話すと疲れる理由
どうも、声を聞くだけで猫背がわかる、ボイストレーナーみかです。
今日は、話すと疲れる人がやってる小さなクセについてお話ししていこうと思います。
ちょっと話しただけで疲れるなぁという方、
喉が痛いわけでもないし、もちろん風邪でもないし、
夕方ぐらいになるともう話したくないっていう風になる。そんな方いませんか?
実はそれ、クセのせいかもしれません。
特別な病気じゃなくても、話し方のちょっとしたクセで、喉とか声って思った以上に疲れてしまいます。
声の元となる声帯、声の帯と書くんですけど、声帯って2センチもないぐらいのすごい小さな器官なんですよね。
それを使い倒してたら疲れますよ。
はい、じゃあどんなクセかなんですが、よくあるのが、
口をあまり開けないクセ。
これはめちゃくちゃ多いです。ちょっと力強くなっちゃったわ。
めちゃくちゃ多いです。
私は聞くだけで猫背も分かりますけど、だいたい口の大きさも分かります。
こんぐらい開けて喋ってるなっていうのは聞こえます。
分からないかな?分かるもんだと思ってたんですけど、だいたい分かります。
口開けてない方が8割。
もうちょっと開けるだけで楽になるんですけど、口開けた方がしんどいと思うのかな?
なんかボソボソっとなっちゃうんじゃないですか。
しかも声も自分の体の中で鳴っちゃうだけで外に響いていかないのに、
口をみんな開けない。
なんで?絶対そっちの方がしんどいのに。
でもやっぱ分かんないですよね。
口を開けた方が楽になるなんてみんな思ってないもの。
口開けるの恥ずかしいとか思うじゃないですか。
いやいやいや。
誰が指3本口開けろと言いましたか?
誰も言ってへん。
本当にちょっとでいいんです。
人差し指を縦にして、広べったい方じゃなくて太い方を縦にして、
口に入れなくてもいいですけど、こんぐらいかというぐらいで開けてみてください。
こんぐらい。こんぐらいですよ。
こんだけでいい。
喋るときにこんだけ開けるだけで全然違うからやってみてください。
本当にこれだけで変わる。
とはいえ開ける習慣がない方がいきなりこんだけ開けるっていうのはハードだと思うので、
話し始めの工夫
1個試してみてもらいたいのが、
喋る前に1回あくびぐらい口をぐっと開けてから話す。
実際にあくびしてもOK。
として口をガッと開ける。
そうするとちょっと口周りの筋肉がほぐれるので、
喉が開く準備ができるというか。
実際にあくびができたのであれば肩の力とかその辺の脱力もいけてると思うので、
口が大きく開けやすくなります。
本当これだけでも話し始めがふーっと楽になる。
話し始めがふーっと楽になるとその勢いでラララララーという風に声が楽に出てくるので、
ぜひ喋る前にあくび。
人前では難しいかもわからないですけど、
ちょっと隠れてあくびしてから、
それでは今日はよろしくお願いしますみたいな風に始める。
ちょっとやってみてほしいなと思います。
話すと疲れるっていうのは自分の生まれ持ってのこととかじゃなくて、
話し方の癖っていうのが大いに考えられます。
まず一つだけ変えるだけでも声って楽に軽く楽に出るようになりますので、
ぜひぜひ喋る前にあくびをする。
試してもらえたらなという風に思います。
ということで今日は話すと疲れる人がやってる小さな癖についてお話ししてみました。
お役に立てば幸いです。
今日もあなたの声のアウトプット応援してまいります。
ボイストレーナー美香でした。またね。バイバイ。