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どうも、みかです。
この配信では、ポンコツママの失敗と挑戦をリアルタイムでお届けしております。
さあ、いかがお過ごしでしょうか?お変わりありませんか?
私はこの収録をする直前まで黙っていたので、喋った途端、結構声カスカスやんって今びっくりしているところです。
でも、体はめちゃくちゃ元気で、声だけがもうちょっとで戻ってくるかなという感じですね。
説得力はありませんが、皆さん、風邪にはお気を付けくださいませ。
今日は、叱る依存が止まらないという本の第3弾、ご紹介の第3弾をお届けしようと思います。
実際にある本で、叱る依存が止まらないという本があるんですけれど、これがあまりにもよくて、最初の冒頭を読んで、これめっちゃいいっていう配信を最初にしました。
第2弾は、まだ読んで、本当最初の方、冒頭からちょっと読み進めたぐらいなのに、これも言いたいっていう風に第2弾を紹介していきました。
この調子でいくと、第20弾ぐらいまでかけて、この本を紹介していくみたいな流れになりかねないんですが、
ぜひぜひね、読んでいただいた方が絶対早いと思いますので、私の読むスピードが遅いので、
私個人的にはまだ読み終わっていないけれど、個人的におすすめな本ですので、ぜひぜひ今日も紹介させてください。
今はですね、叱る時に何が起きているのかとか、そういった脳の仕組みなんかをちょうど読み進めているところなんですね。
なので、じゃあ具体的にこうするといいですよみたいな、そういった行動のことまではまだ私は読んでいないんですけれど、
そこまで読まなくても、この話を聞くだけで、今私はこういう理由で叱っていたなとか、こういう理由で怒っていたなとか、
そういうふうにちょっと落ち着いて考えるきっかけにもなるなと思っているので、改めてね、今日改めてというかここで紹介させていただこうと思います。
今私が読んでいるところはですね、叱るとか怒るっていうのが起こす利益みたいな、
怒ったからって何が良いことあるの?叱ったからって何が良いことあるの?みたいなところを読んでいるんですけれど、
怒っている方、叱っている方って注意をすることで相手の行動が変わるので、怒られたらね、え?ってなるじゃないですか。
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いけないことを教えてあげているみたいな、そういう感覚になるんだそうですね。
もうちょっと脳の仕組み的にちょっと難しい言葉で書いてましたけれど、わかりやすく書いていたんですけれど、文字としては難しいって感じ。
いやそれはいいや。
怒られたり叱られたりした時の怒られた側、叱られた側の心の動きとしては、その場しのぎの対処法を学んでいくわけですよね。
どうすればこの怒っている人から逃げれるかなとか、叱られた時にどういう対処をすればいいのかっていうところを学んでいってしまう。
でも本来の注意をしている側、叱っている側っていうのは、注意するまま事件があったとして、この事件が起きないようにするために本来どうすればよかったのかっていうのを伝えたいわけですよね。
そんなんしたらあかんでっていうのを伝えたいっていうのと、そんなんしたらあかんでって言われている方は、とりあえず怒っているからごめんなさいって言っておこうみたいな、こういう感じで伝える側と伝えられる側で噛み合ってないんですよね。
怒られている方はそこから逃げたいっていうその場しのぎの対処法を学んでいくし、叱っている側は本来どうすればよかったのかっていうのは伝えられていないんですよね。言ってるつもりでも届いてない。
そういうことが叱るとか怒るっていうことをしてしまうと起きてしまうねっていうことが書いてありました。いや刺さるわもうチクチク痛い。もう私のこと言ってくれてるわってもう思ってね、ほんとまだなんだろう5分の1ぐらいしか読んでないんですけど、チクチク刺さっております。
でもこれを読んだおかげで、今から私が息子に対して言おうとしているこの言葉はどういう影響があるんだろうみたいなのをちょっと考えるきっかけにもなったりして、まだ全部読み終わってはいないけれど既に学びになっております。
怒っている側、叱っている側もやめなさいみたいなことを言ったら相手がビクッとして手を止めたりするじゃないですか。
それは叱られている側からしたら、危険を察知してそこから逃げる能力みたいな、人間が生きていくために備わっている反射みたいなことでビクッと手を止めるわけですよね。
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それなのでは逃げようとしてしまうという、そういう行動をしているんだけれど、叱っている側としては止めてくれたんで、やめてくれたので、私が言ったことを聞いてくれた、学んでくれたんだっていう風に自己攻略感として報酬として嬉しい、やったね、よかったやってみたいな風に喜びとして受け取ってしまうということが
あるんですって、これもなんかちょっとわかるなぁと思うんですよね。めっちゃ嬉しいとか思ってるわけじゃないけど、心の奥のどこかで喜びというか、やったぞみたいな、そういう感覚があるから叱るっていうのが止まらない、止められない、やめられなくなっているっていう、そういう側面があるんじゃないかなっていうのも今感じております。
ちょっとね、まだね、読んでいる途中なので、本全体のことをまとめて紹介するには至っていないんですが、ここ読んだだけでもすごい自分的にはね、これちょっと注意しようって思えたことなので、今日紹介させていただきました。また第4弾すると思いますので、第4弾が来る前に興味があるよっていう方はもう、本買って読んだ方が絶対早いです。
はい、ということで、今日は叱る依存が止まらない第3弾をお届けさせていただきました。最後まで聞いてくださってありがとうございました。今日も充実の1日にしていきましょう。それではまた。