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どうも、みかです。
この配信では、ポンコツママの失敗と挑戦をリアルタイムでお届けしております。
さあ、いかがお過ごしでしょうか?お変わりありませんか?
この前ね、今年最後かもなんて言っておいて、やっぱり話したいことが出てきて更新しているという感じです。
えーとですね、私はずっと、特に子供が小さい時、まだ小さいですけど、2歳3歳とかそれぐらいの頃に、
もうなんで私はこうなんだとか、なんでこんなイライラしちゃうんだっていうふうに、すごいしんどい思いをしてきたんですけれど、
あ、これはこういう原理でそうなっちゃってたんだ、なんだしょうがなかったんじゃんって思った。
そんな発見があったので、誰かの救いになればいいなーなんて思ってお話ししてまいります。
うすうすというか、いろんな場面で違う視点で、そのことに関しては理解していたつもりだったんですけど、
この子供が2歳3歳の時にワーってなってしまう、この感情もそれだったんだっていう、そういうことなんですね。
どういうことやねん、はい、説明してまいります。
周りに怒っている人とか、機嫌が悪い人がいると、そのイライラした感情が映って、私もなんかちょっとイラっとしちゃう、みたいなことありませんか。
私は結構この感情を映されやすい体質なんだなというふうに思うんですね。
旦那さんがちょっと不機嫌だったりすると、私まで一緒に、え、なんなんっていうふうに、私も機嫌悪くなりがちっていう、そういうことがよくあります。
これに気づいてからは、これは彼の感情、私のものじゃないっていうふうに頑張って線を引いて、
私は別に今イライラしてないよっていうふうにね、自分を落ち着かせたりとかしているんですけれど、
子供って、小さい子ね、2歳とか3歳の子供って、自分の感情を何にも包み隠さず全部出すじゃないですか。
いや、おやつ食べたい。いや、公演からはもう出ない。いや、ブランコやる、みたいな感じで。
もう感情に素直なんですよね。その分、嫌っていう感情も丸出しなわけですよ。
子供が嫌だ嫌だとか、グズっている、グズグズしている感情を、私目の当たりにして、その感情を受け取って、私もイライラしてたんじゃないっていうふうに思ったんですね。
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ってことはですよ。ってことは、しょうがないじゃんっていうところで、感情が移りにくい方にはね、何の話してんだって思われるかもしれないんですけれど、
感情の伝線で私がイライラしていただけで、何て言ったらいいかな、私自身がイライラしていたっていうよりは、
ただただ感情が移ってただけなんだと。そう思うと、何で私はこんなことでイライラしてしまう親なんだろうとか、そういうふうに自分を追い詰めていた時期があるんですけど、
いやいや違うよ、子供の嫌っていう感情が移っているだけで、別にあなたがイライラしてしまう親っていうわけじゃないんじゃないっていう、
なんかそういう感じでね、過去の自分を大丈夫、別に大丈夫、大丈夫っていうふうに言ってあげられる、なんかそんな気分になったんですよね。
今でも娘5歳で、いまだにグズったりはしますし、そのグズグズっていう感情に私も引っ張られて、やっとすることがあるんですね。
よくあるんですけど、これに関しても旦那さんの時と一緒で、線を引いて、これは彼女の感情、私のものじゃないっていうふうに線を引いていけるような、
ちょっと私はそういう修行をしたいななんて思っています。どうやって修行していくかっていうのは、これからの私の挑戦ではあるんですけれど、
その前にですね、イライラしてダメな親なんじゃなくて、イライラしている人の感情を受け取っていただけだから、そんな落ち込まなくていいよって過去の自分に言ってあげたいなと。
それと同時にね、同じように、なんでこうイライラしてしまうんだって思ってしまうお父さんお母さん方に、
それ多分感情を受け取っちゃってるだけかもしれないです。あなた自身がダメとかそういうことじゃないと思いますよっていうね、そういうメッセージを伝えたくて、
ちょっとね、ぼんやりしたお話だったかもしれないんですけれど、個人的には過去の自分を許せたような、なんかそんな感じになれたので、ここでお話しさせていただきました。
ということで、あの頃の私よ、大丈夫だと。そんなお話でございました。
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
今日も充実の一日にしていきましょう。
それでは、また。