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どうも、みかです。
この配信では、ポンコツママの失敗と挑戦をリアルタイムでお届けしております。
さあ、いかがお過ごしでしょうか?お変わりありませんか?
今日は、私の失敗談でもありながらも、息子の成長を感じて、子供って大人だなと思った話をしていこうと思います。
逆かな?大人って子供かな?そっちやな。
今、どんな話だったかというと、私は7歳の息子と5歳の娘を持つ2児の母なんですが、
最近、この5歳の娘が新たな成長のフェーズに来ているなという感じがしています。
これまではね、お姉さんに憧れて、私こんなこともできるのとか、これできないけど挑戦してみるみたいな、
そういうパワーがメキメキ育っていて、すごいなと見ていたんですけれど、
最近はよく泣くんですね。これできないとか、これイヤイヤとか、これ食べれないみたいな感じで泣くんです。
甘えているというかね、そういう雰囲気があって、夜寝る時もトントンしてって泣いたりとか、
今までそんなことはね、トントンしては言うんですけど、泣いたりすることはなかったんですね。
甘えたいという気持ちが強くなってきているような気がしております。
最近ね、朝ごはんがなかなか娘が進まなくて、早よ食べやーみたいな感じで、
割とドライに接しているんですけれど、ここ最近は強めで泣いたりもするんですね。
別に私は泣いているから、よしよしとかしてあげるタイプの母ではなくて、頑張りやーっていう感じなんですね。
そうしたらですよ、息子、7歳の息子が、
お母さんと頑張って食べれるような工夫を考えなくちゃダメだよ、みたいなことをね、私に教えてくれたんですね。
で、はーってなりました。
私結構自分の準備もドタバタして、あんまり気持ちに寄り添ってあげれていない朝だったんですね、特にここ最近は。
それもあって娘も甘えたがってたかもしれないんですけど、
いろんなことが重なりながら、結構冷たかったんですね。
これまでのドライよりさらに冷たい感じで、早い食べやーって言ってたんですけれど、
それで泣き出しまして、
お母さん、そういうね、そういう言い方じゃなくて、みたいな、なんか違う言い方でしたけど、そういう言い方だとやっぱり伝わらないぞ、みたいな、そんな雰囲気のことを言われて、
妹がね、頑張って食べれるような工夫を考えるのが大事だぞっていうのを、7歳の息子に教わったんですね。
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で、息子がやってくれたのは、
食べさせてほしいのって言って、で娘はうんって言って、はいじゃああーんしてって食べさせてあげてるんですよ。
すごいなってなりまして、甘えたいっていう娘の気持ちをちゃんとキャッチして、優しくそれに答えてあげて、
それでもね、ここまではやってあげるから、あとは頑張るんだよっていうふうに、ちゃんと自分の力で頑張ることも引き出していて、
なんてすごい大人だって思ったんです、息子を見ていて。
私はできてなかったなぁと思った。私はもう自分のね、ことがいっぱいいっぱいだったりとか、
いやもう親から早く食べて、みたいな感じで、すごい冷たかったなと。
それに比べてね、息子は偉い大人で、私の方が子供だったなぁっていうのをね、すごく感じた朝でした。
すごいね、なかなか教わってばかりの育児なんですけれど、感謝でございます。
でも今日言いたかったのは、息子がすごいよっていう息子自慢をしたかったわけではなくて、
息子が頑張って食べれる工夫を考えなくちゃっていうこの言葉って、
もうちょっと私がね、余裕がある時に、子供たちに伝えていた言葉でもあったんですよね。
それをちゃんと覚えていてくれて、ここぞという時にそれをちゃんと使ってくれている息子がすごいなっていうのは、またすごいな言うてますけど。
それと同時に落ち着いている時には、こういうアプローチを私も考えられていたはずなのにっていう。
これとあともう一個です。やっぱり子供っていうのは吸収しているので、ちゃんと覚えていてくれたんだなっていう嬉しさもありましたね。
その余裕がある時の私の言動?アドバイスというか、そういうのを覚えていてくれて、それをちゃんと行動にしてくれていて、
いろんな感情が混じり合いましたね。自分で言ってたことを息子が言ってくれて、自分ができていないのに言ってたんだっていうことを見せつけられて落ち込みつつも、息子にもありがとうみたいな。
ぐっちゃぐちゃでしたけど、こうやって家族みんなで成長していくのかななんて思って、息子の成長のおかげで私も成長できるんだなっていうのを改めて感じさせていただきました。
大人こそ子供やなと。というか、私が子供なんですよ。息子みたいにもっと大人になって考えれる時間を増やしたいなと思いまして、今日はそんな話をさせていただきました。
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参考になるかどうかはわからないんですけれども、何か考えるきっかけになったらいいかなと思って、今日はこのお話をさせていただきました。
ということで、今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。今日も充実の一日にしていきましょう。それではまた。