ワンダンスの概要
はい、12月の5日、金曜日ですね。
ながらcastを始めます。 今日もね、ちょっと風がありますね。
空は晴れてますね、青い。 昨日もね、寒い1日だったんですけどね。
今日もちょっと寒い1日になりそうです。 ついにね、このハイブリッド
マウンテンパーカーだっけかな? ハイブリッドなんとかパーカーを出しました。
これめちゃくちゃあったかいですね。 フードもついているので、
首周りもなんとなく 守られている感じがしますし、
胴体部分はダウンが入っていて、 腕の部分が
たぶん、なんだろう、 あのちょっとあったかめの
素材でできてて、ダウンじゃないんだけどね。 非常に
お尻ぐらいまでの 丈がありますね。
だいぶ 冬仕様って感じで
いや、早いかなって気持ちもないわけじゃないんだけど、 まあね、ここで痩せ我慢しても
しょうがないので、
あったかい 上着になりました。
でもこれでね、かなり 守られている感、
すごいあって、 実感してますね。
こういう あったかい上着、
ありがたいですね。 日は射してるんでね、
なんだろう、 寒いという、
辻褒まっちゃうような感じではなく、 今も
お日様に向かって歩いているので、 道がちゃんと
日に照らされて明るく 光っているので、
風さえなければすごく あったかい感じがしますね。
はい、じゃあそんな感じでね、 長田キャストスタートしようと思います。
この番組は自分大好きな61歳、 私笹行きの声のブログ、
声の日記です。 通勤途中に歩きながら収録してますので、
息がハァハァ上がったり、 周りの雑音・騒音、
風切音などが入ったりしますが、 何卒ご容赦ください。
はい、富士山、やっぱり 昨日よりも
また雪減ってますね。 結構下の方まで白いんだけど、
なんていうか、雪じゃない エリアもいっぱい
残ってますね、まだ。 本当雪で真っ白っていうよりは
白い部分と そうじゃない部分とね、
見えてますけど、 この静岡っていう
土地なので、富士山がね、 とっても大きく、
よく見えて、 気持ちいいですね。
さて、今日何話そうかなーって、 ノープランです。
病気でね、1週間伏せてたわけなんですが、 その間はね、なんとなく
喋りたいネタがいろいろあったような 気がしてたんですが、
いざ、 休み明けて、
こうやってね、普通の生活し始めると、 いまいま特にネタがない。
ですが、あの 今日はあれの話しようかなと思います。
アニメの中で、 今期、割とおもろいなと思っているのが、
ワンダンスっていうね。 ダンスを
テーマ、
中心にドーンと据えた、 アニメですね。
これがね、意外に、 俺的には面白くて、
毎回ちょっと楽しみに、 見ているので、
ダンスシーンの評価
これの話ししていこうかなと思います。 このアニメね、
高校の ダンス部を舞台に
繰り広げられる、 まあ
青春ドラマって感じですね。
主人公は、 一応男の子で、カボくん。
名前がさ、花に木って書いてカボくん。 周りからカボって呼ばれてるんだけど、
このカボくんが、 一応主人公で、
彼は喫煙があって、
ただ友達も一応いて、 同じ中学時代にバスケ部に行った子だ。
3人組で当初、 行動してるんだけど、
とあることから、 ダンスっていうものに出会って、
まあ、 ダンス部の扉を叩いて、
そこに飛び込んでいくんだよね。 で、きっかけになったのが同じクラスのワンダさんっていう、
湾ってさ、東京湾の湾に田んぼの田。 これがワンダンスっていうね、
タイトルと、まあ、 ひっかかってると思うんですけども、
だからまあ、 2人主人公っていう見方もできるんだけど、
実はワンダさんの心情は、 その一人称的には語られなくて、
あくまでも、主人公として心中を語るのは、 カボくんなんだよね。
彼から見て、その同じクラスのワンダさんが、 めちゃくちゃダンスが上手くて、
そこから興味を持って、 ダンスの世界に飛び込んでいくっていう、
恋心もあると思うんだけど、 それだけじゃなくて、やっぱり自分が、
ダンスっていうものの面白さに気づいて、
成長していく物語でもあるんだよね。 もともと彼は、
ダンスに関してもすごい、 劣等意識というか、踊れないっていう、
追い目みたいなものを持っていて、 おそらく中学時代の、
体育の授業でやるのかな、ダンス。 その時に踊れなくて、笑われたみたいな、
ちょっと過去があって、 入学式の時にダンス部が、
多分、部の紹介パフォーマンスみたいなのをやる中で、 ダンス部が出てきて、
そのパフォーマンス、彼は見ることができなかったんだよね。 その恥ずかしいのか、
苦手意識からか、 そのぐらい、
ダンスに対してすごく、 苦手意識があるにもかかわらず、
ワンダさんとの出会いがあって、 そこから、
ダンスに目覚めていく、
という話なんだけど、 当初、
最初がですね、どうも、 界隈、アニメを見る人たち界隈では、
かなり酷評されていたようです。 僕も、
見始めて面白いなと思ってから、 ちょっとネットの評判見てみたら、
かなり、ダンスのシーンがおそらくロトスコープを使って、
実際のダンサーの動きをスキャンして、 それを3DCGにして見せているみたいなんですけども、
通常のパートとダンスパートがかなり、
絵のタッチが変わっちゃうっていう、 これ、あれでもあったよね。
ブルージャイアントで、
演奏シーンが、
結構酷評されていたこともあったし、 俺もちょっと違和感あるなぁなんて思ってたんだけど、
このワンダンスも、そこのダンスシーンが、
通常のパートとはだいぶ違って見えるっていうので、 酷評されていたようです。
今はどうなんだろうね。 まあアニメのガチ勢は、結構そういう批判的な意見が出てたようですけども、
俺はどっちかっていうと、そのダンスっていうものをアニメで、
表現しようとしているっていう、 このちょっとチャレンジングな姿勢を、
僕自身はすごいなと思って見てました。
回もだんだん進んできて、 僕は違和感をほぼ感じなくなりましたね。
最初は若干感じたんですけども、
徐々に、もしかすると制作側もこなれてきたのかもしれないし、
そういう批判的な意見を考慮したのかもしれないんですけども、
結構僕は、ずっとこのダンスシーンに関しては、
なかなかいいなって思って見てます。
やっぱり、ロトスコープって言うんですかね。
リアルな本物のダンサーにセンサーをつけて、
ダンス部のコンテスト
動きのデータを取り込んで、
からの3D、CGっていう流れ。
あとは、他の2次元のアニメとの違和感も考慮しながらやってるのかなとは思うんですが、
やっぱり動きがめちゃくちゃ面白いというか、
リアルに見えて、
なんかね、結構画期的だなぁって感心しながら見てます。
特に前半のクライマックスとも言える、
彼らが所属するダンス部がコンテストに出場するっていう回に、
満を持して登場して、
多分あれ1曲フルコーラスで踊ったんじゃないかな。
だからその振り付け全体のね、
一応群舞っていうのかな。
たくさんのメンバーで踊るシーンと、
ソロみたいな感じで踊るシーンとか、
そういうメリハリも含めて、
ダンスの構成としても見応えがあったし、
そのカメラワーク含めて、
その主人公カボ君とワンダさんの2人でのソロパートも、
めちゃくちゃ見応えあったんで、
僕的には神回に近いなと思って見てました。
ダンスバトルの魅力
そんなわけで今日は、
今期のアニメの中でも私が気に入っている、
ワンダンスという番組について話をしてきました。
この中でポイントになるのは、
主人公ワンダさんとカボ君の、
この2人がどうなっていくのかっていうのも、
地味に気になるところですよね。
この間ワンダさんの方の生い立ち、
みたいなものが少し語られていて、
なかなか説得力があるエピソードでしたね。
お父さんの話だったんですけども、
非常に興味深かったです。
それはそれとして、
やっぱりこのダンスシーンって、今コンテストが終わってから、
特にこのダンスバトルの方に、
今軸足が映っていて、
まあなんだろう、
この間オリンピックでやったようなやつ、
B-BOY、一つの曲を順番に2人で踊り合って、
勝敗を決めるっていうバトルなんですけども、
それがね、今メインになってきていて、
後半はどうもそれが主軸になりそうですね。
僕の個人的な好みとしては、
やっぱりチームで踊る軍部の魅力みたいなものが好きなんだけど、
まあどうもそっちの、
だからブレイキングっていうやつ、
ああいう大きなアクション、技とか、
その即興性ですよね。
曲を読み取って、
それを体で表現するっていう、
本当にさ、
瞬発力みたいなものも求められる。
これなかなかレベルのすごい高いことをやってると思うんだけど、
見てる俺にさ、
その素養というか知識があまりないもんだから、
もう一つわからない、面白みがね、
多分いろんなステップとか、
そういう細かい部分での技術みたいなものが大事な、
ちょっとした違いが大きな違いだったりするんでしょうけどね、
ちょっとそこが、俺に知識がなさすぎて、
今後楽しめるのかどうか、やや不安ではありますけどもね、
ただいずれにしても、僕は個人的にはダンスっていうものが好きなので、
途中にもマイケルジャクソンが話として出てきたりして、
ちょっとウケたのは、ビリージーンみたいな曲をかけるっていうのがあって、
ベースのフレーズが雰囲気は似てるんだけど、
違う曲っていうね、このマイケルの曲を使うわけにもいかないんでしょうね。
おそらくそのライセンス量とかがきっと高いんじゃないかなと思うんで、
あくまでマイケルっぽい人がマイケルっぽい曲で踊るみたいな体になってましたけどね。
まあでも、そこは伝われー!みたいな感じで作ってると思いますけども、
そういう面白さもあるよね。ワンダさんもマイケルが、
多分バイト先のコンビニの店長に教えてもらって、好きになったって言ってたんだけどさ、
そういうところもね、俺も好きだから共感できる。
そういう部分で僕なんかはね、
ダンス好きな若い上手な人の踊りを、
実写とはやっぱり違う、アニメだからできる世界っていうのを作ってる気がしますね。
仮に実写になっちゃうと、その役者が上手くなきゃいけなくなっちゃうんで、
結構ハードル上がっちゃうと思うんだけども、
こういうアニメっていう手法にすることによって、ダンスの上手な人の動きをトレースしてアニメで再現するっていうのが可能になるので、
これは前々回かメダリストがすごいっていう話をしましたけど、
このワンダンスも同じように、新しい表現を切り開いてるんじゃないかなと思います。
というところで今日はここまでです。最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
ではまたね。チュース。