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どうも、みかです。
この配信では、ポンコツママの失敗と挑戦をリアルタイムでお届けしております。
さぁ、いかがお過ごしでしょうか?おかわりありませんか?
今日は、正しいより楽しいが大事だっていうお話をしていこうと思います。
私はね、5歳と7歳の子供を持つ2児の母で、ボイストレーナーの仕事をしているんですね。
歌の先生の方ですね。
それでね、息子がよく歌を歌っているときに、歌詞が違ったり、ちょっとメロディーラインが違ったりすると、
あ、こここうやで、とか言ってしまうんですよ。気になって。
で、まあまあそれはそれで終わるんですけど、
娘、5歳の娘も同じように楽しく歌っていて、
娘は5歳なので、なんて言うんでしょう、ちょっとまだ言葉がチャチチチチョみたいな感じで、
親チュってなる感じで、間違いがちょっと可愛いんですね。
なので、その可愛さを楽しみたいなぁと思って指摘をしないんですよ。
失敗してる、間違ってるのが可愛い?失敗じゃないのか。
間違ってるのが可愛いなぁと思って、そのまま私は楽しんでいるんですね。
どういう親やって感じなんですけど。
お兄ちゃん、息子はそういう、なんて言うんですかね、
私が可愛いなぁと思うこともやっぱりからかわれてるって思ったりしてしまうので、
息子にはなるべく間違ったことを言ってたりしたら、
これこうやでーって教えるようにはしていって、
その差もあるけど、これは私の性格かな、つい言ってしまうんですね。
こここうやで、こうやって歌ったらな、こんなのあんねんとか言ってしまうんですね。
でです、何が起きたかっていうと、
それぞれの個性っていうところもあるとは思うんですけれど、
娘の音程、ピッチがめちゃくちゃ良くなっていってるような感じがするんですよね。
そして何より楽しそう、ここが重要かなって思うんですけど。
旦那さんともそんな話をしていて、やっぱり正しいことをこうやで、こうやでって教え込むよりも、
自分で楽しんでやっていく方が伸びるっていうのがあるねっていうことを話をしていてね。
いやーそうやなーってすごい反省もしたんですよね。
その年齢が上がってきて音程が取りやすくなってきたっていうのはあるかもしれないんですけれど、
娘と息子だとどっちが歌を楽しんでるかなって言ったら、娘な感じがするんですよね。
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息子、お兄ちゃんの方も楽しんではいるんですけれど、
楽しいっていうよりは、かっこよく歌えてるかな?僕、合ってる?みたいな気持ちがチラチラと見えたりするんですよね。
それはそれで彼の楽しみ方だと思うので、別にダメとは思わないんですけどね。
やっぱ正しいよりも楽しいで伸ばしていってあげるっていうのも大事だなーっていうのをその時に思いました。
ついね、つい私は正しいを言いがち。自分が思う正しいですけどね。
それがね、世間的に、世間的にかどうかわかんないですけど技術的に正しいかどうかなんてわかんないのに。
わかんないのに言ってしまうんですね。
歌に関してだけじゃなくて、いろんなことも楽しいを基準に伝えていけたらぐいぐい伸びると思うし、
相手も楽しいだろうし、私も楽しいだろうし、そっちの方が絶対いいなーって思うんですよね。
私は楽しいのが好きなので、そっちの方が私の性格にも合うやないかと。
楽しいけど、ちゃんとしたいっていう気持ちが私があるのでね。
そこが息子と私は似ているなーとは思うんですが、やっぱ楽しい。ここ大事にしていろんなことを伝えていきたいなーなんて思った。
今日はまとまりがなかったかなと思うんですけど、楽しいより楽しいがいいよっていうお話でございました。
勉強に関してとか仕事に関して、同じような似たようなことが言えるんだろうなーっていうのをぼんやり思っていて、
どなたかのお役に立ったらいいなーなんて思ってお話をさせていただきました。
今日ね、歌の話でしましたけど、仕事の内容とか子育てのこととかいろんなことに応用できるかなと思って、
一緒に楽しんでいきましょう。
ということで、今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
今日も充実の1日にしていきましょう。
それではまた。