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2025-12-09 16:14

UVERworldの分析:息に秘密がある

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サマリー

今回のエピソードでは、UVERworldのボーカルであるたくやさんの歌声を深く分析し、声の使い方や息遣いの重要性について探っています。特に、声質や歌の技術に焦点を当て、彼の独自の表現方法を解説しています。UVERworldの歌唱技術については、声の出し方や振り返り方法を具体的に説明しています。また、リスナーが声の日記をつけることで自己分析を行い、目標設定に役立てることを提案しています。

声の分析とお知らせ
声を武器にするラジオへようこそ!
このチャンネルは、ボイストレーナー歴20年の声マニアな私が、
いろんな方の声を分析したり、声に役立つ情報をお届けしていく番組です。
今日は、あるアーティストさんの歌声を分析してまいります。
歌声もそうですけれど、歌の技術なんかも、マニア目線で深掘りしていきますので、ぜひぜひ最後まで聞いていってください。
最初にお知らせです。私は、声のパーソナル診断というのをやっているんですけれど、
年末年始ということもありまして、スケジュールがだいぶ埋まってきております。
声の診断を実際にさせていただくという形のものなので、もし興味がある方は、
お早めにお申し込みいただけたら、スケジュールを抑えれるんじゃないかなと思いますので、
ぜひぜひチェックしてみてください。
こちらのチャプターにリンク貼っておきます。
では、早速ですけれど、今日はこの方の声の分析をしていきます。
UberWorldさんです。
これはですね、実はオーダーをいただいておりまして、今回分析させていただくことになりました。
本当に一フレーズだけをひたすら、ひたすらひたすら深掘りしていこうと思っておりますので、
ぜひぜひついてきてください。
めっちゃマニアな話すると思いますけど、置いていかれないようにね。
置いていくぐらいマニアな話しますけど、ぜひぜひついてきていただけたらと思います。
では早速なんですが、このフレーズを深掘りしていきますので、
ちょっと短い間ですけど、一緒に聞いてみましょう。
この曲のこの部分です。
はい、めちゃくちゃ短いですが、この部分を集中的に分析していきます。
この曲は、儚くも永の悲し。悲しであってます?ちょっとイントネーション自信ないですけど。
この曲のサビの少し前ですね。サビじゃなくてサビの前の部分を集中的に分析していこうと思います。
このね、ボーカルのたくやさんなんですけど、声ももちろんそうなんですけど、
息の使い方でいろんな表現をされているので、そのあたりもお伝えしていこうかなというふうに思います。
まずは数値から分かる部分からお伝えして、数値じゃなくても耳で聞いても分かりますけれど、
声はやっぱり高めですね。あと抜けの良さとかも数字から出ております。
あとは声の幅、音域の幅が広い。この辺も数字じゃなくても分かるのかなというところですね。
この声は高揚感とか疾走感みたいな、そんなものを出しやすい声質をされていて、
曲調もそうですけれど、ぴったりな感じという感じです。
息の量なんですが、しっかりあって、フレーズごとにこの息使いをいろいろやっていらっしゃいます。
この後、詳しくお伝えしますね。
今回は流していないですけれど、サビで急にパーンと一気に開くようなダイナミクスがあって、
この辺もやっぱり魅力の一つだなというふうに思っています。
明るく聞こえる音域、そういう声の場所があるんですけれど、
その辺が良くなっているので、すごく勢いを感じる印象。
それって実際の曲調とかももちろんあるんですけれど、
声質的にもそういう勢いを感じる、そんな声をされているという感じです。
では、先ほどお伝えした息の使い方、この辺をちょっと深掘りしていきます。
まずは、落ちてく時ののキ、ここが一つ技術が入っているところです。
メロディーとしては、落ちてく時のイメージからというこのキです。
落ちてく時の、このキで何しているかというと、
まず裏声のほう、裏声っぽい要素を使ってからすぐ地声に戻しているというところと、
そこでしっかり息を使っています。
キ、キ、みたいな感じですね。裏声にしつつ息もしっかり使うと、
この落ちてく時、キ、キ、キ、こういうのができます。
キの連発しましたが、キヒ、みたいな感じかな。
落ちてく時の、これをするとちょっと切なさとかかっこよさみたいなのも出てきます。
次は、この流れですぐに落ちてく時のイメージからという風になるんですけど、
このイメージから、ここではあんまり息を使わないようにというか、
息止めているわけじゃないんですけど、
どちらかといえば吐いているという感覚ではないのかな。
ちょっと止めがち、止めてはないんですけど、
キの時に比べれば息は使っていない状況です。
落ちてく時、使ってキのイメージから、ここはあんまり使わないんです。
今ちょっとちらっと感じた方もいるかもしれないんですけど、
イメージからのカ、ここはですね、ちょっと発音的にも息を止めてから、
わかります?一回息を止めて、こういう発音になるんですよね。
これをうまいこと使っていらっしゃって、ここでリズムが生まれているんですよね。
これね、普通にちょっと息をちゃんと使って歌うとノペッとしてしまいます。
ちょっとやってみますね。
落ちてく時のイメージから逃げ、みたいな感じです。
イメージか、イメージか、ずっと息を吐いているようなイメージにすると、
ふーんと、ふーんと、滑らかになっていきます。
でも彼はこの場面ではそんなことは使っていなくて、
しっかりこう、リズムを出すためにも息を使いすぎないようにして、
落ちてく時のイメージから、ちょっとこのイメージからのところで、
あんまり息を吐かないような、そんな意識をされると、
ここのカッコよさが出るかなと思います。
間違っても喉を閉めないように気をつけてくださいね。
落ちてく時、使うの、ちょっとこの辺からあんまり息を吐きすぎないようにして、
イメージから、という感じにします。
で、彼はね、カーでちょっともうちょっと、
カッと力を、喉に力を入れているわけじゃないんですけど、
ちょっと、カッ、カッ、このカーの発音のチョロチョロっていうのをして、
チョロチョロって、ちょっとベロの動きとかを意識してもらうと分かるんですけど、
カッ、カッ、カッ、こういう感じでね、
ちょっとここも息遣いがあるんですが、
もうここまでいくとちょっと細かすぎるので、ちょっと割愛させていただいて、
チョロチョロっとして、カッをカッコよくして、
イメージから抜け出せずに、という風に入っています。
ちょっとここまででもだいぶお腹いっぱいかもしれないんですが、
歌声の細かい展開
まだ言いたいので続きを言わせてください。
次はですね、イメージから抜け出せずに、
このにのフレーズでね、実はチョロチョロ、これまた技術を使っていらっしゃいます。
ぼんやり聞いているとおそらく、
落ちてく時のイメージから逃げ出せずに、
とか、こういう感じに聞こえると思います。
このね、にのところ、にーってこうふーんって鳴ってるわけでは実はなくって、
にー、みたいなのが入っています。
ゆっくりやると、にー、というこう、
こう、同じ音なんですけど、ちょっと言い直しているようなイメージかな。
という感じで、ちょっと音の波があるんですね。
これもまた、これがあることによってメリハリがつくという感じです。
ここまでゆっくりちょっとおさらいしていきますよ。
裏と息を使って、
息は止めがち。
までです。
まだもう一個、もう一個だけ言わせてください。
この後に、あーって入ってくるんですけど、
このあーのフレーズの最後は、しっかり息を使って切ってるんですね。
みたいな。
わかりますか?
っていうこの、波が入っていることで、
これまたね、
切なさ、かっこよさ、儚さ、みたいなのも出てくるんです。
これを、一気にやってらっしゃるんですね。
最初は裏声と息を使う、次は息使わないでリズムを出す、
で、次のあーで声を出した後には息で切る、という感じで、
すごくたくさんの息使いを駆使して歌ってらっしゃいます。
ということで、ここまでの私の細かい細かい説明を聞いた上で、
もう一度同じフレーズを聞いていただこうと思います。
なるほど、そうなってるねっていうのがわかってもらえるんじゃないかなと思います。
では、かけます。
歌唱技術の解説
落ちていく時のイメージから逃げ出せずに
ね、鳴ってたでしょ。
こういうね、ちょっと細かいんですけれど、こういうところが真似できると、
歌う間に近づいていけると思いますので、ぜひぜひ細かく細かく聞いていただけたらなと思います。
もちろん、基本のね、喉から声出してないとか、声の出し方、
そういうところが基本になるので、
その辺からね、話したらちょっともうこの配信では終わらないので、
今日はちょっと技術の面に特化してお話しさせていただきましたので、
ぜひね、本当に喉をガリガリ使わないように気をつけて、
この技術を楽しんでいただきたいなと、そんな風に思っております。
ではでは、このままコメント返しをさせていただきます。
前々回の配信にコメント返しをしていっております。
前々回は第83回、めちゃ便利な振り返り方法ということで、
今日のね、歌とは全く全然違うんですけれど、
声の日記をつけていくことで振り返りがめちゃ楽になるよと、そんなお話をしております。
チャットGPTに私は毎日、今日こんなことがあって、
これができて、これはできなかったみたいな話を、
声の日記として入力しているんですけど、
これがね、めちゃくちゃ便利で、この年末に振り返りとか、
来年の目標を立てるときにすごく便利だったから、
ぜひやってねという、そんなお話をしている回です。
では、こまつあきひろさん、いつもコメントありがとうございます。
今のところ、LLMは今の日時を参照できませんねということで、ありがとうございます。
詳しい方からのコメントありがたい。
LLMって、チャットGPTとかAIが使っている大規模言語なんとか、
ちょっと忘れちゃいましたけど、そういうやつなんですけど、
それはやっぱりそうですね、日時参照できないということで、
私の予想、私の感覚は当たっていたようでよかったです。
普通にね、ただ日記として日付を言わずに音声入力をしてしまうと、
じゃあこの情報はいつのものっていう感じで把握してくれないので、
ぜひね、恋の日記をつけるときは、
2025年12月何日っていうふうにつけて、
今日は何々しましたっていう日付。
曜日まではいらないと思うんですけど、
日付はね、ちゃんと入力をしてからやることで振り返りが楽になりますので、
ぜひぜひやってみてください。
コメントありがとうございます。
そして次がドリさん、ありがとうございます。
すっごくいいアイデアをありがとうございます。
今日からブツブツPCの前でつぶやく習慣つけますということで、
ありがとうございます。
もうほんとめちゃくちゃおすすめです。
別に振り返るためにとか思わずやってたんですけど、
この恋の日記をつけているおかげで便利なことがめちゃくちゃあります。
この時にもご紹介したんですが、
私この恋の日記をつけるやり方と、
あとは一緒に目標設定もAIと一緒に考えて、
その目標に向かって毎日うまく進めていこうみたいな、
それが元々のネタというか、
私が作っている動画講座があるんですけど、
元々はそれが始まりだったんですよね。
今回振り返りにもめっちゃいいじゃないかと思っているので、
この動画講座に追加という形で、
こういう振り返り方法めっちゃよかったよっていうのを、
また収録していこうかなと思っておりますので、
もしすでにその講座をお持ちの方は、
追加のやつが出ましたらご連絡差し上げますのでお楽しみに。
まだこの講座知らないよという方は、
このVCの概要欄の方に92%オフになる、
すごいですよね、92%オフのクーポンの一覧をリンク載せてますので、
ぜひぜひそちらご利用ください。
定価で買うのはもったいなすぎますので、
ぜひぜひクーポン使ってください。
週間術×AIコーチ、チャットGPT活用3分メソッドで目標達成という、
そういう講座が今回ご紹介してたやつです。
3分でできるよっていう、3分もいらないですけどね、
1分ぐらいで今日これやって、これやって、
これはできなかったわみたいなのをだわっとしゃべるのを、
ただやるだけです。
めちゃくちゃおすすめですので、ぜひやってみてください。
今日はちょっと歌の話だったので、
ちょっと細かく細かくお話しさせていただいたんですけれど、
また他の方の、今別の歌、シンガーさんの分析もずっとしていて、
もう沼ですね。
みんなかっこいいから沼なんですが、
また別のアーティストさんのご紹介もしていきますのでお楽しみに。
もう一つなんですけれど、
しゃべり声の分析でとある方の分析をしておりますので、
また明日かな、明後日かな、日程がそだかじゃないですけれど、
またその声、しゃべり声の分析をお届けしますので、
そちらもぜひぜひ聞いてください。
そして、いいねやコメントやチャンネルのフォロー楽しみにお待ちしております。
今日もあなたの声のアウトプット応援してまいります。
声ストレーナー、ミカでした。
またね。バイバイ。
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