
私は今5歳の、5歳じゃない、来月5歳になる娘がいるんですけど、
超絶ママっ子で、ちょっとママが一緒に添い寝してないと、
寝ついてから30分もしないうちにもうギャン泣きで起きて、もう一回添い寝して、みたいなのを繰り返すタイプの娘なんですけど、
その娘の寝かしつけをですね、ちょっと前に手放した、寝かしつけを止めて、
セルフ年齢ですね、するようにして、本当に良かったなっていう風に思ってるって話をちょっとしてみたいと思います。
もしですね、寝かしつけに悩んでいる方とか、自分の時間が取れなくてですね、子供にかかりっきりでちょっとイライラしちゃったりとか、
お疲れ気味な方もそうですし、なんかちょっと子育て、ちょっと考え方を変えてみたい、みたいな方がいらっしゃったら聞いていただけたら嬉しいです。
セルフ年齢の成功
はい、ということで、ママっ子の娘。
もうとにかくですね、周りの子からも、もうね、アピタンってこの収録では呼んでますけど、長女アピタンがですね、
もうとにかく、ママっ子大変だねーって、アピタンはねーって、他のママ共にですね、ずっと言われてきたタイプだったんですけど、
そう、そんなですね、アピタンのやっぱり一番の私の悩みは寝かしつけ。
あのね、夜9時とかに寝ますよね。で、そこから寝つくまで30分減たしたら1時間ぐらい子供なんて寝ないじゃないですか。
そこでもうね、自分の時間がなくなっていくし、で、はたまた自分も寝落ちしちゃいそうだしっていう、
ね、本当に苦しい時間だとあの経験された方はわかると思うんですけど、
そう、その時間がですね、本当に嫌で、しかも寝ついたら寝ついたで、またね、あのこっそりね、ベッド抜け出して、
もう起きるわけじゃないですか。で、ママママって言ってギャン泣きになってもう1回寝かしつけみたいなのが、
そう、本当にストレスだったんですよね。
で、しかもあの、寝てる間ももう途中泣いて起きるんですよ。それはもう4歳過ぎてからもずっとそうだったんですけど、
とにかくもう夜中もママみたいな感じでもう横にいるのに、寝てるのに眠りが遅くて浅くて何回も起きるみたいなのをもうずっと繰り返してて、
もう本当に嫌だっていう風に思ったのが、まあもう3年ぐらい前になるのかな。
で、そこから、えっと、もしかしたらスタッフで喋ったかな、あとはブログでちょっと話してた気はするんですけど、
寝かしつけやめよって思って、もう自分でおやすみじゃねーって言って、私は下に降りて娘には自分で寝てもらうっていうことを試みたことがあったんですけど、
その時はですね、1回目トンザしたんですよ。
そう、なんだけど、そこからまた数ヶ月経って、2回目の念トレに成功して、
今はですね、無事晴れて、セルフ年齢を娘にはしてもらって、私は夜ですね、娘が寝ついた後は自由に過ごしているって状態になっているんです。
今日、セルフ年齢にどうやってね、4歳の娘がどうやって移行していったのかっていうこともお話はするんですけど、
一番お話ししたいのは、母親としての自己価値みたいなところでして、
今回、その念トレ、寝かしつけをやめるっていうことをするにあたって、やっぱりね、娘にとっては試練だったわけじゃないですか。
そうやっていつもね、ママが横にいるっていう安心感の中で甘えて寝るっていうことから、自分で寝つくっていうことに移行するにあたって、
当然、ママがいなきゃ嫌だって泣きじゃくりますよね。
ましてや、超絶ママっ子だから、もうそれでだいぶ吸ったもんであったんですけど、
その時にですね、1回目、他にもいろんなことがあって頓挫して、2回目に成功して今に至るんですけど、
その1回目の頓挫した時に、私は結構自分を責めたんですよね。
母親としての再発見
1回目頓挫した時は、そうやって娘が寂しさを感じた結果、保育園でもちょっと情緒が不安定になっちゃった時期があったんですよ。
やっぱりね、そうやって夜に不安があったことで、日中もちょっと急に保育園だけ始めたりとか、
お昼寝中にもなんかちょっとソワソワして、眠れなかったりとか、
なんかね、そういうことが結構続いて、
あーちょっとこれはやっぱり負担かけすぎたなっていうふうに思って、一旦やめたっていうことがあったんですよ。
で、そうなった時に、私は自分が楽をしたいがために、そうやって娘に無理をさせてしまった。
なんか本当はね、親たるものはやっぱり子供とのかけがえのない時間、今しかないわけですよね。
いずれはやっぱり親離れをして、子供も当たり前のように一人で寝たいっていうようになるわけだし、
それまでの限りある時間を愛おしく思えない自分って何なんだろうって。
こんなに可愛い寝顔を可愛いって思えないって、なんかもうイライラしてばっかりって、
何なんだろう私って、その時は自分をすごく責めてですね、ごめんねって思いながら寝かしつけをやめ、
一回ね、もう一回再開して、添い寝に戻すっていうことをしたわけなんですよね。
なんですけど、その後2回目を再チャレンジする機会が、ちょっとまた後で話すんですけど、訪れて、
それで今セルフ年齢に移行して思うのは、そうやって何だろうな、何でもかんでも世間一般の言うようにというか、
美しい母親のあり方を自分ができもしないのにそれに習って、
そういう美しい母親でね、あろうとすることが何だろうな、結果として全然幸せじゃないよなっていうことに今だと思えるんですよ。
実際にこうやってセルフ年齢の移行に成功した今は、やっぱり心にゆとりが生まれたんですよね。
寝かしつけも9時に完了します。
寝かしつけというかね、セルフ年齢でお休みっていうところが9時だとして、
そこから寝る時間までの1時間2時間ぐらいは私の自由時間になったわけですよ。
そこでやりたいこと、例えば家整える、なんかちょっときれいにするとか、そういう片付け関係のこともできるし、
こうやって発信関係のことをやるにしても、
何かブログ書いたりとか、あと私よくノートで自分を内観したりしてますけど、
そういう時間もできたりとか、あとは夫ですよね。
夫ともゆっくりすり合わせておかなきゃいけないことをすり合わせるのもそうだし、
夫婦でしかできないドラマ見たりとか、そういう大人だけの時間っていうのも出てきたし、
何かそれによって、私自身の時間っていうのがすごく楽しめるようになってきたんですよね。
そうすると、確かに寝かしつけまでの30分、ないしは長引くと1時間っていう子供との時間は確かになくなったかもしれないけど、
その分、なんだろう、朝起きたら思いっきりちゃんと自分で寝てできて偉かったねっていう風に言う余裕もできたし、
何か、別に罪悪感があるわけではないんですけど、
何かそうやって自分も楽しめる、夜の自由時間ができた分、そこでリフレッシュして、
寝るもよし、本読む、ノート書くもよし。
その分、日中は思いっきり娘と遊ぼうかな、みたいなことを思える余裕ができてきたんですよね。
そうやって自分が充電満タンになった状態で娘と接する方が、やっぱりね、よっぽど変に怒鳴ったりすることもないし、
娘のやってることを一生懸命ちゃんと見てあげようかなっていう風に思うし、
途中でなんかスマホいじって娘が何か話しかけてきてても気がそぞろうみたいなこともないし、
そうだからこっちの方が何かよっぽど、前の寝かしつけでイライラしてた頃よりも、
何か穏やかに、豊かな気持ちでせせられてるなっていう風に思うんですよ。
そうだから何かね、確かにね、絵に描いたような母親、
子供が眠りにつくまで横にいてあげて、絵本読んであげて、お話聞いてあげてみたいなね、
そんなの、何ていうの、絵に描いたようなイメージはありますよ。
でも、それのそのまんまいるっていうことが母親の正解じゃなくて、
やっぱりまず満たすべきは自分であって、
そうやって満ち足りた自分、だからこそ子供に穏やかに楽しくせせられるから、
何かその絵に描いたような母親、道理に過ごす、それが母親のあり方であり、
私はそうでなきゃ母親として失格だっていう風に自分を何か見るのは、
やっぱ違うなっていう風に今回改めて感じました。
ちなみに2回目の、今度こそ本当にセルフネンネさせるぞっていう機会が何で訪れたかっていうと、
1回目そうやって私は寝かしつけを無理やりやめようっていうことで、
私都合でやってしまったなって、
罪悪感、それで娘も不安定になって、ごめんねって思ってやめたのに、
やめたのに、その後娘がそうやってまた一緒に私が寝ついてくれるようになって、
調子に乗り始めて、いつまで経っても寝つかないっていう状態になったんですよ。
セルフ年齢トレーニングの開始
寝かしつけまた再開するにあたって、ちゃんとママじゃあ一緒に寝るから、
その代わりちゃんと寝るんだよって時間は9時に寝るって決めたんだから、
それ以降もずっとママに話しかけるとか、なんかちょっと騒いじゃうとか、
もう絶対無しだからねって言って再開したのに、まあ遊ぶわけですよ。
それに私が痺れを切り出してふざけんなって言って、
そう大激怒して、そうやって約束破るんだったらあんた一人で寝なさいって言って、
ブチ切れてバタンって言って、
部屋から出ていったっていうのが、2回目のセルフ年齢トレーニングの始まりでした。
確かにね、寝る前のこのママとの2人の時間ってもちろん娘にとっては楽しいものでしょうし、
分かるんだけど、でもやっぱり決めたところは決めないと、
睡眠ってね、足りないとやっぱり身体の発達にも、身体や頭の動きにも当然支障をきたすものだから、
まあ良くないわけですよ。私はとにかく睡眠は重視したいっていうふうに思ってる。
それが子供のためだと思っているからこそ、そこはけじめを持って接したいと思っていて、
それをですね、やすやすと娘が破ってきたから、もうこれはいよいよセルフ年齢の機会だっていうことで、
そうやったらですね、意外とあっさり寝るようになりました。
そう、私あんまりその打ち切れることがないだけに娘はですね、さすがにちょっとひるんだみたいで、
あ、やばいことした、ちゃんと寝ようっていうふうに思ってからは、
あっきゃなくですね、それまではママ来てよ、ママ来てよみたいな感じで甘えて半泣きだったのに、半泣きっていうか泣いてましたね。
そう、泣いてたのに、今やですね、ちゃんと多少なんかね、あーだこーだごたく並べて引き止めてこようとはするんですけど、
はい、じゃあおやすみって言ったらもう寝るようになりましたね。
で、寝かしつけたその後、寝かしつけっていうか、おやすみってした後がまたよくて、
あの、添い寝してた頃は途中でやっぱりママいなくなるんじゃないかって、
あの、こっそりこうね、ベッドからすり抜けて、ママがリビングに行っちゃうっていうのがなんとなくわかってるから、
眠りも余計浅かったし、で、そうだから夜中とかも起きてたんですけど、
あの、セルフ年齢にするようになってから、もう最初から一人で寝てるから、
あの、後から疑心暗鬼になって起きるってことなくなったんですよ。
そう、だからセルフ年齢に移行してから、もうその日から、
あの、初めて朝までぶっ通しでちゃんと寝るようになって、
で、さらにはその後私がですね、自分が寝る時間になったら娘と同じ部屋に行くんですけど、
それでも前はもう体にひっついてひっついて、
もう私の寝る場所ないんだけど、ぐらいギュギュに詰めて、
あの、くっついてというかなんだったら上に乗っかって寝てきたりとかしてたんですけど、
ちゃんと自分のスペースで寝るようになって、
そう、だから今お布団を隣に敷いて寝てるんですけど、
こっちにですね、入ってくることがなくなってめちゃくちゃ快適な眠りになったんですよ。
そう、それ私の都合だけじゃなくてやっぱり娘にとっても当然ね、
あの、いいことじゃないですか、途中で起きちゃったりとかやっぱり睡眠の質が下がるので、
そう、だからこれほんと、ほんとになんかもう双方良しだなというふうに思ってて、
あの、ぜひですね、もしなんかちょっともう寝かしつけの時間がもう苦行でしょうがない、
苦行だっていうふうに思っている方がいたらですね、
ぜひともお勧めしたいなというふうに思いますので、
もしですね、あの興味があったらトライしてみたら、
あの、よろしいんじゃないかなというふうに私は思います。
はい、ということで今日はちょっと寝かしつけをですね、
自己価値の再認識
やめたよっていうところでの、
まあ、あの母親としての自己価値みたいなものをお話ししてみました。
とにかくですね、やっぱりあの何度もね、いろんなところでお話ありますけど、
自分が満ちないと他の人のことをね、
乱すとか幸せにするってできないんだなというふうに思うので、
あの、ぜひですね、なんか自分ファーストで子育て一緒にしていきましょう。
はい、ということで本日は以上です。
最後にお知らせです。
あの私のですね、えっと夫婦関係改善の1ヶ月伴奏サービス、
まだまだ募集しております。
特にですね、今お話ししたように、
あの子育てで疲れちゃってちょっとこうパートナーにもイライラしがちみたいな方にはですね、
あの私自身も通ってきた道なので、
あのぜひですね、こうちょっとこう視点を切り替えて、
あのそのね、もやもやとかイライラが治るような改善の仕方を一緒に考えていけたらというふうに思いますので、
ぜひぜひお申し込みをお待ちしています。
企画の概要および申し込み方法についてはですね、
概要欄の方でご案内しておりますので、
ぜひぜひチェックしてみてください。
というわけで本日は以上です。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
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