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2022-05-03 16:25

【まだ試行錯誤中】怒りに逃げない方法

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00:01
どうも、みかです。
この配信では、ポンコツママの失敗と挑戦を
リアルタイムでお届けしております。
後半には、深呼吸のコーナーも用意しております。
実は、呼吸に詳しい私と一緒に
リラックスとデトックスしていきませんか?
いかがお過ごしでしょうか?お変わりありませんか?
今日は、昨日の続きの話をしていこうと思います。
昨日は、大声で怒る人ってやばい
っていうふうに書いたんですけど、タイトル。
これはね、マレーシアの方の文化というか
そういう考え方っていうのが定着しているそうなんですね。
どういうことかって言うと、
怒りで相手をコントロールしようとするのは、
いわゆる幼稚なことだ、みたいな感覚があるそうで、
子供に対してとか、大きい声で怒っている人見たら、
あの人やばいっていう、そういう文化があるそうです。
私、それを素敵だなって思うんですね。
やっぱり、怒りで相手を支配するっていうのは
間違っているよなって思うんですよね。
思うんだけれども、現状私は怒りますし、
困った時は怒るっていう選択肢を取ってしまっているんですね。
でも、怒りっていう方に身を預けていくんじゃなくて、
怒るってことに逃げずに、
困った時にどう対応していくといいのかなっていうのを考えていて、
今日は1つ、こういうふうにアプローチするといいのかもしれないっていう、
そんな話をしていこうと思います。
まだね、考えている段階ですし、
これが正解だとは思っていないんですが、
1つ、私の中でやってみようと思っていることをシェアしていきます。
えっとですね、私最近自分の中でこの考え方をするとうまくいくなっていうのがあって、
それがチョイス、選んでいるぞっていう感覚を持つっていうことなんですね。
これはアメリカの方だったかな、の言葉っていうのかな。
You can choiceっていうフレーズがあるそうなんです。
親が子供に対して言う言葉でね。
これっていうのは、そのまま君が選んでいいんだよ、君には選ぶ権利があるよみたいな、
そういうようなワードで、
例えば、夜ご飯の前におやつが食べたいって言い出した時に、
You can choiceと、君は選べるよ、今食べるのも選べるし、
03:04
食べないのも選べるっていうふうにお話をしていくっていうことがあるんですって。
この時に、もしおやつ食べるっていうのを選んだ場合に、夜ご飯が食べれなくなりましたってなったら、
これは君が選んだチョイスなんだから、ちゃんと責任は取ろうねみたいな感じ。
おやつを先に食べるとこういう結果が待っているよ、君が選んだことだよみたいな、
脅しじゃないんですけど、
ちゃんと自分で選んで、その先の責任だったり、
責任って言うとちょっと重たいんですけど、結果も受け入れていく。
それがチョイスだよ、みたいな、そういう話をしていくそうで、
これまた素敵だなって思っているんですね。
それから私、自分で選ぶっていう感覚を持っているのが、すごい快適なんですね。
例えば、子供がイランコとして腹が立った時に、
私、あれもこれもガミガミ言い過ぎなところがあるので、
これは見なかったフリしようとかね、全部言ってると私の心が持たないので、
ここは命の危険はない、しょうもないことやなと思ったら、
見なかったことにして言わないぞって思うことがちょこちょこあります。
これをね、言うのを我慢しようって思うとめっちゃしんどいんですけど、
私は言わないってことを選んだ、チョイスしたんだって思うと、
なんて言うんでしょうね、やってる感があるっていうか、
我慢をしているんじゃなくて、私はやらないってことをやっているんだっていう風に、
気持ちがすごいね、スッとするっていうと変な感じなんですけど、
やってる感があるんですよ。
そういう感じで、チョイスっていうのが私の中で最近しっくりきている行動なんですね。
で、話を戻して、困った時に怒ってしまうっていう風に逃げないために、
考えなきゃダメですよね。困った時にどうしたらいいかっていうのを考える。
その時にチョイスを持ってくるんです。
あれこれお話が飛びましたけど、
私は息子に対して怒ってしまうことが多いので、
息子に対して、君がチョイスすればいいよっていう、
You can choiceっていうのを言いつつ、
ただ私はそれを嫌に思っているよとか、私はそれやめた方がいいと思うとか、
そういうのを冷静に怒らずに伝えていけるといいのかなーなんて思いました。
なので、イラッとすることありますけど、
06:01
そういう時に怒りに逃げずに、
そうか、君はそっちを選ぶんだね。
君の人生だし君のチョイスだったら、わかった尊重しよう。
でも、こういう結末があることもあるから、
やめた方がいいと私は思っているよっていうふうに伝えたりとか、
そのチョイスをするんであれば、ちょっと母さんは別の部屋に行きますとかね。
もしくはそれをするんであれば、ちょっと別の部屋で過ごしてくれるかな。
妹に危害が関わるのはちょっとダメよみたいな、
そういう感じで、相手のチョイスだっていうのを伝えつつ、
それがしょうもないことを、傷害を加えるとかいうことでなければ、
私はこう思うけどねとか、アイメッセージも伝えつつね。
私はこうだからダメじゃなくて、君が選ぶのね。わかった。
まあ、母さんは嫌だよとかね。
そういう感じで伝えると、怒りに逃げずに済むかなと。
で、危害を加えてしまうようなところであれば、止めるしかないんですけど、
やっぱりね、息子本人も自分をコントロールできないっていうことも最近あるんですね。
わーっとなっちゃう時があるので、そういう時は、
ごめんやけどこの部屋で一緒にいると他の人に危険が及ぶから、
ちょっと向こうの部屋で過ごしてくれる?とか、
そういう感じで、なるべく冷静に話をしていけるといいなーなんて今は思っています。
うまくいくか、うまくできるかどうかはわからないんですけれども、
困った時に考えることから逃げちゃいけないなって思うんです。
でも、やっぱりうまくいかないこともあるので、
考える前に、あ、そうか、それは君がチョイスしてるんだね、君のチョイスなんだねっていう意味で、
一度彼のやっていること、彼の言動っていうのを、
あ、そうなんだっていう風に飲み込まなくていいですけど、
受け入れるというか、あ、わかりました、君のチョイスなんですね、それは、わかったよって。
ただそれを受け入れるかどうかは別で、それは母さんは嫌だわとか、
受け入れるけど、ごめんけど別の部屋でやってとか、そういう感じで、
何て言うんでしょうね、すぐにいろんなことができるわけじゃないので、
一度チョイスっていうのを頭に浮かべるだとか、
何しかその起こるに逃げない、考えるいきなりグッと考えるのってなかなか難しいですけど、
起こるに逃げずに、そういう風に進めていけるといいなぁなんて、今は思っております。
やっぱね、イライラしすぎてとか、我慢しすぎて、心を壊しかけた経験があるので、
09:10
なんか変えていきたいなと思っているわけでございます。
今回の私が話したことを、私がうまく行動に移せるかどうかはちょっとわかりませんが、
失敗したら失敗したよって、ここで報告させていただきます。
うまくいったらね、めっちゃうまくいきましたっていう風に、どんどんシェアしていこうと思いますので、
また引き続き聞いていただけたら嬉しいなと思います。
はい、じゃあ今日も深呼吸していきます。
私がね、この深呼吸をしている理由っていうのが、まさに今日話したことにつながるんですけれども、
イライラするじゃないですか。どうなんでしょう。イライラしない方もいるのかしら、子育てをしていて。
少なくとも私はイライラで苦しんでいるんですね。痛いし、いるし。
やっぱり笑顔で過ごしていきたいなって思っているんですね。
親が笑顔でいれば、パートナーも、まあパートナーも親ですけど、親で、笑顔で、もうどうした。
周りもみんな笑顔で過ごせるんじゃないかなと思うし、
やっぱり必然的に周りっていうことで、子供も笑顔で過ごす時間が増えるって私は思っているんですね。
なのでまずは、親の笑顔を増やしたいなっていうところで深呼吸です。
なんで笑顔で深呼吸やねんって思うと思うんですけど、イライラしている時ってね、呼吸が浅いんです。
呼吸が浅いとイライラしている、もやもやしているっていう、まあそういう相関関係があって、
逆に言うと、深い呼吸ができている時は心が穏やかだったり、そういうことがあるんですね。深い呼吸、深呼吸です。
なので、深呼吸ができているってことは笑顔に近づけるよね、みたいな感じ。
で、深呼吸、笑顔はそんな繋がりです。
心をコントロールするのは本当に難しいんですけれど、体はコントロールしやすいですね、どちらかといえば。
で、体と心はとても密接に関わっているので、体をコントロールすることで心を穏やかにしていこうっていう、
そういういろんな理由が相まって、深呼吸のコーナーをしているという、そんな感じです。
じゃあね、ちょっと実際に一緒にやっていきましょう。
普通の深呼吸でもちろんいいんですが、より効果が上がる方法があって、それポイント2つでめっちゃ簡単なのでお伝えしていきます。
ポイント1つ目、背筋を伸ばす。
ポイント2つ目、笑顔、以上。
簡単でしょ?
背筋を伸ばして、笑顔でゆっくり深呼吸をしていくことで、心が落ち着きますので、ぜひ一緒にやっていきます。
12:08
背筋を、最初にね、体の中に残っている空気を一度吐き出して、空っぽにしてから、ゆっくり息を吸い込むという順番でやっていきます。
鼻からでも口からでもOKです。
では、背筋を伸ばして、一度吐きましょう。吐き切って空っぽにする。
では、笑顔でゆっくり吸っていきましょう。
では、吐きましょう。
ふーっと体の力が抜けていくリラックスを感じてください。
吐き切る。
また、笑顔で背筋を伸ばして吸い込みます。
じゃあ、吐きます。
イライラやモヤモヤも息と一緒に吐き出すリラックスのイメージ。
吐き切って、ふー。
では、また笑顔で吸います。
背筋を伸ばしたまま、吐きます。
リラックス、デトックス。
吐き切って終わりましょう。
はい、いかがでしたでしょうか。
私、最初お腹鳴りましたね。聞こえたかしら。マイクに拾われているかもしれない。
私は腹式呼吸でこの深呼吸をしているんですね。
腹式呼吸の方がコントロールしやすいっていうのもあるし、
私、ボイストレーナーをしているので、割と腹式呼吸がデフォルトだったりするんですけれども、
腹式呼吸すると、さっきみたいにギューってお腹が鳴ることがあるんですよ。
お腹も空いてますけどね。
お腹が空いたギュルギュルじゃなくて、内臓がグルっと動いて音がギルギルって鳴ったりすることがあるんですよね。
これよく腹式呼吸の練習するときにギルギルって鳴って、
ああ、恥ずかしいとかされる方よくいらっしゃるんですけど、
そういう仕組みですので、お腹鳴ってもOKですよ。
お腹が鳴るってことは、腹式呼吸できてるってことじゃない?っていう風にいいように捉えていただいて、
私のさっきのギルギルがもし聞こえたのであれば、
お、美香さん腹式呼吸ですねって思っていただけたらと思います。
腹式呼吸の方がよりスッキリ効果が高いので、よかったら試してみていただけたらと思います。
やり方は多分ネットにいろいろ転がってると思うので、自分のやりやすい方法があると思うんですけど、
15:00
私はいろいろやってみたけど分かれへんかったっていう声が本当によくもらうので、
そういう方に向けてね、ちょっと変わったアプローチで、
2パターンで腹式呼吸のやり方っていうのを書きました。
ノートの記事に書いたので、リンクをプロフィルのところに貼っております。
今までやってみてとか、いやちょっとよく分かってんだよなっていう方、
多分いらっしゃるんじゃないかなと思うんですけど、よかったら見てみてください。
この2つのパターン両方やっていただいて、大体どっちかに当てはまるんですね。
もう10何年やってきてた経験からなんですけど、この2パターンで、
こっちの方が深く入る感じすんなっていうのが多分あると思います。
その深く入る感じっていうのがおそらく正解だと思いますので、
ぜひぜひそれで続けてみていただけたらと思います。
より腹式呼吸について詳しく知りたいよっていう方はまたコメントいただけたら、
でもちょっと体見てみないことにはみたいなのもあるんですけど、
できる限りお答えしていこうと思います。
ということで、今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
今日も充実の1日にしていきましょう。
それではまた。
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