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どうも、みかです。
この配信では、ポンコツママの失敗と挑戦をリアルタイムでお届けしております。
さあ、いかがお過ごしでしょうか?お変わりありませんか?
今日は、読み始めたばかりの本の紹介をしようと思います。
読み始めたばかりでも、本当にまだ前半も前半、上昇ぐらいなんですけど、
グッと胸に刺さったので、これはちょっとね、次回も兼ねてですけれど、
もしかしたら、私と同じような方もいるかもしれないなぁと思って、
ネタバレになっちゃうとは思うんですけれども、本のことをお伝えしていこうかなと思っております。
どういった本かっていうと、有名というか、ご存知の方多いかもしれないんですが、
シカル依存が止まらない、という本です。
まだ本当に最初の十何ページとかしか読んでいないんですけれど、
その時点でグサグサグサグサ刺さったので、このことをお話ししていきます。
まずね、シカルっていうこの行動行為は、相手を変えようとするための手段だよねっていうことがね、
もう書いてありますわ。ありますわって。これはもうまさにそうだよなぁと思ったんですね。
なんかね、書いてあったことなんですけれど、
相手のためを思ってとか、そういう言い方よくあると思うんですけれど、
それはね、あくまでシカル方の気持ちの問題であって、
シカられている側、そういう声を受けている側からしたら、
怒るとシカルの違いって大差ないですよねっていうことが書いてあったんですね。
で、はっ!ってなったんですよね。
これは私が良かれと思ってやっていたことって、
そう思っているのはやっぱりこっちだけで、相手にはその思いはあんま関係ないっていうか。
結局、何を私はしたいのか、シカっている時、怒ってしまう時っていうのは、
相手を変えようとしているわけですよね。そういうことしないで。
逆に言うと、例えば、ちゃんとしてみたいなざっくりした表現で申し訳ないですけど、
ちゃんとしてっていうふうに伝えている時、
言い方がね、シカっていたり怒っていたりはどっちでもよくって、
ちゃんとしてください、ちゃんとするようになってくださいっていうふうに、
相手を変えようとしているわけですよね。
ちょっとうまく伝わってない気がしますけれど、下手くそですみません、表現が。
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そういうことで、どういうこと?
とりあえず、相手を変えようとしていたんだなっていうことを見せつけられるような、
そういう言葉がバーッと並んでいて、
おっしゃる通りですっていうね、そういう感じでした。
ただね、この本は別に、だからといってシカっちゃダメよとか、
怒ってるからあなた良くないよみたいな、そういうスタンスでは書かれていなくて、
でもやっぱりね、人間の感情だからそういうのはあるし、
どう付き合っていくかっていうのを、この本で紹介していきますっていうふうに書いてあったので、
これからこの先読むのが、まだ読んでないけど楽しみですね。
ヒヤヒヤなんて言うんでしょうね。
もう自分の心のすべてを見透かされているようで、
もうなんかヒヤッてもするんですけれど、
ちゃんと向き合わないといけない問題だなっていうふうに思って、
もうまだ最初の前半、序盤も序盤ですけれど、
この本紹介したいと思ってお伝えさせていただきました。
あくまでシカるっていうのは、相手のネガティブな感情を利用する行為だよっていうふうに書いてあって、
これもね、ああそうだよなって思ったんですよね。
相手に嫌な思いっていうのを湧き起こさせて、
その悪い気持ちへのネガティブな感情にならないように、
さっきの話で言うと、ちゃんとするっていう行動を取らせようとする。
そういうのが、私が今やっている行為だったんだなって思ったんですよね。
まさに昨日の娘の行動を見ていて思ったんですけど、
相手がその感情を伴わないならば、
これも本の内容そのままですけど、
ネガティブな感情を受けないんだったら、
シカるとか怒るっていう言葉じゃなくて、
説明するとか説得するっていう言葉で言い換えられるじゃないですか。
つまりはやっぱり相手の感情もコントロールしようとしている、
私のこの心を全部見透かされてるなっていう。
いやもう本当にもうゾワッとヒヤッとしております。
娘はね、私がこういうふうにしてほしいのにって、
まだそれこそ娘の行動を変えたいと思って、
そんなんしたらこんなんなるでとか言っていても、
全然効果ないんですよ。
彼女に対しては、
彼女自身が嫌なことを回避しようっていう、
そういうメッセージを伝えても、
彼女には効果がないんですよね。
おそらく彼女はネガティブな感情を呼び起こすっていう、
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経験がまだない、ネガティブな感情にならないんですよね。
伝わるかな。
今までにちょっと嫌なことがある、
嫌なことを経験したっていう過去があれば、
あんなふうになるの嫌だなっていうふうに思えると思うんですけど、
うちの娘5歳ですけれど、
すごく自由に生きているのもあってなのか、
ネガティブな感情を、
たぶんまだそこまで経験してないんですよね。
なのでこんなんなるでって言っても、
ちょっとそんなんよくわかんないですっていう、
そのネガティブなやつよくわかんないですっていう感じで、
効果がないんですよ。
これ強!と思って、
彼女強いなって思ってるんですよね。
でもこれはとても私にとってはいい機会、チャンスだなとも思っていて、
意味のない叱るとか、
ネガティブな感情を呼び起こすっていう、
そういう行為をしない、
別のアプローチを取れるようになるかもしれない、
なんて思って、
自分に期待もしていたりします。
すごいですね、娘はすごいわ。
ということで雑談も入ってしまいましたけれど、
叱る依存が止まらないという本を読み始めたよというのと、
読み始めたばっかりなんだけど、
紹介したいと思って、
今日はこの話をさせていただきました。
全部読み終わってね、
皆さんに、
こここんなでよかったですっていう風に紹介できる日が、
いつになるかはわかりませんが、
興味が湧いた方は、
ぜひ手に取っていただいてもいいんじゃないかな、
なんて思っております。
回し者とかじゃないですが、
個人的に、
叱る依存というのを止めたいな、
という風に思っているので、
ドンピシャの本を紹介させていただきました。
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
今日も充実の一日にしていきましょう。
それではまた。