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どうも、みかです。
この配信では、ポンコツママの失敗と挑戦をリアルタイムでお届けしております。
後半には、深呼吸のコーナーも用意しています。
実は、呼吸に詳しい私と一緒にリラックスとデトックスしていきませんか?
さあ、いかがお過ごしでしょうか?お変わりありませんか?
今日は、親の影響に振り回されなくてもいいという話をしていこうと思います。
私自身も、父親・母親の影響があるなあって感じることはありますし、
私も親になったので、子どもに対して、私の影響・親の影響を与えていっているなあっていうのを感じることがあります。
それをちょっと重たく考えていたところがあったんですけど、
ある一個の気づきから、これ別に親の影響に振り回される必要ないやんって思ったことがあったので、
今日はそのお話をしていこうと思います。
私と同じように、親としてもっとちゃんとしなきゃっていうふうに、自分に負担をかけてしまっている方だったりとか、
ご自身が親の影響に踏み潰されそうというとちょっと重いかもしれないですけど、
そんなふうにちょっと気になるんだよねって思っていらっしゃる方の、何か心が軽くなるヒントになったらいいなあと思って、
今日はこの話をしていこうと思います。
何があって気づいたかっていうと、めっちゃ小さいことだったんですけど、
とある行動を私がしていたんですね。
それをやった後に、あれ、これお母さんもやってたなって思ったんです。
自分の母親ね、私の母親が、あ、私と同じようにやってたなと。
私はそれをはたから見て、そんなやり方せんでもよくないとかって思ってるんです。
でもよくよくよくよく考えてみると、それってね、私がやり始めたことだったんですよね。
昔に一生懸命記憶を戻してみて、何度も何度も確認してみたんですけど、やっぱり私が始めた行動だったんです。
つまり、親の影響が、親の影響でそうなったんじゃなく、私が親にその影響を与えていた。
つまり、私の行動が親に映ってたみたいなことですね。
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それに気づいた時に、あれって、何となく親から受ける影響って絶大で、すごく重い、大きくて重たくてっていうものだとちょっと思ってたところがあるんです。
親の影響だし、しょうがないよね、みたいな、そういうふうに感じてたことあったんですけど。
あれちょっと待ってって、私がやる行動が親に映るっていう、そういうこともあるの?って思って、そこから何かこう思いを膨らましていくと、
あれ、友達と行動が似てくることもあるよね、とか、同僚と考え方が似てくることもあるよねって考えたら、
別に親だからとかじゃなくて、自分と関係がある人の影響を受けていくっていうだけであって、
親だから、みたいな、なんていうんでしょう、親だからめちゃ影響力が強いとか、とても重たいもの、大きいものを、大きい影響を受けているとも言い切れないんじゃない?っていうふうに感じたんですね。
どうしたって一緒に生活をしているっていうのもあるので、一緒に過ごす時間が長いですよね。
その分、影響はやっぱり大きいとは思いますし、影響を受ける機会が多いとは思うんですけど、だからって、それが全てじゃなかったなって思うんですよ。
例えば、親はこういうことやめてねって言っていたけど、私は違う道を選んだっていうこともありますし、
そういうのありません?なんか、親はなんかブーブー言ってたけど、私はこの道を選びましたとか、
どうでしょうね、親の言う通りに過ごしてきたっていう方もいらっしゃるかもしれないけれど、
例えば、親がね、あなたはリンゴ好きになりなさい。あなたはリンゴがとても好きだ、好きだって言われたからって、リンゴのことめっちゃ好きになるわけじゃないと思うんですよ。
いや、私ナシも結構好きなんだけどって思いながらリンゴ食べるみたいなことはあるとしても、
親の引いたレールを歩んでいるかもしれないけど、でもその中で自分が選んでいるものっていうのもあると思うんですよね。
やっぱりナシも食べていいですか?みたいな。そういうのを考えていったら、親だからってことってないんだなーって思ったんですよね。
で、今私が自分が親になっているので、何かね、子供に対してしてあげられることないかな?とか、
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何かこうしてあげなきゃみたいな気持ちに駆られることがあるんですけど、それ思わなくていいなって思いました。
だってなんともなれへんし、なるようにしかなれへんし、みたいなね。
私自身はそのあんまり親のレールを、親の引いたレールを歩むような人生じゃないから余計そう思うのかもしれないんですけど、
親が何か言ったって、子供って自分で選んで、自分で進んでいくなと。
私は本当に自分の好きなように自分勝手に生きてきているので、そう思うとね、なるようにしかならないよなって。
本人が選んでいくんだなって思うと、私ができることなんて何にもない。
なんかあるかもしれないけど、それって相手が勝手にっていう表現はあるかもしれないけど、相手が勝手に私の行動を見て真似をしたり映ってるっていうところであって、
よし、私の行動を真似させるんだとか、私のやっていることをどんどん映していくぞみたいな考え方って、なんかもう違うよねっていう風に感じたんですよね。
そんな感じに、自分が親である時のパターン、あと自分が子供である時のパターンっていうのを並べて考えたら、あれって、親の影響ってそんな自分が思っていたほど大きいものじゃないのかもしれない。
私は友達からの影響ってやっぱり大きく受けていますし、高校時代の思い出なんかもやっぱり今の自分にはとても大きく関わっていたりっていうのがあるんです。
それって、やっぱり友人だったり環境の問題、問題じゃないな、影響であって、親そんなに関係ないみたいな。
そんな風に考えていたら、私今子供に対してちゃんとさせなきゃみたいな、お箸で遊んでたらダメって結構怖い表情で鬼の行走で強めに言ってたけど、そこまでじゃないのかもって思ってきたんですよね。
お箸で遊ぶの良くないですよ。良くないですけど、自分の心を鬼のようにするほどのことじゃないかなと。危ないよ、本当に危ないからねっていう風にさらっと伝えるだけでいいか。
私の影響で子供がだらしなくなるんじゃなくて、自分がだらしないのを選んでだらしなくなっていってるのかって思うと、なんだってちょっと心が軽くなったんですよね。
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お箸のことは言っていかなきゃとは思ってますけど、ちょっとここ難しいところですね。お箸で遊ぶっていう例がちょっといけなかったかな。なるようにしかならないなっていう、変な言い方ですけど、諦めっていうかね、子供に期待しすぎないみたいな気持ちは持っておかなきゃなって思いました。
それと同時に私自身もちょっと親の影響のせいにしてた部分があるんですよね。これってちょっと親の影響あるからしょうがないよねっていうことにして逃げてたことってあるんですけど、それはそれで向き合いたいのであれば向き合えばいいし、
逃げたいのであれば、親の影響とかそういうことっていうよりは、私はもうその行動が嫌なんで逃げますっていうふうに、自分の問題として自分で解決していく。ここが正解なのかなぁなんて思って、
今日はね、この親の影響っていうものに振り回されるんじゃなくて、自分の問題として自分で解決していくのがいいんじゃない。だって、なるようにしかならないし。
親だけの影響を受けているわけじゃなくて、友達とか会社の人とかいろんな環境の影響のうちの一つが親。そんぐらいなんじゃないっていうふうに思ったという話でございました。
どうでしょうね、ちょっと今日の話を聞いて心が軽くなる方がいたらいいなぁなんて思っていますけど、どうなんでしょう。
親の影響をそんなに負担に思っている方ってどれぐらいいるのかわかりませんし、私も心が押しつぶされるほど重たく感じているわけではないんですけど、たまにありますよね。
たぶん親も同じように自分の子供たちに私たちの行動を見て、え?って思ってるなって。
なんかね、そんなことを感じたんですよね。親だからとかじゃなくて、人と人なんだなっていうふうに。
なんかそう感じたら、ちょっと自分が勝手に親の存在を大きく捉えすぎてた。自分自身も親になったから、そういう大きなものになっているんだなんて勘違いしてたんですけど。
なんともならないです。誰よりにしかならないですよ。
本人が選んでいくし、私ができることなんて自分のこと、自分の問題を自分で解決していくことだけなんだなっていうね。
そんな話です。まとめを2回もしてしまった感じですね。
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さあさあ、じゃあ深呼吸していきましょう。
私がこの深呼吸のコーナーを用意しているのには理由がありまして、
私自身がね、さっきも言ったように、親ってちゃんとしなきゃみたいな、ちょっとそういうふうに思う部分があって、
それに囚われすぎてね、心をちょっと壊しかけた時があったんです。
そんな時に、私を救ってくれた、支えてくれたのが、深呼吸です。
私ほどね、そんな大きなことじゃないとしても、日々ちょっとイライラしたり、もやもやすることってあると思うんですけど、
そういう時に深呼吸すると、イライラもやもやが軽減されていくんですよね。
で、それに気づいてから、私とてもいい感じで過ごせているんです。
なので、これ深呼吸って道具とかいらないし、音声配信で皆さんにシェアできる、プレゼントできるものじゃないかなって思って、このコーナーを設けております。
最近、この深呼吸に関して、自分の中でもね、いろいろ思いをまとめたりとか、
呼吸のレッスンなんかをしていくうちに、一つの形にたどり着いたものがあって、最近そういう講座を開いております。
もし、これを聞いてくださっている中に、そんなに重たく、ぎゅっと押しつぶされている方がいるかは別として、
もしそういう方がいらっしゃったら、是非是非、深呼吸を通じて自分を取り戻すということのお手伝いですね。
私がお手伝いできたらな、なんて思って、そういう講座を作ったので、もし興味がありましたら、
最近、StandFMにできた機能の告知みたいなところにリンクを載せておきましたので、是非是非、興味があればご覧になってください。
Spotifyとか、他の場所からお聞きの方は、私またどこかにリンクを載せておきますので、
プロフィールとかその辺をチェックしていただけたらと思います。
何だっけ、あ、そう、深呼吸するんだよ。何宣伝をしてしまったんだ。深呼吸をします。
そうそう、深呼吸ね。結構簡単にできる方法をここではお伝えしております。
どれくらい簡単かっていうのは、背筋を伸ばして、笑顔でゆっくり深呼吸をすればいい。
これくらい簡単なことをここではやっております。
本当にこれだけで全然違うんですよね。
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背筋を伸ばすことで自律神経に良い影響を与えますし、笑顔でいると脳みそから良い成分みたいなのを出してくれるので、心を良き方向に向かせやすい。
上手くしゃべれない。そういうからくりがあります。
なので、背筋を伸ばして、笑顔でゆっくり深呼吸をしていきましょう。
じゃあ、背筋伸ばしていただいて、今体の中に残っている空気を一度全部外に吐き出していきましょう。
ふぅー、空っぽにします。
では、笑顔でゆっくり吸います。
では、ゆっくり吐きましょう。
ふぅーと体の力が抜けていくリラックスを感じてください。
吐き切る。
また吸います。
笑顔と背筋はキープ。
吐きます。
イライラやモヤモヤは息と一緒に吐き出すデトックスのイメージ。
はい、では吸います。
ラスト吐きましょう。
リラックス。
デトックス。
デトックス。
吐き切って終わります。
はい、いかがでしたでしょうか。
最初のうちはね、ゆっくり吸う、ゆっくり吐くっていう感覚がちょっと難しいかもしれないんですけど、
繰り返していくうちに感覚がつかめるようになると思います。
ご自身の呼吸の量がわかるというか、これぐらいのペースで吸うと気持ちいいなとか、
これぐらい自分は呼吸吐けたりするんだなっていうのがだんだんわかってくるんですね。
自分のことがわかってくる。
なので、何はなくとも、気分転換にでもいいので深呼吸を使っていただいて、
自分の呼吸ってこういう感じなんだなっていうのをまず知っていただくのがとてもいいかなと。
実際にイライラしたときって、いっぱい吸えないとか、ゆっくり吐けないっていうことに気がつくと思います。
イライラ、モヤモヤしているときは呼吸が浅くなっているので、体は上手いことを使えなくなっているんですよね。
そんなときに自分の体をコントロールして、心をいつもの状態、穏やかな状態に戻していけるように深呼吸をするという感じです。
イライラしているときには笑えないと思うので、そういうときは両手でほっぺたをぐっと持ち上げてください。
顔潰れちゃいますけど、そんなのはどうでもよくって。
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持ち上げることで筋肉、ほっぺたのお肉が上に上がりますね。
そうすると、「あれ?この人笑ってるんじゃない?」っていうふうに脳は勘違いをしてくれるんです。
勘違いなのに、笑ったときに出る成分を出してくれるので、
早い段階で心を切り替えていきやすいということが起きますので、
イライラしているときはほっぺたを持ち上げて、笑顔みたいなやつを作って深呼吸をしていくのをお勧めしております。
より呼吸をいっぱいしてすっきり効果を高めたいなとか、コントロールをもっとできるようになりたいと思っている方は、
是非、腹式呼吸を試してみてください。
以前から何回も言ってるんですけど、腹式呼吸をやったことはあるけど、しっくりきてません?
そういう相談をとてもよく受けるので、そういう方に向けて2パターン、ちょっと変わった視点で書いた腹式呼吸のやり方がありますので、
是非、読んで読みながら試してみてください。
私、長いことボイストレーナーしてきて、だいたいこの2パターンやるとどっちかにはまるということがありますので、
試してみて、自分の体にどっちが深く吸えるっていうのを聞いてみてください。
どっちかで、こっちの方がしっくりくるなとか、深く吸えるなっていう感じがあれば、
そっちでしばらく試してみると、呼吸っていうのがなんとなくわかってくるんじゃないかなと思いますので、
プロフィールのところに、これは腹式呼吸のやり方っていうタイトルで、ノートの記事のリンクを載せております。
是非是非、こちらチェックいただけたらと思います。
さっき説明した講座の方は、割とこの深呼吸を発展させたパターンなので、
興味がある方が見ていただけたらいいかなと思うんですけど、
腹式呼吸に関しては、どなたも試していただきやすいことだと思いますし、
ノートの記事、無料で見れますので、是非是非チェックしていただけたらと思います。
ということで、今日は、親の影響っていうものに振り回される必要はないのかな、なんて話をさせていただきました。
さあ、今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
今日も充実の一日にしていきましょう。
それでは、また。