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どうも、みかです。
この配信では、ポンコツママの失敗と挑戦をリアルタイムでお届けしております。
後半には、深呼吸のコーナーも用意しています。
実は、呼吸に詳しい私と一緒にリラックスとデトックスしていきませんか?
さあ、いかがお過ごしでしょうか?お変わりありませんか?
私は今日、ちょっといつもと違うところで収録をしているので、音の響き方、反響の仕方がちょっと違うのと、
エアコンの音がちょっと聞こえるかと思うんですけれど、ご了承いただけたらと思います。
今日は、「やりすぎるのは自分が足りてなかったからだ。」というお話をしていこうと思います。
最初にお知らせさせてください。
ストア科というところで講座をしております。
イライラ・モヤモヤから早く抜け出すための呼吸法の講座になっています。
呼吸法だけではなくて、イライラ・モヤモヤを分解するワークも一緒にやっていて、
頭の中、心の中もデトックスして、呼吸法でもデトックスしてという感じで、
心と体と両方ダブルでデトックスしていこうという講座になっております。
今は夏休み企画ということで、リスナーさん限定の1000円クーポンをお配りしております。
私のプロフィール、概要欄のところのリンクを踏んでお申し込みしていただければ、
1000円でご受講いただけますので、どうぞご検討くださいませ。
さて、それでは本題でございます。
やりすぎるのは自分が足りなかったからだという話なんですけど、
これは、私、ボイストレーナーの仕事をしていて、
その時に思ったことと育児のことが繋がったんですね。
体験レッスンみたいな感じで、初めてお会いする方にレッスンをするということもあるんですけれど、
それとは違ったんですけど、それに似たようなことがあったんですね。
でも、その方が求めているのが、私がちょっと苦手にしているジャンルだったんですね。
どうしようかなと思ったんですけど、私が持っているものでお伝えできるものは伝えようと思って、
いろいろやったんですけど、渡しすぎたんですよ、いろんなものを。
いろんなものをね。
私が持っているものでお伝えできることは全部伝えようとしてしまって、
あれもこれもそれもどれもみたいな感じで、いっぱい渡してしまって、
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逆にもう受け取れない量でいっぱい塞がっちゃって、
どういうことかよくわかんないですみたいなことになってしまったんじゃないかなという反省をしているところなんですね。
こうすればよかったなという反省点としては、
その相手の方のどれくらい実感値があった、理解度というかね、
ここはしっくりきますとか、ここはしっくりきてませんというところのすり合わせをもっとみっちりして、
ご本人がわかる範囲のものでお渡ししていくべきだったなという反省をしているんですね。
頑張ります。
この出来事が育児とつながったんですけど、
特に上の子、私の場合ですけどね、私7歳の息子と5歳の娘を持つ二児の母で、
特に上の子に関してはあれもこれもやるんですよ。
手出し口出しをしてしまう。
夏休みの宿題もなかなか進んでないと、これやってみたら、あれやってみたら、あれやったの?
これやってみたら、あれやってみたら、あれやったの?どうなの?ってすごい言う。
でも、5歳の娘、妹に関してはそんなことしないんですよ。
どっちかと言えば、息子が妹に対して、これやったの?これやらなあかんねんね。
それダメやで。ちゃんとやらなあかんねんね。とか言って、すごい手出し口出しするんですよ。
それを見ていって、私はちょっとまだ5歳で、君みたいにできることがまだそこまで多くない部分もあるかなと。
まだちょっと時間の概念とか、たぶんまだ5歳に難しいで、みたいな感じで息子を悟ったりするんですけど、
あれ?って思ったんですよね。息子には、あれもこれも渡して、これどう?これどう?こんなんどう?ってめっちゃ渡すのに、
娘は、今まだ、さっきの話で言う時間の間隔、あと10分って言われても、なかなかまだ5歳ってしっかりがっつりはわからないんですけど、
そういうのをわかった上で、まだ妹にそんな話をしてもしっくりこないから、
彼女に合う方法で伝えてあげるのがいいと思うよっていうのをやってるんですよね。
あ!って思って、相手が今どれくらいモテるのか、受け入れられるのかとか、そういうのをわかってるかどうかっていうのは、めっちゃ大事だなって思ったんです。
ただシンプルに、あれもこれもってやりすぎるのが良くないっていうんじゃなくて、
相手が受け入れられるものを渡していくのが、やっぱり過不足なくちょうどいいと思うんですよね。
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なんかちょっと消防車の音が聞こえますけど、入ってるかな?うるさかったらごめんなさいね。
気になるな。はい。
そんな感じです。やりすぎるのは良くないっていうその理由として、やりすぎだからいけないんじゃなくて、
相手の感覚っていうのを置き去りにしてしまっているのがいけなかったんだなって思ったんですね。
相手の感覚を置き去りにしないためには何がいるんだろうっていうのって、やっぱりね、観察することかなって思うんですね。
例えば子どもであれば、今はこういうことがなんとなく分かっていて、ここは分からないんだなとか、
今すっごいこれに夢中だなとか、これは嫌なんだなみたいなそういうのを見とく。観察する。
それが大事だなっていうのを思いましたね。
子どもだけじゃなくて、例えば職場の人とかパートナーシップも同じだと思うんですけど、
その人がどんなものに興味があって、今はどういう状況で、みたいなのを観察していないと、
例えば相手の余裕が全然ないときに、あれもこれもそれも持って、ちょっとついでにこれもとか言ったら、
やっぱり相手は持たれへんわとか言って爆発するかもしれないじゃないですか。
そういうことにならないように、今ちょっと両手塞がってるかなっていうのを見てたりとか、
ちょっと今余裕ありそうやん、ちょっと助けてもらっていいですかっていうのをやってみるとか、
相手を見て何を渡すか、何をやる、何をやらない、そういうのを決めていくっていうのが大事なんだなっていうのを感じました。
なかなかね、職場とかで苦手な人もいると思うんですよね、その相手が。
その人のこと観察するのちょっとね、え?って思うかもしれないですけど、見てるうちに何か変わることもあるかもしれないです。
ちょっとね、こればっかりは何とも言えないんですけど、この人のこういうところはちょっと私は嫌だと思ってたけど、
これをこういうふうに接するのってちょっといいよ、みたいなそういう発見もあるかもしれないのでね。
なかなかね、簡単にいくことではないとは思うんですけど、私も簡単にいってないので今こういう現状になっていますけど、
やっぱり観察する、見る、相手を知るっていうことが私には足りていなかったんだなという、そういう反省を込めた配信でございました。
ですので、何かやりすぎちゃうとか、うまくいかないとき、過不足が起きているときっていうのは、
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自分が足りてなかったりとか、今回の私のことでいうと自分の自信がちょっとないっていうところで持っているものを全部渡すで補おうとしちゃって、
全然補えてませんでしたっていう、そういうオチなので、自分が足りないところがあるんだっていうのをね、分かっておくと、
ちゃんと相手に合う分量でお渡しできたりとか、そういうのができるんだろうなっていうのを思ったというお話でございました。
何かね、お仕事、お子さんとのやりとり、パートナーシップの中で、
なんかしっくりこないんだよって思っていらっしゃる方がもしいたらね、私みたいにもしかしたら渡しすぎとか、
そういうことがあるかもしれないので、何か参考になれば幸いです。
さあでは、深呼吸していきましょう。救急車、消防車も行ったので、落ち着いて深呼吸できるかな。
えーとですね、私がこの深呼吸のコーナーをしているのは、いらいらもやもやから早く抜け出せるためにっていうのでやっているんですけれど、
身体をね、うまくコントロールすると、そういうのから早く抜け出せるんですね。
簡単に言うと、呼吸をコントロールするっていう感じです。身体も呼吸をすることで身体が動くので、
なんか同じなんですけど、呼吸をゆっくりすることで心が落ち着くんですね。
これ逆に言うと、いらいらもやもやしている時って呼吸が浅く、そして早くなっていることがとても多いので、
それに気づいて、落ち着け落ち着け、どうどうどうという感じでゆっくり深呼吸をしていくと、
普段の自分を取り戻しやすいですよという、まあそういったことでございます。
で、せっかくね、せっかく同じだけ深呼吸するんだったら、ここでは3回だけするんですけど、
同じ3回するならやっぱり効果が高い方がいいやんっていう私のケチ根性がありますので、
効果が上がる方法っていうのをお伝えしてから、3回深呼吸していこうと思います。
ポイントが2つあって、めっちゃ簡単なんですけど、1つは背筋を伸ばすことです。
これで自律神経に良い影響が与えられます。
で、もう1つが笑顔。はい、笑顔なんです。笑顔だとね、脳みそから良い成分が出てくるので、
この背筋と笑顔、このダブルパワーで、より早くイライラモヤモヤから抜け出せるという感じになっています。
ただ、イライラしている時はね、笑えない笑えないわ、ほんまに笑われへん。
なので、そういう時は両手でね、ほっぺたをグッと軽く持ち上げてあげてください。
ちょっと顔潰れますけど、いいんです。心の方が大事です。
でね、これ何でいいかっていうと、笑った時の位置に筋肉が動くんですね。
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そうすると、実際には笑えていなくても、脳みそが、あれ、この人笑ってんちゃう?っていう風に勘違いをして、
脳から良い成分を出してくれるというカラクリになっております。
なので、笑える時は普通にニーとニアと笑ってもらったらいいんですけど、
いや、今無理ですっていう時は、両手でほっぺたをグッと持ち上げてあげると、効果が出てきますので、ぜひぜひお試しください。
では、やっていきましょう。
ちなみに、呼吸は鼻からでも口からでも両方でもOKです。
一度、体の中の空気を全部吐き出して、空っぽにしてから、新しい空気を吸っていきましょう。
では、吐いてー。
吐き切りましょう。
では、背筋と笑顔キープで、ゆっくり吸い込みます。
じゃあ、ゆっくり吐きましょう。
ふーっと体の力が抜けるリラックスも感じてください。
吐き切るー。
はい、ではまた吸ってー。
背筋と笑顔キープです。
吐きます。
イライラ、モヤモヤはね、息と一緒に吐き出しちゃいましょう。
デトックスです。
吐き切るー。
はい、では吸ってー。
では、最後です。吐きましょう。
リラックスー。
デトックスー。
吐き切って終わります。
はい、いかがでしたでしょうか。
私はね、イライラ、モヤモヤしている時は、3回じゃ全然足りないんで、何度でもやってます。
自分が満足するまで、すっきりするまでやってたりします。
やりすぎてね、クラクラーとなったり、三血、かっこ急三血にならないように、自分が気持ちいいなと思う、そういう呼吸のペースを守っていただくのが大事かなと思います。
私は割とゆっくりめに意識してやっているので、吸いすぎ、吐きすぎになっている方ももしかしたらいらっしゃるかもしれないので、
ご自身のペースっていうのでね、深呼吸してもらえるのが一番いいかなと思います。
で、このイライラ、モヤモヤ、軽減効果をもっと高めたいっていう方はぜひ、複式呼吸をやってみてください。
めちゃいいです。
実際にね、いっぱい吸えるから、いっぱいすっきりするっていうのもありますし、
あとね、複式呼吸は幸せ物質のセロトニンっていうのが出るんですって。
最近本で読んだものの受け売りでございます。
自分の知識のように言いましたけど。
でもね、セロトニン出るんであれば、やっぱりより早くイライラ、モヤモヤから抜け出せますしね、
その後も気分がいいですので、ぜひぜひ複式呼吸試してみてください。
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ね、ボイストレーナーしていてよくもらう質問、相談として、
複式呼吸これでいいですか?とか、しっくりきてないんですけど、みたいなの聞くので、
そういう方に向けて、ノートの記事で複式呼吸のやり方っていうのをね、文字で書きました。
ちょっと変わったアプローチで2パターン書いてますので、ぜひね、両方ともやって試してみてください。
これはね、無料の記事ですので、誰でも読めます。
両方やってみるとね、あ、こっちの方が深く吸えるわ、とか、
あ、私これの方が分かりやすい、みたいな感じがね、大体どっちかに当てはまります。
長年の経験で大体この2つでいけます。
正解は体が知ってますので、しっくりくるとか、いっぱい吸える感じするっていう方が、
あなたに合った呼吸法っていうことになりますので、
ぜひぜひ体の反応もね、見つつやっていただけたらいいかなと思います。
これも冒頭に紹介したストア科の講座が置いてあるところと一緒、
プロフィル概要欄のところにリンク貼ってますので、そこから覗いてみてください。
そのまま、複式呼吸のやり方という記事になっております。
はい、ということで、はい、今日もね、最後まで聞いてくださってありがとうございました。
今日も充実の1日にしていきましょう。
それでは、また。