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2021-11-29 08:46

怒ってる方が困ってる ライブ

育児・育自コミュニティ
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00:02
どうも、みかです。
この配信では、いい親になるために、日々色々している育児の経験談をお話ししております。
ちょっとサッササッサ音がしますけど、ごめんなさいね。
よいしょ。
はい。
ちょっと何を喋るかを準備するのを忘れたので、準備しております。失礼しました。
今日は、怒っている方が困っていることに気が付いたので、その話をしていこうと思います。
子ども同士の喧嘩とか、もめごととか、そういうのに応用していただけるんじゃないかなと思います。
えっと、喧嘩すると、だいたいどっちかが泣いて、どっちかが怒ってません?
どうなんでしょう?我が家では、ほとんどそうです。
大概、お兄ちゃんが怒ってて、妹が泣いているという感じです。
我が家は、6歳のお兄ちゃんと、4歳の妹という感じなので、こういう構造になるのかなという感じなんですけれども、
この時にね、これまで私、泣いている方に先に、どうしたの?大丈夫?何があったん?とか聞いて、抱きしめたり、よしよししたり、対応をしていたんですけど、
よくよく考えたら、怒っている方が困っているんじゃないかなということに気づきました。
困っているというのは、怒りってどうしたらいいかわからなくないですか?
私です。私はいい大人ですけど、いい大人の私も、わーって頭に血が昇っちゃうと、普段しないことをしてしまったり、
ダメですけど、物に当たってしまったりとか、大きい声でわーって言ってしまったり、
この解消方法がもういまいちわからなくて、もうコントロールできない、困った、どうしよう、でも腹が立つ、うわー、みたいな、ぐちゃぐちゃになってるんですけど、
子どもも一緒かなって思ったんですよね。そういう意味で、怒っている方は困っているなと、どうしたらいいかわからないから。
一方、泣いている方は、泣くことですっきりしたり、悲しいという気持ちを泣くということで発散しているので、困っているのはどっちかって言ったら怒っている方なのかもって思ったんですね。
これをもとに、兄弟喧嘩が起きたときに、それを踏まえて対応してみたんです。
まず泣いている方は、大きい怪我をしていたりとか、本当に危険なことがないか、一応先に確認をするんですけど、
03:06
これはいつもの大丈夫そうなやつだなということであれば、泣いているのでね、どっちにしろ喋れないし、
順番にお話聞くから待っててね、みたいな感じで、泣いている方は、言い方あれですけど置いておきます。
怒っている方に話を聞くんですよね。
向こうが許してくれるのであれば、抱きしめてよしよしとしながら、本当に泣いている子にする対応を怒っている子にするんですよね。
どうしたん?大丈夫?って、何があったの?みたいな、攻めるような、何があったの?じゃなくて、
何があったの?大丈夫?っていう感じで、こっち来る?ギューする?みたいな感じで声をかけます。
我が家は6歳半とかなので、あんまりギューするって素直には来てくれないことも増えてきましたけれども、
それでも、そばに行ったりとか手繋いだりして、優しい感じで、どうしたん?大丈夫?困ってるんやな?っていう感覚で話を聞くと、
意外とね、一個字にならずにスルスルスルっと話をしてくれることが多かったです。
ここ何回か挑戦、試して実験してるんですけど、
こうこうこうでこんなことあって、でも僕こうやからちゃうねん、みたいな感じで説明してくれました。
やっぱり怒っていると困ってるんだなぁっていうふうに実感をしたんですよね。
話を私が聞けたことで、子供も話を聞いてもらったっていう感じで、ちょっとね気持ちが落ち着くんでしょうね。
怒りっていうよりは、どっちかと言ったら泣く方に気持ちがスイッチして、泣いてすっきりするみたいな感じになっていきます。
その話が聞き終わったり落ち着いたら、今度は泣いてる方の話も聞きます。落ち着いたーっていう感じでね。
これのいい点が、泣いてると、
全然わかんないじゃないですか。ちょっとごめんわかれへんなに言ってるかっていう。
あれが減るんですよ。ある程度泣いてすっきりするので、
こうこうこうで私はこんなふうに思って、お兄ちゃんのこれが嫌やった、みたいなふうにね。
こんな理論整然とは言ってくれないですけど、説明をしてくれるので、会話になるんですよね。
会話になるので解決までが早くなるっていうか。
怒ってる方の意見も聞いて、泣いてる方の意見も聞くと、やっぱりこう、あれここがずれてるやんっていうところがわかるので、
あれもしかしてお兄ちゃんこういうことをやりたくって、これしたかったんじゃない?とかね。
妹に対してこれをやってあげようっていう優しい気持ちでこんなことになっちゃったんじゃないの?みたいなそういうね。
06:05
意外と、何でしょう、やっつけてやれっていうことで喧嘩になるっていうよりは、
お互いが楽しく遊ぶためにやってたのにうまくいかなくなって喧嘩になるっていうことが本当多かったんですよね。
ほんと、なんかほんとばっかり言ってますけど。
なので、怒ってる方がきっと困ってるんですよ。
なので、私こういう感じでこれからも話を聞いていこうかななんて思っております。
具体的に聞くっていうことに関しても、技術とか言うとあれですけど、方法があるので、
これどうしようかな、しゃべっていると多分長くなるので、
なんかノートとかブログに書くか、もう一個別のチャンネル、チャプターで話すかちょっと考えておきますけれども、
その聞き方っていうのも大事かなと思いました。
まず今回はね、怒ってる方が困ってるんだっていう気づきだけで、
かなり子供同士のトラブルも減ったし、それによる私のイライラも減ったし、いいことづくめだったので、
今日はこのお話をさせていただきました。
ということでまた聞くについてのお話だったりとかは、
もう一個話をするかノートに書くかいろいろしていこうと思います。
プロフィールにもいろいろ載せていますけれども、ノート書いたりとか、
育児のコミュニティでなんか書いたりとかいろいろしているので、
興味がある方はぜひ覗きに来てみてください。
アーカイブをお聞きの方は概要欄みたいなところに、育児のコミュニティに行くリンクとかも貼ってますので、
ぜひぜひ覗きに来てください。
フェイスブックのグループで経験談プレゼントというふうに検索してもらっても出てきますので、
そちらでちょっと検索してもらってもありがたいなと思います。
無料ですし、デイリー自由のコミュニティになってますので、
ぜひ覗きに来てお仲間になっていただけたら嬉しいなと思っております。
ということで、ちょっと個人的には話足りないですが、
また次の回でお耳にかかれたらなと思います。
それでは、今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
それではまた。
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