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どうも、みかです。
この配信では、ポンコツママの失敗と挑戦をリアルタイムでお届けしております。
さあ、いかがお過ごしでしょうか。お変わりありませんか?
今週はちょっとね、なんか私バタバタしていて、今日は収録が遅くなってしまったんですけれど、
まあまあ、元気に過ごしております。
今日はね、共感が大事なんだなというお話をしていこうと思います。
私はね、7歳と5歳の子供を持つ2児の母なんですが、先日、上のお兄ちゃん、7歳の方が妹に対してちょっと嫌な言い方をしていたんですね。
いやー、またやってるなーとか思っていて、言ってることが私からしたらしょうもなーって思ったので、妹に対して娘に対して、
あなたはあかんことしたかなーって。してないやんな。そんなの気にせんとき?とか言って言ったんですね。
でも娘はその言い方がすごい嫌だったみたいで、嫌だーとか言って泣いていて、気にせんでいいや。別に悪いことしてないやろ。
気にせんとき?ほっときほっとき?とか言ってたら、お父さんがバッと来てくれてね、
なんで?なんで気持ち分かってあげられへん?みたいなことを、もうちょっと優しい言い回しでしたけど言ってくれて、
ん?って思ったんですけど、その後にね、旦那さんが娘に対して嫌な感じやったな、嫌な言い方されて嫌やったな、みたいなふうに共感をしていたんですね。
すると娘は、そうなの?もうそうなの?お父さん?みたいな感じで、
あとね、心が落ち着いていったっていうのかな?これを見ていて、はぁーって思ったんですね。
私としては、そんな泣いてたって何も変わらへんし、次進みましょう?みたいな気持ちで、
そんな気にせんとき?ってしょうもないこと言ってんのはお兄ちゃんの方やわっていう。
あなたは何も間違っていないわ?みたいな、どちらかといえばそうだな、勇気づけの気持ちで声をかけていた。
ちょっと意地悪な言い方でしたけど、気持ちとしてはね、勇気づけみたいな感じで声をかけたんですが、
よくよく考えてみたら、もし逆のパターン、私が嫌なこと言われたっていう時に、
気にすんな!とか言われても、いや気にするわ!って思うんですよ。
だって嫌やし!みたいなね。
その時に、ああ嫌やんな、あんなんな、って言って、一度こう一クッション、共感を挟んでもらって、
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まあでもそんな気にせんとき?って言われるのとでは、あ、全然受け取り方ちゃう!って思ったんですよね。
自分の気持ちの置き場所っていうのかな、嫌やな、もうそんなんせんでや!っていう気持ちを出して、
どこかにこう受け止めてもらうだとか、なんか共感してもらう。
そういうことで消化の方、どっち?消化。
気持ちがこうふわっとするね、消化。伝わった?
消化していくっていうことがあるなと思ったんですよね。
私はこの共感がだいぶ足りてない人だなっていうのをね、その時に思って、
友人とかと喋ってる時は、共感意識、いやどうかな、ちょっと分かんないですけど、なんかする気がするんですけど、
子供に対してはね、共感度合いが薄いんだなっていうのをちょっと思ったんですね。
どっちかと言えば、もうそんなんええから早くご飯食べてや!とか、そっちの方がもうね、ダメですね。
そっちの方を考えてしまって、気持ちに共感しようっていうのをね、後回しどころか見てないかったなって思って、
ちょっとこれからはね、共感をしてから勇気づけの言葉みたいな風にしていくと、もうちょっとね、子供たちも受け取りやすいのかなと、そんな風に思いました。
以前ね、キャッチボールもめっちゃ早いボール投げられたら受け取りにくい?
それと同じように強い口調で言っても、その言葉の内容は受け取りにくいよねみたいな話をしたんですけど、
これもそうなんだなと。言葉自体が豪速球のようにきつい言葉じゃなくても、ピューンって投げたつもりでも、相手が受け取りやすいように投げるっていう。
相手が受け取りやすいように一度共感をして、それからっていうこの優しさ、これから育てていこうと思います。
ということで、今日はね、共感大事だなと思ったお話をさせていただきました。
どなたかの参考になれば幸いです。
それでは、今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
今日も充実の一日にしていきましょう。
それでは、また。