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どうも、みかです。
この配信では、ポンコツママの失敗と挑戦をリアルタイムでお届けしております。
後半には、深呼吸のコーナーも用意しています。
実は、呼吸に詳しい私と一緒にリラックスとデトックスしていきませんか?
さあ、いかがお過ごしでしょうか?
お変わりありませんか?
今日はですね、5歳の娘の甘えについて話をしていこうと思います。
先日も違う回で少し話をしたんですけれども、
甘えてくることは別にいいんですが、
自分でできることじゃないですか?ということを甘えてくると、
自分でやってや!って思ってしまうんですよね。
このことに関して、こうかなって思ったことがあったので、
今日はその話をしていこうと思います。
先にお知らせさせてください。
ストア化というところで講座を始めました。
いつもこの配信でやらせていただいている深呼吸、
これをさらに深掘りしたものと、
私自身がイライラモヤモヤっていうのを抱えてしんどかったんですけれども、
それを分解するような簡単なワークを作りまして、
呼吸と一緒に心も体もデトックスしていこうというような講座になっております。
興味がある方は私のプロフィール、概要欄のところにURL載せていますので、
チェックしてみてください。
本題でございます。甘えに対してですね。
私5歳の娘と7歳の息子がおりまして、2児の母なんですね。
よくあるのが、5歳の娘が夜ご飯とか、朝も苦手なものが出てくると、
食べられへんとか言って、
食べるのを放棄するというか、お箸は一応持ってたりするんですけど、
服の端っこ触ったりとか、後ろ向いてみたりとかして、
お行儀悪いって怒られたりしながらもやっぱり食べないんですよ。
最後にはね、食べさせてって言うんです。
今聞くと可愛らしいなぁみたいな風にも思えるんですけど、
朝の時間がない時とか、片付けあなたの食器だけなんですみたいな時に、
食べさせてとか言われても、早く食べてくださいってなるんです。
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あなた食べれるでしょ自分でっていう風になるんですよ。
で、この時に7歳の息子が私に言ったんですよ。
母さん、まだ5歳やでって。
いや、そやなと思って。
まあ、そやな。9歳とか13歳になってまで言ってたらあれやけど、まだ5歳やでって。
7歳の息子に言われて、いや確かにって思ったんですよね。
中学生とかで食べさせてとか言ったら、しっかりしようかってなるけど、
5歳やと年中さんやわって思って。
小学校1年生の息子に教えてもらいました。
まだ5歳やで。
なんかね、この前も話をT先生ってYouTuberのね、
T先生っていう方が教えてくださったことをね、話しさせていただいたんですけど、
どういったことかっていうと、
自分でできることもやってっていうふうに甘えてくる子に対しては、
自分でできるでしょとかじゃなくて、やってって言われたら、
ああ、いいよいいよ。○○くんのこと大好きだから手伝っちゃおうとか、
○○ちゃんのこと大好きだからなあやってあげちゃおうみたいな感じで、
やってあげるんですって。
そうすることで、心が満たされていって、
自分でやるっていう方に行動が変わっていくんだそうです。
むしろね、子供ってやらんでいいことまでやるじゃないですか、本来。
それは親が大人がやりますわっていうこともやっちゃうじゃないですか。
本来そういう行動力っていうのかなを持っているのに、
やってっていう時はやっぱ甘えたいそういう欲求がある。
求めているっていう段階だから、そこはもう満たしてあげることで解決される、解消されるらしいんですね。
その話を聞いて、あ、そっかじゃあ甘えてきたら甘えさせてあげた方がいいんだなって思ってたんですけどね。
いや、食べてや。早く食べんちゃいみたいなことを言ってたんですね。
全然T先生のやつを実践できずにいたんですけどね。
まだ5歳やでと。
確かに13歳になった娘のことを考えた時に、甘えてくれへんなんねんなって思ったんですよ。
甘えてくれるなら甘やかしてもいいのかななんていう風に。
求めているうちは、求めているものが必要、つまり甘えたいっていうことですよね。
それを彼女は今必要としている段階だから、あげたらいいのかななんていうのをね、ちょっとぼんやり思ったんですよね。
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ちょっと話は遡りますけど、息子、私息子がね、ほんと食いしん坊で赤ちゃんの頃から食いしん坊だったんですね。
いわゆる普通のミルクの量っていうのかな、じゃ足りなかったみたいで、それでももっとくれ、もっとくれってずっと泣いてたんですね。
でも私はあんまり飲ませすぎちゃいけないだろうみたいな風に思って、規定のギリギリの量までしかあげていなかったんですけど、
なんかいろいろ話を聞くうちに、あげてみるかっていうことになってあげたら、全然泣かなくなったんですよね。
シンプルにお腹空いてたやな、ごめんなって思ったんですけど、それに似てるかもって思いました。
食べさして、やってやってって言ってることって、お腹空いてる、もっと食べさしてって言ってる状況に似ていて、あげればある程度満足するのかなと、
そんな風に思ったんですよね。
なので、まだ5歳か、いっか。甘えてくれるのも今のうちかなっていう風に思って、
食べさせてあげようかな、ちょっとでもな、
ダメですね私、自分のことやりたい、家事進めたいとか思っちゃうんですけどね。
でもやってあげよう。
なんでしょうね、お母さんギューしてって言われたら、かわいいと思ってギューしてあげるのに、
食べさせてって言われると、自分でやってやって思う、このわがまま、私のわがままっぷり。
子どもの甘えに応えてあげられるうちに、応えてあげたらいいかなって今思えてきています。
7歳の息子はね、やっぱり甘えてくれなくなってきているので、
ちょっと寂しさも感じているんですけど、甘えてくれているうちに素直に甘え化してあげてもいいかなと。
甘え化して、なんでしょうね、なんだろう。
この辺もうちょっと深く考えていけたら、すっきりするのかなって思っております。
はい、ということで今日は甘えは甘え化していいのかなと、お腹すいてると一緒なのかもしれないっていうようなお話をさせていただきました。
さあ、それでは今日も深呼吸していきましょう。
なんかね、深呼吸もやっぱり心が落ち着かない時に、心を落ち着けてあげる、そんなサプリメントみたいなイメージなんですよね。
足りない時とか、自分が思うようにいっていない時、不足感を感じている時にイライラしたりとか、
あと逆にもう許容オーバー、容量オーバー、なんて言うんでしょう、もうパンクしちゃう、もう無理っていう風な時にも、
やっぱり落ち着くために落ち着く時間が欲しいんですよね。
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落ち着く余裕、心の余裕、体の余裕っていうのを体が欲しているんじゃないかなって私は思っていて、
その余裕のために深呼吸っていうのを使って、心にも体にも余裕を作っていけたらなということで、このコーナーを設けております。
普通の深呼吸でもいいんですけど、同じ時間深呼吸するんであれば、より効果が高い方がいいなって私思っていまして、
簡単なポイント2つで効果を上げられますので、ぜひ一緒にやっていきましょう。
簡単なポイント2つ。1つ目は背筋を伸ばす。ポイント2つ目、笑顔。はい、簡単ですね。
この2つを抑えてゆっくり深呼吸をすることで、イライラ、もやもや、軽減効果もグーッと上がってきますので、一緒にやっていきましょう。
呼吸は鼻からでも口からでも両方でもOKです。
はい、では一度背筋伸ばしてもらって、体の中に今残っている分を一度外に吐き出してから、新しい空気を吸っていきます。
では、吐きましょう。吐き切って。はい、では笑顔で吸いましょう。
はい、ゆっくり吐きます。
ふーっと体の力が抜けていくリラックス感じてください。吐き切ります。
また吸います。笑顔と背筋キープです。吐きます。
イライラやもやもやは息と一緒に外に吐き出しちゃうようなデトックスのイメージ。吐き切ります。
はい、吸います。はい、ラスト吐きましょう。
リラックス、デトックス。吐き切って終わります。
はい、いかがでしたでしょうか。
このイライラやもやもやスッキリ効果をもっと高めたいという方は、ぜひ腹式呼吸で試してみてください。
私、ボイストレーナーしていてよく聞かれるとか相談されるのがね、腹式呼吸やったことあるけどいまいちわかりませんっていうのも本当によく聞くんですね。
そういう方に向けて文字で腹式呼吸のやり方っていうのを書きました。
普通のやり方を書いているわけじゃなくて、ちょっと変わったアプローチでね、2パターン書いてます。
いわゆる王道じゃないやり方を書いているので、なんかちょっと1回挫折したんだよねみたいな方はね、読んでいただけたらヒントになるかなと思っております。
これも前半にご紹介したストア科の講座と同じように、プロフィル概要欄にリンク貼ってます。
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腹式呼吸のやり方っていうそのままのタイトルで、ノートの記事で書いておりますので、よかったらこちらもチェックしてみてください。
はい、ということで今日はね、甘えについてお話しさせていただきました。
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
今日も充実の1日にしていきましょう。
それではまた。