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2025-12-10 16:51

【子育て】かんしゃくの改善法

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サマリー

このエピソードでは、子育てにおけるかんしゃくの改善方法が語られます。声のパーソナル診断や、かんしゃくを持つ息子との経験を通じて、余計な一言を言わないことの重要性や声の使い方に焦点が当てられています。子育てにおけるかんしゃくの改善法について、声かけの工夫や親子のコミュニケーションの重要性が述べられ、具体的な体験を通じて、かんしゃくを改善するための実践的なアドバイスが紹介されています。

かんしゃくの経験
声を武器にするラジオへようこそ。
このチャンネルは、ボイストレーナー歴20年の声マニアな私が、
いろんな方の声を分析したり、声に関するお話をしたり、
たまには関係ないお話をしたりしているチャンネルです。
今日は、かんしゃくについてのお話をしてまいります。
最初に一つだけお知らせさせてください。
はい。私は、声のパーソナル診断というものをやっております。
こちらは、実際にいただいた音声を元に声を分析して、
さらに、こういうことをするとより声が出やすくなりますよとか、
そういったものをお届けしているサービスです。
年末年始で、ちょっとだいぶ予定が埋まってきておりますので、
興味がある方は、ぜひぜひチャプターのリンクから覗いてみてください。
では、早速本題です。
今日は、かんしゃくについてです。
かんしゃくについてというのはちょっと違うかもしれないんですけれど、
子育てで気がついたことをちょっとお話ししていきます。
ですので、あんまり声に関係ある話ではないかもしれないんですが、
個人的には声のことも意識して過ごしております。
ちょっと周りくどいので早速ね、早速どういうお話かと言うとなんですが、
私にはですね、10歳になる小学校4年生の息子がいます。
彼がですね、まあかんしゃくをよく起こす子でした。
でしたというふうに過去形にしておりますが、
特に小学校2年生の時が本当に大変でした。
私がこのボイシーを始める前は、スタンドFMでもずっとやってたんですけれども、
スタンドFMの頃から長く聞いてくださっている方は、
あ、あの馬乗りの息子くんかと思い出していただけるかもしれないんですけれど、
うちの息子がかんしゃくを起こすとですね、殴るんですね。
物を殴ったり、私を蹴ったりすることもありました。
やっぱり痛いんで、なんとか手を押さえたりとかしてたんですけど、
小学校2年生ってまあまあ力強くてですね、
もうしょうがなく馬乗りになって、必死に歯がいじめで彼を押さえてやめてくれというようなこともありました。
今となっては懐かしい思い出ですけれども、当時はもう本当に困って悩んでいたなんていう、そんな息子がおります。
そんな息子も今小学校4年生になって、ものすごい変化をしているんです。
このかんしゃく持ちだった彼が今こんななってるよっていうちょっと自慢話も兼ねて、
なんでそういうところまで来れたのかっていうところもお話しさせていただきます。
当時の私はですね、小学校2年生で彼がかんしゃくバーンって爆発させてしまう頃の私は、
余計な一言をやめる
まあいらんこと言ってたんですよ。
まあいわゆる余計な一言、いらん一言というのを連発していました。
一言ポロッと言うんじゃないんですよ、それも何度も言っていたんですね。
私はですね、その時に大人気パーソナリティでもある石田勝則先生のママカフェラジオというものを聞いていて、
これは昔から聞いているんですけれど、何度も何度も繰り返し石田先生が言ってくださっている言葉がちょうどタイミングがね、私にも刺さるタイミングであることをやってみたんですね。
あることというのが観察をするということです。
彼はなんでかんしゃくを起こすんだろうと、なんで私はこんな殴られなダメなんだろうと思って、彼の行動を観察していました。
そしたら、出かける前に私がいらん一言、余計な一言を言っていたということに気がついたんです。
本当にもう、小学校2年生の頃だったので今までごめんと思いましたけど、
ずっとね、例えば本当に出る前に水筒持ったの?とか忘れ物はないの?とか、何々やったの?みたいなのを出る前に私が聞くわけですね。
それがいつもスイッチとなって、彼を怒らせていたんですね。
私、朝あんま話しかけんとこうと思って、話しかけないというか、確認ですね。
何々やったの?みたいなことはもう朝には聞かない。
彼は彼でちゃんと持っていこうと思ってたとか、準備が済んでるとか、今日はいらんねんとか、そういうのが彼の中であるのにもかかわらず、
本当に出る直前にううううっていう気持ちを起こさせてしまう、私の確認の一言。
あれがもうむちゃくちゃ余計だったということで、それをやめたんですよ。
確認の一言を言わないし、出発前にはあんまり、私も何が地雷になるかよくわからない頃でもあったので、
あんまり話さないようにして、「はい、いってらっしゃい。」ぐらいの感じで、何か忘れたら忘れた、でもそれは彼の問題であって、
私が何か届けたりもしない。
命に関わるようなね、水筒忘れちゃったよとか、私のせいで上靴忘れちゃったよとか、そんなのだったら届けるんですけれど、
そうじゃなければ、もう彼の忘れ物ということで、もう知らねえよと。
そういうスタンスを取るようになったんですね。
それから、当然ですよね、感触爆弾を私が含まなくなったので減ったんですよ。
ここまで長く話しましたけど、そうなんですよ。
彼が感触を起こしてた原因、私やって、本当ごめんという感じです。
それとプラスしてね、ちょっとここから声の話にもなるんですけど、
私の聞き方が明らかに疑った声の出し方だったんですね。
いわゆるちょっと低めの声で、
え、これ持ってった?用意したの?みたいな。
今、自分で声出しても腹立つ。
そんな言われ方したらもう、はぁ?ってなりますよね。
ちゃんと持った?みたいなことを聞いていて、
声の出し方もあかんなと思ってからは、なるべく軽く、
ちょっとまあ、機嫌がいい時って声が高めになったりするので、
あえて高めに、これって持った?くらいの、
ちょっと軽く語尾を上げるような感じで聞くように。
どうしてもね、確認したい時は、
そういう風に声の出し方も気にするようにして、
息子と関わるようにしておりました。
息子の成長
するとですよ、ここからちょっと自慢なんですけどね。
今、小学校4年生で、
ちょっと彼は漢字があんまり得意ではないんですね。
字を書くのはすごく綺麗で丁寧なんですけれど、
漢字の間違いが多い。
一本余分に引いてしまうとか、
似たような漢字の形と混ざってしまって、
存在しない漢字を書いてしまうとかね。
そういうのがあって、
なかなかテストの点数が取れなかったんですね。
点数も取れないもんだから、ちょっと落ち込んで、
俺は漢字苦手なんや、
漢字嫌、みたいな風になってしまっていたんですけれど、
なんとこの前ですね、
初めてのお直しなしで、
一発合格98点を取ってきたんです。
いやもう嬉しくて嬉しくて。
嬉しかったのは別に点数を取ったことではなくてですね、
テストがある前に、
すごい賢い子で、
彼自身もあいつすごいんやって言っているお友達がいるんですけど、
そのお友達と一緒に、
勉強を、つまり予習というかテスト勉強、
予習じゃないか、テスト勉強をしたんだそうです。
てか、していました。
先生にプリントを作ってもらって、
出してもらって、それを5枚か6枚くらい何回もやり直して、
そのお友達に丸付けしてもらったりとかして、
で、挑んで98点っていう、
この、なんていうか、
事前の彼の努力が実ったっていうことが、
むちゃくちゃ嬉しくてですね、
あの感触持ちを、
私が感触を起こさせてたんですけれど、
あの彼が自分の力で苦手にしていた感じのテストで、
一発合格しかも98点を取ったっていう、
凄ないです。
私がやったことは、余計な一言をやめたこと。
もしどうしても声をかけたくなった時には、
軽めに声を出す。
それだけなんですけど、
変わっております。
もしね、あの感触持ちだったり、
ちょっともう今困ってるわっていう、
あの、お母さん、お父さんがいらっしゃいましたら、
ぜひ石田勝則先生の配信を、
ママカフェラジオを聞いて、
余計な一言を言わない。
言わないからって無視するわけではないんです。
あの、笑顔で見守るというか、
ちょっとこの辺りは石田先生の配信を聞いていただきたいんですけれど、
それをね、もうちょっとずつ、
いきなりは全然無理なんですが、
ちょっとずつでも取り組んでいただくと、
もうまさかですけど私はね、
2年で彼がこんなにも、こんなにもです。
大向きに取り組めるようになって、
もう嬉しい限りです。
でね、ちょっとこれを最後にね、
ちょっとこの感触のまとめとして、
旦那さんと話をしていたことが、
私的にはちょっと印象的で、
これいいなと思ったことがあるので、
ちょっと最後にシェアをさせてください。
きっと、彼の感触は、
冷え性みたいな感じで、
キレ性やったんじゃん。
冷え性改善されたみたいな感じで、
彼のキレ性も改善されました。
冷え性の方はね、
なるべくこう、
あったかいものを生姜油なんか飲んだりして、
体の中から温めるとか、
手袋とか靴下履いて、
なるべく冷やさないようにするって、
かんしゃく改善の体験談
いろいろ対策するじゃないですか。
あの感じで、
なるべく余計な一言は言わないとか、
声をかけるときは軽めの声で、
ちょっと高めの機嫌がいいような感じで、
声をかけてみるとか、
そういう対策をいろいろしたところ、
彼の本来持っている前向きな力が
ムクムクと起き出して、
体がポカポカするように、
キレ性が改善されて、
このね、98点というのは点数というよりは、
努力がいっぱいあって、
その点数というよりは、
努力が実るという体験をすることが、
できたんじゃないかなと。
ということで、
キレ性は改善できるよということを、
彼がね、体現してくれましたので、
ちょっと今日はその自慢のお話と、
あと石田先生ありがとうございますという、
そういうことを、
お伝えさせていただきたく、
この配信を撮らせていただきました。
いやー、
嬉しい。
それからですね、98点を取った後も、
彼はね、今までゲームしてた時間に、
なんとなんと、
ドリルを開いて、
復習、
もう一回宿題でやったところを、
もう一回復習でやるとか、
やってるんですよ。
もう嬉しいですね。
なんかね、言ってました。
5年になったら、
俺変わりたいって言ってました。
もう泣いちゃうと思って。
今からでもACもう変わってるよ、
とか言って思いながらも、
彼がそんな風に言ってて、
そうなんや、5年になったら変わりたいんや。
なんでそんな思った?みたいな感じで、
なんかもうすごく嬉しい毎日を、
最近過ごしております。
はい、ということで、
もう本当に、
ハガいじめの馬乗りの頃には、
想像がつかない2年後が、
待っていました。
ぜひぜひ、余計な一言を言わずに、
そして私が、
声育児という風に言っているんですけれど、
声のかけ方、声の出し方でも、
相手の受け取り方は違うと、
私は思ってるんですね。
あれやったん?っていうのと、
あれやったん?ってのとで、
ちょっと違う。
ほんとちょっとなんですけど、
こういうちょっとのことを、
少しずつやっていくと、
人間関係というかね、
子供と親と、
でも親子も関係ないかな、
会社もそうだと思うし、
コミュニケーションで、
声っていうのは、
すごく、
相手の感情も左右するものだな、
って私は思っているので、
声と、
余計な一言は言わないという、
それも、いわゆる私の中では、
声なんですけど、
言うことは言う、言わないことは言わない、
みたいな風に、
これからも引き続き、
声育児をやっていこうかな、
という風に思っております。
ちょっとまたね、
こんなのあってね、
またグーでやられましたわ、
とかあるかもしれないですけど、
わかりませんが、
一旦ちょっとこの嬉しい気持ちを残しておきたくて、
自慢をしたくて、
配信を撮らせていただきました。
コミュニケーションの重要性
ぜひね、他にも、
こういう育児のチャンネルあって、
おすすめですよ、
っていうのがあったら教えていただきたいですし、
同じく石田先生ファンの方がいたらね、
一緒にこの、
この余計な一言で盛り上がれたらな、
なんて思っているので、
またお待ちしております。
それではコメント返しをしていきます。
前々回の配信、
第85回
ウーバーワールドの分析
息に秘密がある。
こちらにコメントをいただいております。
こまつあきひろさん、ありがとうございます。
途中から、
声分析というより、
歌い方の練習、
歌い方の解説になってて、
つい練習しそうに笑い、
ということでありがとうございます。
ちょっとついついね、
歌い方解説の方が多くなってしまった。
ついですよね、
いつもレッスンとかでやっていることなので、
ついボリュームが多くなってしまう。
歌い方解説もね、
わりと人気があったりするので、
声に限らず、
こういったお話もしていけたらね、
忘年会とか、
歌う機会も増えたりするのかな、
なんて思うので、
歌い方シリーズも、
やっていけるといいかな、
ちょっと思っていたりしますが、
声分析の割合が違いましたね。
でもでも、いつもコメントありがとうございます。
そして、
歌い方関連という感じなんですけれど、
今日、水曜日のお昼12時半から、
スタンドFMの方で
歌うま会というのを
開催させていただきます。
ちょっとお試しでやってみようかな、
という感じで、
人気が出れば、
需要があれば、
レギュラーかも、
ちょっとうっすら考えてはいるんですが、
まずはちょっとお試しでやってみようかな、
という歌うま会です。
ボイシーとかね、
スポットファイだと、
著作権の問題とかもあったりして、
歌全部かけられないんですよね。
スタイフは楽曲申請というシステムがあるので、
スタイフの方で歌うま会、
開催します。
クリスマスソングを
歌えるような歌のコツを
ちょろちょろとお話ししながら、
実演しながらやっていきますので、
歌好きだよ、という方とか、
歌い方知りたいよ、
歌うまになりたいよ、
なんていう方は、
ぜひスタンドFM遊びに来てください。
こちらのチャプターに
スタイフの方のリンク貼っておきます。
ボイシーさんでスタイフの宣伝して
申し訳ないなと思いつつですが、
水曜日のお昼12時30分頃、
頃でございますが、
予定していますので、
遊びに来てください。
では、今日もあなたの声のアウトプット
応援してまいります。
ボイストレーナー、ミカでした。
またね。バイバイ。
16:51

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