00:01
やっほー、ボイストレーナーみかです。
今日もゆるめに、声に関するお話をお伝えしていこうと思います。
今日は、お腹じゃなくて、背中重要だよ、というお話をしていこうと思います。
よくね、お腹から声出すなんて言うと思うんですが、実は…という、そんなお話です。
最初にお知らせです。音声配信ラボという、音声配信を研究する番組をしております。
概要欄にリンク貼ってますから、ぜひとも、いや違う、必ずチェックしてフォローして聞いてください。
めちゃくちゃ役に立つお話が伺えております。
本当ね、音声配信でめっちゃ活躍してる、すごい豪華なゲストに来ていただいて、インタビューをしているという、すっごくスペシャルな配信になってます。
毎週水曜日に更新しておりまして、今まではね、ボイシーのパーソナリティーである竹顔さん、そして黒松尾さん、春雪さん、もうそうそうたるメンバーに来ていただいておりまして、
また今週もね、あの方に来ていただきましたので、ぜひぜひフォローして更新通知をお待ちください。
この音声配信ラボ、記事でも読めるようになっておりまして、これまた無料で読めるようになってます。無料購読のボタンをポチッとしてみてください。
このお知らせ聞かれたそこのあなた、ぜひ概要欄見に行って、音声配信ラボのフォロー、そしてニュースレターの無料購読ボタンをポチッとしておいてください。
ということで今日はね、お腹?いやいや、背中よっていうお話ししていこうと思います。
腹式呼吸ってありますよね。お腹式呼吸と書く腹式です。声出すときって腹式呼吸の方が色々便利なんです。色々都合がいい。
なので基本の基本として腹式呼吸っていうのはできるようになった方が便利なんです。便利ばっか言ってる。
声に関することだけじゃなくて、健康のためにもすごくいいんですけど、腹式っていう文字からしてお腹に意識がいきますし、本当によく聞く言葉でお腹から声を出しましょう。
聞きますよね。でも、お腹だけじゃないんです。腹式呼吸で意識するといいところってお腹だけじゃなくてね、実は背中の方も意識するといいんです。
これどういうことかっていうと、腹式呼吸って言うけど呼吸なんで。酸素を吸って吐いての呼吸なので動くのは肺なんですよ。肺が膨らんだり元に戻ったりしてるんです。
03:11
肺が膨らむときに内臓がギュギュギュッと押し出されてお腹がもこって膨らんでるみたいな仕組みとしてはそういう感じなんですね。
肺って当然ながら立体的にあるじゃないですか。肺がもこもこっと膨らんだときにお腹の方だけ膨らむのって本当は違うんですよ。
背中どころか横も全体的にもこっと膨らむ方が理想的。
私が教わっていたボイトルの先生はドラえもんになりなさいって言ってました。
ドラえもん前も横も後ろも膨らんでるじゃないですか。ドラえもんでって言ってました。
お腹に息を入れるっていうイメージのときにお腹だけが膨らむんじゃなくて横も後ろも背中の方まで膨らむような意識をすると深い腹式ができるから。
三日ドラえもんになりなさいって言われてました。
でも本当に背中の方まで意識するとグッと入ってくる感じが味わえるんじゃないかなと思います。
これもいきなり背中に入るかって言われたらそんなことはないんですよ。
徐々に徐々にではあるんですけど、背中の方に空気が入るような意識ができると今までよりもたくさん吸えたか。
それが繰り返されていくとまあまあ吸えたか。
さらにさらに続けていくとめっちゃ吸えますねっていう感じです。
お見せできないのがあれですけど、私が腹式呼吸説明するときによく背中をこうやって触ってこんな感じで膨らむんですって言って生徒さんの前でデモンストレーションするんですけど
本当にポコって膨らむんでああとかって言われます。
全然背中動かないです私とかね。
言ってもらえるんですけどそれぐらい目で見てわかるぐらい膨らみます。
今からやるので耳で聞いて膨らんでるのを想像してくださいね。
はい、膨らんだの聞こえました?
分かるかい。
腹式呼吸するときお腹だけじゃなくて背中これが結構重要ですよというそんなお話でした。
よかったらご自分の背中に手を置いて腹式呼吸の練習してみてください。
それでは今日はこの辺でまだフォローしてない方ぜひぜひフォローしてください。
ほぼ毎日平日は毎日更新しております。
06:03
あなたの声のアウトプット応援しております。
ボイストレーナーのミカでした。
またねバイバイ。
