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どうも、みかです。
この配信では、ポンコツママの失敗と挑戦を
リアルタイムでお届けしております。
後半には、深呼吸のコーナーも用意しております。
実は、呼吸に詳しい私と一緒に
リラックスとデトックスしていきませんか?
さあ、いかがお過ごしでしょうか?
お変わりありませんか?
ゴールデンウィークですね。
今日だけ仕事で、明日からまたお休みという方も
いらっしゃるかもしれないんですけれども、
我が家は連休を満喫しております。
今日はね、ちょっと前に話をしたんですけれども、
マレーシアの方の文化が素敵だなと思って、
それについての話を少ししていこうと思います。
インドネシアとかもそうなのかな、
あの辺の文化らしいんですけど、
実際にね、私がこの目で見たわけじゃなくて、
聞いた話なのでね、
詳しく知っているわけではないんですけれども、
大声出したりとか、
人に対して怒りをぶつけるっていうことをする人って、
ちょっとやばいよねっていう、
そういう感覚なんだそうです。
文化的にもね。
あの人大声出してるよ、やば!みたいな。
でもこの感覚って、
すごい持っておくと大事だなって思うんですね。
なんかやっぱりね、ついつい私怒ってしまうんです。
子供に対してとか、
やめてって言ったやろ!とか言ってしまうんですけど、
これ良くないなーっていつも思っているんですね。
かといって、
何もしないわけにもいかないっていうかね、
こっちは嫌な気持ちになっているし、
どうしたらいいんだろうなーって考えた時に、
なんで大声で怒る人がやばいっていう、
そういう感覚があるんだろうって思ったんですね。
これを考えてみたら、
困っている時に、
どうしたらいいかわからなくなって、
怒るっていう手段とってるんだなーっていう風に思ったんです。
例えばですけど、いらんことされて、
腹が立っているとこっちは。
これって、いらんことされて困っているわけですよね。
でも困っているけど、やめてくれる方法がわからずに、
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わーって困って、わーって怒るっていう、
そういう段階を踏んでいるなーっていうことを感じたんですね。
ってことは、手がなくて怒っているってことですよね。
言葉で伝える手段を持てなくて怒っている。
これって幼稚なことなんだなーって思ったんです。
実際にもそういう感覚があるそうなんですけれども、
自分の感情だったり、自分の意見っていうのを押し通すために、
怒りでコントロールしようとするっていうのは、
大人のやることじゃないよね、みたいな、
そういう文化が根付いているみたいなんですね。
これは確かになーっていうところで、
怒るしかできなくなっちゃってるんだなと。
私そうだったんだなーっていう風に感じたんですね。
なんか、よくよく考えていくと、
言うこと聞いてくれないみたいなのって普通じゃないですか。
なんで全部自分の言うこと聞いてもらえるって思ってんの?みたいな。
ロボットちゃうし、言いなりちゃうしっていうね。
そこなのに、思った通りに動いてくれないことに対して、
困ってしまうっていうのも不思議な話だし、
その上、怒ってしまうっていうのはもう、
理不尽極まりないなみたいなのを冷静に考えると、
そうやなーって思えるんですよね。
言うことを聞かないってことは、
自分は、子供側からしたらね、
僕はその意見とは違うんだっていう心の成長でもあると思うんですよ。
僕がやりたいのはこれで、今それじゃない、みたいな。
そういうのが、もうなんていうんですかね、
言いなりにならないぞ、みたいな。
そういうところなのに、
なんかね、特に最近小学校に入ってから、
なんか、なんていうんでしょう、
言うこと聞いてくれないみたいな感情になることがあるんですね。
言うこと聞いてくれないっていうのとはちょっと違うくって、
なんかまだここは私が言葉にできていないので、ちょっと頑張ります。
これからね、これからこの言葉を探していこうと思うんですけど、
なんかね、本人が本当はやろうとしているものが、
私からは見えるんですよね。
僕が本当はこれはしたいんだって思っているのに、
行動は違うことしちゃう。
なんかちょっといらんことしちゃうとか、
妹にちょっかいかけちゃうとか、
なんかそういうのを感じるので、
ここをうまいことね、うまいことって言うと、
適当にって意味じゃなくって、
何かいい方法でアプローチしてあげたり、
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サポートできたらいいなぁと思うんですけど、
見てるとイライラしちゃうんですよ。
なんでそんなんすんの?
なんでそんな人が嫌がることするの?
やめて、みたいなね。
で、やめてくれないから腹が立って怒ってしまうみたいな、
そういうループに入っているんですけど、
ここで私が腹を立てて怒ってしまう、
ここが多分おかしいんですよね。
困っているなら何か手を考えなきゃいけない。
この考えるっていうことを放棄しているっていうかね。
はい、もう怒っておしまーい。
はい、もう何もできない。
はい、おしまーい。
ってやってる感じ。
これはね、私自身としても良くないんですけど、
もっといけないなって思うのが、
そうか、困ったら怒ればいいんだ。
で、きっと子供は解釈すると思うんです。
頭の中でそれを理解しているっていうよりは、
そういうことを吸収していくっていうのかな。
知らず知らずのうちに、困ったら考えるんじゃなくて、
怒ればいいんだな、
お父さんお母さんそうしてるし、
みたいなことになっている気がして、
あ、これはあかんと。
これがうまくできているから、
マレーシアとかインドネシアとかの方々って、
ちゃんと考えることができていて、
怒りでごまかさない、怒りに逃げない、
ちゃんと考えて行動されている方が多いから、
いいループが回って、
そういう文化を築いていらっしゃるのかな、
っていうふうに思いを馳せている。
そんな感じです。
難しいけど、やらなきゃダメなことだなって、
今感じているんですよね。
なんかやっぱり、怒るのって簡単じゃないですか。
もう感情に身を任せればいいだけなんで、
はいブリ怒ります、みたいな。
でもそこってやっぱり、考えること手放しちゃってるし、
その姿を子どもに見せているわけなので、
ゆくゆく子どもも困ったり、
自分が思うようにいかないことがあったら、
怒りで解決していく。
それっていい未来じゃないなって思うんですよね。
私一人がどうのこうのって言っても、
あれかもしれないですけど、
やっぱり小さな一歩でもいいので、
小さな一回でもいいから、
怒りに逃げずに、
ちゃんと考えて接していくっていうことを、
少しずつ、少しずつ、
一週間に一回でもいいから成功させていって、
積み重ねていけたら、
違う未来が待っているかもしれないっていうふうに、
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期待をして過ごしていこうかなーなんて思っております。
ね、難しいけど、難しいけれども、
やっぱりここは逃げちゃいけない問題かなーなんて感じて、
今日はお話しさせていただきました。
うん、素敵な国ですね、マレーシア。
うん、行ってみたいな。
はい、ということで、
今日も深呼吸のコーナーをしていこうと思います。
この深呼吸も、よくよく考えたら、
怒りを落ち着かせるため、
感情の赴くままっていうふうにならないために、
私が試行錯誤して、
あ、そういえば深呼吸って気づいたものなんですけど、
呼吸もそうだし、考えるっていうこともそうですけど、
やっぱりね、怒りに逃げちゃいけないなと思うので、
そういう時に、深呼吸ぜひぜひ使ってもらえたらなと思います。
心をコントロールするのはすごく難しいんですけれども、
体は結構コントロールしやすいです。
そして、心と体はめちゃ密接につながっている、関連しているので、
体をコントロールすることで、
コントロールすることで、心をコントロールするっていう、
副産物というかね、そういうことがありますので、
イライラしたり、もやもやしたら、
深呼吸をしてみるっていうのをぜひやってみてください。
私の願いはね、親の笑顔が増えることです。
やっぱりね、親が笑顔でいたらね、
自然と子どもも笑顔になっていくと思うんですよね。
やっぱりイライラしてずっと過ごすと、しんどくないですか。
なのでね、深呼吸を使って、
道具もいらないし、近所迷惑にもならないので、
深呼吸を使って、そういう笑顔の日々を増やしていけたらなと思って、
このコーナーを設けております。
じゃあ一緒にやっていきましょう。
普通の深呼吸でもいいんですけれども、
よりすっきり効果とか、イライラ軽減効果が高まる方法があるので、
一つ先にお伝えしておきます。
2つのポイントを押さえるだけで、
いい深呼吸、効果の高い深呼吸になっていきます。
めちゃ簡単です。
1つは背筋を伸ばすこと。
もう1つは笑顔。
はい、簡単。
背筋を伸ばして、笑顔。
で、これでゆっくり深呼吸をするだけで、
効果が上がってくるので、一緒にやっていきましょう。
一度ね、体の中の空気を全部吐き出して、
空っぽにしてから吸うっていう流れでやっていきます。
鼻からでも口からでもOKです。
じゃあ一緒にやっていきましょう。
背筋を伸ばして、一度吐きましょう。
体の中を空っぽにして、
じゃあ笑顔で吸います。ゆっくり。
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ゆっくりいっぱい吸って、吐きます。
ゆっくり吐く。
ふーっと力が抜けていくリラックスを感じてください。
吐き切る。
はい、また笑顔で吸います。
じゃあ吐きましょう。
イライラやモヤモヤも息と一緒に吐き出しちゃうデトックスのイメージ。
吐き切る。
じゃあまた笑顔で吸います。
背筋もまっすぐのまま、吐きます。
リラックス、デトックス。
吐き切って終わりましょう。
はい、いかがでしたでしょうか。
最初はね、ゆっくり吸うとかゆっくり吐くってやりにくいかもしれないんですけれども、
慣れていくと、こういう感じかっていうのがつかめてくると思います。
もしできる方はぜひね、腹式呼吸でやってみてください。
より効果が上がりますし、
コントロールもっとしやすいと思います。
私ボイストレーナーをしているので、腹式呼吸については本当にいろいろ聞かれるんですけれども、
いまいちわかんないっていう声が本当に多いですね。
そりゃそうだなって感じなんですが、腹式呼吸やり方でいろいろネットにも情報あると思うので、
一度試していただいて、
でもやったことあるけどわかんないなとか、そういう方に向けて、
私2パターン、ちょっと変わった視点で腹式呼吸のやり方を書いたノートの記事がありますので、
よかったらそちら見てみてください。
プロフィールにリンクを載せております。
今までね、10何年とボイストレーナーやってきて思うんですけど、
大体この2パターン、大きく分けてこの2パターンでアプローチしていくと、
腹式呼吸がうまくいくっていうことが本当に多いです。
どっちか、両方やってみて、どっちかで、
こっちの方が深く吸える感じあるなっていう感覚になると思うんですね。
それが正解です。
体が深く吸えたなって思ったら、たぶんそれちゃんとできてると思いますので、
体見てみないことにはなんともっていうのはあるんですけれども、
大体この2パターンで分かってもらえることが多いです。
違う方もいらっしゃるので、全員が全員ってことはないかもしれないんですけれども、
ちょっと試してみていただけたらなと思います。
ということで、今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
今日も忠実の1日にしていきましょう。
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それではまた。