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この放送は、秋田からの挑戦状、秋田から世界へ、少子高齢化先進研の秋田から、介護授業を通して、地域の未来と世界の展開を創造する、アオン社長の提供でお送りいたします。
アオン社長、いつもありがとうございます。
このスポンサーコールもですね、今年いっぱいで一旦終わりというか、これからですね、また新しいプロジェクトを打ち立てる時にですね、スポンサーを募るような予定をしてますので、
もしよろしければですね、スポンサーに興味があるようという方はですね、これからのMetagri研究での活動をお持ちしていただければ嬉しいなと思っています。
では本日はMetagri Voicesを始めていきます。
今回はですね、2025年の予想というところで、Metagri研究所としてですね、これからやっていくことであったりですが、これからどういう時代になっていくかというところをですね、予想を含めてお話ししていきたいなと思っています。
まず最初にですね、Metagri研究所としてですね、前回のですね、定例ミーティングで2025のアイデア出しというところで、
定例のミーティングの中でですね、どういったことを2025年やりたいかというところをですね、皆さんで参加している方々とアイデアを出してですね、そこでディスカッションしたというところがあります。
まずここからご紹介していこうかなと思っています。
私のアイデアとしてはですね、動画生成AIが来るという可能性がかなり高まるというか、今は既に来てはいるんですけれども、さらにですね、レベルアップしていくというところがあるかなと思っているので、
動画生成AI×農業コンテストというところで、農業のあるテーマを決めて、それで動画を生成するみたいなところをコンテスト形式でやるというところもありかなと思っていますし、
あとはブロックチェーンとしてもですね、今までポリゴンというネットワークを使ってたんですけれども、コインベースが運営するベースチェーンというのがどんどん広がっていくのかなというところで、ベースチェーンを絡めた新しい農業ウェブスリー企画をやりたいよというところとか、
そういったところをアイディアとして出したんですけれども、参加していただいた方々もですね、いろんなアイディアを出していただいたので、ここでですね、少しご紹介したいなと思っています。
まず、川上牧場さんはですね、今Mixi2といういわゆるSNSを使っているというところがあったので、それを使ってですね、新しい層に情報を広げていくというのはありかなというアイディアをいただいてまして、
具体的に言うとですね、Mixi2の使い方というのは、なかなか使い方が難しいかなと思うんですけれども、そのコミュニティ運営のノウハウをですね、Mixi2に活かしていくのはどうかであったりですとか、
あと、メタグリ研究所にやっているテーマを決めて、例えばAIなんかをテーマにコミュニティを作るみたいなのもありじゃないかというところでですね、これは早速2025年と言わずともですね、早速スタートしてみたところではあるんですけれども、
こういったですね、新しいSNSを使ったプロモーションであったり、コミュニティ作りというところはですね、メタグリ研究所としても親和性が高いのかなと思ってまして、来年もですね、引き続きDiscordプラスアルファでやっていくというところは予定しています。
で、もちろんですね、一番大きい企画としてやはり世界牛乳の日というところが6月1日にありますので、そこに受けたですね、企画をするというのも重要だなと思ってまして、
今回ですね、やっぱり動画生成AIというところが進化してくるというところを見据えてですね、動画生成AIコンテストを牛乳の日にかけ合わせをやっていくというのは、前回はですね、AIアートでしたけれども、次は動画を作るというところがもう一つありなんじゃないかなというふうに思っています。
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で、次にですね、さやまみかんさんから提案いただいたんですけれども、SeaQuarterの継ぎ木として、何かこうユーザーが選べるようなものを提供するというのはありじゃないかという提案をいただいています。
で、これ具体的に言うとですね、SeaQuarterの継ぎ木として、デコポンであったりですとか、柑橘類の何かしらの継ぎ木をする先を選んで、それでできたものをですね、選んだ方に届けるというところをですね、やっていくという、苗木の命名権よりさらにワンナンクですね、継ぎ木を選べるという新しいモデルだなと思ってまして、
ここにですね、限定何本というのを決めて、その購入いただいた方にはですね、もちろん年間通してその成長具合を届けるのはそうなんですけれども、NFTでですね、その権利、意見みたいなところを提供するみたいなのもありかなと思ってまして、枝単位でですね、5から10キロぐらいのみかんが取れるというところがあるので、
それがですね、2,3件分というところがあるので、それをですね、その保有者に選んでいただいて、それをですね、配送いただくというか、プレゼント、ギフトするみたいなのもありなんじゃないかというところは、すごくアイデアとして面白いなと思っているので、これはですね、やるならもう3月までにはある程度オーナー含めて募らなきゃいけないというところがあるので、年明けはですね、まずこちらの企画を進めていくというところが、メタグリ研究所としては重要なんじゃないかなというふうに思っています。
あとはですね、インターン生のトモヒロさんからアイデアとしていただいたのは、LPの制作コンテストみたいなところで、いわゆるメタグリ研究所の公式サイトの中に各人の紹介を載せるみたいなところをですね、自身の紹介の1枚で表現していただくっていうものを募ってですね、それを皆さんで作ったものをそれぞれ載せていくっていうところで、皆さんのご紹介を皆さんで作っていただいて、それをコンテスト形式にして優秀賞を決めるであったりですとか、
その中で選抜した方々の作品をメタグリ研究所のサイト内に反映していくみたいなところで、皆さんでもうウェブサイトの1つのページを作っていくっていうような、ちょっと一緒にウェブサイトを作る企画っていうところと、それを作ってコンテストをするっていうところの提案をいただいています。
これもですね、すごく重要な取り組みかなと思ってまして、今は生成AIを使うとですね、LPというかウェブサイトを作ることもできるので、まずはですね、今までウェブサイトを作ったことないよって方もですね、これをきっかけにウェブサイトのHTMLコードを書いてみて、このウェブサイトの作り方を学びながら、その中でですね、いいものを選んでいくっていうところは取り組みとしてすごく面白いのかなと思ってます。
そういった形でですね、Metacritic研究所のテレミーティングでは、こういった2025年のアイディアっていうのをいろいろ募ったので、基本的にはですね、今話した内容のものは全てやっていこうかなと思ってますし、私としてはですね、たぶん2025年の予想というところにはなるんですけれども、よりですね、Web3っていうものが一般普及していくというか、そんなにWeb3と意識して皆さんが使っていくわけではないと思うんですけれども、気づいたらですね、Web3が組み込まれている世界観っていうのが徐々に来てるなというふうに思ってます。
背景として今起こっていることとしては、やはり大手企業の、例えばサントリーですと、プレモロのですね、高級なものを販売されてまして、それを買った人にですね、開封証明書みたいなところで実際買って届いて、それを蓋を開けたらNFTがもらえるであったりですか、あとハウス食品がですね、独自のカレーパスポートというウォレットを提供して、その中でですね、そのカレーを購入したらその中でポイントがもらえるみたいなところをですね、コインベースのベースチェーンでやられているっていうところもあったりしますし、
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あとはですね、車の日産もですね、日産パスポートみたいなところでウォレットとNFTの提供開始っていうのをジニガスから始めたりしているので、やっぱり大手企業もですね、どんどんこのWeb3技術を使って自社のサービスを展開しているというところがどんどん広がっているので、来年はですね、さらにこういった取り組みが広がっていくのかなと思ってます。
特に私が注目しているプロジェクトとしては、NTTデジタルというスクランベリーウォレットの提供会社である会社が、Web3 Jamという取り組みをいろんな企業とのコラボで実施しようとされてまして、いろんなですね、皆さんが知っているような会社とコラボしてNFTをどんどん発行していって、それをですね、2Cというか、ユーザーに届けていくという取り組みをですね、このプロジェクトと実装していくというところをですね、来年1月からするという情報を掴んでいるので、やっぱりこういった形でですね、どんどんこの企業がですね、ユーザー向けにいろんなサービスを提供していくというところ
サービスをNFTに届けるみたいなところをやっていくとですね、我々消費者としても、じゃあちょっとNFTをゲットしてみようかというところと、
それを持ってたらどんな特典があるのかというのをちょっと使ってみるみたいなところのですね、一気通貫のですね、Web3の浸透につながっていくのかなと思っているので、
これからですね、こういった形でNFTは売るものではなくてですね、まあ皆さんに使ってもらいながらそれを気づいたら手にしているみたいなところがですね、どんどん広がってくるんじゃないのかなというふうに思っています。
で、もちろんですね、農業界も大きく動いてまして、例えばですと農林水産省に関しては、こういったDAOのコミュニティというものにすごく興味・関心を示していまして、私も夏からですね、このコミュニティづくりというところの支援でですね、農水省の方と仕事をしていたりもしますし、
あと関東農政局というですね、農林水産省の3課にある組織もですね、Web3を活用した経営モデルの改善みたいなところをですね、補助金を出してですね、
企業にその調査を依頼して、今ですね、いろんな調査レポートをまとめているというところがありまして、この一環でですね、私であったり左桜さんであったり、あと梶原工芸さんにですね、インタビューいただいて、実際にですね、Web3をどういうふうに使っているかというところはですね、実体験交えてお伝えもしているので、来年度はですね、そういったWeb3に関連する補助金なんかも出てくるんじゃないのかなと思っているので、
そういったチャンスにおいてですね、メタグリ研究所は農業かけるWeb3という観点では、一番試行錯誤というか、実証実験を含めていろいろやっているところがあるのかなと思っているので、ここにですね、どんどんチャレンジしていくというところが、2025年のですね、重要な取り組みなのかなというふうに思っています。
そういったところで今回ですね、2025年の予想というところをテーマにですね、メタグリ研究所の取り組み予定の話であったりですが、今後どういった世界化になっていくかというところを話しましたけれども、まだまだですね、NFTであったりWeb3というものはまだ浸透しないというところがありますので、もしよろしければですね、まだNFTを持っていないようという方はですね、まずはNFTをゲットするためにお買い求めいただくであったり、メタグリにシーズポイントを貯めていただくであったりというところで活動いただければ嬉しいなと思っていますし、
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もう既にですね、監修NFTを持っているようという方はですね、どんどんですね、これは定例ミーティングであったり、メタグリ研究所の活動にご参加いただけると嬉しいなと思っています。
では今回以上となります。今年も1年あっという間でしたけれども、1年通していろいろ活動いただいたり、このメタグリVoyagesを聞いていただいたりしていただきましてどうもありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。では次回もお楽しみに。