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どうも、みかです。
この配信では、ポンコツママの失敗と挑戦をリアルタイムでお届けしております。
後半には、深呼吸のコーナーも用意しています。
実は、呼吸に詳しい私と一緒にリラックスとデトックスしていきませんか?
さあ、いかがお過ごしでしょうか?お変わりありませんか?
今日は、日々私、育児において、ああでもない、こうでもないって考えているんですけれど、
意外とシンプルなことでいいんじゃないかなって思ったことがあったので、
今日はそのお話をしていこうと思います。
なんとなく、頭の中がごちゃごちゃしているよっていう方の何か参考になればと思います。
ロバート・フルガムっていう方、ご存知でしょうか?
30年くらい前だったかな?結構前に流行ったのかな?っていう本があって、
人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだっていう本があるんですね。
この本のことをとある方に聞いて、確かにって思ったんです。
いろいろあるんですけど、その中からピックアップしてご紹介すると、
例えば、みんなで分け合いましょうとか、人をぶたないこととか、
誰かを傷つけたらごめんなさいというとか、食事の前には手を洗うとかね、
そういう感じで、幼稚園の砂場で学んだことっていうのが、
人生において必要なすべてなんじゃないか、みたいなことが書いてある本ですね。
この本すべて私まだ読み切ったわけじゃないので、ピックアップして言葉だけ紹介している状態なんですけど、
確かになって思ったんですね。難しいことじゃないっていうよりは、
シンプルなことなんだなっていう感じかな。
難しくないって言ってもまたちょっと語弊もあるのかもしれないんですけど、
すごくシンプルなことっていうふうに感じています。
なんでそれをより思ったかっていうとね、
昨日の夕食の時間に、私が娘に対してちょっと意地悪なものを言いをしてしまったんですね。
そうしたらね、7歳の小学校1年生の息子が、
そんなこと言ったらあかんねんでっていうふうに私に苦言を呈してくれまして、
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応援してあげるようなことだけ言ったりっていうふうにね、はぁってなりましたね。
はぁ、すいませんでした。もう本当にすいませんでしたっていう感じだったんですけど、
苦手な食べ物があって、それに苦戦している妹に対してね、
見ててあげるから頑張って食べって言ってあげてるんですよ。
天使かっていうね。
この息子の言葉を聞いた時に、このロバートフルガムさんの、
すべてもう彼は学んでるんだっていうふうに、もう学び終わっているというか、
小学校に上がりましたので、もう学んでたな、学んで終わっているっていうふうに感じたんですよね。
特に彼はまだ学んでから時期が浅いので、その情報が新鮮なわけですよね。
息がいいっていうか。なのでそれに対して、
なんかそういうのを感じて、はぁって思ったんですね。
私がね、ちょっと意地悪なこと言っちゃったのとかって、
もうこねくりまわしてこねくりまわして言っちゃったんですよね。
ああ、みたいなふうな意地悪な言い方をしちゃったんですよね。
誰かを傷つけたらごめんなさいだったなっていうのでね、
あ、ごめん、母さん言い方良くなかったねっていうふうに謝りましてね。
まあ私も一緒に頑張ろうって応援して、なんか頑張ろうって思ったんですよね。
そういうふうに思ったんですよね。
で、その後はね、その後はね、
母さん言い方良くなかったねっていうふうに謝りましてね。
まあ私も一緒に頑張ろうって応援して、なんか頑張って食べるっていうのが変な話なんですけど、
まああのね、食べるって自分で言ってたんで、よっしゃじゃあ応援するわっていう感じで応援して、
まあ食べきれなかった分は私が食べてっていう、そういう夕飯の時間を過ごしました。
すごいね、子どもたちって。
いや、ほんと大事なことをしっかりシンプルに学んで、シンプルに実践していて、
もう先生ですわ。子ども先生。変な感じやな。
なんて言うんでしょう、なんかもう全然なんかね、目上目下とかそういうのはないな。
むしろちょっと目上だなっていうぐらい、息子に対してすごいね、
あ、誇らしい、かっこいい、学ばせていただきますっていうふうに思った出来事でした。
本当に子育てってなんかぐちゃぐちゃいろいろ考えちゃうし、
この子がいい人生を歩むために、今きっと何かできることがあるんじゃないかとかね、
いろいろごちゃごちゃ考えちゃうんですけど、大事なことってやっぱりシンプルで、
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人をぶつぶたないことって言葉があったんですけど、人を傷つけたりしないとか、
もし傷つけちゃったらごめんなさいって言うとか、
なんかね、そういうシンプルなことを大事にしていくのがいいんだなって、
ごちゃごちゃ考えすぎてたなって思いました。
なのでね、私ができることって本当ないなって思ったんですけど、
私ができることと言えば、子供に対して大好きなんだよっていう、
君たちがいてくれて嬉しいんだよっていう、大好きを注ぐことなのかなって思ってます。
ちょうどね、今別の本を読んでいて、愛を、
上手に注いでもらえなかったっていうお子さんの話を読んでいたんですけど、
愛がなかったわけじゃないんだけど、うまく伝わってないみたいなね、
そういうこともあると、やっぱね、くるくーってなりますよね。
心がね、ぎゅーとなって、私ができることってやっぱ大好きだよっていうのを伝えるくらい、
大切なことだなって思ってます。
くるくーってなりますよね。心がね、ぎゅーとなって、
私ができることってやっぱ大好きだよっていうのを伝えるくらいかと、
くらいって言うけど結構重要なことなんだなっていう風に思うので、
シンプルに、大好きですよと、
今日も元気でいてくれてありがとうみたいな、
そんだけでいいかな、あとは、ぐちゃぐちゃ考えずに、
危ないものは危ない、優しい気持ちは大事、
そういうシンプルなことを心に持っていくし、進めていこうかなと思っております。
私のようにいろんなことを考えて、頭がぐちゃぐちゃっとしてしまっている方、
ぜひぜひ一緒にシンプルに考えるっていうね、
そんな日々を一緒に過ごしていけたら、きっといい親子関係になっていくんじゃないかなと、
私自身も自分に期待を込めております。
それでは今日も深呼吸していこうと思います。
イライラした時とか、もやもやがたまっている時には、
深呼吸!
深呼吸をして、体をリセットして、心をリセットして、
いつもの自分に戻ってきてね、
怒りを爆発させたり、もやもやをここでくりまわしたりしないでね、
ふっと一息ついて、リラックスして、デトックスしていこうという、
そんな意味合いを込めて、深呼吸のコーナーを設けております。
私、ボイストレーナーをしているので、
呼吸にはわりかし詳しい方ですので、
せっかくやるならね、ちょっと効果が上がる方法、
簡単にできる方法がありますので、
それを一緒にやっていけたらと思います。
本当にめちゃくちゃ簡単です。
2つのポイントを押さえて、深呼吸をしていきます。
1つ目のポイント、背筋を伸ばす。
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はい、簡単。
2つ目のポイント、笑顔で深呼吸する。
はい、簡単。
ということで、背筋伸ばして、笑いながら深呼吸をゆっくりしていきましょう。
呼吸は鼻からでも口からでもOKです。
本当はいろんな理由があって、背筋とか笑顔というのがあるんですけど、
騙されたと思ってやっていきましょう。
騙しておりません。
はい、じゃあ一度体の中に残った空気を外に全部吐き出していきます。
せーの、
はい、ではゆっくり笑顔で吸っていきます。
はい、ではゆっくり吐きましょう。
こう、ふーっと体の力も抜けていくリラックス感じてください。
吐き切る。
また吸って。
笑顔と背筋キープです。
吐きます。
もやもや、イライラは息と一緒に外に吐き出しちゃうようなデトックスのイメージ。
吐き切る。
また吸います。
はい、吐きましょう。
リラックス。
デトックス。
吐き切って終わりまーす。
はい、いかがでしたでしょうか。
ゆっくり吸うとかゆっくり吐くって、
個人個人のテンポとかタイミングがありますので、
自分が気持ちいいなーと思うループでやっていただけたらいいかなと思います。
イライラしている時には、この3回深呼吸したぐらいじゃすっきりしませんので、
自分がよっしゃーっていう、
よし、これでオッケー、だんだん落ち着いてきたぞっていうところまで、
何回でも深呼吸してもらえたらいいと思います。
三節とかね、下呼吸みたいにならないようにゆっくり、
自分のペースで深呼吸しましょうね。
イライラしている時は、本当笑えないんですよ。
笑って深呼吸できないので、
そういう時は両手でほっぺたをグッと持ち上げてください。
そうするとね、ほっぺたが笑った時の位置に移動してきます。
手で支えてるんでそうなんですけど、
そうするとね、実際には心が笑っていなくても、
脳みそが、あれ、この人笑ってるんじゃない?っていう感じで勘違いをしてくれて、
笑った時に出る良い成分みたいなのを出してくれるんですね。
そうすることによって、
気持ちを良い方向に持っていきやすくなるっていうからくりがありますので、
イライラしている時は、そんなことも試していただけたらと思います。
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普段の深呼吸も、もっとイライラ、モヤモヤ、スッキリ効果高めたいぞって思ってらっしゃる方は、
是非、複式呼吸を試してみてください。
実際にいっぱい吸えて、いっぱい吐けるので、スッキリするっていうのもありますし、
あとは自分の呼吸、体をコントロールするっていうのが、
より意識しやすくなるので、
イライラ、モヤモヤ、軽減する、コントロールよりも、
イライラ、モヤモヤ、軽減する、コントロール力っていうのもついてくると思います。
私、ボイストレーナーで一番聞かれるのが、質問というか相談されるのが、
複式やったことあるんですけど、しっくりきてませんとか、
これで合ってますか、よくわかりません、こういうの本当によく聞くんですね。
そういう方に向けて、2つのアプローチで、
複式呼吸のやり方っていうのを文字で書きました。
ノートの記事なんですけど、私のプロフィールのところにリンクを載せてあります。
これね、読みながら実際に試していただくと、
あ、私こっち派だなとか、あ、僕はこっちのイメージの方がわかりやすいっていう風に、
だいたいどちらかで、しっくりくる方が見つかると思います。
これまでの経験上だいたいハマりますので、
複式呼吸の入り口に使ってもらえたらいいなと思ってます。
あ、私はこういうイメージで考えた方がわかりやすいタイプなんだなっていうことであれば、
それをどんどん広げていけばね、複式の感覚がつかみやすいと思いますので、
ぜひぜひ読んでいただけたらと思います。
はい、ということで今日は、シンプルでいいんだなっていう話をさせていただきました。
今日もね、最後まで聞いてくださってありがとうございました。
今日も充実の一日にしていきましょう。
それでは、また。