1. 今日もそこそこ
  2. 漫画「ボールルームへようこそ..
2026-01-26 11:47

漫画「ボールルームへようこそ」を語りたい

マンガ「ボールルームへようこそ」について話しました。

▼X(Twitter)
https://x.com/micconohtrgt

▼note
https://note.com/micconohtrgt

▼お便りフォーム
https://forms.gle/WPGefktswNWiGxBX7

サマリー

漫画「ボールルームへようこそ」は、社交ダンスをテーマにしており、中学3年生の主人公藤田太郎がプロダンサーとの出会いを通じてダンスに魅了されていく姿を描いています。この作品は、実際の競技ダンスのリアルな設定と緻密なキャラクター描写により、スポーツ漫画としての魅力を持ち、心の葛藤や人間関係をリアルに表現しています。

社交ダンスへの魅了
こんにちは、みっこです。 今日はおすすめの漫画について紹介したいと思います。
ボールルームへようこそという漫画なんですが、皆さんはご存知でしょうか? これは社交ダンスをテーマにした漫画なんですけど、社交ダンスってご存知でしょうか?
私自身は10年ぐらい社交ダンスをやっていて、 周りの人とかに社交ダンスって知ってますか?って聞くと、
少し上の世代の方は、うぎなぎ、芸能人、社交ダンス部とかで見たことあるよって言っていただくことが多いです。
ちょっと今猫が爪とぎして雑音が入っているかもしれないんですけど、気にしないでください。
若い方だと、金スマで芸人の金太郎さんとか浅田舞さんが社交ダンスの競技会、競技ダンスに挑戦していたのを見たことあると言われることがありますね。
金スマ自体がなくなってしまって、すごく悲しいんですけども、 知名度のある方々がテレビで社交ダンスに本気で取り組んでいる姿は、
私たちもこの業界の人はみんな見ていました。
社交ダンスといえば、やっぱりおじいちゃんおばあちゃん世代の人が老後の趣味として楽しむものっていうイメージがあるのかなと思うんですけども、
実は結構10代20代の人も活躍している方がたくさんいて、日々熱い試合が繰り広げられているんですね。
このボールルームへようこそ!は、中学3年生の主人公が社交ダンスに魅了されて、ダンスに精神を支えている様子が描かれています。
この漫画のあらすじなんですけども、特にまだやりたいこともなくて、進路に悩んでいる中学3年生の藤田太郎くんが、
とあるきっかけで現役のプロ社交ダンサー、プロダンサーの千石さんと出会います。
その千石さんに連れられて、千石さんのダンススタジオに足を踏み入れて、初めて社交ダンスの世界に触れて、
そこで、太郎の学校の同級生の超絶美少女な花岡雫が真剣にダンスに取り組んでいる姿を見て、衝撃を受けて、太郎自身もダンスにのめり込んでいくという形になっています。
リアルな競技ダンスの描写
本当に経験者の私からも見ても、すっごくダンスに対する解像度が高くて、かつダンスを知らない人が見ても、めちゃくちゃ面白いなって思っていただけるような漫画になっていると思います。
ここからこの漫画の推しポイントについて紹介したいと思うんですけども、
まず一つ目が、本当にありとあらゆる設定がリアルっていうところですね。
この漫画の中で、太郎はダンスを覚えて試合にも出るようになるんですね。
その競技会の仕組み、A級からE級まであってとかっていう仕組みだったり、球を上げていく仕組み、ルールだったり、試合の名前とかも本当に現実にある試合の名前が出てきて使われています。
だったら、おじいちゃんと呼ばれる子とカップルを組むんですけども、他にも同年代のカップルが出てきます。
それが兄弟で一緒にペンを組んでいたりだとか、一番のライバルであるひょうどくんなんですけども、ひょうどくんは親がそもそもプロのダンサーで、スタジオの息子だったりして、
これ本当に業界あるあるなんですね。
3歳とか5歳からやっている子っていうのは結構兄弟で一緒に組んで、お兄ちゃんと妹とかの組み合わせで組んでいることも結構あったり、やっぱりスタジオの子供はマジでうまいんですよね。
なので、そういう設定、周りに出てくる子たちの設定もリアルだなというふうに思いました。
なんでこんなにダンスに対する解像度が高いのかなと思って調べてみると、作者の竹野内優さんは武蔵の美術大学出身で、大学、在学中に競技ダンス部に所属していたという情報が出てきました。
武蔵の美術大学に出身で、官房大学がそこにあります。
私も競技ダンス部に所属していました。
武蔵は競技ダンスの競合校で、全国大会で最終まで残ったりしているような学校ですし、
実際に武蔵でダンスしてそのままプロの選手になった友達などもいます。
なのでそうやって大学4年間ダンスに精神を捧げてきた人が、それをその世界観のまま漫画にしてくれているということで、だからこんなに解像度高く表現されているんだなというふうにすごく納得しました。
漫画のなんか独特な世界観じゃなくて、本当に漫画のままの世界がこの競技の世界なんだなと思っていただけ、思っていただいていいと思いますし、その競技の世界の厳しさですとか熱さとか面白さがこの漫画を通して多くの人に伝わるといいなと思います。
推しポイント2つ目なんですけども、これがバッチバチのスポコン漫画というところですね。
社交ダンスっていうと、趣味でやる、ゆったりパートナーと音楽に合わせて踊る、手を組んで踊るというようなイメージをもたれがちなんですけども、競技ダンスの世界は全然そんなイメージじゃないんですね。
バッチバチのゴリゴリの体育会計なんですね。
正直その社交ダンスを題材にしたアニメとか漫画とかドラマーとかが出ると、噂は回ってきて見てみようかなっていう感じにはなるんですね。
男女ペアの種目でもあるので、少年向けの漫画なので、色恋沙汰中心なのかなって思ってたんですけども、しっかりこのスポコンなんだっていう、スポコンアニメとして漫画として書いてくださっているのがすっごく効果が高かったですね。
ダンス、確かにスポーツって体が本当にメインで、ダンスなんですけども、どういう試合に出て、ここでこの成績を残して、この次はこの大会を目指すとか、頭で戦略を考えながらこの日までにどの種目を覚えてとかっていう計画的に進めていくところだったり、
本当にひたすら反復練習して立てなくなるぐらいまで踊って練習して、踊りを体に叩き込んでいくっていうシーンもしっかり描かれていて、ぜひスポコンものが好きな人には見ていただきたいなと思いました。
人間関係の葛藤
最後推しポイント3なんですけども、明確に色恋沙汰を描いていないところですね。
ちょっとここから登場人物が多くなるんですけども、この主人公の男のコタタラは檜山千夏というちいちゃんとペアを組むんですね。
そのタタラがダンスをするきっかけになったしずくちゃんは、5歳ぐらいの時からひょうどうくん、ひょうどうきをはるということをずっとペアを組んでいます。
ダンスしてると絶対聞かれるのがペア同士付き合ってるんでしょっていうところなんですけども、タタラとちいちゃんもしずくとひょうどうも付き合ってはないんですよね。
またここがリアルなんですけど、でもタタラはしずくのことが好きで、たぶんちいちゃんはタタラのことが好きなんですよね。
だけどもちろん自分のペア組んでる相手のことが一番大事なわけなんですよね。
ダンスのパートナーとの距離感とか関係性って、友達以下、恋人以上っていうふうに言われることもあるんですけども、
恋人っていうよりも家族とか兄弟に近いような感じで、もうラブじゃない、好き。好きっていうかもう家族っていうような、本当に微妙な距離感。
なんかこの世にちょうどいい言葉がないような存在なんですけど、それぐらい大切な存在で一番の理解者であってほしいと思う存在なんですけど、付き合ってはない。
ここが本当にそういう設定にしてくれてありがとうって思いましたね。
どうしてもラブコメに持って行った方が分かりやすいなぁと思うところもあるんですけど、
そこをスポーツメインで描いてくれていて、すっごく嬉しいですね。
本当に登場人物たちの感情、心の動きを描くのが本当に上手くて素晴らしくて、本当にお互い大切に思っているからこそすれ違ってしまったり、感情がぶつかり合ってしまったり、
なかなか仲直りできなかったり、それでも試合は絶対に出るし、手も取るしっていうところの心の葛藤がすごくたくさん描かれているので、ぜひ見てみていただきたいです。
このウォールルーメンようこそはアニメ化もされています。
漫画そのまんまアニメになっている形ですし、私たちは踊っているし見慣れたステップが描かれているので、頭の中でキャラクターを動かしやすいんですけど、
社交ダンス自体そんなに知らないし見たこともないっていう人はアニメを見ていただいた方が分かりやすいかなとも思いますので、漫画から見てもアニメから見ても楽しめる作品だと思います。
残念なことに今、漫画は救済中ですので、お話は途中で止まってしまっている状態なんですけど、また今後いつか続きが発売されることを私はずっと楽しみにしています。
またどこかで社交ダンスの魅力について話せればいいかなと思ってますので、皆さんまずはこのウォールルーメンようこそを読んでみていただければなと思います。
今日はここまでとなります。ありがとうございました。
11:47

コメント

スクロール