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どうも、みかです。
この配信では、ポンコツママの失敗と挑戦をリアルタイムでお届けしております。
さあ、いかがお過ごしでしょうか?お変わりありませんか?
いやー、寒い!寒い!急に冬が来たのでね、本当体調を気をつけてお互いですけれどね、過ごしていきましょう。
今日は、私ってダメな親だなーって思うことがちょくちょくあるんですけれど、
ちょっと待って、それって私が自分でちょっとややこしく考えすぎてたからかもしれないっていう発見があったので、
私と同じようにね、ダメな親だって思ってしまっている方の行きづけになったらいいかなと思って、
今日はトントンの話をしていこうと思います。
私ね、7歳と5歳の子供がいる2児の母なんですけれど、この5歳の娘の方はまだトントンをして寝ております。
息子もたまにはするんですけれど、ほとんど一人で寝れるようになっていて、なるべく一人で寝ていけるようにっていうのもあって、
1日交代でトントンする日、一緒に寝る日、トントンする日、一緒に寝る日っていう感じで我が家では今過ごしております。
トントンする日はトントン終わったら私は部屋から出て一緒に寝ない、
どうせ後で一緒に寝るんですけれど、夜10時くらいからはリビングに戻るみたいな、そういう生活をしています。
一緒に寝る日はトントンしないんですね。
これまでは一緒に寝れたら安心するということで交互にしていたのに、
最近は少し段階が変わってきて、一緒に寝るとトントンしてもらえないから、
一緒に寝つかなくてもいいからトントンしてくれみたいな、そういう感じになってきました。
私は一緒に寝る日は子供と同じタイミングで寝るので、ゆっくり寝れるんですよね。
9時半とかにお布団に入るので、早起きして次の日の朝自分の好きなことできるので、
若干自分では嬉しく思っている日でもあったんですが、最近トントンしてくれって言うんですよね。
なので、私はちょっとそこでイラっとしちゃうんですよ。
いやもう一緒に寝る日やん。寝てや。って思っちゃう。
優しくないね。本当に私は優しくないわ。もうやだ。
そんな感じで、トントンしてってねだってくる娘に対して、
なんだよ、母さんは眠たいんだ。母さんも寝かしてくれって思ってしまったりとか、
ただただトントンしている時間を不毛な時間に思えてしまったりして、
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ダメな親だなって思ってしまうことが最近増えたんですね。
でです。考えてみました。この思いを抱いているのも嫌で、
なんで私はこんな風に思っちゃうんだろうと。
よくよく落ち着いて、お布団にくるまれていない時に考えると、
安心して眠りたいんだろうなぁとか、
トントンしてって自分がやって欲しいことを口にできる環境にはできているなっていう。
なんでもかんでも我慢して、自分の思うことを親にも言えないみたいな、
そういう環境にはしていないぞっていう風にも考えられるのに、
お布団入っちゃうとダメですね。あったかいから。
なかなかお布団は私のことを話してくれないんですよね。
私が起きないだけですけど。
本当に私があったかい布団に入ってしまうことで、
なんでなん?早く寝てや!ってイライラしてしまう。
で、この時になんで私はそう優しく思えないんだろうっていう、
モヤモヤってした気持ちを抱えていたんですけど、
たぶんですよ。たぶん私の中での発見で、
これって事実と感情を分けて考えてなかったからかもしれない。
ごっちゃごちゃに一緒くたにして考えてしまってたから、
私は無駄に、謎に、自分のことをダメな親だって思ってしまってただけなんじゃないか。
そんな発見があったんですよね。
もうちょっと具体的に説明していくと、
眠いって人間の五大欲求であるじゃないですか。
食欲、排泄欲、睡眠欲みたいな。
あの、人間がそもそも持っている眠たい、寝たいっていうあの欲求に
抗わなきゃいけない、頑張っている状況があるんですよ。
これが事実ですよね。五大欲求の中に引き込まれそうになっている自分。
眠たいよ、寝たいよってなっている自分。
これがまず一つの事実。
もう一個は、娘がトントンしてほしいって言っている。
安心して眠りたいんでしょうね。
トントンしてって言っている。
あと、これだけ。
これだけが一つの事実。
眠りたいんでしょうね。
トントンしてって言っている。
あとこれだけ。
これだけなのに、私はこの事実と感情のところをぐちゃぐちゃぐちゃっと混ぜてしまって、
眠たいのになんでトントンしてって言うねんとか、
私だって寝たいのになんでトントンせなあかんねんみたいな、
そういう感じで変な風にくっつけちゃって、
ただ眠たいって思っているっていうのと、
トントンしてって言っているだけなんですよ。
なのに、ぐちゃぐちゃっと混ぜこぜにしちゃって、
トントンしてって言っているのに、
トントンしてあげれてない、優しくないお母さん、
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ああ、私はダメだ、みたいな、
そういう風にね、もう、
こねくり回して考えてたんだなっていう、
なんかそんな発見があったんですよね。
そう、私はまあ、こねくり回しガチなんですけど、
シンプルに考えていくの大事だなっていうのをね、
考えました。
発見だった。私の中ではね、結構大きな発見でした。
シンプルに本当に娘はもうちょっと満たされたかったんですよね。
もうちょっとトントンしてほしかった。
で、今ってトントンすれば満足してくれる時期ですよね。
多分もう思春期とかになったら、
トントンとかいらんしってなりますし、
ハグとかいらんしやめてやってなるので、
私が何かしてあげられる時期なので、
今はやってあげたらいいのに。
それだけなんですけど、
なんか、私の変な感情だったり、
タイミングですよね、
五大欲求に負けそうな時の、
あの、こう引っ張られて、
ああ、ってなってる時、
あの時の感覚と、
いろいろここでちょっと混ぜて考えてるからなだけで、
そんなにダメな親じゃないんじゃない?っていうね。
安心して眠りたいって思ってるんだなとか、
願いを口にできる環境を作れてるじゃん。
いいじゃん、いいじゃん!っていうことで、
ちょっと自分を励ましたいなっていう気持ちと、
あとね、そのトントンしてあげられないってことを、
あんまりこう、悪く思わず、
まあ、人間だし、
それは眠い時は、
もう!ってなるよねっていう。
そういうのをね、ちょっと伝えたくて、
お話しさせていただきました。
なんかちょっと話してて、
ごちゃごちゃっとしちゃったんですけれど、
事実と感情は混ぜずに考えた方が、
いろんなことをね、
こねくり回さずに済むかなと、
そんな風に思ったというお話でございました。
誰かの勇気になったらいいかなと思って、
お話しさせていただきました。
さあ、果たして、
今日、私は優しくトントンできるのでしょうか?
まあまあね、
今日の、こうやってね、お話をすると、
ああ、そういえば私自分で言ったし、
やろう!っていう風に思えるんですよね。
なんか自分で言っとけば、
自分で言ったやん!みたいな、
そういう感じで、
自分の背中押しにもなるのでね、
音声配信は自分の応援にもなっているという、
なんかそんな感じですね。
はい、ちょっと今日は長くなってしまいましたけれど、
最後まで聞いていただいて、
ありがとうございました。
今日も充実の一日にしていきましょう。
それでは、また!